夏期講習も、残すところ2日。
登校日が20日にある学校が多いので、1日間短くなりました。
その分、月末休はありません。定期テスト対策に突入します。
残り2日間で、麻布学院は、戦う集団に生徒の気持ちを持っていきます。
今回の定期テスト目標は480点。
前回の定期テストで450点を超えた多くの生徒達は、480点以上、尚且つ学年1位~5位を目指してもらいます。
400~450点未満だった生徒も同じく480点。最低で470点。
つまり確実に校内10位以内を目指してもらいます。
400点未満の生徒は、1年生以外に存在しません。
新しく入塾した生徒を含め、徹底した管理を行います。
保護者各位におかれましても、定期テスト期間は、学校ワークなどの進捗状況の管理を、塾とともにお願いします。
麻布学院の場合、日々の学習の管理を保護者様が行わなくても良い点で、他塾よりも気持ちが大分、楽なはずです。
少なくとも、1日生徒全員が150分は勉強しています。
ですが、定期テストは480点以上の勝負です。
問題が簡単すぎるので、490点を獲得しても1位ではないこともざらです。
450点では20位~38位が良いところ。
麻布学院・保護者各位協力の上、全員が校内1位を目指した学習を徹底しましょう。
管理の徹底を約1ヶ月間だけ、お願いします。
麻布学院は中3生になると
23人の生徒中、12人を新みやぎ模試県内100位以内まで学力を上げる塾です。
生徒全員が、中3生・中2生ともにナンバースクールの合格判定を出しています。
中1生の頃や入塾時に、定期テストで300点を切っていた生徒や、400点未満の生徒も全員です。
この100位以内にも、定期テストで400点を切っていた生徒がいます。
昨年は、中2生で入塾した、定期テスト190点台(5教科)の生徒を、学年5位まで持って行き、評定は低いながらも宮城一高に、点数で合格させております。
学力は、どんな生徒であっても、学習障害やPTSD、対人恐怖症など症状が無い限り、15年間でほとんどの生徒をナンバー合格相当の学力に引き上げました。
昨年度の受験で、麻布学院で最後列の座席に座っていた生徒が、仙台南の学年1位です。
同じ年に合格した生徒で最後列の生徒が、多賀城高校10位以内です。
関東圏に進学した、土浦第一の生徒も学年10位以内にいます。
今年の受験では、京都大学の合格者数で日本3本の指に入る西大和学園の受験でも合格者をだし、函館ラサールの受験では、全体の10%しかいないS特待で全員が合格しています。
麻布学院は、大手塾とは違い、来てくれた生徒をオーダーメイドで、学力を伸ばす塾です。
学習障害やPTSD、対人恐怖症などがあっても公立高校に合格させて来ました。
その生徒達もきちんと高校卒業を果たし、ほとんどが大学に進学しました。
実際の合格率を出している塾は少ないと思います。
受験に失敗した生徒の保護者様が、塾のアンケートを返信はしないと思います。
回収できアンケートのほとんどが、合格した生徒の回答。
合格率は上がります。
満足度調査と同じ。満足していなければ辞めていますので、残った生徒の満足度は上がります。
麻布学院は、全生徒の合格校を把握しています。
何故ならば、受験が終わっても3月末までは、生徒全員、高校準備をするからです。
現実の数字が
以上の数字になります。
残り生徒の90%以上が、ウルスラtype1・仙台育英東大選抜(過去は仙台育英特進特待生合格)・東北高校S・A特待・聖和特進文理特待・東北学院(過去全員合格)・宮城学院MG選抜(過去はアドバンスト)に合格しています。
その他の私立高校でも、東北高校文教(過去1人)⇒法政大学
仙台育英英進(過去2名・1名は在校生)⇒早稲田大学
ウルスラtype2(過去1名)⇒東京学芸大学
城南高校探求(過去2名)⇒専修大学
以上のように、きちんと大学に進学しています。
ですが、定期テストだけは保護者様各位のご協力が不可欠です。
490点・480点を目指すには、自宅学習の管理を徹底して貰えないと、450点止まりになります。
昔とは違います。450点では10位以内どころか20位30位です。
特に、評定が低いことで有名な中学などでは、450点を獲得していても平均評定4.0になる中学もあります。
地域格差はこの評定格差にあります。
各地域に、有名大手塾が散らばっているにもかかわらず、格差が大きいのは、評定の格差が多きいいのが原因です。
近隣中学は、実技教科以外はきちんと5になりますが、実技強化はまさに実技重視です。
小テストや制作した作品で、毎回A‘が付いていても4にな教科があります。
ですから、5教科は5でないと、にちのち大変になります。
未来のために、塾・保護者様各位が協力して、定期テストを最高の結果に。
宜しくお願いします。
そして、新しい試みとして、最大2ヶ月後までの入塾予約を開始する事にしました。
後期入塾を考えていらっしゃる方は、この制度をご利用ください。
平日4時間・休日7時間。関東や関西の上位中高一貫校生が一日で学校以外で勉強する平均時間。
麻布学院の入塾面談を希望される保護者様のほとんどが首都圏ならば当たり前でしょうと同意してくださります。
「関東ですからね。」「都会ですからね。」
ならば仙台でも全国上位大学を目指すなら当たり前ですよねと提案しているのです。
首都圏ならば当たり前。
仙台では時間が長すぎる。
大きな矛盾です。将来国立大学、まして東北大学を目指すならば、首都圏並みの学習時間は当たり前に必要な時代です。
関東を中心とした有名私立大学も、合格者に関する受験制度改革の影響で極端に難しくなりました。
その余波が、地方国立大学にも影響し、これからの難しくなることが容易に予想されます。
麻布学院は、高校生になれば自習のみで東北大学に合格できる生徒の育成を目指しています。
ですから、塾からの課題は全くありません。
生徒が自主的にその日にこなす課題を自分で用意して帰ります。
中学生のうちから、大学受験に必要な取捨選択する能力や自主性を育んでいます。
麻布学院は最大でも学年25人を理想としています。
ですから全ての学年が私の目の届く範囲です。
やる気の無い生徒がほとんどいないという利点もあります。
模試の平均点も、仙台市内で1位・2位と首位を争う塾です。定期テストでも高得点を必ず毎年出せる塾です。
校内1位を塾生が獲得した学校
仙台一高(複数名)・仙台二高(複数)・宮城一高(宮城一女含む)・仙台二華(仙台二女時代複数)・仙台南・三桜・仙台工業・宮城農業・加美農業・仙台育英学園東大選抜(複数)・ウルスラtype1・聖和学園特進文理(複数)・東北学院(複数)
仙台一高受験首席3名・仙台二高受験首席1名
宮城野中学校(毎年)・東華中学校(複数名)・宮城教育大学附属中学校(複数)・上杉山中学校(複数)・南小泉中学校・五城中学校(複数)・西山中学校(複数)・桜丘中学校・幸町中学校
上記に加えて3位以内獲得の塾生が過去1~3名の中学
東仙台中学校(複数)・岩切中学校(複数)
上記に加えて10位以内獲得の塾生過去1名~3名の中学校
高砂中学校・青陵中学校・仙台二中・五橋中
(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)
東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など
慶応大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など
海外
イエール大学 北京大学
夏期講習前の最後の生徒募集となります。
夏期講習途中の生徒募集は行いません。
中3生につきましては、募集締め切りとさせていただきましたが、夏期講習までの期間、特例で入塾を認める可能性はあります。
中3生に欠員が2名出ました。8月中の申込は受け付けます。
小学生は随時募集中です。
お問合せください。
首都圏で当たり前ならば、仙台でも当たり前。
これからの時代はそうなっていかねば上位大学は目指せません。
(割引制度)
紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料
(兄弟姉妹割引)(例1)
中学生の兄 小学生の妹の場合
小学生の妹の授業料全額無料
(例2)
中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合
中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料
(評定割引)
新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。
学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)
中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。
麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。
4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。
4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。
先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)
自習室いつでも全学年無料開放
遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料
(麻布学院生徒所属中学)※人数順
宮城野中学校・上杉山中学校・東華中学校
五橋中学校・宮城教育大学附属中学校
東仙台中学校・幸町中学校・五城中学校
仙台第二中学校・桜丘中学校
西山中学校・富沢中学校・台原中学校
高砂中学校・将監中学校・七ヶ浜中学校
長町中学校
以上17中学校から生徒が通うことになりました。
ちなみに昨年度は宮城野中全学年1位獲得。
上杉山中1位獲得。桜丘中1位獲得。五城中1位獲得。西山中学校1位獲得。
東華中・東仙台中・五橋中・幸町中・岩切中・高砂中・仙台二中10位以内獲得(全て生徒数1名~2名)
昨年度は宮城教育大学附属中以外、生徒が所属する全ての中学で麻布学院の生徒が10位以内を獲得しています。
子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。
優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。
スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。
私の日常を綴るブログです。お暇なときに。
https://ameblo.jp/azabugakuin/
(場所)
バス 原町1丁目(目の前)
JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年8月17日