本日も面談です。

今月は面談の定期面談の月です。

今日も面談がびっしりと入っています。

麻布学院は、生徒1人の面談に約1時間~2時間かけて、進路指導、日々の生活、成績の説明、指導内容など多岐にわたり説明いたします。

多分、これだけ面談時間が長い塾は珍しいことと思います。

面談に時間をかける理由は、塾と保護者が生徒に関する情報を、しっかり共有し、一丸となって受験に挑むために他なりません。

 

塾というものは、入塾した後、保護者が塾の中身を知る機会がほとんどないと思います。

日ごろ塾内で何が行われ、現在の生徒の成績が他の生徒と比較してどう推移しているのか知る術があまりないからです。

 

そういった細かい情報を、全て伝達するには1時間くらいの面談時間が必要だと考えています。

それに加え、麻布学院は毎日授業があるという性質上、第二の学校という側面をかかえています。

ですから、生徒が保護者に見せないような側面も多々見受けられます。

塾で友人と関わる時の生徒の様子など、生活面の情報も保護者と共有します。

 

ですから麻布学院は保護者面談で、時間を多くとって疑問が残らないよう丁寧に行うように心がけています。

今日も面談、はりきって頑張ります。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2016年11月20日