宮城ぜんけん模試。塾内採点。

 

宮城ぜんけん模試の塾内採点の結果です。

今日は新2年生について書くことにします。

新みやぎ模試と宮城ぜんけん模試を比較した場合、ぜんけん模試の平均点が低くなる場合が多いと思います。

問題の傾向が2つの模試で違いますので、この誤差が生じやすいのだと思います。

まだ、塾内採点ですので、宮城ぜんけん模試から返却されてみないと確かな点数はわかりません。

あくまで目安です。

 

(麻布学院中2生宮城ぜんけん模試塾内平均)

国語 84.3点 数学 83.7点 社会 90.4点

英語 88.8点 理科 84.4点

5教科平均 431.6点

 

新みやぎ模試に続き、430超えになるのは確実だと思います。

しかも、塾内1位の生徒の得点が異次元でした。

これは返却されなければ確定ではないので何とも言えませんが、上位6人が474点以上は確実で、その中でも異次元の数字になりそうな生徒がいます。

結果返却まで楽しみにお待ちください。

新中2生については、入塾当初から私との交流が多く、個人的に面談をする回数も多かった学年です。

将来が楽しみです。

 

普通の生徒を普通のまま終わらせない。

必ず志望校へ。

それが麻布学院です。

 

今月最後のブログとなりました。

来月もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月30日

 

本日は宮城ぜんけん模試を実施。

 

本日、宮城ぜんけん模試を実施しています。

新みやぎ模試を先に実施しましたので、大分遅れての実施になりますが、昨年度、一昨年度と宮城県1位を全5回中3回以上獲得した模試です。

模試と実力テストは麻布学院のホームグラウンド。

圧倒的な実力で、今年も他者を寄せ付けない学力を見せていきましょう。

 

麻布学院は、普通の生徒たちを普通で終わらせない塾です。

入塾した生徒たちの約90%が模試で上位校の合格判定を出します。

 

塾に求められている事は学力を上げること1点だと私は考えます。

公立高校受験コースの生徒たちも、中2生は全員、宮城野高校以上の合格判定を新みやぎ模試で出しました。

中3生の公立高校受験コースの生徒たちはまだまだですが、これからどんどん学力を上げに入ります。

 

麻布学院は、怠け者を怠け者のままでは絶対に赦さない塾です。

数字の出せない努力を決して認めない塾です。

 

それが14年間の数字と結果に現れていると思います。

第1志望校合格率は関東私立以外の私立専願を全て省き、私立専願は第一志望校合格に含まず計算し、全生徒281人中214名の合格者を出し、その割合は76.1%です。

どの塾も、第一志望校合格に、私立専願の生徒を含めて公表していますが、麻布学院はあくまでも公立高校及び関東私立のみで合格率を出しています。

つまり麻布学院で受験を迎えた生徒の

76.1%の生徒が公立志望校に合格

65%の生徒仙台南以上の国公立高校に合格

60%がナンバースクール及び関東私立に合格

56.5%の生徒がナンバースクール合格

40%が仙台一高と仙台二高に合格しています。

 

大手塾と比較すればあま凄い数字ではないと思われるかもしれませんが、宮城野区にある個人塾で、生徒数も平均1学年20人前後。

ごく普通の生徒たちが集まる塾です。

そこから模試の県内1位を15年間で25名輩出し、仙台一高の受験主席を3名、仙台二高の受験主席を1名輩出しました。

今年の受験においても、麻布学院のトップの生徒がたたき出した点数は471点です。

もう少しで受験者全体のトップを獲得できました。

この生徒も、中学2年生で塾に入るまでは、評定平均が4.1という普通の生徒でした。

兄も麻布学院の生徒で、仙台二高に合格し、二高で10番台にいる生徒です。

弟は違うと常々兄やお母様は言われていましたが、兄の獲得した模試県内1位2回を超えて3回獲得。

受験でも471点という好成績。

 

麻布学院は、きちんと数字と結果を出して来ました。

確率で言えば、仙台市内で最もナンバースクール、仙台一高と仙台二高に近い塾だと言えます。

 

明日からGW休業に入ります。

4月29日(日)~5月6日(日)の8日間です。

麻布学院は月曜日~日曜日まで毎日授業がある仙台市内で唯一の塾です。

長期休暇を設けたのは、この期間で家族の交流を深めてもらったり、受験へむかう心の準備、定期テストにむかう心の準備をして欲しいからです。

私も、昨年急逝した父と母が眠る墓に参るつもりです。

GW期間、このブログもお休みとなります。

塾に職員も通勤しませんので、緊急の場合はお電話で対応させていただきます。

 

それでは良いGWを。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月28日

 

新みやぎ模試。新中3年生号成績上位者。

 

今日は、新みやぎ模試の新3年生号成績上位者についてご報告します。

今まで15年間、麻布学院は今回の中2模試の県内1位を含め25名の県内1位を輩出しました。

その流れは過去14年間、全ての学年において県内1位を連続で獲得しています。

しかし、今年の中3生は、成績上位者が多数いるにも関わらず県内1位を獲得できていません。

宮城ぜんけん模試では県内1位を獲得しているのですが、新みやぎ模試ではまだです。

今までの最高順位は県内2位。

1位以外は2位も3位も同じです。

伝統とはそういうもので、過去14年間、卒業生たちが誇りとプライドを持ち守り続けてきたものです。

それをこの学年で途切れさせるわけにいきません。

 

最近、思い切り飛ばしています。ペースを上げてどんどん学力を上げたいと思います。

 

(新みやぎ模試県内100位以内獲得者)

県内5位 479点

県内12位 471点 県内12位 471点 県内12位 471点

県内29位 462点

県内90位 446点

以上6名です。

まだ県内受験者数が4349人しかいない模試で県内1位も獲得できず、100位以内も6名しかいません。

 

そして公立高校受験コースには200点以下の生徒が2名。

塾開設当初以来、久しぶりに合計点200点以下を出してしまいました。

しかも2名です。

公立高校受験コースを6名にした時点で予想はしていましたが、この成績は酷すぎます。

徹底的に根本から正していかなければいけません。

 

このメンバーを夏までには戦える集団に鍛え上げます。

しかし、下位の2名には少しだけ頭痛がします・・・・・

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月27日

 

新みやぎ模試。新中2生号県内順位上位者。

 

今月行いました新みやぎ模試新2年号の県内順位上位者について書きます。

今回の模試は、県内平均点が304点と高く、仙台二高合格判定を出すには465点が必要です。

465点ですと県内100位以内でもランクが出ない生徒が多数出ます。

仙台一高の合格判定も447点と、やはり余程の高順位でなければ判定は出ません。

来月から面談を行いますが、使いづらい資料になりそうです。

 

麻布学院県内順位100位以内獲得者順位)

県内1位 488点 

県内9位 479点 県内9位 479点

県内24位 475点 県内24位 475点

県内67位 463点

以上6名が100位以内獲得です。

県全体の受験者が2374人とまだなだ少ないのですが、この学年はの県内1位獲得数は、第1回と今回の第3回。

新みやぎ模試全3回中、麻布学院の生徒が2回1位を獲得しました。

 

今回の模試も、新しく入った生徒たちを含めて塾内平均点は430点を超えています。

学校の校内順位が下から一桁で入塾した生徒が、今回の模試で仙台二華高校の合格判定を出しました。

しかしながら、上位層と中間層の点差が離れだしました。

今が踏ん張り時です。

面談後を行い、塾と保護者が一体となり成績の向上を目指したいと思います。

県内1位獲得おめでとう。

県内10位以内に入った生徒もおめでとう。

 

各塾、目指す道は違うと思います。

麻布学院は生徒の学力と数字、そして結果に拘り抜きます。

数字と結果は全て公開し、曖昧な表現や抽象的な文章にはいたしません。

想いや方針は、生徒や保護者に直接伝えれば良いことです。

ブログでは塾を判断する材料として数字と結果に拘り抜きます。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月26日

 

麻布学院が選ばれる理由。

 

麻布学院は、近年、小学生の数が急激に増加しました。

最近まであまり積極的に受け入れていなかったということもありますが、麻布学院には他塾とは違う特徴があるからです。

小学6年生になれば、今通っている塾の推し進める二華中・青陵中に合格できるか保護者は気がつきます。

少し前まではそれでも「とり合えず受験してみよう」という考えで塾に残す保護者もいたかもしれません。

しかしながら、この2年間の仙台二華高校の大学受験結果を見ると、お世辞にも芳しいとは言えません。

ですから、今いる塾で二華中を強引に受験させられるよりも、切り替えて仙台二高や仙台一高を目指そうという保護者が増加しています。

麻布学院は、過去14年間の受験で、麻布学院で受験をむかえた塾生の40%を仙台一高と仙台二高に合格させてきた塾です。

ナンバーで言えば56.5%。

仙台南以上であれば65%です。

仙台市内で最も仙台一高と仙台二高に合格する確率が高い塾であると思います。

麻布学院の小学生教育は、仙台一高・仙台二高を念頭においた先取り学習です。

小学6年生では数学・英語の2教科は中1生範囲を終了している児童が多数派です。

 

教えている講師も、塾長と一昨年まで東北大学の工学部で准教授をされていた先生をお迎えしました。

教育のレベルは非常に高いものになっています。

 

もう一つの特徴は、小学3年生であろうとも、静かに席に着いて90分間授業を受けることが出来る環境です。

麻布学院の雰囲気がそうさせるのか、他塾で立ち歩く、おしゃべりをすると言われて麻布学院に移ってきた小学生で、立ち歩いたりおしゃべりをする小学生は皆無です。

小学3年生が全員私語も無く、静かに90分授業を受けている光景は麻布学院でしか見られないものかもしれません。

 

以上のような理由で、最近急激に小学生が増加しています。

今日も小学6年生の入塾面談がありました。

麻布学院としても、小学生から在籍してくれると、先取りがしやすいので助かります。

 

どんどんお問合せください。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月25日

今日も2件ありました。

 

今日も問い合わせが2件ありました。

小学生と既卒生の保護者様です。

小学生の方は、小学1年生。

麻布学院で過去問い合わせが来た児童で一番幼い年齢です。

もう1件は中学を既卒で高校受験をするというお話で、完全個別対応を望まれたのですが、麻布学院は完全個別の対応は出来ません。

申し訳ありません。

 

ここ2週間、私が新中3生と新中2生の授業に多く入るようになりました。

大分、引き締まった顔になってきましたが、知識や学力、努力はまだまだです。

自分の体調と相談しながら、今年は入院するなどの事態にならぬよう、気をつけて頑張ります。

 

幸い、もうすぐ月末休+GWで休みですので、体調を整えます。

29日より5月6日までお休みです。

お問い合わせは、GW明けや定期テスト明けに集中します。

生徒数が中3生27名、中2生24名、中1生17名と定員を超えている学年が2つあります。

中1生もお問い合わせが定期テスト明けに集中するのがこの地域です。

お早めにお問合せください。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月24日

 

新みやぎ模試。新中2生号結果報告。

 

先日実施しました新みやぎ模試、新2年号(第3回)の結果報告です。

麻布学院。生徒受験者23名(全員)。

 

(塾内平均点)

国語 81.7点 県内平均点 65点 +16.7点

数学 93.0点 県内平均点 60点 +33.0点

社会 93.8点 県内平均点 65点 +28.8点

英語 87.9点 県内平均点 59点 +28.9点

理科 80.5点 県内平均点 55点 +25.5点

 

5教科平均 436.9点 県内平均点 304点 +132.9点

以上のような結果となりました。

英語は公立高校受験コースの生徒1名が20点台をだしてしまい平均点が大きく落ちましたが、その生徒も数学では92点と健闘しました。

一番苦手だった数学が92で普通だった英語が20点台では本末転倒ですが、得意教科がなく、全ての教科が50~60点台だった頃と比較すれば成長はしました。

合計点も最下位ながら342点を獲得しましたし、まずは良しとしましょう。

23名中、400点を超えた生徒は20名。

今回の模試は平均点も高く、簡単であった故の点数です。

決して驕ることなく侮ることなく努力をしなければなりません。

 

仙台二高と仙台一高に合格しようと考えるのであれば、それがどこの中学に在籍していようと、周囲の人間とは違う学習姿勢が必要です。

特に仙台二高は、今年の大学受験において、難関国立大学合格者数で公立高校全国2位という結果をだしました。

その全国2位になった高校を目指すのですから、全国レベルの学習時間が必要です。

 

麻布学院のやっていることは、普通の生活を送ってきた小学生や中学生が仙台二高・仙台一高を含めたナンバースクールの合格を勝ち取るために必要なことです。

麻布学院は、どんな成績であろうと公立高校受験コースの数名以外は必ずナンバースクール合格を目指せる成績に引き上げます。

これは必ずです。

上に書きました塾内平均点を見ても明らかだと思います。

麻布学院は、生徒の志望校に対して忠実に授業方針を決め、計画をたてデータと比較、修正と改善を小まめに行い、会話・行動にいたるまで全てデータに毎日加えています。

ですから確実に志望校へと1日1日近付いて行くのです。

 

麻布学院に入塾する上で、評定は関係ありません。

入塾テストもありません。

定員までは誰でも受け入れています。

その普通の生徒たちを集めて、きちんと数字と結果を出すのが麻布学院です。

 

きちんと数字と結果を出すためには授業中怒りもしますし、褒めもします。生徒のご機嫌をとろうとも思いませんし、気も使いません。

厳しいイメージが先行していますが、退塾率は10%。引越しや登校拒否で学校に行けないのに塾に行くのはおかしいと言われて退塾した生徒も含んだ確率です。

毎日塾があり、授業は厳しくとも退塾は10人に1人。

それだけの何かが麻布学院にはあるということです。

 

小学生と中1生は積極的に募集しております。

お問合せください。

14年間、麻布学院で受験をむかえた生徒の65%が仙台南以上、56.5%はナンバースクール。

そして40%が仙台二高と仙台一高です。

 

体験入塾した生徒は15年間、定員でお断りしなければならなかった場合を除くと96%が入塾にいたっております。

麻布学院の特徴は、授業中とそれ以外の時間の切り替えがきちんと出来ている部分でもあります。

授業中は厳しく、自習などの時間は楽しく生徒が自主的に勉強しています。

 

入塾は早めの段階で考えていただけると助かります。

夏期講習の前と後では全くその後の成績が違いますので。

よろしくお願いします。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月23日

本日も。

 

本日も小学生のお問い合わせがあり、入塾面談を行いました。

先月、今月と途切れることなくお問い合わせが続いています。

有難うございます。

麻布学院は、つい数年前まで閉鎖的であることを良しとしていた塾です。

新聞広告は年に数回入れてはいましたが、他は紹介のみで特に広報活動はしていませんでした。

それでも今まで15年間塾を続けてこれたのは、ひとえに保護者各位と今まで在籍してくれた生徒たちのおかげです。

 

2年前からこのブログを書き始め、最近では少しだけ麻布学院も名前が知られるようになった気がします。

出来るだけお問い合わせにはお応えしたい気持ちなのですが、小学生と中学1年生以外は少し難しくなって来ました。

今月になり、中2生に2名、中3生に1名生徒が増えスペースの確保が出来なくなりそうです。

ここ数日、毎日書いていますが、お問合せがあればお早めにご連絡ください。

出来るだけお問い合わせにはお応えします。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月21日

 

最近塾生が増えている中学校。

 

最近、五橋中と上杉山中の生徒が急激に増加しました。

平均評定4.2~4.6ぐらいの生徒で、模試が350~400点ぐらいの生徒にとって、大手塾よりも麻布学院の需要があるようです。

つい最近まで五橋中学校に所属する生徒は1名であったのに、新中1生にはすでに2名の五橋中所属の生徒がいます。

上杉山中に所属する生徒は、毎年1名~3名麻布学院にいます。

そのほとんどを仙台一高と仙台二高に送り出してきましたので、こちらは定期的に生徒が来てくださる土台があります。

五橋には大小様々な塾が乱立しているはずです。

しかし、最後まで生徒に諦めさせず、上を見て邁進するような塾少ないのかもしれません。

現在、麻布学院を構成する塾生の所属中学校で、断トツは宮城野中学校ですが、2位が上杉山中学校・五橋中学校です。

これからも需要があるのであるのならば、麻布学院も積極的に受け入れるべきなのかも知れません。

 

麻布学院には様々な中学校から生徒が来てくれます。

宮城野中・五橋中・上杉山中・東華中・五城中・南小泉中・東仙台中・附属中・幸町中・高砂中(生徒が多い順)

麻布学院のような塾は、仙台には他にありません。

問い合わせもかなり広い範囲から頂きます。

もう少しだけ範囲を広げてもいいのかも知れません。

需要があることは幸せなことです。

 

2月3月4月に入塾が少なく苦しい時期も昔はありました。

そんな時代から見たら凄く幸せなことだと思います。

小学生の問い合わせが今月相次いでいます。

これだけこの地域には二華中や青陵中受験ではなく、仙台一高・仙台二高を目指したい保護者が多かったということでしょう。

これからは、積極的に小学生も受け入れます。

こちらは小3生~小6生までの全てに対応します。

 

お問合せお待ちしていります。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月20日

公立入試後期選抜平均点。

 

公立入試後期選抜の平均点と合格率が出ました。

国語 61.7点

数学 51.2点

社会 63.4点

英語 51.6点

理科 51.6点

5教科合計 279.6点

 

麻布学院が受験後に想定していた通りの点数でした。

(合格率)中南部(亘理・名取・仙台南地区) 71.6%

中部北(仙台北地区・塩釜・黒川) 73.1%

他の地区が90%を超える中、仙台を含む地域は7割の合格率。

亘理や名取、塩釜や黒川を抜いた仙台のみの合格率で言えば、6割前後になるでしょう。

つまりは、受験生の少なくとも3人に1名は不合格であったということになります。

この傾向は、学区廃止や男女共学化が推進されてから顕著になっています。

昔のように、取りあえず公立高校でという考えや、受験は中総体以降が勝負という考え方は通用しない時代になりました。

近隣中学でも、近年、3割後半~4割前半は私立高校に入学している状態です。

近年、男子の7割弱が私立高校進学という年もありました。

毎年、麻布学院にも夏期講習から入塾を希望される中3生が来ますが、正直、その段階でナンバースクールに合格させるのは至難の業です。

出来ないことはありませんが、ハードルがかなり上がります。

同じ私立高校でも、ウルスラtype1・仙台育英東大選抜・東北高校創進のように特待生制度がある上位私立や、東北学院・宮城学院アドバンストのように大学推薦枠を多く持つ上位私立高校であれば、大学受験に繋がりますが、現状は各私立高校の下位のコースに入学する生徒が多数のようです。

麻布学院の生徒のほとんどが私立高校入試では、上記の大学に繋がる合格を果たし公立高校受験に挑みます。

そうでない場合、麻布学院で言えば公立高校受験コースの生徒ですが、確実に公立高校に合格できる生徒指導を行います。

 

麻布学院は、リスク想定と複数のケース想定を怠りません。

ですから、最低でも私立高校特待生合格が出来る学力まで生徒を引き上げます。

仙台市の3人に1名が公立不合格になる時代です。

特に上位校は人気が高く、倍率が高いケースが多い現状です。

 

学力はいつの時代も人生を守る最大の防具の1つです。

今現在に視点を当てていると、遠い将来に必ず不具合がおこります。

 

今年の中3生にはテストケースで公立高校受験コースの生徒が6名います。

模試で150~300点までの生徒たちで編成されています。

今年、このコースは定員がいっぱいです。

全体で見ても27名と、定員を5~7名オーバーしています。

しかし、今週から新たに熱意ある生徒を受け入れました。

麻布学院は熱意には熱意で応えます。

夏以降である場合は、いくら熱意を見せられても、現状を考えて確実に受け入れは出来ません。

今の塾に不満があったり、塾に通っていなかったり、迷っている方はすぐにご連絡ください。

今ならまだ、塾長事案として入塾できるかもしれません。

中2生に関しても、現在25名の生徒がいます。

中1生も17名です。

中2生は定員オーバー、中1生もいつ定員に達するかわかりません。

他の学年が増えて、物理的な座席が無くなれば、中1生はこれで定員になるかもしれません。

迷うなら直ぐに体験入塾をして見て下さい。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月19日