麻布個別指導学院。

2021年9月28日麻布学院

麻布個別指導学院は通い放題、時間無制限の自立支援型個別指導塾です。

月曜から土曜まで

16：30～22：00

この時間帯であれば、何度来ても何時間塾にいても料金は変わりません。

勉強の進め方は、我々が指定した物を黙々とこなし、丸付けは全て講師が行います。

そこで、理解度が低い場合は即座に個別指導へと切り替え解説を入れる。

出来ている生徒に関しては、どんどん課題を進め、新しい範囲の予習に入った時は、個別指導に切り替えて解説授業に入る。

これが麻布個別指導学院のやり方です。

この1年間は、麻布個別指導学院の生徒が急増し、座席が満席状態になり、面談用のテーブルを使用する日も増えて来ました。

麻布個別指導学院の利点は、回数無制限。時間自由。

ですから、遠方で麻布学院本校に毎日授業は通えないというような生徒さんや、麻布学院本校のように、仙台一高・仙台二高を目指す訳ではないが、成績を上げたいというような生徒さんの割合が高いです。

例えば、一番点数の低い生徒でも、定期テスト200点台前半から今年、320点台まで上がりました。

このようなタイプの生徒は、自分1人で家庭学習をするのが難しいケース。

ですから、毎日通え、さりとて制限が無い分、入り方は緩く徐々に毎日来れるよう働きかけて行くのが麻布個別指導学院のスタンダード。

学年1位から一番成績が低い生徒でも校内で中間ぐらいの位置にいます。

麻布個別指導学院の利点のもう1つの部分は、本校への編入が可能であり事。

昨年度は、入塾は麻布個別指導学院。

夏以降、麻布学院本校に編入する事が可能です。

麻布個別指導学院は、昨年の3月にプレオープン。
4月に開校でした。

（1年目の実績）

仙台一高

仙台一高→3月入塾　7月本校編入

仙台三高→3月入塾　7月本校編入

仙台二華→3月入塾

白石高校普通→3月入塾　

東北学院→公立高校未受験

仙台育英東大選抜→仙台三高受験　開示点数は410点超え不合格

常盤木学園→不登校→受験合格

仙台育英英進　同上

以上のような結果となっています。

不登校の生徒も積極的に受け入れていましたので、兎にも角にも推薦入試ではなく、きちんと受験で正規合格できるよう、学力を上げる事に集中しました。

東北学院に合格した生徒も、楽天シニアに所属し勉強時間が取れない事もあり、模試などの点数100点台で入塾。
校内順位も最下位に近い成績でした。

そこからコツコツと成績を上げて行き、東北学院に合格しています。

開校1年目から、仙台一高を2名、仙台三高を1名、仙台二華1名。

麻布学院の自立支援型個別指導塾として恥じない実績を上げる事が出来ました。

現在は、新型コロナの影響もあり生徒数30名前後で募集を止めています。

座席に余裕を持たせると、今の生徒数で限界。

本日も体験入塾の生徒がいますが、塾の性質上、青陵中の生徒にも対応できます。

仙台二華の生徒もいて、ほとんど毎日塾で勉強をしています。

麻布個別指導学院は、考え方が自由。
何時に来て何時に帰っても問題はありません。

週の回数も自由。

毎日早くに来て遅くに帰る生徒もいれば、週1回土曜日に集中して学習している生徒もいます。

生徒数を少人数にしぼることで、担当講師と1人1人の指導方法を綿密に打合せし、指示を出しています。

急激に成績を上げに行く本校のストロングスタイルとは違い、長期的に成績の落としどころを決めて、短期の目標を１つ１つクリアしていくのが麻布個別指導学院。

両塾長ともに、麻布個別指導学院では無理に生徒を怒る必要もないので、素の我々で授業に挑むことが出来ます。

どうしても仙台一高・仙台二高・仙台三高というのであれば、麻布学院本校。

西大和学園合格レベルの学力にまで引き上げます。

公立高校合格を重視し、１つでも上の高校に合格したいと考える生徒には、麻布個別指導学院。

長期的な成長を目指します。

麻布学院本校は中3生の募集は難しい状況ですが、もしかすると座席があれば、麻布個別指導学院の方は引き受ける事が出来るかもしれません。

1度状況をご確認ください。

只今、生徒大募集中です。

やっと中3生の模試平均点も400点を超えて、従来の麻布学院本校の姿に戻りつつあります。

今年は、現在の姿になるまではと心に決めて、生徒募集を8月まで行ってきませんでした。

その分、麻布個別指導学院の生徒数は昨年の倍以上になっていますが、本校の需要はやはり高く、ここまでの期間、お断りをしてしまうケースが多く心苦しく思っていました。

9月からは生徒を大募集しています。
ドンドンお問い合わせください。

入塾テストなどはありません。

（昨年度の合格実績）

（公立高校）

仙台二高

仙台一高

仙台三高

宮城一高

仙台高専第Ⅲ類建築デザイン

白石高校普通（個別指導学院）

四日市高校普通（麻布オンライン）

仙台一高（個別指導学院）

宮城一高（麻布オンライン）

仙台二華（個別指導学院）

（私立高校）

西大和学園

函館ラ・サール

宮城教育大学附属中

仙台育英東大選抜A日程　27名（本校生全員合格）

仙台育英東大選抜B日程　14名（本校生全員合格）

ウルスラtype1　7名（本校生全員合格）

東北学院特進　5名（本校生全員合格）

宮城学院MG選抜　1名（本校生全員合格）

城南高校特進スーパー奨学生Ⅱ　1名（個別指導学院）

城南探求コース　1名（本校生全員合格）

広尾学園（麻布オンライン）

高山西高校特進Ⅰ　スーパー特待（オンライン）

津田学園　特別選抜コース特待生合格（オンライン）

暁高校6年制編入コース（オンライン）

暁高校3年制Ⅱ類英進コース（オンライン）

東北学院（専願）1名（個別指導学院）

東北学院榴ヶ岡（専願）1名（個別指導学院）

常盤木学園　1名（個別指導学院）

仙台育英英進　1名（個別指導学院）

公立高校上位の合格者割合が非常に高い塾。

（過去16年間の合格実績）

過去の卒業生総数　357名

仙台一高　112名

仙台二高　33名（学区統合前は宮城野区原町は南学区）

土浦第一　1名

仙台三高　11名

宮城一高（一女・一女理数含む）　36名

仙台二華　23名（二女含む。学区統合まで宮城野区は南学区）

仙台高専　9名

仙台南　7名

向山　3名

学力において、麻布学院は仙台でも有数の進学塾です。

生徒大募集！

圧倒的な学習量。

徹底的な成績管理。

圧巻の学力。

小学1年生～高校3年生までトータル教育の安心感。

国立大学に行かせたいんですよね？？

麻布学院本校　

仙台市宮城野区原町1丁目3－59

（022）292－1588

http://azabu.manabiya.tv/

麻布予備校

仙台市宮城野区原町1丁目3－18　ファミールかんの1階

（022）292-1588

仙台一高・仙台二高専門塾

麻布学院塾長ブログ　2021年9月28日

新みやぎ模試中1生夏休み号成績上位者報告。

2021年9月27日麻布学院

新みやぎ模試夏休み号の成績上位者の報告です。

毎回、中1生から報告をこの時期していたため、すでにご報告が終わっていると勘違いしておりました。

今年は中3生から先にご報告しており、中1生結果を公表するのを後回しにしていました。

今年の中1生は、2年前の水準の生徒数15名。
中3生までに20名前後になるよう調整してきました。

中3生の成績が例年レベルに上がるまで、生徒募集はしないと決めていましたので、小学生から持ち上がった生徒がほとんどです。

麻布学院の小学生部門は、今年の中2生の学年から大募集を開始し、現在では校内1位が多数在籍し、新みやぎ模試でも県内1位を連続で獲得、育伸模試でも全国1位含め10位以内に入った生徒が多数います。

その成果が定期テストや模試の結果に反映されており、小学生教育の重要さを私も認識しているところです。

麻布学院は、どうしても中3生の成績で全体の生徒数を調整する塾ですので、中2生・中1生ともに成績が安定してきていても、増やす事を全くせずここまで来ました。

では15名中何名が県内100位以内に入ったか公表いたします。

（新みやぎ模試中1生夏休み号）

以上8名。

県内100位以内獲得です。おめでとうございます。

在籍する生徒の半数以上が県内100位以内獲得です。

400点を割った生徒は1名のみ。

定期テストと全く同じ構図です。

中1生の中には、本校から麻布個別指導学院の方へ移った生徒が複数名います。

これからの麻布学院の形になるかもしれません。

麻布学院は、保護者様が希望すれば本校から麻布個別指導学院、麻布個別指導学院から本校。

移動が可能です。

どちらとも、今年は数字と結果を出せているので麻布個別指導学院の生徒数が今年は相当数になりました。

本校の募集をしてこなかったので、私が直接19時半まで担当する個別指導学院であればとご案内してきました。

いつでも本校に移動できる学力に、ほとんどの生徒を上げて来ましたので、ここからは個別から本校への移動も認めます。

中1生・中2生は成績がある程度安定しており、結果が出ない生徒が少人数の個人へ限定されて来ました。

学年に1～2人。

中1生・中2生は、塾長2名のうち、私ではない方の塾長が担当して、私はここまで中3生に集中して来ました。

やっと中3生の塾内平均点が400点を超えて来ましたので、現在、本校の中1生・中2生大募集中です。

中1生は20名まで。

中2生は最大25名まで。

麻布学院本校は、すでに小学生から入塾しないと入塾が難しい塾と言われ始めました。

相当数、。小学生が在籍していますので、途中から生徒募集をするのはこの先の学年から難しくなるかもしれません。

今年の中3生でわかるように、麻布学院本校は、宣言した数字と結果を必ず達成する塾です。

それは、個人に対しても学年全員の成績に対してもです。

その分、恐らく宮城県で有数の厳しさで授業を行う塾でもあります。

麻布個別指導学院にいる時の私は全く怒る事がありません。

生徒のペースを個人個人で管理して、ゆっくりと成績を上げる事に主眼を置いているからです。

本校は違います。

急激に学力を上げ、県内トップクラス・校内トップの成績に全員を引き上げる事を目的としています。

こちらでは、確実に数字と結果・実績を出すのが私の仕事。

考え方が全く違います。

麻布学院本校は、仙台二高・仙台一高専門塾を看板にしているように、塾生のほとんどが両校を目指し、学校評定などとの兼ね合いで、志望校を下げる事はあっても、最低でウルスラtype1/仙台育英東大選抜/東北学院特進/宮城学院MG/函館ラ・サールなどに合格させた上で公立高校を受験する事に尽力しています。

一般的な公立高校を目指す生徒や、仙北・岩沼・多賀城などから毎日通うことはできないが、麻布学院本校と同じレベルの学習進度で学びたいという生徒が麻布個別指導学院に集まっています。

麻布個別指導学院は、定員的に入塾が難しいかも知れません。
座席を調整しても、この新型コロナと共存する時代、最大限座席を活用する訳にも行きませんし、自立支援型少人数個別という考え方を守っていきたいとも思っています。

かといって、大募集をかけてから連日お問い合わせを頂いている麻布学院本校も、さほど余裕がある訳ではありません。

中3生の状況が、やっと例年並みとなったばかり。

麻布学院は、中3生の成績に比例して生徒募集の人数を決める塾です。

お問い合わせはお早めに。