昨晩

 

昨晩、塾の一期生と二期生主催の飲み会にいって来ました。

まだ、あどけなかった生徒達が、大人になり、社会人として立派に頑張っている姿は、深く心に感じるものがありました。

中学生の彼らを思い出し、少し泣けたりしてしまいました。

 

「塾のおかげで今の自分がある。」

そう言ってもらえるのは幸せな事です。

気持ちを新たに、今いる塾生たちと向き合おうと思います。

 

 

勉強は貪欲に、自分中心に。

私が良く生徒に言う言葉です。

「受験においては、性格は悪い方が良い」

 

これは、人としての性格ではありません。

こと、勉強において、性格が悪い方が良いという意味です。

 

集団の中で、ある程度の協調性は必要です。

しかし、受験は個人戦。

勉強において、他人を気遣うぐらいなら、一つでも問題を解き、一つでも単語を覚えるべきです。

 

私は塾に集団単位で行動する生徒がいれば注意します。

自習に来る時間も、来るのが遅い人間にあわせれば、関わる生徒全員の自習時間が短くなってしまいます。

逆に、来るのが遅い生徒を積極的に誘う場合は、あまり口出しはしません。

でも、将来のライバルを気遣う時間があるのなら、まずは自分を中心に考えて欲しいとおもいます。

 

積極的ではない生徒に対し、気持ちを変えてあげる立場にいるのは、生徒達ではなく、我々塾側の人間です。

本来、そのような生徒がいないように、力を尽くすべき我々が、生徒の好意に甘え、親切な生徒の学習時間を、1分でも減らしているとすれば、申し訳ないかぎり。

 

ですから私は、勉強に関してだけ、生徒には性格が悪くなって欲しいのです。

他人より多く塾を利用し、他人より多く質問し、他人より多くのものを貪欲に吸収する。

そんな生徒が麻布学院の理想です。

 

受験は、誰も助けてくれない個人の戦いです。

その戦いは、避けることができない生徒達にとって必ずやってくる未来なのです。

ですから、生徒一人一人が、多くのことを自分のために、一分でも一秒でも学んで欲しいと思うのです。

他人にあわせることなく。

 

その貪欲なまでに学ぶ姿勢が、結果的に他の生徒を刺激し、刺激された生徒達が勉強に貪欲になる。

その輪が広がり、全体を最終的に救うこととなるのです。

 

麻布学院は、勉強に貪欲で、勉強においては他人に遠慮をしない。他人に行動を左右されない。

そんな生徒が理想と思っています。

 

 

塾の学習進度。

麻布学院、今年の学習進度。

上位クラスは、英数どちらとも学習過程終了。

現在は、全国受験問題を北から沖縄に向けて解いています。複数県の受験問題100点を達成した生徒も複数います。

中位クラスは、夏期講習で英語の学習過程は終了。

数学も、後は「相似」の範囲を残すのみ。

冬の段階で、上位クラスに合流する学力を受験問題で身に着けます。

個別クラスや特訓クラスは、夏の間に、出題率が高く、点を落としやすい範囲を中心に、全範囲を復習。

現在は、学校の進度を追い抜き、学校の授業が復習となる二重学習が出来る状態まで到達できました。

社会・理科については、逆に復習ベースで、完璧な知識を目指しています。

受験で、最低80点、ほとんどの上位校受験生が90点以上を目指しています。今春の受験では、この目標を達成しています。

 

この夏期講習で、受験のベースは出来上がりました。

最も差がついてしまうのが、これからの時期。

「秋」の努力が受験の合否を決めると言っても過言ではありません。

 

実力テスト、定期テスト、模擬テスト、テスト三昧な秋になりますが、自分の実力を如何なく発揮して、自信に変えて行こう!!

保護者面談について

 

夏期講習終了後、「新みやぎ模試」「宮城ぜんけん模試」の結果が出た後、保護者面談を随時おこないます。

この面談で、志望校を確認し、その意思を保護者と塾側が共有することで、志望校への強い気持ちを「生徒」「保護者」「塾」、一丸となり強固なものとすることが目的です。

生徒の合格に欠かせない要素が、保護者の強い意志です。

生徒の志望校へ対する、「不安」「否定」「疑問」が保護者から生徒へ、少しでも伝わると、受験の結果は経験上、良くないものなるのです。

 

ですから、様々なデータを用意し、保護者納得の上で、生徒の志望校受験が叶い、そして合格が果たせるよう、私もこの面談に挑みます。

 

保護者、生徒、塾の強い意志が行動となり、行動が結果に結びつき、結果が自信となることで、自信が夢を叶える。

全ては強い意志から。

その手伝いが、きちんとできるように、準備を完璧にして面談に挑みます。

 

夏期講習を振り返って

今年の夏期講習を振り返って、思うことは、全体の学力向上を目指した結果、一定の学力を、ほとんどの生徒が身に着けたという結果となりました。

 

今年の上位クラスも、英数は学習過程をすでに終了しているので、塾の授業でも、家庭での勉強でも、全員が受験問題に取り組めています。

北海道から沖縄県までの受験問題に毎日チャレンジしている状態ですから、このクラスの夏期講習は成功だと言えるでしょう。

中位クラスも、全員が、ナンバースクールの合格点数に達していると思います。

後は、評定の部分を埋めるための学力を、冬までにつければ、さらなる上位校(仙台一高、仙台二高)を目指せる位置にいると思います。

おもに三年生になってから入塾した生徒で構成されたクラスも、かなり成績が上昇しました。

個別でみていた生徒も、苦手教科の強化に成功したと思います。

総評としては、成功に終わった夏期講習でした。

 

しかしながら、やはり数人、変化が見られなかった生徒や、夏期講習で、他の生徒に差をつけられてしまった生徒もいます。

その数人の生徒の問題点を考え、保護者とも連携し、今後の方針を決定しなければなりません。

 

麻布学院は、誰一人、諦めません。

生徒全員の志望校合格に向け、真剣に、本気で取り組みます。

それは、開塾以来、変わらぬ塾屋の誇りです。

 

全員、夏期講習225時間の講習を達成しました。

その勢いのまま、受験勉強後半戦に突入します。

 

全員志望校合格に向けて、私も気合を入れて、倒れる勢いで頑張ります。

定期テスト対策

 

夏期講習がもうすぐ終わります。

明日から、登校日の学校がほとんど。

上杉山中などは、8月30日から定期テスト。

人数の多い、宮城野中は9月13日から。

最後の評定に関わる、大切なテストになるので、しっかりと対策を実施しないといけません。

夏期講習中、美術についての技法なども、卒業生から講習を入れてもらったりもしました。

美術、保健体育、技術家庭、音楽の対策も、がっちりとやっていきます。

 

宮城ぜんけん模試の結果

 

宮城ぜんけん模試を今日実施。

作文20点を抜いた480点満点で、塾内平均点が393点。

作文の点が入れば、確実に400点以上にはなるでしょう。

問題の作りは、数学が難しく、英語、国語、社会などの文系教科は、記述や英作文などの、採点方法によって、点数が変化するという、宮城県の受験問題に近いものになっています。

評定を含んだ上でのランクが出るので、受験結果を予想するには、大変助かります。

受験人数が増えれば、確実に受験の指標となるのと思います。

新みやぎ模試の県内100位以内、ぜんけん模試のランク、両方を達成している生徒は、仙台二高、仙台一高をに合格する確率は、高いと思います。

麻布学院は、「新みやぎ模試」「宮城ぜんけん模試」の2つを両輪として、首都圏の模試と組み合わせた結果を指標とし、厳密で的確な志望校選択を提案するつもりです。

 

夏期講習、ラストスパート

夏期講習も後半戦

夏期休業中、ほとんどの生徒が、勉強の手を緩めてはいなかった様子。

良い仕上がりのまま、明日は「宮城ぜんけん模試」

前回は、見事に麻布学院の生徒が県内一位

今回も、上位独占を目指して頑張ろう。

麻布学院の夏期講習は、225時間の圧倒的な授業量。

この夏で、勉強するための体力や、学習量に裏付けられた学力を養ったことでしょう。

後は全員、結果

結果が自信となり、その自信が飛躍を生み、そして合格への軌跡となっていく。

伸び悩みする生徒の大半は、この自信を持てないこと。

全員、これだけの勉強量をこなしたのですから、過程は見事。

後は、その過程の先に結果がついて来れば、飛躍の時。

明日は頑張ろう!!

責任と重圧と、そして自分と

今日の明け方、オリンピックで「吉田沙保里選手」が、決勝で敗れました。

オリンピックには絶対などないと、理解していても、やはりショックでした。

彼女には、レスリング選手代表の主将、オリンピック四連覇の期待、前日、チームメイトの三階級金メダルという結果。

そしてなにより、「吉田沙保里は負けない」「負けるわけがない」という、日本中の、ある意味常識じみた風潮に、とてつもない重圧があったのでしょう。

そして、それが「自分は勝たなければならない」という責任感につながり、自分を追い詰めていたのだと思います。

そんな重圧と責任感がかかるオリンピックで、「銀メダル」という結果は、私のような者にとって、素晴らしい結果だと思うのです。

しかし、吉田選手にとっては受け入れ難い、悔いが残るオリンピックになってしまったのでしょう。

 

私も、舞台は違えど、毎年、同じような重圧と責任に、押しつぶされそうになります。

受験とは、「生徒の人生」

その人生を変えてしまうかもしれないのが、塾という仕事。

良い方に変えてあげることが当たり前の仕事。

 

「受験に絶対はない」

わかっていながらも、「絶対に合格させてあげなければ」「合格させてあげなければ塾など意味がない」

毎年毎年、重圧と責任感に苛まれます。

 

そうしていくうちに、自分自身を遥かに超えた、大きな自分を演じてしまい、本当の自分と理想の自分のギャップに苦しくなります。

そして、毎年、合格発表の日に、大きな自分を演じていた、本当の小さな自分が、果たせなかった責任と、自分が自分に課していた重圧に耐えられないという気持ちになります。

 

「受験に絶対はない」

理解していても、それを受け入れられない自分が、自分にとって、身の丈にあわない重圧と責任を与えます。

でも、その重圧と責任を放棄したら、自分がなくなって、もっと小さな自分になってしまうと思うのです。

 

多分、形は違えども、吉田選手は、これから指導者として、もしくは現役として、その重圧と責任を与え続け、必ずリベンジする人だと思います。

彼女は大きな人だから。

 

私も、本当の自分がどんなに小さな人間でも、思い描く、大きな自分に少しでも追いつけるように、重圧と責任を自分に課していきたいと思っています。

 

 

 

今日から再開

夏期休業終了。

今日から授業再開です。

朝までオリンピックにくぎ付けだったので、少し眠いです。

オリンピックは、大変勉強になりますね。

選手達もそうなのですが、指導者のコーチ陣に、どうしても注目してしまいます。

各競技に、名物コーチ陣が存在しているので、その指導法は、スポーツと勉強の違いはあれど、塾の指導法に相容れるものがあると思います。

自分も、レスリングのコーチのような、生徒の成績に、喜びを爆発させることができたらな・・・・

あのような部分が、私には足りません。

今後、褒める指導法も、学んでいきたいと思います。

 

今日から早速、頑張ろう!!