定期テスト対策、。新しい試み。480点目標達成のために。

今回の定期テストでは、新しい試みを実施します。

学校が終わり次第、全員自習に直行して下さい。

ここまでは、今までの取り組みと変りません。

3日間は、教科書の読み込み。一切ワークは禁止します。

コピーもこの期間は禁止です。

読み込みを徹底し、生徒の早く問題に取り組みたいという気持ちと、教科書読み込みによる知識の蓄積をはかります。

3日過ぎれば、一気にワークを資料なしで解き始めましょう。

解らない場合は、答えに頼らない。

教科書を読み込んでいるのだから、教科書のどの部分に答えがあるか解るはずです。

ワーク完成後に初めて答え合わせ。

間違えがあれば、教科書の読み込み不十分。

外した範囲をもう一度読み込み。

学校の先生が配布したプリントや、書き写したノートで要点を確認。

一日の最後は、漢字・英単語・文法(英語・数学)・社会科目の漢字確認。間違えがあれば、就寝時間10分削減で練習のこと。

ワークは3周。間違えがある度に、教科書の範囲を読み込み。

 

目標点数は、校内10位以内及び、定期テスト450点以上獲得組(ほとんど全員)は480点以上。

 

つまりは全員で校内1位~3位を狙いに行きます。

定期テストは努力量。努力努力。

手間を惜しまず、さりとて効率的に。

反復反復です。

 

新しい試みは何か?

麻布学院は、定期テスト期間、上位の生徒達は演習に切り替え、点数が獲れない生徒は個別指導に切り替えます。

その演習組の座席を、中3生・中2生・中1生と交互に座らせます。

監督は勿論、両塾長です。

定期テストは、塾に通っていない生徒が学年1位になれたりするもの。

麻布学院にいる定期テスト1位の生徒達も、定期期間は学校ワークに集中しています。大手塾にいる生徒達も、この期間だけは、塾の授業が邪魔と感じている生徒はいるでしょう。

麻布学院は、この期間、鬼塾長監視の下、反復と質問、教科書の読み込みに徹しています。

生徒のほとんどが450点以上。

校内10位以内多数。

校内1位経験者6名在籍。

2位3位は沢山います。

定期テストは定期テストの勉強方で。

今回は480点を目標にするため、交互に席を入れ替えて、競争意識やこういう人になりたい・なりたくないを育てます。

なりたくない扱いされた上級生は大反省を。

 

点数が450点未満だった生徒達は、個別授業で対応します。

あくまで演習組みは、校内1位が狙える生徒達の選抜です。

選抜組は、演習演習。

今通う塾で、普段は授業でも、定期テスト中は演習が良いと思う生徒さんは多いはず。

麻布学院に体験入学しましょう。

定期期間中はなんと、体験授業2週間に延長です。

 

怖い鬼監督のいる環境で勉強と考えてもらえれば、保護者様も安心でしょう。

 

体験は2週間無料。自習歓迎。コピー自由。

演習で無理と判断すれば、塾側で講師を用意して授業を入れます。

 

※中3生は、以前塾に在籍した事のある生徒以外は対象外です。

申し訳ありません。

 

平日4時間・休日7時間。関東や関西の上位中高一貫校生が一日で学校以外で勉強する平均時間。

麻布学院の入塾面談を希望される保護者様のほとんどが首都圏ならば当たり前でしょうと同意してくださります。

「関東ですからね。」「都会ですからね。」

ならば仙台でも全国上位大学を目指すなら当たり前ですよねと提案しているのです。

首都圏ならば当たり前。

仙台では時間が長すぎる。

大きな矛盾です。将来国立大学、まして東北大学を目指すならば、首都圏並みの学習時間は当たり前に必要な時代です。

関東を中心とした有名私立大学も、合格者に関する受験制度改革の影響で極端に難しくなりました。

その余波が、地方国立大学にも影響し、これからの難しくなることが容易に予想されます。

麻布学院は、高校生になれば自習のみで東北大学に合格できる生徒の育成を目指しています。

ですから、塾からの課題は全くありません。

生徒が自主的にその日にこなす課題を自分で用意して帰ります。

中学生のうちから、大学受験に必要な取捨選択する能力や自主性を育んでいます。

麻布学院は最大でも学年25人を理想としています。

ですから全ての学年が私の目の届く範囲です。

やる気の無い生徒がほとんどいないという利点もあります。

模試の平均点も、仙台市内で1位・2位と首位を争う塾です。定期テストでも高得点を必ず毎年出せる塾です。

 

20190417_jisseeki

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

慶応大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

海外

イエール大学 北京大学

 

(割引制度)

紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料

(兄弟姉妹割引)(例1)

中学生の兄 小学生の妹の場合

小学生の妹の授業料全額無料

(例2)

中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合

中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料

(評定割引)

新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。

学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)

中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。

麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。

4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。

4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。

先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)

自習室いつでも全学年無料開放

遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料

(麻布学院生徒所属中学)※人数順

宮城野中学校・上杉山中学校・東華中学校

五橋中学校・宮城教育大学附属中学校

東仙台中学校・幸町中学校・五城中学校

仙台第二中学校・桜丘中学校

富沢中学校・台原中学校

高砂中学校・将監中学校・七ヶ浜中学校

長町中学校

以上17中学校から生徒が通うことになりました。

ちなみに昨年度は宮城野中全学年1位獲得。

上杉山中1位獲得。桜丘中1位獲得。五城中1位獲得。西山中学校1位獲得。

東華中・東仙台中・五橋中・幸町中・岩切中・高砂中・仙台二中10位以内獲得(全て生徒数1名~2名)

昨年度は宮城教育大学附属中以外、生徒が所属する全ての中学で麻布学院の生徒が10位以内を獲得しています。

子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。

優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。

スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

https://ameblo.jp/azabugakuin/

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年8月17日

 

中1生。平均点についての分析。過去との比較。結論。

 

昨日実施しました新みやぎ模試中1生第1回の平均点は、からくも416.1点におさまりました。

23名中、18名が400点を超えたことで、288点~381点の5名を支えた結果です。

ですが、407~434点に10名の生徒が固まり、450点以上の生徒はわずか6名。

人数が多いだけに寂しい数字です。

 

私が体調不良で長期離脱後、仕事に復帰できてから7年。

最初の2年間は、1ヶ月くらいの休養が必要で、1年間を通じて私が仕事を出来たのは5年前から。

 

その5年前からは、中1生から私が成績を管理し、5年計画をたてた最初の中1生です。

その上の学年から、中1生の途中で復帰しているので、その学年から数えて今年の中3生が5年目です。

 

この5年間の、新みやぎ模試第1回の平均点を比較し、メンバーも考慮に入れて、考えてみました。

まず、過去5年間には1人~3人の、不登校・学習障害という報告を保護者から頂いて入塾を認めた生徒が存在しました。

起立性調節障害と診断されていた生徒毎年1名づつ含まれています。

不登校2名・学習障害2名・PTSD及び起立性調節障害の生徒2名までは受け入れる方針で塾を運営して来ましたので。

 

ですが、今年の中1生で、そういった報告を受けている生徒はいません。過去の各学年に、500点満点中100点台の生徒が必ず1人いることを考慮すると、今年の生徒が劣っているとは思えません。

大きな違いをデータで見つけようと徹夜作業でしたが、ある結論に達しました。

通塾の最初が麻布学院であるか、他の塾スターとかの違いです。

 

まず復帰1年目の第1回中1生模試の結果

国語85.1 数学84.5 社会86.7 英語77.6 理科89.5

合計点数423.4点

これが復帰1年目の数字です。

ですが大きな違いがあります。この学年はこの時点の生徒数20名中20名が、麻布学院が塾のスタートです。

最終的な受験結果は下の画像の2016年度。

201905_jissekisuii

 

次の学年は、人数が少なく、今年の中2生と同じくらいの人数でした。

復帰2年目の生徒達の新みやぎ模試第1回の平均点です。

国語85.8 数学84.7 社会82.8 英語78.2 理科89.6

5教科合計平均 421.1

この学年には、保護者様から学習障害を伝えられていた生徒が2名。

ですがきちんと公立高校に合格しました。

その二人が大きく点数を落としてはいますが全員でカバーしました。

この年は、この時点での生徒数12名中10名が、麻布学院が塾スタートです。

受験結果は下の2017年度の結果です。

201905_jissekisuii

 

復帰3年目の中1生第1回模試の結果です

国語83.6 数学87.1 社会80.0 英語88.6 理科91.9

5教科合計平均点 431.3点

不登校の生徒が複数名、学習障害の生徒が複数名いましたが、上位が見事な点数でカバー。

この学年で、第1回中1生模試の時点での生徒数は18名。

麻布学院が塾スタートの生徒は17名

 

受験結果は下の画像の2018年度

今年の受験です。

201905_jissekisuii

 

復帰4年目の生徒達は現中3生。最初に書いた年の前年、今年大学受験だった生徒達を含め、復帰5年計画の最終年でした。

国語89.7 数学91.9 社会92.5 英語95.9 理科95.4

5教科合計平均465.4点

中1生、第1回中間定期テスト450点プロジェクト開始の年です。

大きく数字が飛躍しています。

この年の第1回中1生模試の時点で在籍していた生徒は22名。

そのうち16名が麻布学院で塾スタートです。そうではなかった生徒6名中4名は、中3時点で塾に残っておりません。

 

そして現中2生の新中1生模試の成績。

国語87.8 数学94.9 社会90.0 英語91.5 理科94.1

5教科平均 458.3点

起立性調節障害を持った生徒も頑張りました。

この学年も勿論、450点プロジェクトを行いました。

新中1模試受験時の生徒数が15名。

そのうちの14名は塾が麻布学院スタートです。

 

そして今年の1年生。

定期テストでは5名の400点未満を出し。定期テスト400点未満の生徒が3名、夏期講習前に入塾しました。

第1回中1生模試の結果。

国語68.9 数学85.3 社会87.0 英語83.8 理科91.2

5教科平均点 416.1点

新中1生模試受験時の生徒数は24名。

そのうち麻布学院が塾デビューの生徒は11名のみ。

13名が中受験や他の何かで、大手塾に通っていた生徒です。

 

原因は明確です。同じ事を、余計に手をかけて、この数字はやはり低すぎます。

この原因は、英検準2級持っていたり、英会話を小さな頃から習っている生徒で、英語が不得意になる子が出るパターンと同じです。

取り合えず中受験という感じで進学塾に通ったはいいが、なまじ難しい問題をやらされて、自分で解くわけではなく、解説を聴いてわかったつもりになった生徒が、中学に入って最初の頃の授業をなめた結果だと思います。

あきらかにこの学年だけ、他塾出身者の比率が高いです。

その危険性を考慮せず、生徒が来た塾や、受験した中学の名前で、スタート時に麻布学院が、基礎の導入に遅れたことが原因の1つでしょう。

中受験組は、プライドが高い生徒もいます。

わかった振りをしてしまう。

これが問題です。

 

そこの部分は来年は楽です。すでに小6生が麻布学院には15名以上います。

取り合えず中受験はありません。

 

今年の中1生は、今からの時間で私の分析結果を報告し、生徒に何故、失敗を重ねるか説明します。

定期テスト対策も、大幅に改善します。

麻布学院は定期テスト対策は、資料代、テキスト代、講習費は無料。

今日からの期間、体験入塾は2週間まで延長可能とします。

お問い合わせはお早めに。

 

また、取り合えず受験という考えで、形だけ大手塾に入塾するのは危険です。最初の中級クラス以下は、生徒が辞めないための楽しい授業で、答えまで教える授業をしていると思います。

理解もせず、問題をなめてしまいます。

本気で中受験を考えるならば、上位クラスに入れた場合とした方が、良いと思います。

 

 

20190417_jisseeki

 

新しい試みとして、最大2ヶ月後までの入塾予約を開始する事にしました。

後期入塾を考えていらっしゃる方は、この制度をご利用ください。

優先的に入塾が出来ます。
勿論、体験入塾1週間後にキャンセルもOK。
キャンセル料は発生しません。
申し込みが多い場合、キャンセル待ち状態になり得ますが、そうならないように、調整はするつもりです。
新たな試みですので、不手際がないよう、細心の注意を払います。
どうぞ、お電話ください。
麻布学院に優先的に入塾するチャンスです。
特に中2生は大歓迎です。

平日4時間・休日7時間。関東や関西の上位中高一貫校生が一日で学校以外で勉強する平均時間。

麻布学院の入塾面談を希望される保護者様のほとんどが首都圏ならば当たり前でしょうと同意してくださります。

「関東ですからね。」「都会ですからね。」

ならば仙台でも全国上位大学を目指すなら当たり前ですよねと提案しているのです。

首都圏ならば当たり前。

仙台では時間が長すぎる。

大きな矛盾です。将来国立大学、まして東北大学を目指すならば、首都圏並みの学習時間は当たり前に必要な時代です。

関東を中心とした有名私立大学も、合格者に関する受験制度改革の影響で極端に難しくなりました。

その余波が、地方国立大学にも影響し、これからの難しくなることが容易に予想されます。

麻布学院は、高校生になれば自習のみで東北大学に合格できる生徒の育成を目指しています。

ですから、塾からの課題は全くありません。

生徒が自主的にその日にこなす課題を自分で用意して帰ります。

中学生のうちから、大学受験に必要な取捨選択する能力や自主性を育んでいます。

麻布学院は最大でも学年25人を理想としています。

ですから全ての学年が私の目の届く範囲です。

やる気の無い生徒がほとんどいないという利点もあります。

模試の平均点も、仙台市内で1位・2位と首位を争う塾です。定期テストでも高得点を必ず毎年出せる塾です。

校内1位を塾生が獲得した学校

仙台一高(複数名)・仙台二高(複数)・宮城一高(宮城一女含む)・仙台二華(仙台二女時代複数)・仙台南・三桜・仙台工業・宮城農業・加美農業・仙台育英学園東大選抜(複数)・ウルスラtype1・聖和学園特進文理(複数)・東北学院(複数)

仙台一高受験首席3名・仙台二高受験首席1名

宮城野中学校(毎年)・東華中学校(複数名)・宮城教育大学附属中学校(複数)・上杉山中学校(複数)・南小泉中学校・五城中学校(複数)・西山中学校(複数)・桜丘中学校・幸町中学校

上記に加えて3位以内獲得の塾生が過去1~3名の中学

東仙台中学校(複数)・岩切中学校(複数)

上記に加えて10位以内獲得の塾生過去1名~3名の中学校

高砂中学校・青陵中学校・仙台二中・五橋中

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

慶応大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

海外

イエール大学 北京大学

夏期講習前の最後の生徒募集となります。

夏期講習途中の生徒募集は行いません。

中3生につきましては、募集締め切りとさせていただきましたが、夏期講習までの期間、特例で入塾を認める可能性はあります。

中3生に欠員が2名出ました。8月中の申込は受け付けます。

小学生は随時募集中です。

お問合せください。

首都圏で当たり前ならば、仙台でも当たり前。

これからの時代はそうなっていかねば上位大学は目指せません。

(割引制度)

紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料

(兄弟姉妹割引)(例1)

中学生の兄 小学生の妹の場合

小学生の妹の授業料全額無料

(例2)

中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合

中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料

(評定割引)

新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。

学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)

中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。

麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。

4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。

4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。

先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)

自習室いつでも全学年無料開放

遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料

(麻布学院生徒所属中学)※人数順

宮城野中学校・上杉山中学校・東華中学校

五橋中学校・宮城教育大学附属中学校

東仙台中学校・幸町中学校・五城中学校

仙台第二中学校・桜丘中学校

富沢中学校・台原中学校

高砂中学校・将監中学校・七ヶ浜中学校

長町中学校

以上17中学校から生徒が通うことになりました。

ちなみに昨年度は宮城野中全学年1位獲得。

上杉山中1位獲得。桜丘中1位獲得。五城中1位獲得。西山中学校1位獲得。

東華中・東仙台中・五橋中・幸町中・岩切中・高砂中・仙台二中10位以内獲得(全て生徒数1名~2名)

昨年度は宮城教育大学附属中以外、生徒が所属する全ての中学で麻布学院の生徒が10位以内を獲得しています。

子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。

優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。

スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

 

https://ameblo.jp/azabugakuin/

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年8月26日

中2生・中1生。新みやぎ模試実施。

今日は、中2生・中1生の新みやぎ模試、第1回を実施いました。

中1生は400点を割り込むことも覚悟してのぞみました。

過去、1度卒業生の中3生代が400点を割り込んだことがあります。

その学年は、悔しさをばねに、二桁のナンバースクール合格という伝統と、県内1位・校内1位という伝統は繋いでくれました。

 

今年の中1生は、そこまでの気概はありません。

少し、中2生とコミュニケーションが不足しています。

中1生にばかり気をとられていますから・・・

中2生は、ほとんど怒ったことがありません。

個人個人で怒った事など1名・2名いるかいないかです。

それなのに一番、人数が少ない。

こうなっているのは、逆に麻布学院の良さも殺してしまっていたからだと思います。

麻布学院は、厳しさの中に、楽しさも含めて、全体で泣いたり笑ったりの塾です。

それが、中2生にだけ気後れしていた訳ではないのですが、上の学年と下の学年が大人数ですので、その分、コミュニケーションが取れていなかったのだと思います。

成績は高いのですが、全体的に大人しく、どことなく麻布学院ではあまりない排他的な雰囲気を持っています。

中1生の手のかかる生徒には、散々手をかけてきましたので、これ以降は中2生ともコミュニケーションを多く取ろうと思います。

 

今日、塾に来てから、昨日500点満点を獲得した生徒の答案を再度確認しました。

言葉の使い方が、良くない答えが1つ。

これは正解に出来ないと、減点4点。

厳しすぎるかもしれませんが、仙台一高の採点基準で言えば不正解の可能性が高い。

中2生の解答とすれば正解。

ですが、この生徒の解答を正解には出来ません。

496点です。

残念ですが仕方ない。厳格にいかないで500点を達成したら、生徒にも卒業生にも失礼。

まず私が納得できない。

ですから496点です。でもやはり立派。

 

本日のテーマである中2生・中1生の新みやぎ模試第1回の結果報告です。

 

まず一番安定している中2生からご報告します。

麻布学院受験者14名(病欠1名・連絡なし1名)

国語 88.1点

数学 96.3点

社会 93.0点

英語 89.0点

理科 93.0点

5教科合計平均 459.4点

以上のような結果です。14名中11名が450点以上。

7名が470点以上。トップは496点。

380~399点の間に2名生徒がいますが、個別で成績を上げている最中。定期にしぼっています。

他は立派な数字です。

人数は本当に少なく、学年1位が出るたびに、大手塾に引き抜かれる学年ですが、私のコミュニケーション不足です。

ついつい、手のかかる中1生ばかりに目を向けすぎました。

本当に怒ったことも少ない。これでは駄目です。

今後、中3生と中2生、中1生を両塾長で分担してコミュニケーションを取るように心がけます。

病欠の生徒は心配しています。学校に行けない状態から回復して、今年は学年委員長になって頑張っていたのですが・・・・

塾としては、いつでも受け入れる体制だけは取りますので、身体優先で。

塾生が少ないなら少ないで、いてくれる生徒の成績を全員上げれば良いこと。昔も14名しかいない学年がありましたが、きちんと県内1位を3名出していましたし、二桁ナンバースクールも達成しました。

そのうち人数も増えるでしょう。

 

問題の中1生の結果です。

本当にお恥ずかしい限りです。400点は割り込みませんでしたが、中1生の第1回の平均点では過去最低成績です。

申し訳ありません。

450点以上が6人のみ・・・

情けない・・・・中3生の模試ならばわかりますが、中1生の第1回です。

 

麻布学院受験者(24名)

国語 68.9点

数学 85.3点

社会 87.0点

英語 83.8点

理科 91.2点

5教科合計平均点 416.1点

本当にギリギリ400点を超えただけ。

私が怒りまくってなければ多分、350点台もあったと思います。

420~434点にかなり生徒が固まっています。

良くありません。塾の勉強だけで取った感じの点数。

模試で430点は悪いわけではありません。

それを獲れないオール5の生徒は、麻布学院以外にけっこういると思います。

ですが、麻布学院の生徒は、優等生タイプではありません。

点数で評定を勝ち取るタイプ。

小学時代に優等生な生徒があまりいません。

分数から始めた生徒も、今回は420点以上になっています。

その生徒達には、自習中講師をあてたり、授業の人数を少なくして、限りなく個別に近い形にしたり、苦労して来ました。

点数が288点~381点の生徒達にはもっと苦労して来ました。

麻布学院に300点を割る生徒が2名もいるのは、久しぶりです。

5人、400点を割り込み、うち2名は300点を割り込みました。

そのうちの1名は後から入塾し、数学が30点台から夏期講習で毎日自習を頑張り、授業も個別に近い形で行い数学96点にまで昇りました。

社会と理科も80点台。

国語まではまだ手を付けられませんでしたが、そろそろ大丈夫。

他の4名のうち、後から入塾した1名以外の3名。

怒られなれすぎです。

ずっと手を焼かされている4名中1名は400点を超えましたが、数学96点・理科100点で国語が48点。

鍛えなおさないと。徹底した管理です。

残り3名。ご家庭の協力なしでは、成績を上げるのが難しい。

定期テスト中は徹底した管理をお願いします。

塾でも、両塾長が分担して徹底した管理を行います。

 

ですが、この数ヶ月間、中1生に時間を使いすぎています。

中3生は、1月には私立の受験があります。

もう9月になるところです。

中2生は、コミュニケーションも不足している有様です。

両学年に申し訳なさ過ぎます。

ギリギリ平均点400点を超えさせるために、中1生の管理を徹底している訳ではありません。

1位の生徒と最下位の生徒で200点差は開きすぎです。

下位6名は、定期テストにむかって自習・自宅学習の徹底を。

また宿題をやっていないとか、ワークを3周やりませんとかであれば、今回が3度目。

許しません。

模試とは違い、定期テストは努力が反映されます。

真面目な生徒にとっては、定期テストこそが頑張りどころ。

定期テストも模試も低い点数になるのは努力量の無さです。

 

これで8月の模試は全て終了。

明日からは定期テスト対策に入ります。

夏期講習、お疲れ様でした。本当に悔しいならば、今の時間机に座っているはず。

生徒の様子を保護者各位、ご確認ください。

 

 

新しい試みとして、最大2ヶ月後までの入塾予約を開始する事にしました。

後期入塾を考えていらっしゃる方は、この制度をご利用ください。

優先的に入塾が出来ます。
勿論、体験入塾1週間後にキャンセルもOK。
キャンセル料は発生しません。
申し込みが多い場合、キャンセル待ち状態になり得ますが、そうならないように、調整はするつもりです。
新たな試みですので、不手際がないよう、細心の注意を払います。
どうぞ、お電話ください。
麻布学院に優先的に入塾するチャンスです。
特に中2生は大歓迎です。

平日4時間・休日7時間。関東や関西の上位中高一貫校生が一日で学校以外で勉強する平均時間。

麻布学院の入塾面談を希望される保護者様のほとんどが首都圏ならば当たり前でしょうと同意してくださります。

「関東ですからね。」「都会ですからね。」

ならば仙台でも全国上位大学を目指すなら当たり前ですよねと提案しているのです。

首都圏ならば当たり前。

仙台では時間が長すぎる。

大きな矛盾です。将来国立大学、まして東北大学を目指すならば、首都圏並みの学習時間は当たり前に必要な時代です。

関東を中心とした有名私立大学も、合格者に関する受験制度改革の影響で極端に難しくなりました。

その余波が、地方国立大学にも影響し、これからの難しくなることが容易に予想されます。

麻布学院は、高校生になれば自習のみで東北大学に合格できる生徒の育成を目指しています。

ですから、塾からの課題は全くありません。

生徒が自主的にその日にこなす課題を自分で用意して帰ります。

中学生のうちから、大学受験に必要な取捨選択する能力や自主性を育んでいます。

麻布学院は最大でも学年25人を理想としています。

ですから全ての学年が私の目の届く範囲です。

やる気の無い生徒がほとんどいないという利点もあります。

模試の平均点も、仙台市内で1位・2位と首位を争う塾です。定期テストでも高得点を必ず毎年出せる塾です。

校内1位を塾生が獲得した学校

仙台一高(複数名)・仙台二高(複数)・宮城一高(宮城一女含む)・仙台二華(仙台二女時代複数)・仙台南・三桜・仙台工業・宮城農業・加美農業・仙台育英学園東大選抜(複数)・ウルスラtype1・聖和学園特進文理(複数)・東北学院(複数)

仙台一高受験首席3名・仙台二高受験首席1名

宮城野中学校(毎年)・東華中学校(複数名)・宮城教育大学附属中学校(複数)・上杉山中学校(複数)・南小泉中学校・五城中学校(複数)・西山中学校(複数)・桜丘中学校・幸町中学校

上記に加えて3位以内獲得の塾生が過去1~3名の中学

東仙台中学校(複数)・岩切中学校(複数)

上記に加えて10位以内獲得の塾生過去1名~3名の中学校

高砂中学校・青陵中学校・仙台二中・五橋中

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

慶応大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

海外

イエール大学 北京大学

夏期講習前の最後の生徒募集となります。

夏期講習途中の生徒募集は行いません。

中3生につきましては、募集締め切りとさせていただきましたが、夏期講習までの期間、特例で入塾を認める可能性はあります。

中3生に欠員が2名出ました。8月中の申込は受け付けます。

小学生は随時募集中です。

お問合せください。

首都圏で当たり前ならば、仙台でも当たり前。

これからの時代はそうなっていかねば上位大学は目指せません。

(割引制度)

紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料

(兄弟姉妹割引)(例1)

中学生の兄 小学生の妹の場合

小学生の妹の授業料全額無料

(例2)

中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合

中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料

(評定割引)

新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。

学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)

中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。

麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。

4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。

4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。

先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)

自習室いつでも全学年無料開放

遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料

(麻布学院生徒所属中学)※人数順

宮城野中学校・上杉山中学校・東華中学校

五橋中学校・宮城教育大学附属中学校

東仙台中学校・幸町中学校・五城中学校

仙台第二中学校・桜丘中学校

西山中学校・富沢中学校・台原中学校

高砂中学校・将監中学校・七ヶ浜中学校

長町中学校

以上17中学校から生徒が通うことになりました。

ちなみに昨年度は宮城野中全学年1位獲得。

上杉山中1位獲得。桜丘中1位獲得。五城中1位獲得。西山中学校1位獲得。

東華中・東仙台中・五橋中・幸町中・岩切中・高砂中・仙台二中10位以内獲得(全て生徒数1名~2名)

昨年度は宮城教育大学附属中以外、生徒が所属する全ての中学で麻布学院の生徒が10位以内を獲得しています。

子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。

優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。

スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

 

20190417_jisseeki

 

201905_jissekisuii

https://ameblo.jp/azabugakuin/

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年8月25日

 

新みやぎ模試。8月号塾内採点。中2生快挙達成。

本日、新みやぎ模試8月号を実施しました。

麻布学院は8月号を休み中には行いません。

講習費を頂いている立場で、その1日を模試にあてるのは、生徒・保護者の不利益でしかありません。

麻布学院の中3生は、夏期講習で1日9時間の勉強を、全員がこなしました。

夏季休業の1週間以外は毎日です。

1週間2週間、講習を4時間6時間やっただけの塾には、まだ負ける事はないでしょう。

中3生も中2生も準備万端。

中1生出来る限りのことはしてくれるはず。

 

今日は、中3生の模試を実施しました。

国語の作文がありますので、20点少ない480点満点。

社会の定形ではない、資料の読み取りは減点2点で採点してあります。

 

麻布学院中3生 8月模試 結果報告

国語(80点満点) 66.5点

数学 84.5点

社会 93.7点

英語 89.9点

理科 93.5点

5教科合計(480点満点) 428.0点

 

麻布学院の生徒達が、作文を書けないことがまず考えられませんので、最低でも平均15点をプラスになると思います。

合計440点は超えるでしょう。

7月・8月・9月・10月・11月は獲れて当たり前です。

問題が簡単ですから。

数学は、基本的な問題が先月よりも簡単で、しかしながら100点を阻止する問題は、先月よりも難しい内容でした。

社会の記述も、資料の読み取りが、答えを見るだけではそこまでの、資料が無いだろうという解答もあり、許容範囲がわかりません。

わざと、定形から外して、違う側面から問題を作ろうとする憑依的でいやらしい問題でした。

ただ、麻布学院の生徒達は、キーワードからも記述の定形からも、資料集の資料からも、読み取り記述が書けるように鍛えています。

それでなければ、受験で90点以上ばかり並びませんし、100点の生徒を受験でこれだけ出せません。

しかしながら、今回、麻布学院は他塾に県内1位を明け渡すことになるでしょう。

塾内1位の生徒の点数は、作文次第ですが、早めに提出して第一処理に合わせれば獲れる可能性はありますが、最終処理では難しい点数です。

当たり前に麻布学院は、最終処理に合わせてもらいます。

それが麻布学院ですから。

 

その代わり、明日受験することが出来ない中2生の、麻布学院のトップが、快挙を成し遂げました。

夏期講習中、部活以外はずっと自習を繰り返し、授業も毎日3時間。

そして授業終了後も自習1時間。

全員がこれはこなしている事ですが、それ以外の自宅学習も、宿題用の夏期教材5教科、ウイニングサマーと学校の宿題を早々と終わらせ、受験問題にどんどん取り組んでいました。

とても真面目な生徒です。

融通が効かず、朴訥で、投資を内に秘める生徒です。

その生徒が、今まで麻布学院の卒業生および在校生の誰もが成し遂げていない快挙を成し遂げました。

私も、かなり憑依的に点数を下げようと採点しましたが、隙がまったくありませんでした。

私の教科は全て100点でした。

後は、もう1人の塾長の教科での塾ない採点と新みやぎ模試の採点を待つしかありませんが、私が見る限り、言葉の使い方は解答と違うものがあるにせよ、内容は全て当たっています。

私が採点すれば500点満点です。

疑いようもありません。

性格・努力量・学力は勿論のこと、正確性・基本・応用面でも中3生に引けをとらない生徒です。

いつも国語で落とし、定期テストも2位になったり、模試も県内3位になったりしていましたが、だからこそ悔しさをバネにしたのでしょうね。

私の採点では、解答と言葉の使い方が違う部分はありますが、内容は同じなので500点満点です。

今まで、慶応女子合格・西大和学園合格・豊島岡学園合格・鹿児島ラサール合格の生徒でも無理でした。

一高受験首席3名も無理。二高受験首席1名も無理。

一女・二女の受験首席でも、無理でした。

東大理Ⅲに進学した生徒でも無理。他の東大3名も無理でした。

 

小学生から麻布学院にはいますが、中受験塾に通っていたわけでもなく、野球のクラブチームに所属していた野球少年です。

無口ですし、朴訥です。

でも意志は強い。

120名の仙台二高・仙台一高に進学した卒業生・175名のナンバースクールに進学した卒業生。

そして、受験では悲しい思いをしても、私立高校ではトップの成績を出している卒業生。

仙台南の首席。

東北大学、AO入試首席。

中学の期末・中間・実力テストの校内1位を中1生から中3生の最後まで全て獲得し、自治医大に進学した生徒。

Z会模試1桁。

そして今年の中3生。県内1位4人。

宮城野中1位・上杉山中1位でも成し遂げていない。

かつての附属中1位の数名も成し遂げていません。

数々の宮城野中1位も同じく。

 

全ての卒業生・在校生が成し遂げていない偉業を、入塾時は普通の野球少年が獲得しました。

いつかは出るだろうと予測はしていました。

定期テストでは出ていますから。

模試でもいつかはと・・・・

一番人数が少ない中2生から偉業達成です。

もし、宮模試の採点で減点があったとして、これが受験であれば、仙台一高の採点方でも満点のはずです。

 

 

私は人を褒めるのが苦手な人間です。

ですが、これは素晴らしい。努力が壁を越えて、彼の道が無限の可能性に繋がる瞬間を見れて嬉しいです。

本当に努力を中1生からして来ました。

良くやった。目の前の講師たち、我々塾長2名。卒業生。

誰も成し得なかった偉業です。

 

 

次の定期テストは宿敵との勝負をつけましょう。

相手は麻布学院が途中まで育てた生徒。夏期講習でここまで来たのだから、しのぎを削り、お互いを高みに。

 

他の生徒達も、自分達は負けていないはず。

明日、同じ可能性を目指して気合いを入れよう。

勝てないと思うな。並べると考えろ。

中2生は全員学力は高い。努力量も一番あるはず。

明日を楽しみにしています。

 

今日は嬉しい1日でした。

 

 

新しい試みとして、最大2ヶ月後までの入塾予約を開始する事にしました。

後期入塾を考えていらっしゃる方は、この制度をご利用ください。

優先的に入塾が出来ます。
勿論、体験入塾1週間後にキャンセルもOK。
キャンセル料は発生しません。
申し込みが多い場合、キャンセル待ち状態になり得ますが、そうならないように、調整はするつもりです。
新たな試みですので、不手際がないよう、細心の注意を払います。
どうぞ、お電話ください。
麻布学院に優先的に入塾するチャンスです。
特に中2生は大歓迎です。

平日4時間・休日7時間。関東や関西の上位中高一貫校生が一日で学校以外で勉強する平均時間。

麻布学院の入塾面談を希望される保護者様のほとんどが首都圏ならば当たり前でしょうと同意してくださります。

「関東ですからね。」「都会ですからね。」

ならば仙台でも全国上位大学を目指すなら当たり前ですよねと提案しているのです。

首都圏ならば当たり前。

仙台では時間が長すぎる。

大きな矛盾です。将来国立大学、まして東北大学を目指すならば、首都圏並みの学習時間は当たり前に必要な時代です。

関東を中心とした有名私立大学も、合格者に関する受験制度改革の影響で極端に難しくなりました。

その余波が、地方国立大学にも影響し、これからの難しくなることが容易に予想されます。

麻布学院は、高校生になれば自習のみで東北大学に合格できる生徒の育成を目指しています。

ですから、塾からの課題は全くありません。

生徒が自主的にその日にこなす課題を自分で用意して帰ります。

中学生のうちから、大学受験に必要な取捨選択する能力や自主性を育んでいます。

麻布学院は最大でも学年25人を理想としています。

ですから全ての学年が私の目の届く範囲です。

やる気の無い生徒がほとんどいないという利点もあります。

模試の平均点も、仙台市内で1位・2位と首位を争う塾です。定期テストでも高得点を必ず毎年出せる塾です。

校内1位を塾生が獲得した学校

仙台一高(複数名)・仙台二高(複数)・宮城一高(宮城一女含む)・仙台二華(仙台二女時代複数)・仙台南・三桜・仙台工業・宮城農業・加美農業・仙台育英学園東大選抜(複数)・ウルスラtype1・聖和学園特進文理(複数)・東北学院(複数)

仙台一高受験首席3名・仙台二高受験首席1名

宮城野中学校(毎年)・東華中学校(複数名)・宮城教育大学附属中学校(複数)・上杉山中学校(複数)・南小泉中学校・五城中学校(複数)・西山中学校(複数)・桜丘中学校・幸町中学校

上記に加えて3位以内獲得の塾生が過去1~3名の中学

東仙台中学校(複数)・岩切中学校(複数)

上記に加えて10位以内獲得の塾生過去1名~3名の中学校

高砂中学校・青陵中学校・仙台二中・五橋中

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

慶応大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

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夏期講習前の最後の生徒募集となります。

夏期講習途中の生徒募集は行いません。

中3生につきましては、募集締め切りとさせていただきましたが、夏期講習までの期間、特例で入塾を認める可能性はあります。

中3生に欠員が2名出ました。8月中の申込は受け付けます。

小学生は随時募集中です。

お問合せください。

首都圏で当たり前ならば、仙台でも当たり前。

これからの時代はそうなっていかねば上位大学は目指せません。

(割引制度)

紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料

(兄弟姉妹割引)(例1)

中学生の兄 小学生の妹の場合

小学生の妹の授業料全額無料

(例2)

中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合

中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料

(評定割引)

新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。

学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)

中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。

麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。

4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。

4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。

先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)

自習室いつでも全学年無料開放

遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料

(麻布学院生徒所属中学)※人数順

宮城野中学校・上杉山中学校・東華中学校

五橋中学校・宮城教育大学附属中学校

東仙台中学校・幸町中学校・五城中学校

仙台第二中学校・桜丘中学校

西山中学校・富沢中学校・台原中学校

高砂中学校・将監中学校・七ヶ浜中学校

長町中学校

以上17中学校から生徒が通うことになりました。

ちなみに昨年度は宮城野中全学年1位獲得。

上杉山中1位獲得。桜丘中1位獲得。五城中1位獲得。西山中学校1位獲得。

東華中・東仙台中・五橋中・幸町中・岩切中・高砂中・仙台二中10位以内獲得(全て生徒数1名~2名)

昨年度は宮城教育大学附属中以外、生徒が所属する全ての中学で麻布学院の生徒が10位以内を獲得しています。

子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。

優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。

スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

 

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(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年8月24日

明日は8月模試。明後日は1年生・2年生の模試です。

 

麻布学院は、夏期講習中に模試は実施しません。

何故ならば、その期間、特別授業料をいただきながら講習を行っています。

時間帯も10:30~20:00という長い講習時間をとっております。

ですから、模試をやることは生徒・保護者様の不利益になると判断し、必ず8月模試及び中1生・中2生の夏休み号は休み明けに実施します。

 

明日8月24日は中3生の模試です。

7月号

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上記のように県内1位を含め、麻布学院23名のうち12名が県内100位以内に入りました。

県内10位以内の4割が麻布学院の生徒です。

一番偏差値が低かった生徒でも偏差値62をクリアして、ナンバースクール相当の判定が、偏差値のみでも評定込みでもBランクが出ておりました。

 

中2生は、県内1位はおりませんでしたが、新2年生号では、

県内4位・県内7位・県内9位・県内51位・県内62位・県内75位・県内80位・県内94位・県内100位。

たった16名の生徒ですが9名が県内100位以内。

全員が仙台三高以上の偏差値をたたき出しました。

体験授業には来てくれる生徒さんがかなりいるのですが、最初の日に行う模試を使用した勝負テストで、麻布学院の生徒が100点を連発してしまうので、次の日に来なくなってしまうという繰り返しです。

クラスは現在2つに分けていて、2番目のクラスは生徒2名で授業をしています。まさに個別授業。

その生徒達も、仙台三高相当の偏差値をだしていますので、新しく入塾する生徒さんは、完全に個別クラスです。

いつも言いますが、麻布学院は最初の成績に拘りません。

来てくれた生徒さんの学力を上げるのみです。

 

問題は中1生。

25名の生徒がいますが、どんな成績になるのやら・・・・・

麻布学院歴史上初の、中1生模試で平均点400割になるのは確実な気がします。

模試が近付き、イギリスに留学していた生徒も戻ってきて、雰囲気は模試モード。やっと真剣に取り組んでいます。

自習時間にも講師をあてて、授業を個別形式で行い、学力を養っています。

なんとか400点を超えて欲しいとは願うのですが、難しい。

中1生は発展途上の生徒が沢山いて、雰囲気も良くなっています。

どなたでもすんなり馴染める雰囲気ですので、中2生が少ない分、まだまだ募集をかけます。

 

中3生に関しては、締め切りました。締め切り後、お問い合わせが今日ありましたが、残念ながらお断りいたしました。

今の23名の合格に専念します。

 

中2生は個別案件になりますので、料金変らず麻布学院の個別授業を受けることが出来る好条件。

中1生は、生徒さんが、自分の成績を気にすることなく、すんなりと受け入れられる、こちらも好条件。

麻布学院は1週間、体験無料です。

丁度、定期テストもありますので、お気軽に体験授業をして見て下さい。

定期テスト対策は、塾生も完全無料です。

体験にこの時期来て貰えれば、上位から公立高校受験コースまで同じ課題に取り組む時期ですから、延長1週間の体験コースも用意します。

麻布学院は、お金ではなく、努力をし数字を上げ、結果を残し実績を出してくれる可能性がある、ダイヤの原石のような生徒さんを求めています。

勿論、これだけ県内100位以内、校内1位含めた10位以内がいる塾です。元々の成績が高い生徒さんにとっては、好敵手が沢山います。

ライバルが目の前に毎日いることは大切ですよ。

お気軽にお問合せください。

申込みにさいして、いただいた情報は、入塾が決まらなかった日に全て処理し消去しております。

ですから、後追いの心配などは全くありません。

退塾の場合も、退塾前日のご連絡で大丈夫です。前納した授業料がある場合は、全額お返ししております。

割引制度も充実しております。

1例を挙げれば、中学生の生徒がいる場合、小学生の兄弟姉妹は全員無料です。最大週5回までいくらでもです。

麻布学院の兄弟姉妹でこの制度を利用した卒業生のいくつかの例を書いてみます。

 

麻布学院は、小学生の兄弟姉妹から塾費を頂きません。

 

仙台一高⇒仙台一高⇒仙台一高の三兄弟。

 

仙台一高⇒仙台一高の兄弟。

 

仙台二高⇒仙台二高の兄弟。

 

仙台一高⇒二女の兄妹。

 

宮城一女⇒仙台一高の姉弟。

 

宮城一高⇒仙台一高の姉弟。

 

仙台一高⇒二女の兄妹

 

仙台二高⇒仙台一高の姉妹

 

仙台一高⇒仙台一高の姉弟

 

仙台一高⇒仙台一高の姉妹

 

数え切れないほど、兄弟が上位校に入学した兄弟姉妹がいます。

 

小学生のうちから下は鍛えられますから。

 

麻布学院の合格黄金パターンです。

 

 

しかしながらどちらかが私立になってしまう場合もありました。

 

ですが、仙台育英(特待)、東北高校創進(特待)、東北学院には進学しています。

 

特待生になる学力はつけている証拠です。

 

仙台一高⇒東北高校創進の兄弟は、結果両方が埼玉大学に進学。

 

仙台一高⇒仙台育英東大選抜⇒仙台一高の兄弟に私立になった生徒は東京理科大。

きちんと学力は養っています。

 

麻布学院に兄弟姉妹を入塾させた場合、負担が少ないよう、麻布学院は塾が負担しています。

中学生の兄弟姉妹の場合や双子の場合、どちらかの授業料は半額、講習費は1人分無料です。

 

以下、割引制度をまとめます。

 

新しい試みとして、最大2ヶ月後までの入塾予約を開始する事にしました。

後期入塾を考えていらっしゃる方は、この制度をご利用ください。

優先的に入塾が出来ます。
勿論、体験入塾1週間後にキャンセルもOK。
キャンセル料は発生しません。
申し込みが多い場合、キャンセル待ち状態になり得ますが、そうならないように、調整はするつもりです。
新たな試みですので、不手際がないよう、細心の注意を払います。
どうぞ、お電話ください。
麻布学院に優先的に入塾するチャンスです。
特に中2生は大歓迎です。

平日4時間・休日7時間。関東や関西の上位中高一貫校生が一日で学校以外で勉強する平均時間。

麻布学院の入塾面談を希望される保護者様のほとんどが首都圏ならば当たり前でしょうと同意してくださります。

「関東ですからね。」「都会ですからね。」

ならば仙台でも全国上位大学を目指すなら当たり前ですよねと提案しているのです。

首都圏ならば当たり前。

仙台では時間が長すぎる。

大きな矛盾です。将来国立大学、まして東北大学を目指すならば、首都圏並みの学習時間は当たり前に必要な時代です。

関東を中心とした有名私立大学も、合格者に関する受験制度改革の影響で極端に難しくなりました。

その余波が、地方国立大学にも影響し、これからの難しくなることが容易に予想されます。

麻布学院は、高校生になれば自習のみで東北大学に合格できる生徒の育成を目指しています。

ですから、塾からの課題は全くありません。

生徒が自主的にその日にこなす課題を自分で用意して帰ります。

中学生のうちから、大学受験に必要な取捨選択する能力や自主性を育んでいます。

麻布学院は最大でも学年25人を理想としています。

ですから全ての学年が私の目の届く範囲です。

やる気の無い生徒がほとんどいないという利点もあります。

模試の平均点も、仙台市内で1位・2位と首位を争う塾です。定期テストでも高得点を必ず毎年出せる塾です。

校内1位を塾生が獲得した学校

仙台一高(複数名)・仙台二高(複数)・宮城一高(宮城一女含む)・仙台二華(仙台二女時代複数)・仙台南・三桜・仙台工業・宮城農業・加美農業・仙台育英学園東大選抜(複数)・ウルスラtype1・聖和学園特進文理(複数)・東北学院(複数)

仙台一高受験首席3名・仙台二高受験首席1名

宮城野中学校(毎年)・東華中学校(複数名)・宮城教育大学附属中学校(複数)・上杉山中学校(複数)・南小泉中学校・五城中学校(複数)・西山中学校(複数)・桜丘中学校・幸町中学校

上記に加えて3位以内獲得の塾生が過去1~3名の中学

東仙台中学校(複数)・岩切中学校(複数)

上記に加えて10位以内獲得の塾生過去1名~3名の中学校

高砂中学校・青陵中学校・仙台二中・五橋中

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

慶応大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

海外

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夏期講習前の最後の生徒募集となります。

夏期講習途中の生徒募集は行いません。

中3生につきましては、募集締め切りとさせていただきましたが、夏期講習までの期間、特例で入塾を認める可能性はあります。

中3生に欠員が2名出ました。8月中の申込は受け付けます。

小学生は随時募集中です。

お問合せください。

首都圏で当たり前ならば、仙台でも当たり前。

これからの時代はそうなっていかねば上位大学は目指せません。

(割引制度)

紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料

(兄弟姉妹割引)(例1)

中学生の兄 小学生の妹の場合

小学生の妹の授業料全額無料

(例2)

中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合

中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料

(評定割引)

新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。

学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)

中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。

麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。

4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。

4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。

先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)

自習室いつでも全学年無料開放

遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料

(麻布学院生徒所属中学)※人数順

宮城野中学校・上杉山中学校・東華中学校

五橋中学校・宮城教育大学附属中学校

東仙台中学校・幸町中学校・五城中学校

仙台第二中学校・桜丘中学校

西山中学校・富沢中学校・台原中学校

高砂中学校・将監中学校・七ヶ浜中学校

長町中学校

以上17中学校から生徒が通うことになりました。

ちなみに昨年度は宮城野中全学年1位獲得。

上杉山中1位獲得。桜丘中1位獲得。五城中1位獲得。西山中学校1位獲得。

東華中・東仙台中・五橋中・幸町中・岩切中・高砂中・仙台二中10位以内獲得(全て生徒数1名~2名)

昨年度は宮城教育大学附属中以外、生徒が所属する全ての中学で麻布学院の生徒が10位以内を獲得しています。

子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。

優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。

スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

 

20190417_jisseeki

 

201905_jissekisuii

https://ameblo.jp/azabugakuin/

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年8月23日

怒りや疲れで嫌になった時。必ず聴くもの。追悼。

私も16年間、塾をやっているので、時に怒りや疲れで塾を辞めたいと考える時期もありました。

この仕事は必ず、受験の日を迎えます。

その合格発表の日に、必ず無力感や大きな疲れに襲われます。

日常でも、嫌なことや悲しいこと、悔しいことがある仕事です。

どんな仕事でも必ずそれはあります。

一般企業にいた時も、それはありました。

ですが企業にいた頃は、社員の1人として、同僚や上司がいる状態です。全責任が自分1人に降りかかる事はまずありません。

もし、そのような事態になれば、自分1人が退職すれば済むこと。

私は、体を壊したことで長期に会社を休む必要があると、医者に言われたとき、自分の進退をきちんと会社に告げました。

そこからこの業界に来たのですが、自分で塾をやっていれば、必ず嫌になることがあります。

100人からの生徒を抱えていますから、保護者様を加えればその3倍近い人と関わります。

しかも麻布学院は個人塾です。

自分が責任を負うべき事はたくさんあります。

 

そんな時に、ふと仕事を辞めてしまいたくなる事もあります。

会社員時代よりも少ない給料で、贅沢もせず、つつましく生きていますが割に合わないと思うこともあります。

私も仙人ではありませんから。

 

そんな時は、最後まで責任を全うした人たちの戦いを聴きます。

私が小学生の頃に起こった事故。

日航123便の墜落事故のボイスレコーダーです。

高濱機長・佐々木副操縦士・福田航空機関士の声を聴きます。

困難な状況の中で、最後まで諦めることなく、機体を操縦し、激励し、最後の最後まで戦った人々です。

あの事故を、のちにシュミレートした他の機長たちで、あの長い時間、飛べる数値をあの状態で出せた人はいないそうです。

 

さらに、のちの航空業界で、あの事故以来、あのような状態から機体を立て直す訓練がなされ、現実に生還した機体がのちにありました。

この時期になると、あの事故の犠牲者を鎮魂する慰霊登山があります。

私も、3年前、体重を落とし登山の準備をして現地に向かいましたが、残念ながらその時期は立ち入り禁止になっており、入山は叶いませんでした。

立ち入り禁止の看板の前で、哀悼の意を表するにとどまりました。

翌年は、夏に入院が重なり、出かけることさえままならずです。

 

 

何度も何度も、塾を辞めたい、仕事を辞めたいと考えるたび、あのボイスレコーダーを聴いて、自分の責任を全うすべきだと思いなおす事が出来ました。

あの御3人・さらに他の客室乗務員、そして乗客の方々にすれば、私の困難などは、まだ悩む時期でもなく、投げ出すなどはもってのほかです。

 

本当に、あの夏の事故で失われたご遺族の方々に哀悼の意を表します。

事故直後の報道で、高濱機長は一時期、バッシングを受け、ご遺族は辛い思いをしたそうです。

ボイスレコーダーが週刊誌に出て、報道で流された結果、御3人の戦いが世に知られ、名誉を回復されました。

 

私は事故当時の記憶はほとんどありませんが、大変な事故であると子供ながらに思っていました。

大学生か高校生の頃、報道でボイスレコーダーを聴き、涙しました。

沈まぬ太陽や、クライマーズハイなどの小説だけではなく、ご遺族や同僚の方々が出版した書籍も全て目を通しました。

事故報告書も現在はネットで観覧できます。

ボイスレコーダーも勿論です。

 

私はあれだけの状況で、最後まで戦った人たちを他に知りません。

脚色なしの、本当の戦いがそこにありました。

 

今日もボイスレコーダーで高濱機長・佐々木副操縦士・福田航空機関士の戦うお声を聴いて、自分にはまだやるべきことが沢山ある。

まだ投げ出す時ではないと励まされた気持ちです。

私は御3人を心から尊敬し、毎年この時期は心からご冥福をお祈りしています。

その意志を伝えたいために、体重を40キロは落として現地に向かったのですが、その年に登山事故が起きたため、閉山となっていました。

いつか、自分の感謝と哀悼の意を表すために、また御巣鷹の尾根を目指したいと思っています。

今日、私が麻布学院を続けているのも、御3人のあの戦いに気持ちを揺さぶられ、心から泣くことで前を向けてきたからだと思います。

 

人間は、最後まで戦う義務がある。

責任者ならば尚更です。

投げ出すことは出来ません。

逃げ出す場所もありません。

自分の精一杯を尽くして、この気持ちを乗り切るしかない。

それが麻布学院塾長としての私の責任です。

体調を言い訳にしない。自分は普通に生活できている。

今出来る精一杯を尽くすこと。

 

私は何度もあの夏の御3人から学ばせて頂きました。

本当に私は感謝し、哀悼の意を表します。

全ての犠牲者及びご遺族に哀悼の意を表します。

 

私のように、あの戦いを自分への戒めとしている人間は少なからずいる思います。

私が行き詰まったときに、いつも御3人が道を示してくださるようで、本当に感謝と哀悼の意を尽くします。

必ずいつか、自分の足で御3人に、御巣鷹の尾根まで、御3人の塔婆ばで出向き、深く哀悼の意を表したいと思います。

医師から止められようとも必ずです。

 

今日も救われました。本当に感謝と哀悼の念で一杯です。

ご冥福をお祈りします。

 

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年8月23日

 

高濱機長・佐々木副操縦士・福田航空機関士・乗務員の方々・乗客の皆様・ご遺族の皆様に深く哀悼の意を表して。

本日から通常授業です。中3生の自習時間は延長許可します。

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本日より、通常授業時間になります。

夏期講習、生徒各位お疲れ様でした。

本日よりは、定期テストに向けて、テスト対策を行うグループと、受験問題に取り組むグループにわかれます。

受験問題を行うグループは、自宅学習で、定期テスト対策を万全に行ってください。

尚、定期テスト10日前からは、全員定期テスト対策に集中します。

そこまでに、必ず学校ワークを全教科仕上げて置くようにして下さい。

保護者各位、特に中1生保護者様におかれましては、お子さんのワークのチェックと自宅学習の推進にご協力をお願いします。

塾では、基本的に全員毎日授業を行い、自習もこなしていますが、それだけでは上位校合格に届きません。

自宅学習の有無が合格不合格を分けてしまいます。

将来、東北大学などの国立大学を目指す場合でも、早稲田大学などの有名私立大学を目指す場合でも、学校の小テストや定期テストなどできちんとした点数を獲得し、AOや指定校推薦で受験する道が一番の近道です。

それには自宅学習の癖付けが重要になります。

中学生・小学生のうちから、その癖付けを徹底して下さい。

 

夢は大きく努力は最小では、夢など叶いません。

家庭学習の徹底した癖付けをお願いします。

特に小学生・中学1年生は、まだ子供です。

保護者の牽引無しに、自宅学習は難しい生徒もいます。

子供の将来は、今の時期に決まると考えて、厳しく徹底して自宅学習を管理してくださりますようお願いいたします。

 

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新しい試みとして、最大2ヶ月後までの入塾予約を開始する事にしました。

後期入塾を考えていらっしゃる方は、この制度をご利用ください。

優先的に入塾が出来ます。
勿論、体験入塾1週間後にキャンセルもOK。
キャンセル料は発生しません。
申し込みが多い場合、キャンセル待ち状態になり得ますが、そうならないように、調整はするつもりです。
新たな試みですので、不手際がないよう、細心の注意を払います。
どうぞ、お電話ください。
麻布学院に優先的に入塾するチャンスです。
特に中2生は大歓迎です。

平日4時間・休日7時間。関東や関西の上位中高一貫校生が一日で学校以外で勉強する平均時間。

麻布学院の入塾面談を希望される保護者様のほとんどが首都圏ならば当たり前でしょうと同意してくださります。

「関東ですからね。」「都会ですからね。」

ならば仙台でも全国上位大学を目指すなら当たり前ですよねと提案しているのです。

首都圏ならば当たり前。

仙台では時間が長すぎる。

大きな矛盾です。将来国立大学、まして東北大学を目指すならば、首都圏並みの学習時間は当たり前に必要な時代です。

関東を中心とした有名私立大学も、合格者に関する受験制度改革の影響で極端に難しくなりました。

その余波が、地方国立大学にも影響し、これからの難しくなることが容易に予想されます。

麻布学院は、高校生になれば自習のみで東北大学に合格できる生徒の育成を目指しています。

ですから、塾からの課題は全くありません。

生徒が自主的にその日にこなす課題を自分で用意して帰ります。

中学生のうちから、大学受験に必要な取捨選択する能力や自主性を育んでいます。

麻布学院は最大でも学年25人を理想としています。

ですから全ての学年が私の目の届く範囲です。

やる気の無い生徒がほとんどいないという利点もあります。

模試の平均点も、仙台市内で1位・2位と首位を争う塾です。定期テストでも高得点を必ず毎年出せる塾です。

校内1位を塾生が獲得した学校

仙台一高(複数名)・仙台二高(複数)・宮城一高(宮城一女含む)・仙台二華(仙台二女時代複数)・仙台南・三桜・仙台工業・宮城農業・加美農業・仙台育英学園東大選抜(複数)・ウルスラtype1・聖和学園特進文理(複数)・東北学院(複数)

仙台一高受験首席3名・仙台二高受験首席1名

宮城野中学校(毎年)・東華中学校(複数名)・宮城教育大学附属中学校(複数)・上杉山中学校(複数)・南小泉中学校・五城中学校(複数)・西山中学校(複数)・桜丘中学校・幸町中学校

上記に加えて3位以内獲得の塾生が過去1~3名の中学

東仙台中学校(複数)・岩切中学校(複数)

上記に加えて10位以内獲得の塾生過去1名~3名の中学校

高砂中学校・青陵中学校・仙台二中・五橋中

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

慶応大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

海外

イエール大学 北京大学

夏期講習前の最後の生徒募集となります。

夏期講習途中の生徒募集は行いません。

中3生につきましては、募集締め切りとさせていただきましたが、夏期講習までの期間、特例で入塾を認める可能性はあります。

中3生に欠員が2名出ました。8月中の申込は受け付けます。

小学生は随時募集中です。

お問合せください。

首都圏で当たり前ならば、仙台でも当たり前。

これからの時代はそうなっていかねば上位大学は目指せません。

(割引制度)

紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料

(兄弟姉妹割引)(例1)

中学生の兄 小学生の妹の場合

小学生の妹の授業料全額無料

(例2)

中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合

中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料

(評定割引)

新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。

学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)

中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。

麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。

4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。

4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。

先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)

自習室いつでも全学年無料開放

遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料

(麻布学院生徒所属中学)※人数順

宮城野中学校・上杉山中学校・東華中学校

五橋中学校・宮城教育大学附属中学校

東仙台中学校・幸町中学校・五城中学校

仙台第二中学校・桜丘中学校

西山中学校・富沢中学校・台原中学校

高砂中学校・将監中学校・七ヶ浜中学校

長町中学校

以上17中学校から生徒が通うことになりました。

ちなみに昨年度は宮城野中全学年1位獲得。

上杉山中1位獲得。桜丘中1位獲得。五城中1位獲得。西山中学校1位獲得。

東華中・東仙台中・五橋中・幸町中・岩切中・高砂中・仙台二中10位以内獲得(全て生徒数1名~2名)

昨年度は宮城教育大学附属中以外、生徒が所属する全ての中学で麻布学院の生徒が10位以内を獲得しています。

子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。

優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。

スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

https://ameblo.jp/azabugakuin/

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年8月21日

夏期講習終了です。夏期講習を振り返って。

本日8月20日で、夏期講習は終了です。

明日、8月20日からは通常授業に戻ります。

尚、夏休みの短縮が各中学ありましたので、今月の月末休に当たる8月29日・8月30日・8月31日は、通常授業を行います。

月末休はありませんのでご注意ください。中学生のみです。小学生は月末休になります。

今日から、近隣中は登校日が入り、そのまま学校再開になりますので、実質夏期講習は終了したことになります。

今年の夏期講習を振り返ると、中3生・中2生は朝から十二分に努力を重ねていたと思います。

学校の宿題・塾の宿題ともに、夏季休暇までには終了させており、夏季休暇には、定期テストに備えた勉強や、受験問題に取り組んでいたようです。

夏期講習中、留学した1名と、体調の関係で長期で休んだ生徒を除いて、全員が休むことなくしっかりと学習できたと思います。

 

心残りがあるとすれば、中1生の意識改革が中途半端になってしまったことです。

私も中3生に集中すべき時期です。受験まで4ヶ月と少し。

この時期までに中1生は、例年であれば意識改革が終わっている段階なのですが、今年の生徒は、夏期講習が終わった段階でも、未だそこに達していません。

普通の塾であれば、毎日塾を休まずに、自習も夜22:00までこなしているのですから、素晴らしい生徒という評価かもしれません。

現実、夏期講習中は10:30~22:00まで、ずっと塾にいた生徒達もいました。

ですが、それを数字に反映させるだけの気持ちの強さを養うことが出来ませんでした。

どこか、学校の延長という位置づけの、浮ついた雰囲気が残っていたと思います。

残念ではありますが、3名、塾の宿題をこなしていない生徒がおり、退塾すべきと話をしましたが、塾に残りたいとの本人・保護者様のご要望がありました。

ですが、他の生徒達はきちんと期限を守り、努力をしていた訳で、なんのペナルテもなしに、おいそれとは残すと言えません。

それ程残りたいのであれば、今回の模試や実力テストは仕方が無いものとしても、来月の定期テストでは結果を残せるはずです。

頭を下げる姿は、飽きるほど見てきました。

今回は数字と結果が出なければ、クレームも多い生徒ですので、退塾となります。

覚悟して定期テストに挑むように、今日も言いました。

 

何度も注意をされ、何度もクレームが入り、本人は何故注意されるかわかっていない。

その状態の繰り返しで、宿題もやって来ない。

それを無条件で許すほど、麻布学院は甘い塾ではありません。

保護者各位にも、今回勧告した生徒2名につきましては、定期テストまで厳しい自宅での管理をお願いします。

数字が出せない場合は、来月を持ちまして、退塾とさせて頂きます。

 

70名近くいる生徒の中で、わずか3名。

他の生徒達は、きちんと課題をこなし、プラスαの勉強をして来ました。

その3名の努力不足に、他の生徒が合わせて進度を遅くするなどという事はあってはなりません。

倍の授業料を頂いても、そのような対応はいたしませんし、努力をしない生徒に個別対応などは絶対にいたしません。

全員が公平に、全員が同じ塾費で、頑張っている生徒達には最大限の協力を。

それが麻布学院です。

 

勘違いされては困ります。

自分自身やご家庭では、特別な存在であったとしても、麻布学院も中では、70人の中の、全く努力が出来ない生徒でしかありません。

このままでは、塾費を10倍20倍払うといわれても、塾に残ってもらう選択肢は、私にはありません。

 

残りたいのであれば、今まで時間を与え、クレームも塾が受けてきたのだから、次の定期テストで必ず数字と結果を出してください。

 

この3名のおかげで、今年の夏期講習において、頑張ってきた生徒達の努力が汚されたようで非常なまでに不愉快です。

この不愉快さが定期テストまで続くとなれば、余計に不愉快です。

本来はチャンスを与えるつもりも無かったのですが、麻布学院は塾長2名の塾ですので、3名中1名については、定期テストまで残留を認めます。

1名認めれば、もう1名も認めざるをえません。

先日保護者面談を行った生徒とあわせて3名は、今回の定期テストで判断いたします。

残りたい残りたいと言うのは勝手ですが、その勝手にずっと付き合う人間はいません。

必ず数字と結果を残すように。

謝罪なれしている生徒の言葉は信用しません。

 

全ての生徒の努力が、不愉快さで上書きされて、本当に残念でなりません。

中3生も中2生も、多くの中1生も努力をしてきたのに、本当に悔しくてなりません。

この不快さを押し殺せと言うのであれば、保護者様におかれましても、管理の徹底をお願いします。

 

この3名以外は、非常に素晴らしい夏期講習だったと思います。

中1生はまだまだですが、今回の模試で、自分達を知るきっかけになることでしょう。そこからが勝負です。

力を抜いてきた生徒は、抜いてきた結果にしかなりません。

頑張ってきた生徒には、頑張ってきた成果が出るでしょう。

土曜日・日曜日の模試は、その発表会のようなもの。

数字にこだわり、ミス無く。

最善を尽くしましょう。

 

定期テストで400点を切った状態で夏期講習前に入塾した、新たな3名。

今回の模試は、他の生徒達が頑張ってカバーしてくれます。

平均点など気にせず、自分の力を最大限に発揮すればそれで大丈夫です。

ですが定期テストは違います。模試よりも定期テストに力を入れてください。

 

中3生・中2生は、仕上がりも良く、実力テスト・模試ともに結果が出るはず。

その勢いで定期テストになだれ込みましょう。

中1生の真面目にやってきた多数の生徒達は、自分達の最大限を発揮して、伝統の新みやぎ模試塾内平均400点に挑みましょう。

最初から諦める必要はありません。

全員頑張ろう。

 

 

新しい試みとして、最大2ヶ月後までの入塾予約を開始する事にしました。

後期入塾を考えていらっしゃる方は、この制度をご利用ください。

優先的に入塾が出来ます。
勿論、体験入塾1週間後にキャンセルもOK。
キャンセル料は発生しません。
申し込みが多い場合、キャンセル待ち状態になり得ますが、そうならないように、調整はするつもりです。
新たな試みですので、不手際がないよう、細心の注意を払います。
どうぞ、お電話ください。
麻布学院に優先的に入塾するチャンスです。
特に中2生は大歓迎です。

平日4時間・休日7時間。関東や関西の上位中高一貫校生が一日で学校以外で勉強する平均時間。

麻布学院の入塾面談を希望される保護者様のほとんどが首都圏ならば当たり前でしょうと同意してくださります。

「関東ですからね。」「都会ですからね。」

ならば仙台でも全国上位大学を目指すなら当たり前ですよねと提案しているのです。

首都圏ならば当たり前。

仙台では時間が長すぎる。

大きな矛盾です。将来国立大学、まして東北大学を目指すならば、首都圏並みの学習時間は当たり前に必要な時代です。

関東を中心とした有名私立大学も、合格者に関する受験制度改革の影響で極端に難しくなりました。

その余波が、地方国立大学にも影響し、これからの難しくなることが容易に予想されます。

麻布学院は、高校生になれば自習のみで東北大学に合格できる生徒の育成を目指しています。

ですから、塾からの課題は全くありません。

生徒が自主的にその日にこなす課題を自分で用意して帰ります。

中学生のうちから、大学受験に必要な取捨選択する能力や自主性を育んでいます。

麻布学院は最大でも学年25人を理想としています。

ですから全ての学年が私の目の届く範囲です。

やる気の無い生徒がほとんどいないという利点もあります。

模試の平均点も、仙台市内で1位・2位と首位を争う塾です。定期テストでも高得点を必ず毎年出せる塾です。

校内1位を塾生が獲得した学校

仙台一高(複数名)・仙台二高(複数)・宮城一高(宮城一女含む)・仙台二華(仙台二女時代複数)・仙台南・三桜・仙台工業・宮城農業・加美農業・仙台育英学園東大選抜(複数)・ウルスラtype1・聖和学園特進文理(複数)・東北学院(複数)

仙台一高受験首席3名・仙台二高受験首席1名

宮城野中学校(毎年)・東華中学校(複数名)・宮城教育大学附属中学校(複数)・上杉山中学校(複数)・南小泉中学校・五城中学校(複数)・西山中学校(複数)・桜丘中学校・幸町中学校

上記に加えて3位以内獲得の塾生が過去1~3名の中学

東仙台中学校(複数)・岩切中学校(複数)

上記に加えて10位以内獲得の塾生過去1名~3名の中学校

高砂中学校・青陵中学校・仙台二中・五橋中

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

慶応大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

海外

イエール大学 北京大学

夏期講習前の最後の生徒募集となります。

夏期講習途中の生徒募集は行いません。

中3生につきましては、募集締め切りとさせていただきましたが、夏期講習までの期間、特例で入塾を認める可能性はあります。

中3生に欠員が2名出ました。8月中の申込は受け付けます。

小学生は随時募集中です。

お問合せください。

首都圏で当たり前ならば、仙台でも当たり前。

これからの時代はそうなっていかねば上位大学は目指せません。

(割引制度)

紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料

(兄弟姉妹割引)(例1)

中学生の兄 小学生の妹の場合

小学生の妹の授業料全額無料

(例2)

中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合

中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料

(評定割引)

新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。

学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)

中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。

麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。

4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。

4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。

先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)

自習室いつでも全学年無料開放

遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料

(麻布学院生徒所属中学)※人数順

宮城野中学校・上杉山中学校・東華中学校

五橋中学校・宮城教育大学附属中学校

東仙台中学校・幸町中学校・五城中学校

仙台第二中学校・桜丘中学校

西山中学校・富沢中学校・台原中学校

高砂中学校・将監中学校・七ヶ浜中学校

長町中学校

以上17中学校から生徒が通うことになりました。

ちなみに昨年度は宮城野中全学年1位獲得。

上杉山中1位獲得。桜丘中1位獲得。五城中1位獲得。西山中学校1位獲得。

東華中・東仙台中・五橋中・幸町中・岩切中・高砂中・仙台二中10位以内獲得(全て生徒数1名~2名)

昨年度は宮城教育大学附属中以外、生徒が所属する全ての中学で麻布学院の生徒が10位以内を獲得しています。

子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。

優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。

スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

https://ameblo.jp/azabugakuin/

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年8月20日

負けを覚悟。16年目の大きな敗北になる。

過去16年間。

新みやぎ模試の塾内平均点で400点を割ったのは、たった1度。

確か390点台後半。

それでも、平均点は仙台市内の塾でトップクラス。

中3生の7月号平均点も450点を超えて、中2生は全員が仙台三高以上の偏差値、中3生は全員が宮城一高以上の偏差値です。

しかしながら、中1生は多分、400点を大きく割り込むことになるでしょう。

下手をすると350点を割り込む可能性も大いにあります。

 

今日も、明日締め切りの宿題をチェックしたところ、定期テストで400点を割り込んだ生徒2名が、一人は答え丸写し、一人は堂々とやってない。

情けない限りです。

怒っても、全く変化はありません。

あまり私は、生徒について悪く書いたりはしないのですが、この2名には、かなり呆れました。

何度注意しても同じ。

 

上位の生徒達は、宿題がウイニングサマー5教科分。

上位のほうが宿題の力が多いのですが、全員きちんとやっていました。

1年生の公立高校受験コースの生徒達の宿題は、合本の内容が一番簡単なものを選びました。

それすらまともにやっていない。

夏休み始まってすぐに渡して合ったのだから、時間はあったはず。

ほとんどの生徒達が夏季休業前に終わらせている状況でした。

出来ていないのは中1生の一部のみ。

 

その生徒達は、必ず模試で痛い目にあいます。

そして麻布学院も、今までに見たことも無い点数が平均点として刻まれることでしょう。

点数は低くとも、努力が見えればそれでいい。

いつかは数字を出せる日が来ます。

必ずです。その生徒なりの目標に達します。

その姿が現在の中3生であり、今年の中2生であり、今まで15年間の卒業生の姿でした。

それでも400点を割り込むことなく来れたのは、辞めた生徒も含め、模試には全力で挑んでくれたからです。

 

今年の1年生。

一部ではありますが、全く話が通じません。

怒っても理解しているのかわからないレベルです。

塾長2名で、この学年だけに必死になるわけにもいきません。

中3生は、後4ヶ月ちょっとで私立受験です。

 

今日の生徒2名を含めて、数人の生徒は、保護者面談を設定します。

本人と話をしてもどうにもならない状況ですので。

昨日は元生徒の講師たちにも、今年の1年生はまずいと言われてしまいました。

恥ずかしい限りです。

 

彼らが必死で守ってくれていたものが崩れる瞬間がもうすぐ来ます。

卒業生全員に申し訳ない。

私はもう覚悟しました。

塾内平均400点を超えることどころか、350点も難しいと思います。

しかしながら、頑張っている生徒も1年生にはいますので、その生徒達のために根気強く、私も長い目でこの学年は見守りたいと思います。

 

努力の出来ない、宿題すらまともに出来ない生徒は、卒業まで麻布学院にはいないものとして考えます。

何度言っても変らないので、保護者面談如何では、私の口から開校2度目の本気の退塾を言う日が来るかもしれません。

目下、3名の生徒については、成績を上げてあげたいと思えなくなってしまいました。

こんなことは初めてです。

余程怒っているのか、呆れているのか、はたまた疲れているだけなのかわかりませんが、初めての感情です。

自分自身、諦めは悪い方で、最後の最後まで何かをして来たと思っていたのですが、こんな感情になるとは・・・

今日の今日なので、今だけの感情かもしれませんが、何せ初めての感情なので正直気持ちを立て直せるかわかりません。

 

麻布学院の平均点が350点を割り込む日がこようとは・・・・・

卒業生に申し訳ない。本当に申し訳ありません。

400点は確実に割り込みます。

 

頑張っている生徒もいるので、根気強く、本当に根気強くこの学年は成績を上げて行きます。

中1生の頑張っている生徒達にも本当に申し訳ない。

今まで16年間、どの学年にいても、このような思いをせずに済んだのに、私と同じような敗北感を味あわせてしまう事が申し訳ない。

1度、400点を割り込んだときの生徒たちは、その後奮起して、きちんとナンバースクールに二桁合格しました。

400点を割り込んだという、過去の伝統に対する責任に、全員が涙していましたので、私はかえって良かったと思えたくらいでした。

今年の中1生たちは何を思うのかわかりません。

すこしでも変るきっかけになれば良いのですが。

 

この中1生たちと私は、これから何度も負け続けることでしょう。

何度400点を割り込むことになるのか・・・

中3生になるまでには、必ず麻布学院の生徒に仕上げないといけません。

ほとんどの生徒が頑張っているので、1部の人間のために、負け続けさせる訳にはいかない。

 

数名については、今までに無い厳しさで、本気の指導に入ります。

卒業生にも、在校生にも、頑張っている中1生にも申し訳ない。示しがつかない。

 

こんなにも自信がない模試に挑むのは初めてです。

土曜日日曜日は、本気で体調を崩しそうです。

すでに頭がガンガンします。

 

麻布学院は、来てくれた生徒を厳しく、楽しく、笑いながら、泣きながら育て上げて来た塾です。

思い返せば、過去16年間、全員が必死でした。

生徒に恵まれていたのでしょう。

 

匙を投げるわけにはいかない。

全学年、両塾長協力し、全力を尽くします。

刀折れ矢尽きるまでには、まだまだ。

まだ、方法はある。

 

本気で悩んでいますが、まだ何かは出来るはず。

まだ、時間はある。

長いスパンで諦めることなく。

冬の模試までには、必ずや一矢報いるまで成長させます。

まだまだ、完全勝利には程遠いでしょうが・・・

一矢は必ず報いるように頑張ります。

ここまで自信のないブログを書くのも初めてです。

それくらい、今日の2名には腹が立っていますし呆れてもいます。

そしてもう1名。

他の生徒に示しがつきません。

このまま見逃すつもりは毛頭ないので、今まで自分のやってきた事の重大さを、土曜日日曜日に、たっぷりと教えます。

まだ、数字と結果が出たわけではない。

中1生各位、覚悟を持って模試に挑んで下さい。

 

私はもう覚悟をしています。

腹も括っています。

 

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

https://ameblo.jp/azabugakuin/

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年8月19日

定期テスト対策。徹底した管理を行います。

夏期講習も、残すところ2日。

登校日が20日にある学校が多いので、1日間短くなりました。

その分、月末休はありません。定期テスト対策に突入します。

残り2日間で、麻布学院は、戦う集団に生徒の気持ちを持っていきます。

 

今回の定期テスト目標は480点。

前回の定期テストで450点を超えた多くの生徒達は、480点以上、尚且つ学年1位~5位を目指してもらいます。

400~450点未満だった生徒も同じく480点。最低で470点。

つまり確実に校内10位以内を目指してもらいます。

 

400点未満の生徒は、1年生以外に存在しません。

新しく入塾した生徒を含め、徹底した管理を行います。

保護者各位におかれましても、定期テスト期間は、学校ワークなどの進捗状況の管理を、塾とともにお願いします。

麻布学院の場合、日々の学習の管理を保護者様が行わなくても良い点で、他塾よりも気持ちが大分、楽なはずです。

少なくとも、1日生徒全員が150分は勉強しています。

ですが、定期テストは480点以上の勝負です。

問題が簡単すぎるので、490点を獲得しても1位ではないこともざらです。

450点では20位~38位が良いところ。

 

麻布学院・保護者各位協力の上、全員が校内1位を目指した学習を徹底しましょう。

管理の徹底を約1ヶ月間だけ、お願いします。

麻布学院は中3生になると

 

 

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23人の生徒中、12人を新みやぎ模試県内100位以内まで学力を上げる塾です。

生徒全員が、中3生・中2生ともにナンバースクールの合格判定を出しています。

中1生の頃や入塾時に、定期テストで300点を切っていた生徒や、400点未満の生徒も全員です。

この100位以内にも、定期テストで400点を切っていた生徒がいます。

昨年は、中2生で入塾した、定期テスト190点台(5教科)の生徒を、学年5位まで持って行き、評定は低いながらも宮城一高に、点数で合格させております。

 

学力は、どんな生徒であっても、学習障害やPTSD、対人恐怖症など症状が無い限り、15年間でほとんどの生徒をナンバー合格相当の学力に引き上げました。

昨年度の受験で、麻布学院で最後列の座席に座っていた生徒が、仙台南の学年1位です。

同じ年に合格した生徒で最後列の生徒が、多賀城高校10位以内です。

関東圏に進学した、土浦第一の生徒も学年10位以内にいます。

今年の受験では、京都大学の合格者数で日本3本の指に入る西大和学園の受験でも合格者をだし、函館ラサールの受験では、全体の10%しかいないS特待で全員が合格しています。

 

麻布学院は、大手塾とは違い、来てくれた生徒をオーダーメイドで、学力を伸ばす塾です。

 

学習障害やPTSD、対人恐怖症などがあっても公立高校に合格させて来ました。

その生徒達もきちんと高校卒業を果たし、ほとんどが大学に進学しました。

 

実際の合格率を出している塾は少ないと思います。

受験に失敗した生徒の保護者様が、塾のアンケートを返信はしないと思います。

回収できアンケートのほとんどが、合格した生徒の回答。

合格率は上がります。

満足度調査と同じ。満足していなければ辞めていますので、残った生徒の満足度は上がります。

 

麻布学院は、全生徒の合格校を把握しています。

何故ならば、受験が終わっても3月末までは、生徒全員、高校準備をするからです。

現実の数字が

 

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以上の数字になります。

残り生徒の90%以上が、ウルスラtype1・仙台育英東大選抜(過去は仙台育英特進特待生合格)・東北高校S・A特待・聖和特進文理特待・東北学院(過去全員合格)・宮城学院MG選抜(過去はアドバンスト)に合格しています。

その他の私立高校でも、東北高校文教(過去1人)⇒法政大学

仙台育英英進(過去2名・1名は在校生)⇒早稲田大学

ウルスラtype2(過去1名)⇒東京学芸大学

城南高校探求(過去2名)⇒専修大学

以上のように、きちんと大学に進学しています。

 

ですが、定期テストだけは保護者様各位のご協力が不可欠です。

490点・480点を目指すには、自宅学習の管理を徹底して貰えないと、450点止まりになります。

 

昔とは違います。450点では10位以内どころか20位30位です。

特に、評定が低いことで有名な中学などでは、450点を獲得していても平均評定4.0になる中学もあります。

地域格差はこの評定格差にあります。

各地域に、有名大手塾が散らばっているにもかかわらず、格差が大きいのは、評定の格差が多きいいのが原因です。

近隣中学は、実技教科以外はきちんと5になりますが、実技強化はまさに実技重視です。

小テストや制作した作品で、毎回A‘が付いていても4にな教科があります。

ですから、5教科は5でないと、にちのち大変になります。

未来のために、塾・保護者様各位が協力して、定期テストを最高の結果に。

宜しくお願いします。

 

前期分の募集は終了しましたので、後期募集は夏期講習明けになります。
現在の大手塾は、2ヶ月前に退塾を申し出なければならない塾があります。
ですので、麻布学院は大手塾に支払った期間と重なる月は、麻布学院の塾費を無料にしております。

そして、新しい試みとして、最大2ヶ月後までの入塾予約を開始する事にしました。

後期入塾を考えていらっしゃる方は、この制度をご利用ください。

優先的に入塾が出来ます。
勿論、体験入塾1週間後にキャンセルもOK。
キャンセル料は発生しません。
申し込みが多い場合、キャンセル待ち状態になり得ますが、そうならないように、調整はするつもりです。
新たな試みですので、不手際がないよう、細心の注意を払います。
どうぞ、お電話ください。
麻布学院に優先的に入塾するチャンスです。
特に中2生は大歓迎です。

平日4時間・休日7時間。関東や関西の上位中高一貫校生が一日で学校以外で勉強する平均時間。

麻布学院の入塾面談を希望される保護者様のほとんどが首都圏ならば当たり前でしょうと同意してくださります。

「関東ですからね。」「都会ですからね。」

ならば仙台でも全国上位大学を目指すなら当たり前ですよねと提案しているのです。

首都圏ならば当たり前。

仙台では時間が長すぎる。

大きな矛盾です。将来国立大学、まして東北大学を目指すならば、首都圏並みの学習時間は当たり前に必要な時代です。

関東を中心とした有名私立大学も、合格者に関する受験制度改革の影響で極端に難しくなりました。

その余波が、地方国立大学にも影響し、これからの難しくなることが容易に予想されます。

麻布学院は、高校生になれば自習のみで東北大学に合格できる生徒の育成を目指しています。

ですから、塾からの課題は全くありません。

生徒が自主的にその日にこなす課題を自分で用意して帰ります。

中学生のうちから、大学受験に必要な取捨選択する能力や自主性を育んでいます。

麻布学院は最大でも学年25人を理想としています。

ですから全ての学年が私の目の届く範囲です。

やる気の無い生徒がほとんどいないという利点もあります。

模試の平均点も、仙台市内で1位・2位と首位を争う塾です。定期テストでも高得点を必ず毎年出せる塾です。

校内1位を塾生が獲得した学校

仙台一高(複数名)・仙台二高(複数)・宮城一高(宮城一女含む)・仙台二華(仙台二女時代複数)・仙台南・三桜・仙台工業・宮城農業・加美農業・仙台育英学園東大選抜(複数)・ウルスラtype1・聖和学園特進文理(複数)・東北学院(複数)

仙台一高受験首席3名・仙台二高受験首席1名

宮城野中学校(毎年)・東華中学校(複数名)・宮城教育大学附属中学校(複数)・上杉山中学校(複数)・南小泉中学校・五城中学校(複数)・西山中学校(複数)・桜丘中学校・幸町中学校

上記に加えて3位以内獲得の塾生が過去1~3名の中学

東仙台中学校(複数)・岩切中学校(複数)

上記に加えて10位以内獲得の塾生過去1名~3名の中学校

高砂中学校・青陵中学校・仙台二中・五橋中

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

慶応大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

海外

イエール大学 北京大学

夏期講習前の最後の生徒募集となります。

夏期講習途中の生徒募集は行いません。

中3生につきましては、募集締め切りとさせていただきましたが、夏期講習までの期間、特例で入塾を認める可能性はあります。

中3生に欠員が2名出ました。8月中の申込は受け付けます。

小学生は随時募集中です。

お問合せください。

首都圏で当たり前ならば、仙台でも当たり前。

これからの時代はそうなっていかねば上位大学は目指せません。

(割引制度)

紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料

(兄弟姉妹割引)(例1)

中学生の兄 小学生の妹の場合

小学生の妹の授業料全額無料

(例2)

中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合

中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料

(評定割引)

新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。

学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)

中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。

麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。

4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。

4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。

先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)

自習室いつでも全学年無料開放

遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料

(麻布学院生徒所属中学)※人数順

宮城野中学校・上杉山中学校・東華中学校

五橋中学校・宮城教育大学附属中学校

東仙台中学校・幸町中学校・五城中学校

仙台第二中学校・桜丘中学校

西山中学校・富沢中学校・台原中学校

高砂中学校・将監中学校・七ヶ浜中学校

長町中学校

以上17中学校から生徒が通うことになりました。

ちなみに昨年度は宮城野中全学年1位獲得。

上杉山中1位獲得。桜丘中1位獲得。五城中1位獲得。西山中学校1位獲得。

東華中・東仙台中・五橋中・幸町中・岩切中・高砂中・仙台二中10位以内獲得(全て生徒数1名~2名)

昨年度は宮城教育大学附属中以外、生徒が所属する全ての中学で麻布学院の生徒が10位以内を獲得しています。

子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。

優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。

スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

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(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年8月17日