第5回宮城ぜんけん模試を実施しました。
今年の中3生は未だ模試でも定期テストでも400点を平均で割った事がありません。
しかしながら昨年の中3生は宮城ぜんけん模試で400点割れに追い込まれましたので、今回はかなり警戒していました。
その塾内採点が終わりましたので、書きたいと思います。
社会・理科・国語の微妙な日本語としておかしい表現がある場合や、書くべきことを1つでも欠いた場合、部分点は付けず間違えとしました。
ですから本来は点数がもう少し上がると思います。
宮城ぜんけん模試中3生第5回。塾内採点。
国語の作文があるため20点分を入れておりません。
480点満点で計算しています。
国語 63.3/80点(80点満点)
数学 79.2点
社会 84.0点
英語 80.5点
理科 86.0点
5教科合計 393/480点
この数字に作文の配点と記述の部分点が加わりますので確実に400点は超えているでしょう。
25名生徒がいる状態で、400点を一度たりとも割らないという成績は、ナンバースクール20名以上を合格させた今の受験制度が始まった年と同じ成績です。
しかも今年は公立高校受験コースの生徒を増やしています。
数字は嘘を付きません。
生徒全員がこの数字をお互いに知っていますので、自信を持って私立入試や公立前期選抜に挑めると思います。
後は結果のみ。
今までどんなに努力しようが泣いてこようが、苦しもうが性格が良かろうが悪かろうが、常識があろうが無かろうが、受験会場では目の前の答案用紙の中に書き込まれた答えのみで戦います。
本番で結果を出してこその努力の評価。
結果も出ずに成績から目をそらすことを指導するなど塾にとって言語道断。
麻布学院は数字と結果が全てです。
責任は全て私に。
結果と数字は全て生徒と保護者と学校の実績です。
生徒全員、受験に集中して結果を残そう。
今までの全てはこの2ヶ月のため。
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麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年1月13日