東北大学工学部合格おめでとう

東北大学工学部合格おめでとう。

この1年間、本当に大変なことが沢山ありましたね。

雪の日に自転車で塾に来て、帰りに派手に転んだ日もありました。

塾の講師たちに一番愛された生徒は君だと思います。

本当におめでとう!!

すでに始めてもらっているけれど、これから塾の講師として、後輩を頼みます。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年3月9日

中3生へ

中3生へ

今日の受験、お疲れ様でした。

もう過去はどうにも出来ません。

後は信じて待つのみです。

君たちの多数が私立高校では特待生合格を果たしています。

そうでなかった人も、私立上位校にはほとんどが合格しています。

君たちが塾に来たときを思い出せば、全員が結果をきちんと出したと言えると思います。

公立高校の結果がどうであれ、君たちのほとんどが進学系の高校に進学することとなります。

今日までの君たちは、努力をしたと思います。

しかし、今日からまた新しい戦いに向けたスタートです。

今度は3年間の猶予が全員に残されています。

3年間も残されているのです。

その3年間を後悔なきよう、大切にしましょう。

自分の過去に、1かけらの後悔があるのならば、未来で出来ることは沢山あるはずです。

私も君たちと同じです。過去に後悔が沢山あります。

だから、君たちと同じく私も未来にやるべき事が沢山あります。

今はまだ、今日の受験問題に整理がつかず、悔しい思いが消えていないけれど、明日にはまた強くなって君たちと会う時には、いつもの私に戻れるよう努力します。

本当は悔しい。

受験問題を見た瞬間、本当に悔しかった。

特に、社会と理科は、君たちが泣きながら頑張ってきた教科です。

比喩ではなく、私も血を吐く思いで、教えてきた教科です。

だから悔しい。

社会の受験において、こんなにも簡単で、こんなにも手抜きな受験問題に、私は今まで出会ったことがありません。

社会という教科に、心血を注ぎ、生涯をかけてきた者であれば、今日の受験問題は、塾講師も学校の先生方も、家庭教師のみなさんも、悔しさが沸き起こるはずです。

確かに生徒の多数が90点をこえていました。

君たちは、やるべきことをきちんとやったんです。

ほとんどの生徒が85点をこえていました。

本当に君たちは、よくやりました。

どんな県の、いつの過去問をやったとして、君たちはいつも80点を超えてくれました。

努力を重ね、その点数を、多数の者が90点以上にしてきましたね。

 

どんなに難しい問題だったとしても、君たちはその力を発揮してくれたはずです。

あんな問題のために、君たちは泣きながら頑張った訳じゃない。

私も同じ気持ちです。

この悔しさは、忘れません。

未来に全てをぶつけます。教えに教えて、来年は全員で100点を狙いに行く授業をします。

私も必ず頑張るから、君たちも未来を見据えて今日から努力を始めよう。

4日間の休みで気持ちを切り替えて下さい。

もう大学入試は始まっています。

また1から始めよう。

君たちの受験結果がもし、悲しいものに終わっても、3年後の受験のため私は全力で協力します。

お金なんかいりません。

無料で3年間いつでも協力します。

だから今日からまたスタートしよう。

合格発表の日が怖いかもしれないけれど、君たちの大学受験の発表はまだまだ先です。

今度はそこに向かって戦おう。

次は大学入試だ。

まだ3年間ある。誰もが間に合うはずです。

そのための下地は、ほとんど全員が私立の進学校に合格した瞬間、出来ています。

公立合格したとしも、悲しい結果で終わったとしても、どちらにしても下地はきちんとできています。

その下地は、君たち全員がきちんと努力した証です。

仙台二高、仙台一高、宮城一高、二華、高専、宮城野高校、多賀城、宮城広瀬に思いは届くはず。

もし届かなくても、仙台育英東大選抜、ウルスラ特志Type1、尚絅特進、東北学院、宮城学院アドバンスト、聖和特進文理など私立は多くの学校が特待生として君たちを迎えてくれる。

そうでない進学コースを新設したばかりの高校も、気合いを入れて君たちを迎えてくれるはずです。

3年間戦う場所が全員用意されています。下地は完璧にできています。

公立高校合格を全員で信じよう。

胸を張って、合格発表の日を迎えよう。

高校受験お疲れ様!!

君たちは、十分やってくれました。

私の誇りだよ。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年3月9日

後期選抜分析。

 

後期選抜の問題を私なりに分析した結果、以下のような予想となりました。

仙台二高、最低合格ライン

国語 73 数学 75 英語 90 社会 88 理科 85 合計 411

この点数を7割で計算すると 287.7点

評定合計点 195点を3割で計算すると58.5点

合計点 346.2

このぐらいの点数が最低ラインだと思います。

もちろんこの点数で合格可能なのはオール5の生徒だと過程します。

 

このラインの点数に、評定差を考慮して計算します。

評定 175 3割で52.5点 差点 6点

420点を7割で計算 294点 プラス評定 52.5 合計 346.5

 

評定 165 3割で49.5点 差点 9

424点を7割で計算 296.8点 プラス評定 49.5点 合計 346.3

 

評定 154 3割で46.2点 差点 12.3点

429点を7割で計算 300.3点 プラス評定 46.2 合計 346.5

以上のような計算が出来ます。

 

これはあくまで最低基準を推定しての計算ですので、評定+受験点数を3:7の割合で計算し、351点をこえている場合は、勝負になると思います。

評定154点の生徒は、受験点数は436点の場合

7割で305.2点+評定46.2 合計351.4点となります。

 

評定175点の場合は、受験点数427点の場合

7割で298.9+評定52.5点 合計351.4点となります。

以上の計算から、合格基準は411~436点と予想します。(評定195~154)

先ほどのブログで書きました440点の場合ですと、308点+46.5点で354.5点となり、評定154点の生徒でも合格の可能性は高いと言えるでしょう。

 

二高と一高の合格平均評定を178と過程して計算し、受験点数の幅を411~436点で計算すれば

178の3割で53.4  411~336点の中央値423.5点の7割 296.45

合計で349.85点となります。

この349.85点が60%ラインになると思います。

評定175点であれば430点で353.3点となり75%以上のラインだと思います。

 

あくまで麻布学院の生徒の自己採点と過去の受験合格者の点数から割り出した点数です。

実際の点数は、ふたが完全に空かないとわかりません。

あくまで参考程度にしてください。

 

仙台一高に関しても、最低点数ラインはさして変わらないと思います。

つまり、仙台二高と仙台一高に関して言えば、評定と点数の合計が351点(7:3の割合)であれば十分勝負になる点数だと言えるでしょう。

411~440点の生徒は合格の可能性があります。

自己採点は、多めに減点したはずです。

良い結果を信じて待ちましょう。

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年3月9日

後期選抜。

 

生徒全員の自己採点が終わりました。

数学以外の全教科を意図的に簡単な問題として作成したとすれば、宮城県教育委員会の意図がわかりません。

かなり平均点は高く、評定の低い生徒が逆転するのが難しい受験となりました。

 

まず、社会と英語は100点が余裕で狙える問題で、高校側も記述問題や英作文で、無理矢理減点箇所を探さないと、差がつかない問題です。

とくに今年顕著な教科が理科です。

例年理科は、何問か難しい問題があるのですが、今日の問題にそのような問題は見当たりません。

上位校受験者ならやはり90点はこえて来るでしょう。

数学については、関数の部分で時間がとられる点を考えれば、前期入試と同等だと考えられます。

勉強をしてきた生徒であれば、75点を絶対に切ることは無く、さりとて90点は難しいという出来だと思います。

国語の場合、男子と比較すれば女子に有利な教科です。

しかしながら、例年、受験の点数を確認すると、合格した生徒の国語獲得点数は、ほとんど変わりがないのが現状です。

 

国語80 数学85 英語95 社会90 理科90 合計440点

評定が低く(150~160)仙台二高を受験した生徒は、以上の点数があれば勝負になると思います。

仙台一高と仙台三高が429点

宮城一高と倍率が高かった仙台二華が417点

宮城野総合や仙台南でも405点は必要でしょう。

上記の点数を獲得していれば、評定150台の生徒でも、逆転は可能だと思います。

仙台二高以外は、最大マイナス10点までの範囲で誤差があると思います。

 

評定130台の生徒が逆転するには、この点数+12点。

つまり、仙台二高で452点 仙台一高で441点 仙台二華、宮城一高で429点 、宮城野総合で417点。

非常に厳しい数字だと思います。

しかし、いずれの数字も仙台二高以外は最大マイナス10点ぐらいまでの誤差があると思います。

 

麻布学院の生徒の自己採点、平均点は(国語作文10点、英作文4点、国語記述-2点で計算)

5教科で414点となりました。

かなり厳しめに採点しているので、もう少し高くなるかもしれませんが、例年、採点基準が厳しい仙台一高を基準にすれば、このような数字になるかもしれません。

 

宮城ぜんけん模試よりもかなり簡単で、新みやぎ模試に近い点数だと思います。

麻布学院の生徒の2月号の平均点が417.8点

大体同じ結果です。

 

大手塾発表では、受験で437点の生徒が、平均点300点を超えた一昨年の受験で仙台二高不合格となったとのこと。

その受験に限りなく近く、宮城県の最高点記録を塗り替える可能性がある受験問題だと思います。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年3月8日

 

受験前日。

受験前日です。

生徒、一人一人に言葉をかけました。

中3生の受験勉強は今日で終わりです。

全員、今まで努力をして、結果を出しているのだから、自信を持って気負うことなく明日に望もう!

今年の中3生に中受験者はいません。

本当に全員が、普通の小学生で、受験塾に通っていた生徒は麻布学院に来ていた生徒のみ。

その普通の小学生たちが、努力をしてここまで来ました。

君たちの努力は必ず後に続く者達の勇気になる。

明日、明るい笑顔で全員帰って来い!!

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年3月7日

受験まであと2日

ついに受験まであと2日。

近隣中学では、インフルエンザが流行しているクラスもあるということ。

くれぐれも体調に気を付けて欲しいと思います。

塾生にはマスク着用を推奨していたので、麻布学院の生徒には現在インフルエンザの兆候がみえる生徒はいませんが、念には念を入れて対策を怠らないように注意します。

指導する側からすれば、何十年の中の1学年ですが、生徒にとっては一生に1度の後期受験です。

配慮の上に配慮する姿勢で臨まなければなりません。

 

入塾面談が途切れる事なく入っています。

この10日間で6件。

例年、動きの遅い近隣中学の生徒が塾を探し始めたようで、ここ最近は近隣からの問い合わせが続いています。

8日の受験が終わるまでは、座席の関係で体験授業もままならない状態ですが、9日から随時体験授業を入れますのでご了承ください。

 

麻布学院の場合、中3生は受験結果を問わず、ほとんど全員が高校準備講座に毎年入ります。

16:30~19:30までの時間帯は中3生がメイン。

19:30~21:00は中2生と中1生がメインの時間帯となります。

 

問い合わせが多いことは非常に嬉しいことで、感謝にたえません。

新中2生は、人数の関係上、もうすぐ定員になりそうです。

それ以外の学年は、8日以降随時募集いたします。

よろしく願いします。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年3月6日

受験まであと3日

 

早いもので、受験まであと3日ですね。

今年の受験生は、誰一人として中受験をした経験もなく、普通の小学生たちが、集まり、高い目標を持ち、努力を重ねてここまで来ました。

新みやぎ模試 県内1位を3人輩出し、各中学校内の実力テストで10位以内に入った生徒は11人。

努力の結果、新みやぎ模試でも宮城ぜんけん模試でも、志望校合格判定が出ている生徒がほとんどです。

新みやぎ模試に限れば、全員が合格判定を出しています。

全員、やれることはやったはず。

後は受験日にいつものように問題に取り組めれば大丈夫。

評定なんてもうどうすることも出来ない物は考えず、目の前の問題に集中すれば良しです。

数検でも、ほとんどの生徒が準2級合格し、全ての生徒が3級以上に合格し得います。

漢検も、準2級全員合格。

英検準2級合格の生徒も多数います。

生徒達は、自分の身を守るため、一生懸命に頑張りました。

 

夏休み中、塾の夏期講習で美術の講師を招いて、どうすれば絵が上達するか教わった事もありました。

音楽などは、試験前、ピアノを習っている生徒や、吹奏楽部の生徒が、他の生徒に熱心に教えてくれました。

今年の生徒達は、自分の過去と真剣に向き合い、変わろう変わろうと必死でした。

中1生の時、2が2つあったって、仙台一高を受験しても良いじゃないですか。教育の場では、人間は変われると教えています。

評定150台で仙台二高を受験したって良いじゃないですか。教育の場では機会を平等に与えるべきと教えています。

2人とも、学校の実力テストでは常に10位以内。

新みやぎ模試でも常に100位以内。

仙台一高と仙台二高を受験するのに、何の不足がありますか。

去年だって、評定3.9の生徒が仙台二高に合格しています。

4年前は、3.2の生徒が仙台一高に合格しています。

 

みんな変わろうと必死でした。

受験前だというのに、全員が学校の宿題である家庭学習帳を真剣にやっていました。

全員が提出日には、きちんと提出しました。

やるべきことをやれない人間は、自分の主張をしてはいけないと私に怒られて、全員必死に手のひらを真っ黒にしながら頑張っていました。

今年の中3生は、本当に努力をしたと思います。

受験本番まで、全員、身体にだけは気を付けて、力を十分に発揮できるように、今日から3日間は勇気づける言葉をかけて行こうと思います。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年3月5日

受験まであと4日。

 

受験まであと4日となりました。

もうここまでくれば、広く浅く知識を確認するぐらいしかありません。

夜は早く寝て、この土日は昼間に学習するようにしましょう。

今さら焦っても良い結果にはなりません。

時間は確実に進みます。

受験の前日までの3日間は、無理をせず、ゆったりとしたペースで。

 

麻布学院の中学生部門を構成する大部分の生徒は、宮城野中学校に在籍しています。

宮城野区という地域は、他の地域と比較して、ナンバースクールに進学する生徒が少ない地域です。

仙台一高と仙台二高のトップ2に合格した生徒が2桁いる学校は、昨年ほとんどありません。

しかしながら、宮城野中学校は、仙台一高を構成する生徒の出身中学の上位4位です。

昨年も上位2校に2桁の合格者をだしています。

青葉区の附属や五橋、仙台一中、泉区の吉成、太白区の長町などと同じく、区を代表しけん引すべき中学校です。

 

宮城野中学校は、受験でいえば宮城野区の大将の立場。

その大将格の生徒達に関わる大人の1人として、ここ数年の受験結果は、自分の不甲斐なさを叩きつけられ、自分の力の無さにを痛感させられました。

 

今年の中3生には、青葉区の上杉山や二中、附属中の生徒もいますし、若林区の沖野中の生徒もいます。

同じ宮城野区の岩切中や東華中、東仙台中の生徒もいます。

各中学校の生徒達が、お互い良い学ぶところは学び、切磋琢磨してきました。

 

宮城野中学校以外に所属する生徒全員が、ナンバースクールを受験します。

宮城野中学校所属の生徒も、3人を除けば同じくナンバースクールを受験します。

 

宮城野中学校の生徒達には、宮城野区の大将として他の区の強豪達に堂々と渡り合って欲しいと思います。

塾生全員の合格を祈ります。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年3月4日

受験まであと5日

受験まであと5日です。

とにかく生徒には体調面を重視して欲しいと思います。

不安になり、あれもこれもと手を出してしまいたくなるとは思いますが、無理をして体調を壊したら、数年間の努力が無駄になりかねません。

やれることは十分にやったはず。

落ち着いて受験日を迎えよう。

 

今年、メイン模試である新みやぎ模試に加えて、宮城ぜんけん模試を導入しました。

宮城ぜんけん模試の場合は、評定を加味した合格判定が出ますので、新みやぎ模試とセットで受験すれば、かなりの高確率で受験に近いデータが集まると思います。

それに加え、麻布学院は模試だけでも7つ受験する事が可能です。

先日も、新しい模試のプレゼンに営業の方がいらっしゃいました。

今年の生徒達は、様々な模試で合格判定を出しています。

新みやぎ模試+宮城ぜんけん模試で合格判定が出ていない生徒は、ほぼ皆無です。

今年の結果が来年の受験に、大きく影響すると思います。

受験結果が良ければ、新みやぎ模試と宮城ぜんけん模試の組合せは最高の組合せだと言えるでしょう。

 

最近の模試は、難しい問題を並べて、上位校受験の生徒達を悩ませるものがどんどん出て来ましたが、宮城県の公立受験問題に、そこまでのレベルはいりません。

問題としては、宮城ぜんけん模試が一番受験問題に近いと思います。

それに加えて、受験人数が一番多い、新みやぎ模試でも結果を出している生徒達ですから、本番でも普段のまま受験できれば大丈夫のはずです。

ひたすら信じるのみ。

全員で受験を楽しんで来よう!!

 

昨日、今日と中1生のお問い合わせがありました。

すでに物理的定員を超えていますので、入塾は8日以降となります。

ご検討の方はその点をご了承ください。

また、中1生につきましては、今回お問い合わせの2名が入塾となれば、残り受入数が1名~2名でいっぱいになると思います。

ご検討の保護者様がいらっしゃれば、ご連絡ください。

 

新中3生はあと5名、受け入れが可能だと思います。

新中2生はあと2名、受け入れが可能だとおもいますが、定員になれば募集を即時停止いたします。ご了承ください。

新中1生はあと10名、受け入れが可能です。

両学年ともに、この問い合わせのペースと、今が一番塾を探している人が多い時期であることを加味すると、すぐに定員になる可能性もあります。

特に新中1生に関しましては、3年間で10名受け入れが可能という意味ですので、定員を超える事は確実だと思います。

ご検討の方がいらっしゃれば、ご連絡ください。

小学生は、いつでも受け入れ可能ですので、お問い合わせください。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年3月3日

 

受験まで6日。

後期選抜までラスト6日。

時間は限られています。今更焦るのではなく、確認作業をひたすらやる事が重要だと思います。

今は、難しい問題を楽しみながらやる時期ではなく、広い範囲を一通り確認する方が良いと思います。

受験で大切なことは、とにかく見直しの徹底。

数学などには、落とす問題は必ずあります。

その問題にかかりきりにならず、ミスの発見に力を注ぐことが大切です。

加えて、基礎の問題を取りこぼさないこと。

そのために、今の時期は、広く知識の再確認をすることが大切です。

後6日。やれることは限られていますが、体調には気を付けて、無駄なく勉強できるように指導します。

 

今日も、中1生の問い合わせがありました。

現在、座席の関係で入塾を制限しています。

3月8日の受験日を過ぎてからの入塾で良い場合のみ入塾面談を行います。

ご迷惑をおかけしますが宜しくお願い致します。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年3月2日