麻布学院は、中学生が全学年19:30~21:00まで授業が毎日あります。中1生と中2生は原則日曜日休みですが、多くの塾生が自習に来ています。
授業前の18:00には自習の生徒で席が埋まります。
授業終了後も、ほとんどの生徒が22:00までは自習をして帰ります。
中3生は週7日授業があり、部活引退後は16:30~21:00まで授業になります。
男子は22:30まで自習をしていますし、女子はお迎えの生徒は遅くまで自習をしています。
それが当たり前の塾です。
それだけ努力をしているので過去281人の生徒のうち110名が仙台一高と仙台二高に合格し、首席を仙台一高で3名。仙台二高で1名輩出しています。
14年間、全体の40%が仙台一高と仙台二高に進学した塾です。
約60%がナンバースクール(宮城一女・宮城二女含む)と関東私立に進学した塾です。
志望校を偏差値51以下にしぼった場合は90%の生徒が合格する塾です。
生徒の努力量が、半端ではありません。
この時期になると、グループを作り自宅学習で毎日1つの県の受験問題5教科すべてを解く宿題があります。
宿題はグループの長に任せていますが、グループ長の全てが模試で県内10位以内。
その生徒と同じ学習量を自宅学習でこなすのですから、最初は大変です。
今の時期は学校の休み時間も学習にあてている生徒が多数いると思います。
これを毎年変えない塾が麻布学院です。
中3生はすでに社会以外の全教科が中学過程を終了し、全国受験問題集を着々と毎時間こなせています。
上記のように、私の学習プログラムデータに沿って、成績を確実に着々と上げていきます。
データの中には有限である時間も含まれます。
ですからあまりにも遠い地域からの通塾は困難であるというのが私の考えです。
(今まで通塾可能であった中学)
宮城野中・東華中・五城中・上杉山・附属中・五橋中・南小泉中
仙台二中・西山中・東仙台中・八軒中・幸町中・沖野中・田子中
岩切中・高砂中・中野中
以上の中学から卒業生を出していたり、現在通塾している生徒がいます。
上記の中学であれば問題なく通塾可能です。
麻布学院がどんな塾であるかを端的にあらわすには数字と結果が一番でしょう。
中2生秋に入塾したA君
校内定期テスト 入塾時5教科194点⇒現在校内5位
平均評定3.0 3.2 3.9 3.9⇒仙台一高・仙台二高合格
高校受験で不合格になった生徒の大学進学先一例
東北高校文教に過去進学した卒業生1名⇒大学 法政大学
仙台育英英進に進学した卒業生2名⇒大学 早稲田大学(1名は在学中)
加美農業に進学した卒業生1名⇒大学 東京農大
校内1位を獲得した中学(過去15年間)
宮城野中・東華中・附属中・上杉山中・西山中・五城中・南小泉中
沖野中・八軒中
上位校に進学する生徒が多い中学でもきちんと校内1位を獲得しています。
これも全て生徒の努力が為しえたことで、その手助けとして私が指導データを毎日管理し改良を徹底しています。
生徒の学力・性格・言動・交友関係・成績の推移・保護者・学習量・学習スピード・得意教科・不得意教科・過去の生徒とのデータ比較など全ての項目で指導データを徹底的に管理しています。
その項目の中に、通塾時間も含まれています。
この2週間、遠い地域から体験授業に来てくださった生徒さんがたくさんいました。今までは地域をお聞きした時点でお断りをさせていただいておりましたが、体験だけでも生徒さんに何かを伝えることが出来る生徒たちが麻布学院には多数います。
この2週間、絶えずそのような遠い地域から体験に来ていただいた生徒さんがおり、麻布学院の生徒にも良い刺激になったと思います。
1度体験授業を受けた生徒さんは、今まで募集していなかった講習のみでの参加も現在検討しています。
麻布学院は現在改革の真っ最中。
ホームページやブログでの情報発信。
定員を5名増やした25名体制。
そして幅広く体験授業の生徒さんを受け入れること。
さら講習のみの参加も検討中です。
常に麻布学院も進化し続けなければなりません。
一度退塾した生徒さんを再度引き受けます。
ただ今積極的に小学6年生を募集中です。
環境を変えなければ人間は変われません。
麻布学院は努力することを苦にしない生徒の集まりです。
必ず志望校の学力まで引き上げる塾です。
人生には厳しい出会いも必要なものです。
麻布学院はその厳しさがあります。
成績に対するプライドがあります。
環境を変えなければそのまま流されるだけ。
助けが欲しい生徒さんや保護者様はご連絡ください。
追伸・・・明日はプロ野球ドラフト会議です。
楽天イーグスに幸あれ。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年10月24日