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問い合わせ。

 

問い合わせが今日もありました。

小学生と中学1年生です。

今年、上杉や五橋などの地域から入塾した生徒が多く、その流れでそれらの地域から問い合わせが相次いでいます。

昨年までは、宣伝もせず、他地域の生徒には学校で塾名をきかれても伏せるように伝えていました。

やはり麻布学院は、宮城野で育ててもらった塾です。

ですから、昨年前はその他の地域の生徒を集めることに後ろめたさがありました。

この地域へのこだわりも強く持っています。

 

しかし、今年は麻布学院を必要とする生徒がいるのであれば、地域は関係ないと思うようになりました。

来てくれた生徒達に一生懸命、力を尽くす事だけを考えればいいんです。

今までは、上杉や五橋には沢山の有名塾があるので、麻布学院がどうしても必要だという生徒はいないだろうと思っていました。

ゆえに、その地域に向けて宣伝することもなければ、麻布学院にわざわざ通ってくれる生徒も少ない物と思い込んでいました。

 

しかし、今年からブログを始めたり新聞広告を入れる範囲を広げたりすることで、最近では他地域の入塾の方が多いぐらいです。

麻布学院を必要としてくれる人が、こんなにいるとは全く考えていませんでした。

これからは、麻布学院を求めてくれる生徒を、地域かかわらず、どんどん受け入れようと思います。

そのために、麻布学院を知ってもらえる行動を、いろいろ考えて実行していきたいと思っています。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2016年11月27日

面談も佳境に。

連日面談が入っています。

そろそろ佳境に入ってきました。

概ね、生徒は家庭でも学習に勤しんでいるようです。

 

面談では、3つの場合を想定して話をしています。

現在の模試の成績と、評定にてらしあわせ、「志望校合格の確率と学習方法」「ランクを落とすとすればどこ」「私立になってしまった時」の3つの場合について、きちんと説明をしています。

その3つのどれになったとしても、将来の大学受験や就職において、最良の結果になるよう考えんい考えて面談をしています。

 

「頑張ろう」とか「このままでは難しい」とか「大丈夫です」と言うだけで、結局話す内容は、「冬期講習」の話ばかりの塾はあると思います。

麻布学院では、講習の話は数分間。

残りの時間全てを使って、受験のデータと成績の説明、現在の志望校に合格するためなにをすれば良いか、志望校を変える場合の目安などに全て使います。

質問があれば、私立高校になった場合を想定した話もいたします。

面談とは、本来そういうものであり、講習費の説明をするための付属で受験について触れるだけのものではないと麻布学院は考えています。

 

きちんとした塾みな、面談を丁寧に解りやすく行っていると思います。

大手塾、個人塾に関わらず、それは全ての塾に当てはまることだと考えます。

 

麻布学院も、まだまだ不足している部分が多いと思います。

昨年は、情報量の不足を実感しました。

今の現状に甘えることなく、日々改善して、面談をより良いものとしていきたいと思います。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2016年11月26日

要望には出来るだけ応えようと思います。

 

昨日は防衛大1次試験の合格発表でした。

女子の募集定員は、ごく少数なので、私もかなり緊張していました。

結果は見事合格。

来月の2次試験は面接。

彼女なら大丈夫でしょう。

この調子で、本命の大学も合格してくれると思います。

 

今年最初の受験者として、先陣をきってくれた形です。

この勢いのまま、塾の全員が合格を勝ち取って欲しいと思います。

 

今日、面談で家庭学習の管理をお願いされました。

私の考えとしては、受験間近になるこの時期、家庭学習については、生徒達の自主性を重んじてきました。

生徒には、怒られるからの勉強ではなく、自分のための勉強をして欲しいからです。

それに、あと数か月たてば、生徒達は塾を離れます。

それぞれの高校で、私からも塾からも自立しなければなりません。

受験の迫る今この時、私が指示をだして毎日点検をするという行為は、その自立心を阻害すると思います。

 

しかし、保護者の強い要望をうけましたので、生徒本人と話をして、勉強時間を自己申告の上、その時間に見合う課題を毎日出すこととしました。

その課題を次の日に点検することで、少なくとも学習時間は伸びると思います。

 

このまま何もしないままでは、保護者、生徒、私の全員が後悔する結果となるので、信念を曲げてでも対応すべきと判断しました。

すでに合格ランクも出ているし、生徒が志望校への断固たる意志を持ち自立する日がくるまで、しばらくは二人三脚の状態でサポートしようと思います。

麻布学院は大手塾ではなく個人塾なので、出来る限り要望には応えなければなりません。

結果、生徒の自立につながれば、それで良いと思います。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2016年11月26日

麻布学院の冬期講習。

来月、冬期講習に入ります。

期間は、12月23日~1月9日(12月29~1月4日は冬期休業)です。

時間は10:30~20:00(12:00~13:30は昼休憩)となります。

総授業時間82・5時間の圧倒的な学習量です。

受験へ向けて、最後の追い込みとなります。

中学1年生と2年生は、16:50~20:00の時間帯です。

総授業時間33時間の学習量です。

学年の総復習となる大切な講習です。

 

毎年、このこの講習で、飛躍的な点数の伸びを見せる生徒が続出すます。

12月単月の中学3年生の総授業時間は、144時間。

1月単月の総授業時間は136.5時間。

2か月あわせると280.5時間

普通の塾の1年間(90分週3回+講習時間84時間と過程)の授業時間を300時間とすると、麻布学院は、1月2月で他塾の1年間分の授業時間に相当する授業量をこなします

 

準備を万端にして、受験に望むことができます。

ですから、私立高校の受験では、多くの生徒が入学金・授業料免除の特待合格を勝ち取ります。

特待生合格を果たした生徒は、堂々と全員がナンバースクールを受験することになります。

平均評定3.9で仙台二高合格や平均評定3.3で仙台一高合格を果たすことが出来た背景には、私立高校、授業料免除という生徒にとっても、保護者にとっても、精神的な負担を軽減する要因があったからこそ評定に迷うことなく志望校を受験できたのです。

そして彼らは合格を勝ち取りました。

 

12月、1月にかかる月謝と冬期講習分の費用は

月謝38.100円(新みやぎ模試代、冬期テキスト代、設備費などすべて込み)×2か月

冬期講習分 24.640円

(宮城ぜんけん模試(任意)受験希望の場合、模試代は別途負担)

授業時間を見て、高額な授業料を予想するかもしれませんが、上記以外の料金は一切かかりません。

 

この授業量でこの料金設定。

他塾に比類なき麻布学院、特徴の1つです。

中学3年生の募集はいつでも受け付けます。受験に向けた最後のチャンスかもしれません。体験入塾希望の方は、いつでもご連絡下さい。

あわせて、中学2年生、中学1年生も学年の総復習をする大切な機会です。学年が変わる前に、冬期講習からふるってご参加ください。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2016年11月24日

 

生徒に厳しく、自分には1番厳しく。

先週と今週は、面談が立て続けに入っています。

志望校選択の大切な面談のため、時間をより使って丁寧におこなっております。

授業もあるので、体力が無い自分にとって、少しきつめです。

授業が終わって、その他もろもろの仕事をしていたら、あっという間にこの時間になりました。

生徒の成績管理と明日の授業計画は今から自宅でやります。

ブログを書く時間がとれず、こんな時間に更新です。

 

面談において、公立高校の志望校がある程度絞られました。

麻布学院の生徒の志望校は多い順に、仙台二高、仙台一高、宮城一高、仙台三高、多賀城高校、仙台高専です。

ほとんどの生徒が、模擬テストの点数上は志望校判定でSランク~Aランクに近いBランク。

個々に評定の問題はありますが、学力は総じて高いと思います。

毎日、受験問題に取り組んできた効果は上がっています。

もうすぐ上位クラスは過去2年分、日本全国の受験問題を解き終わると思います。

 

そしてそれ以外の全てのクラスも先月当初から、全国受験問題に取り組み開始。

上位クラスを追って、猛スピードで頑張っています。

16時~21時まで塾。

毎日自宅学習用に、どこかの県の受験問題を5教科分、家に持ち帰り自宅学習。

生徒は解答を持っていないので、次の日、塾へ早く来て課題の答え合わせ。

早く来れない生徒は、塾終了後に答え合わせをして帰ります。

 

この状態でも、誰一人欠けることなく、誰一人課題をサボることもなく、生徒たちは毎日頑張っています。

生徒一人一人が頑張っている環境なので、塾全体が、努力をする事が当たり前の雰囲気に包まれるからです。

 

麻布学院に入塾した生徒の保護者は、ほとんどの方が、「子供の人間が変わった、劇的に努力するようになった」と言って下さいます。

生徒一人一人が努力する事で、お互いに刺激を与え、誰もが頑張れるのです。

 

麻布学院の主役は、私でも講師でもありません。

生徒たちです。

麻布学院の成績の秘密は、努力することが当たり前の空間を、生徒一人一人が作ってくれていることなんです。

その生徒が作ってくれる空間に、一番勇気とやる気をもらっているのは、他の誰でもなく私なのだと思います。

 

私も生徒に負けないよう、成績管理と授業計画の作成を今から頑張ります。

生徒に厳しく、自分には1番厳しく。

それが麻布学院の塾長である私に必要な心構えです。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2016年11月24日

取材依頼がありました。

 

本日、雑誌の取材依頼がありました。

全国紙で、インタビュアーに有名芸能人の方までご用意していただけるという、とても有難い申し出を頂いたのですがお断りしました。

お断りした案件ですので、雑誌名などは書けないのですが、今までやってきた事が少しだけ認められたようで、出版社の担当様には大変感謝しております。

今年は塾の情報発信に力を入れてきました。

麻布学院の名前を知ってもらえるまたとない機会だったのですが、麻布学院は、仙台の片隅にある小さな塾です。

誇れるものは、生徒の成績のみ。

それは、麻布学院の功績ではなく、生徒達の努力の賜物です。

その努力の賜物を塾の功績の如く取材で語る事に、引け目を感じてしまいました。

 

本当は、この塾長ブログを始めることさえ悩みました。

昨年までならブログを書くなど絶対にしていない行動です。

生徒達も初めびっくりしていました。

今でも、毎日ブログを更新する自分に、違和感を感じているぐらいです。

しかし、大手塾が躍進する仙台において、成績で挑み続ける麻布学院の生徒達を、少しでも多くの人に知ってもらいたくてブログを書いています。

 

この取材のお話を受ければ、生徒達も喜んでくれたと思います。

でも、私は相変わらず硬派な考えの人間なんです。

芸能人にインタビューされ、それに笑顔でこたえる自分を想像しただけで身震いしてしまいます。

せっかく頂いた素晴らしいお話で、麻布学院にとって大きなアピールのチャンスだったと思うのですが、人間には向き不向きがありますから・・・

私はどうもそういう事には不向きな人間のようです。

 

最後に、日本全国の数ある学習塾から、麻布学院を取材対象にお考え頂いた出版社様に感謝するとともに、お断りしましたこと申し訳ありませんでした。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2016年11月23日

問い合わせありがとうございます

本日も問い合わせがありました。

一番人数の少ない中学2年生の問い合わせが2件。

うち1件は昨年の受験生の兄弟。

うち1件は本日体験入塾の運びとなりました。

ここ最近、新田や田子、上杉などの地域から問い合わせが来ています。

生徒の在籍中学も、バラエティに富むようになりました。

近隣の宮城野中を筆頭に、東華中、附属中、上杉山中、東仙中、仙台二中、沖野中、岩切中、五城中、ウルスラ中、五橋中とかなり広範囲な中学校から塾に来てもらえるようになりました。

小学生も、広範囲から入塾が相次ぎ、格段に人数が増えました。

その結果、様々な方々との交流を通して、今年目標としていた情報面の強化が成されたと思います。

もっと麻布学院を広く知ってもらえるように、これからもブログなどの情報発信を続けます。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2016年11月21日

本日も面談です。

今月は面談の定期面談の月です。

今日も面談がびっしりと入っています。

麻布学院は、生徒1人の面談に約1時間~2時間かけて、進路指導、日々の生活、成績の説明、指導内容など多岐にわたり説明いたします。

多分、これだけ面談時間が長い塾は珍しいことと思います。

面談に時間をかける理由は、塾と保護者が生徒に関する情報を、しっかり共有し、一丸となって受験に挑むために他なりません。

 

塾というものは、入塾した後、保護者が塾の中身を知る機会がほとんどないと思います。

日ごろ塾内で何が行われ、現在の生徒の成績が他の生徒と比較してどう推移しているのか知る術があまりないからです。

 

そういった細かい情報を、全て伝達するには1時間くらいの面談時間が必要だと考えています。

それに加え、麻布学院は毎日授業があるという性質上、第二の学校という側面をかかえています。

ですから、生徒が保護者に見せないような側面も多々見受けられます。

塾で友人と関わる時の生徒の様子など、生活面の情報も保護者と共有します。

 

ですから麻布学院は保護者面談で、時間を多くとって疑問が残らないよう丁寧に行うように心がけています。

今日も面談、はりきって頑張ります。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2016年11月20日

 

 

入塾に感謝。

最近、問い合わせと入塾が相次いでいます。

今週も、小学生と高校1年生、中学2年生の3件問い合わせがあり、うち2件は体験入塾の運びとなりました。

定期面談時期と重なっているので、忙しさにかまけて、ミスがないように気を引き締めなければなりません。

麻布学院の場合、入塾面談と体験入塾を行った場合、100%に近い確率で入塾してもらえます。

本当に感謝いたします。

昨年までは、さして何の宣伝もしませんでしたし、ホームページすら作らず、ましてやブログなど全く書くつもりもありませんでした。

私の考え方は、年齢のわりには古風です。

「良い物は、宣伝などしなくとも受け入れられる。」

そう考えていましたし、今もその考えは変わりません。

しかし、あまりにも硬派な塾であり続けたため、情報発信という面と情報収集の面で他塾に劣る結果を招きました。

その現状を打破すべく、今年はホームページを作成し、ブログを始め、他塾との交流も積極的に行い、今まで全く気にも留めていなかった塾の外観も全面リフォームいたしました。

新しく、検定教室などの試みも始めています。

今まで考えもしなかった広告代理店の提案であるポスティングなども実施し、新聞広折り込みも仙台市の中心部まで広げてみました。

こうしたことを始めた結果、他地域からの入塾が増え、塾の知名度も格段に上がったような気がします。

その結果を考えれば、塾業界の方々にアドバイスされたことが正しかったと思い知りました。

「良い物だからこそ、広く外に情報を発信すべきだ。」というアドバイスです。

定期面談で、最近入塾した生徒の保護者から言われることの多い言葉を考えてみても、やはりそう思います。

「全く存在を知らなくて、もっと早くに入塾していれば良かった。」という言葉です。

いろいろな出来事や出会いを通じて、今年、大きく塾を改革したことは正しかったような気がします。

これからも、塾を良い方向に改革していこうと思います。

 

今年、アドバイスを頂いた、全ての方々に感謝いたします。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2016年11月19日

 

保護者面談の時期になりました。

今日より、保護者面談に入りました。

ブログの更新が出来ない日もあると思いますが、予めご了承ください。

志望校選択につながる大切な面談です。

中3生の面談と同時に、中1生、中2生の保護者面談も行います。

麻布学院では、最低でも年3回の保護者面談があります。

その場において、塾全体の成績、学年別の成績、当該生徒個人の成績など、私用教材、指導方針など、麻布学院がどのような塾であるかを隠さず視覚化して提示しています。

塾全体の成績が資料を見ればすぐにわかるので、麻布学院という塾が、言っている事とやっている事が本当に一致しているか、保護者の厳しい目で確認してもらえると思います。

麻布学院は、何も隠しません。

宣伝広告やブログに書くことと、本当の塾の中身が一致しているか、面談をおこなえば確実にわかるように、資料を用意しています。

麻布学院は、入塾面談を行うと、入塾の確率がほぼ100%であるのも、何も隠さずに情報を視覚化して提示しているからだと思っています。

 

このブログにもホームページにも嘘の数字は書きません。

全てが麻布学院の本来の姿であり、本当の点数であり、本当の進学先です。

生徒の逸話も、本当に在籍していた生徒の話です。

数字が無い情報は、塾の判断材料にはならないと私は考えています。

ですから、ブログには塾全体の数字を必ず書きますし、保護者面談でその数字の全てを確認してもらっています。

ホームページには料金や時間帯なども全て掲載しています。入塾後、個別料金を請求したり、高い教材費を請求したりもありません。

 

今までもこれからも、麻布学院は面談でもブログでも、正しい数字を正しく発信し、提示していこうと思っています。

 

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2016年11月18日