県内1位奪還。

 

中3生新みやぎ模試8月号の県内順位です。

今の中3生はこれまでの2年半、県内1位が獲得できませんでした。

下の中2生の学年にはすでに2名の県内1位が誕生していて、過去14年間で一度も県内1位を獲得できなかった年が無いことも相まって、重いプレッシャーがかかっていました。

先月は490点台が2名おり、県内1位がとれると思っていれば2位と3位。

これまで県内2位は何度も獲得していたのですが1位は無し。

今月は490を超えた生徒がいなかったので諦めモードに入っていました。

 

新みやぎ模試 中3生8月号

麻布学院県内順位上位者

県内1位 偏差値76

県内2位 偏差値75

県内7位 偏差値75

県内15位 偏差値73 県内18位 偏差値73

県内50位 偏差値72

県内80位 偏差値71 県内80位 偏差値71

県内97位 偏差値70 県内97位 偏差値70

以上10名が県内100位以内を獲得しました。

県内1位獲得には私もホッとしています。

これで卒業生たちに顔向けができます。

現中3生が重いプレッシャーの中、これだけの成績を残してくれたことに感謝します。

 

塾内偏差値分布

偏差値70以上 12名

偏差値68以上(仙台二高合格基準) 14名

偏差値66以上(仙台一高合格基準) 16名

偏差値62以上(仙台三高・宮城一高) 19名

偏差値60以上(仙台二華60 仙台南58) 20名

偏差値54 1名(仙台三桜53)

偏差値51 1名(仙台東51 多賀城51)

偏差値47 1名(仙台商業47 宮城工業電子47)

偏差値45 2名(塩釜43 泉松陵42 宮城工業機械 42) 

以上25名。

志望校判定が出ていない生徒は1名。

他24名はBランク以上を獲得しております。

偏差値70以上の生徒が12名もいるのが心強いです。

 

これが麻布学院の夏期講習の成果です。

圧倒的な学習量は伊達ではありません。

この勢いで定期テストも頑張って行こう。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年9月4日

体操界のようなこと、塾業界には頻繁にあります。

 

体操で引抜が問題になっています。

ですが塾業界では当たり前の事例です。

麻布学院で中2生までの基礎を作り、中3生になって無料講習や授業料割引のある大手塾に、生徒が移ってしまうこともあります。

その場合は、自分の塾の生徒の総力を上げて勧誘に走るようですが、先輩や仲の良い友人から誘われれば断れない生徒だっています。

それを汚いと思ったこともないですし、その生徒が仙台一高や仙台二高に合格したとしても実績に入れるなどという恥じるべき行為には絶対にでません。

塾を辞めた瞬間から、その生徒は麻布学院の残りの生徒にとって脅威となるライバルです。

麻布学院生徒全員の総力でその塾と対抗させてもらいます。

それが切磋琢磨につながりますし、引き抜かれるということは塾側にも落ち度があったり、生徒が無理をしていたのだと思います。

麻布学院は無理してまで残ってもらうことはしません。

辞めたいといえば面談もなくそのまま退塾です。

中には連絡すらよこさないご家庭もありますが、それは人それぞれの常識の問題ですから塾側としても気にしません。

麻布学院はあくまで、普通の生徒をトップ校の学力に引き上げる塾です。

県内1位になったとして何もありません。

それを何度も続けて本物です。

あくまで麻布学院の生徒が目指す先は一高二高ではなく医学部、東京大学、東北大学などのもっと先です。

それには宮城県で1位を一回とったとしても足りません。

校内の1位などは通用しない世界です。

麻布学院の勉強には在籍する間、終わりがありません。

常に競争です。

ゆとり教育は失敗に終わったのです。

欧米や中国、インドなどは日本人が想像できない競争社会です。

これからの世の中、A・Ⅰ発展で、人間が職を奪われる時代が必ず来ます。

それは専門職しか生き残れない社会の訪れです。

今の時代の大人が、自分の経験則で物を話しても今の子供達の将来は我々が想像できない社会になっているはずです。

A・Iや移民政策など競争はさらに激化します。

少子化も相まって、格差はもっと広がります。

普通の生活を送っていた生徒の未来を劇的に変えることができる塾が麻布学院だと思っています。

過去に書きました卒業の大学進学先や高校受験の実績を見てもらえればわかるとおもいます。

麻布学院は強気なのではありません。

数字と実績と結果を書いているだけです。

 

それは生徒が辞めれば落ち込みます。

成績が低いところから愛情を込めて県内100位以内、学校で1位の生徒を引き抜かれれば悲しくもなります。

でも引き抜かれた瞬間から戦いは始まります。

オール5の生徒には必ず先輩や友人からある大手塾の講習やテストの勧誘があります。

ミルウィウス橋は渡りました。

この地域での戦いにおいて麻布学院は一歩も引きません。

市内最下位の学力であり、仙台一高に1名~2名合格できれば上々だったこの地域の学校とともに、寄り添いながら実績を積み上げてきたのは麻布学院です。

この地域の評定が高い生徒を見境なく集める塾には負けていられません。

 

今回の新みやぎ模試中2生夏の結果です。

塾内平均点

国語 87.6 数学 95.8 社会 90.1 英語 86.3 理科 76.4

5教科合計 436.1点

この学年は、小学生から育てたトップ層3名が抜けた学年です。

しかし残った者を育てて生徒とともに成長する。

それが麻布学院です。

 

個人塾には個人塾のやり方があります。

利益を抑えて経営者が努力すれば生徒の成績に必ず反映します。

私も大手塾出身ですが、利益・業績・生徒数に縛られない分、伸び悩む生徒を伸ばすのは大手塾より麻布学院のほうが上手です。

毎年2桁のナンバースクール合格は伊達ではありません。

その麻布学院を必要としてくださる方がいればご連絡ください。

伸び悩みを伸ばすのが麻布学院の真骨頂です。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年9月3日

 

新みやぎ模試の平均点が458点の塾です。

 

本日、中2生の新みやぎ模試を実施しました。

昨日と今日で、体調を悪くしている生徒2名と急な大会が入った2名を除く全学年全員が模試を受験したことになります。

今日は中1生の新みやぎ模試、夏号について書こうと思います。

1年生はまだ15名しかおらず、人数も3学年で一番少ない学年です。

ですが15名中、12名は仙台一高・仙台二高受験コース及びナンバースクール受験コースの生徒です。

残りの3名は公立高校受験コースです。

15名中、14名が新中1生までに入塾していた生徒ですので、平均点は高いです。

 

新みやぎ模試 中1生夏号。

受験生14名(1名病欠、後日追加予定)

(14名)

塾内平均点

国語 87.9 数学 94.9 社会 90.0 英語 91.5 理科 94.1

5教科合計 458.3点

 

ナンバースクール受験コース及び仙台一高・仙台二高受験コース

(11名受験)

国語 90.2 数学 97.8 社会 92.7 英語 92.5 理科 96.4

5教科合計 469.5点

こう見てみると、仙台一高・仙台二高受験コース及びナンバースクール受験コースのみの数字と、公立高校受験コースを含めた平均点があまり変わりません。

まだ中1生ですので当たり前ですが、意識さえ変われば公立高校受験コースではなく上のコースでも良い成績です。

全体的に、自習に一番来ているのが中1生で、勤勉なのはこの学年です。

やることをしっかり、全員まじめにがこの学年の美徳だと思います。

塾内1位の生徒は490点を当たり前に超えているのですが県内1位は難しいと思います。

中3生7月号では、490点台の生徒が2名いたのに対して、1名だけとんでもなく得点が高い生徒がどこかの塾にいて、県内2位と県内3位に終わってしまいました。

麻布学院は、勉強量が違います。

夏期講習の成果が思い切り見て取れると思いますがいかがでしょうか?

受験者14名といえど、普通の小学生と普通の中学生を集めて、模試の平均点が458.3点。

中1生は後10名は募集できると思います。

どんどんご連絡ください。

中2生は追加で2名募集しています。

ご連絡ください。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年9月2日

中1生からならナンバー合格は比較的簡単。

 

今週は、定期テスト対策授業です。

ひたすらに学校ワークに取り組んでいます。

最低でも3周。

 

昔は外部教材などを使用して授業をしていたのですが、学校ワークを使用して反復する方が効率が上がると思い今の方式にしました。

公立高校受験コースの生徒は基本的に全ての時間で授業ですが、ナンバースクール受験コースの生徒たちは自主性に任せています。

授業が良い生徒と自習でワークを繰り返したい生徒です。

基本、腐臭の生徒にも塾長のどちらかが必ずついていますので静かですし質問も可能です。

必ず毎日90~180分は理科と社会の全体授業がありますのでその時間は全員授業です。

定期テストは、集中して望むべきです。

塾の体面などにはこだわらず、学校ワークを繰り返し解く。

それが一番だと思います。

 

中1生は現在、新みやぎ模試を受験中です。

中1生からかなり生徒間の差が開いており、私はどちらかというと中3生に関わる時間が多いので、少しづつ中1生も鍛えに入ろうと思います。

点数などが出ればまたこのブログにて公表します。

お待ちください。

 

塾にできることは点数を上げること。

塾は商売です。

聖職者ではありません。

目標を言われれば、どんな性格でありどんな成績であろうと目標は達成する。

それが麻布学院です。

そこには貪欲ですし、塾内の競争も激しい物になります。

模試の結果は全て張り出しますし、席順も模試の高得点順です。

理由なき休みや遅刻は怒ります。

その積み重なりが癖になり必ず中3生になって災いするからです。

中1生の頃からかならず自習癖をつけます。

その生活を当たり前にしてしまえばそれが東京など首都圏の普通の生徒の姿です。

私の持論ですが楽しみが多いほど反比例して成績は落ちるものです。

適度な楽しみは必要ですが、宮城県の公立中学の一般的な生徒は楽しみすぎです。

首都圏で言えば、それほど部活や遊びに時間をかけている生徒は少数派です。

麻布学院が普通なのです。

普通に勉強を中1生からして、競争にさらされれば宮城県のナンバースクール合格は難しくありません。

麻布学院の合格実績を見て下さい。

過去14年間、二桁のナンバースクール合格を欠かしていません。

その大多数が中1生からいる生徒です。

この地域でオール5は当てにできません。

定期テスト結果もあてにできません。

490点を超えても1位になれない問題は、必ず反復すればできてしまう問題で構成されています。

国語も社会も理科も英語も。そして数学でさえ学校ワークの反復です。

つまりは暗記作業で解けてしまいます。

ですからオール5で定期10位以内の生徒が体験で来てくれても、模試をやってもらうと60点~80点という今まで見たこともない点数になってしまうのです。

この地域の上記のような事例に今まで例外はありませんでした。

中3生まで模試を受けさせない塾が多いのもこれが理由ですし、難しい問題ばかりの公立入試に関連が薄い模試をやらせて不安を煽るのもこれがあるからです。

中1生、小6生から麻布学院にいれば大半はナンバースクールに合格しています。

学力的に深い問題がある生徒も公立高校には合格させています。

早い段階で着てもらえると助かるのですが・・・・・

この地域の定期テストは450点を平気で上回るので生徒も保護者も危機感など持てませんよね・・・・

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年9月1日

 

一高や二高には合格しづらい生徒。

 

8月模試の時点で、400点こ超えている生徒が17名います。

そのうちの2名は宮城一高志望ですので点数的には問題がない点数です。評定が低い生徒なので更なる上澄みを期待します。

420~450点までの間の7名は、仙台一高と仙台二高を目指すのなら物足りない成績です。

評定が195点満点でもこのぐらいの成績の生徒は、本番で何らかの大きなミスをしてしまう可能性が高い生徒です。

何故なら、450点を超えていないということは苦手科目が1教科~2教科あるということです。

本番でそれが災いする確率は低くありません。

450点を超えていれば必ず宮城県100位以内にも入っているはずですし、上位5名はこのままでいけば大丈夫であろうという成績です。

問題は400点を超えるぐらいの生徒です。

410点にも満たない点数で仙台一高や仙台二高を志望しています。

そのうちの2名は評定が180点を超えているが点数が上らないという典型的なこの地域の女子です。

麻布学院が最も苦手な生徒です。

評定180以上といっても、学校の定期テストで10位以内に入っているわけでも無し、定期でそれなのですから模試は散々です。

同じ模試で毎回、定期テスト10位以内に入っている男子の1名は評定が154点。ぎりぎり平均評定4.0というところです。

その生徒の今回の模試成績は470点を軽く超えています。

これもこの地域にはありがちな評定のつけ方です。

学区が違えば確実に170はクリアしているでしょう。

部活の権限強い学校や古いタイプの先生が意図的に集まる学校にありがちです。

それで結果、男子の公立高校合格割合が全体の3割に落ち込み、受験結果を男女別にできなくなる年があります。

流石に男子の公立割合が3割、私立が7割では保護者から苦情がきます。

この地域の中学では過去2回、そのような受験になった年があります。

 

私はあまり学校について書きません。

私は免許はあれど教員ではありません。

ですから先生たちが出した評定に従いその生徒をどうやって合格させるかを考えてきました。

評定が低いのに点数は高い生徒は簡単です。

学力でしか合格できません。

しかし、評定が高く学力は伴わない生徒は本人がそれ理解していません。

難しいんです。

追い抜かれても評定に縋ります。

 

毎年頭が痛くなります。

この2名をどう導くか・・・

難しいです。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年9月1日

 

三高なら合格だが一高だと当落選上。

 

麻布学院は、毎年挑む塾です。

生徒、保護者、塾の全てが志望校受験に打って出ます。

ランクを落とすことよりも合格する学力まで引き上げる努力を全員がして、覚悟を決めて受験しようという考えです。

しかしながら、今年の受験で仙台一高を受験し残念な結果になってしまった生徒は、二人とも400点前後の点数は獲得し、評定も190点を超えていました。

点数開示の5教科合計を確認しましたので確実に獲得しています。

大手塾の発表で、380点台で仙台一高に合格した生徒がいるそうで、評定も170点近辺らしいのです。

それであるならば、点数も上で評定も上である麻布学院の生徒が不合格になった意味が本当にわかりません。

これは、上位2校を受験すると毎年おこることなのです。

上位が並んでしまった時に、点数ではない何かが反映されるのです。

ちなみに麻布学院の両名ともに数検準2級と漢検2級は塾で実施した検定で合格しています。

片方はF中学校で10番台、片方はM中の1位。

新みやぎ模試では県内10番台の順位を数回獲得し、100位以内には必ず入っていましたし、A~Sランク。

宮城ぜんけん模試でもA~Aプラスの成績でした。

ですが、国語でたまに大きく成績を落とすことがあり、その時は100位以内に入れないという感じではありました。

その国語の失敗が両名ともに本番で出てしまった形です。

それ以外の教科は模試と変わらず高得点。

仙台三高や宮城一高を受験していればと保護者に言われた後、私も考えてしまいました。

今年の受験では410点台が確実に合格できた受験です。

あと数点あれば。

ですから確かに仙台三高であれば合格していたと思います。

何故ならば、仙台三高は相関表を使用して、第一段階の生徒を90%合格させてしまう高校だからです。

ギリギリの生徒が競うのは10%足らず。

ですから評定が高く、合格基準の点数をクリアしている両名は仙台三高であれば合格していたと思います。

それを示しているのが、高校に入ってから、仙台育英東大選抜の学年1位はこの生徒だからです。

実力はあったはずなんです。

努力もしてきました。

東北学院に入学し15位の成績を高校でとった生徒も不合格になりました。

やはり実力はあったはずなんです。

ですから合格してさえいれば、三高でも宮城一高でも推薦で私立医学部がもらえる位置にいたと思います。

東北大学も視野に入る生徒でした。

それが当日の数点で、合格の基準や採点基準が公表されないままに不合格とされるのはやはり不本意です。

受験制度が変わったとしても、相関表は残ります。

このような物を使用しているのは宮城、愛知、長野など少数の地域のみです。

この方式だと、どこまでが相関表の範囲内で、どこからが範囲外なのか全くわかりません。

模試会社の資料が全て正解だとすれば、麻布学院の生徒が不合格になるのは本当に不本意です。

合格している位置にいるので。

 

ですが受験とはそういうもので、その不本意がこちらに有利になり3.0や3.4や3.9で仙台一高や仙台二高に合格した生徒もいます。

何とも言いようがありません。

両名ともに仙台三高であれば合格していた可能性が高く、宮城一高であれば確実だったと思います。

麻布学院の雰囲気が、志望校を落とせない雰囲気なのかもしれません。

安全に行こうと言いづらい。

そんな雰囲気を作ってしまっているとすれば、今年の受験生では考えなければいけません。

仙台一高と仙台二高を目指している生徒が26名中15名います。

6名は公立高校受験コースですから、ナンバースクール合格を目指してはいません。

ですからナンバースクールを狙う生徒の3/4の生徒が仙台一高と仙台二なのです。

麻布学院のホームページを見てもらえればわかるのですが、ナンバースクール合格者のうち、仙台一高が過去93名(土浦第一を入れれば94名)、仙台二高が16名。

それに対して仙台三高は5名です。

現実、三高を全くといって良いほど受験させておりません。

三高であるなら勝負に出てそのまま仙台一高でと考える塾なのでこういう結果になるのでしょう。

ですが、今年は少しだけ考えないといけません。

さらに綿密なデータを組み上げれば三高を視野に入れるべき生徒はいるはずです。

今年はがむしゃらに志望校ではなく、三高も視野に入れた保護者面談での説明も心がけます。

 

しかしながら、一度その線に踏み出せば麻布学院ではなくなる気もするのです・・・・・

受験は難しいです。

我々は学者でも評論家でもないので、資料といくらにらめっこしても答えは出ません。

受験制度に詳しい塾が仙台一高と仙台二高を大量に合格させている訳ではありません。

資料は資料。あくまで参考です。

活きたデータづくりを心がけてはいるのですが、まだまだです。

まだまだ頑張って勉強します。

 

ちなみに今日は私の誕生日でしたが何も無く授業でした。

毎年それは同じ。浮かれている歳ではもうないので。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年8月30日

 

定期テスト対策授業中。

 

今月は月末休をなくし、定期テスト対策授業を継続中です。

兎にも角にも中3生にとって大切な期末考査となります。

麻布学院は原則コピー使い放題です。

学校ワークを何度も何度も解く生徒や、ノートをまとめ上げる生徒、授業で解らない箇所を何度も質問する生徒など気合いが入ってきました。

最低、ワークを3回。

繰り返し解くことと、実技教科から真剣にノートをまとめることが重要になります。

定期テスト対策で体験に来ている生徒や問い合わせをいただいております。

この期間は出来るだけ塾を開放的にしようと思っていますので、いつでもご連絡ください。

料金はいただきません。

コピー取り放題の自習室が料金かからずに出来ると思っていただければ大丈夫です。

麻布学院の生徒が周囲にはいますので、学力の高い生徒が普段何をやっているか参考になると思います。

公立高校受験コースの生徒たちは自主性にまかせず、毎時間授業を入れています。

今日は元々休日ですので、他の生徒はやりたい教科を真剣にやってもらいます。

塾長2名と講師1名が監督していますのでいつでも質問は可能です。

私語も無く生徒はがんばっています。

 

再度告知いたします。

麻布学院は、どちらかといえば閉鎖的な塾で、広く地域に開放する機会はありませんでした。

今年はまず9月1日より定期テスト対策を無料で行います。

塾生はもちろんいつものように無料ですが、この期間にお問合せいただいた方には定期テスト実施日まで無料で対策授業を行います。

無理に入塾する必要はありません。

この期間だけでも受講は可能です。

期間は2週間を予定しておりますが、各学校で定期テストの実施日に違いがありますので細部はお問い合わせがあり次第お知らせいたします。

もう1つの告知は10月5日~10月14日までの9日間、秋期講習を行います。

塾生はもちろん無料です。

中3生は16:30~21:00(土日は15:00~19:30)まで。

通常授業と同じ時間帯ですので塾生はいつもの授業です。

中2生・中1生も19:30~21:00まで。

いつもと同じ時間帯です。

この期間に外部からのお問合せがあれば、秋期講習無料対象として麻布学院の授業が体験できます。

さらにご希望があれば講習終了より1週間、通常の無料体験分の7日間を加算して合計16日間麻布学院の授業を体験できます。

両企画ともに、開かれた麻布学院を目指したものですので、入塾を目的とした勧誘ではありません。

もしも入塾希望の方がいれば、保護者面談の上での入塾となります。

3つめの告知は、9月より土日を利用した東北大会引退組・吹奏楽部に対応する週2日のコースを実施します。

予定としては土日の15:00~18:00の時間帯になると思います。

この地域は吹奏楽部が強く、東北大会までマーチングで勉強が出来ない生徒が多い地域です。

現在、麻布学院には吹奏楽部の生徒が2名いて、1名は新みやぎ模試で偏差値68、もう1名も偏差値63です。

少ない授業時間しか確保できなくともその条件で基準クリアできるデータ管理を徹底しております。

運動部系の県大会に出場した生徒は1名を除いて全員が偏差値66をクリアしております。

徹底したデータ管理でここまで導いて来ました。

その麻布学院のデータ管理を、週2回の生徒にも徹底します。

今回の企画は、この地域に対する貢献が目的です。

麻布学院の講師陣がいつもの厳しさではなく、勉強を楽しめるように、わかりやすく授業をするつもりです。

このコースは完全集団授業です。

東北大会組・吹奏楽部位外でも、募集があれば対応します。

このコースは中3生限定です。

尚、麻布学院本校コースへの編入は原則できません。

ご了承ください。

(授業料)

週2回 週6時間 定員15~20名

5教科 19.950円(税込み)+維持費1.620円です。

尚、このコースを受講する生徒は、月曜~金曜15:00~18:00まで自習室を開放します。

やる気があれば、かなりの学習量が確保できると思います。

塾生が朝5:00からの自習開始と同時に、そちらも開放する予定です。

3企画ともに、これからの開かれた麻布学院を目指した試みです。

本日より募集を開始いたします。

どんどんご応募ください。

いつもの麻布学院とは広く開かれたものにするつもりです。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年8月29日

 

今日から朝4:00。

 

生徒から要望がありましたので、例年と同じく今日から朝4:00に塾をあけます。

まだ誰も来ていませんがじきに来るでしょう。

あいにく今日は雨です。

バスタオルは用意してますが足りるかどうか。

朝4:00に塾をあけるのは毎年恒例です。

私の体力が続くうちは続けます。

 

私以外誰も講師はいませんので担当教科以外は自習ですが、それでも1人で勉強するよりは確実に学習効率は上がります。

誰でも参加OKですが、遠くに自宅がある生徒は効率が悪いので土日以外は禁止です。

女子も明るくなるまでは危険もあるので明日からは時間を見直します。

 

この時間帯に塾をあけるということは受験が近いということ。

塾としても出来る限りにことはしたいと思います。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年8月28日

 

宮城ぜんけん模試。第2回塾内採点。

 

麻布学院は、昨年度の生徒も一昨年の生徒も、ホームページを見てもらえばわかるように、新みやぎ模試・宮城ぜんけん模試の県内1位を実施回数の半数以上で獲得しました。

それは14年間、必死に卒業生が繋いでくれたバトンです。

宮城ぜんけん模試は今年すでに県内1位を第1回で獲得しました。

後は新みやぎ模試の県内1位を獲得できればバトンは次の世代に。

次の中2生はすでに2回県内1位を獲得していますので、中1生が繋げてくれればその世代を入れて17年間県内1位を繋げることが出来ます。

今年の中3生でそれを途切れさせることはできません。

 

昨日実施しました宮城ぜんけん模試の結果です。

国語は作文の20点分を採点しておりませんので80点満点です。

5教科480点満点で計算しています。

(麻布学院塾内採点平均点)

国語は80点満点 5教科480点満点

国語57.6点 数学71.4点 社会86.9点 英語75.4点 理科89.4点

5教科 391.6点

国語で作文の配点が最低13点は例年加算されますので、塾内平均は405点ぐらいになりそうです。

宮城ぜんけん模試で平均400点を上回ることは難しいと感じている塾も多いと思います。

麻布学院はどのような模試であろうとも400点を切ることは出来ません。

妥協できる点数などありません。

他塾が独自に実施している模試は宮城県の受験に沿うものでは全くありませんので東京私立を受験する生徒以外には受験させておりません。

ですが、新みやぎ模試と宮城ぜんけん模試は宮城県の受験に近い数字が出ます。

今回は難しかったからとか、今回は入塾が浅い生徒がいたからとかの言い訳は出来ません。

全ては数字と結果です。

数字と結果のが出なくともは楽しさや道徳心などを全面に出すつもりはありません。

麻布学院は数字と結果以外の何物も看板に背負うつもりはありません。

生徒に言い訳をするなといつも怒っている人間の私が言い訳がましいことを言うわけにはいきません。

ですから生徒1人1人の成績管理データの更新と指導方針の改良は毎日欠かしたことがありません。

それが生徒の将来を背負う一員の勤めだと思っています。

他人の人生に一時期でも関わり、人生を変える手伝いをしたいなどとおこがましい考えを持つのであれば、私の生活に笑いも楽しさも嬉しさも喜びもいりません。

常に自分に対する怒りと悲しみと、自分に対する向上心と他塾に対する競争心。学習欲。

それだけで十分。

14年間そうやって生きて来ましたしこれからも変わりません。

趣味であった楽器も、たまに遊んでいたゲームもいまでは埃をかぶって押入れの中です。

 

生徒に無理をしいて、人生を変えてやりたいなどおこがましい押し付けでしかありません。

それをやらばければならない職業についたのですから自分には一番厳しくあるべきです。

歴史的に見ても、時代に名を残した学問の伝道者に処刑された人間は沢山います。

過去の伝道者は常に死を意識して、それでも伝えたいという気持ちで人を導いていました。

全世界の伝道者は皆同じです。

 

塾は商売です。

利益も必要ですし、人気商売でもあります。

麻布学院は数字と結果で勝負します。

一番厳しく接するべきは自分。

自分に甘い人間が他人の人生、しかも大切な成長段階の若者の人生に関わるなど正しいこととは思いません。

私はまだ自分に甘い面が沢山あります。

体調の管理をもっとストイックにおこなうべきでした。

私もまだ成長段階。

人間は死ぬまで成長する生き物だと私は思っています。

まだやれる。まだやれる。

まだ教えることは沢山ある。

私はいつも自分自身に枯渇しています。

まだ成長できるはずです。

生徒とともにもっと成長したいと思います。

 

再度告知いたします。

麻布学院は、どちらかといえば閉鎖的な塾で、広く地域に開放する機会はありませんでした。

今年はまず9月1日より定期テスト対策を無料で行います。

塾生はもちろんいつものように無料ですが、この期間にお問合せいただいた方には定期テスト実施日まで無料で対策授業を行います。

無理に入塾する必要はありません。

この期間だけでも受講は可能です。

期間は2週間を予定しておりますが、各学校で定期テストの実施日に違いがありますので細部はお問い合わせがあり次第お知らせいたします。

もう1つの告知は10月5日~10月14日までの9日間、秋期講習を行います。

塾生はもちろん無料です。

中3生は16:30~21:00(土日は15:00~19:30)まで。

通常授業と同じ時間帯ですので塾生はいつもの授業です。

中2生・中1生も19:30~21:00まで。

いつもと同じ時間帯です。

この期間に外部からのお問合せがあれば、秋期講習無料対象として麻布学院の授業が体験できます。

さらにご希望があれば講習終了より1週間、通常の無料体験分の7日間を加算して合計16日間麻布学院の授業を体験できます。

両企画ともに、開かれた麻布学院を目指したものですので、入塾を目的とした勧誘ではありません。

もしも入塾希望の方がいれば、保護者面談の上での入塾となります。

3つめの告知は、9月より土日を利用した東北大会引退組・吹奏楽部に対応する週2日のコースを実施します。

予定としては土日の15:00~18:00の時間帯になると思います。

この地域は吹奏楽部が強く、東北大会までマーチングで勉強が出来ない生徒が多い地域です。

現在、麻布学院には吹奏楽部の生徒が2名いて、1名は新みやぎ模試で偏差値68、もう1名も偏差値63です。

少ない授業時間しか確保できなくともその条件で基準クリアできるデータ管理を徹底しております。

運動部系の県大会に出場した生徒は1名を除いて全員が偏差値66をクリアしております。

徹底したデータ管理でここまで導いて来ました。

その麻布学院のデータ管理を、週2回の生徒にも徹底します。

今回の企画は、この地域に対する貢献が目的です。

麻布学院の講師陣がいつもの厳しさではなく、勉強を楽しめるように、わかりやすく授業をするつもりです。

このコースは完全集団授業です。

東北大会組・吹奏楽部位外でも、募集があれば対応します。

このコースは中3生限定です。

尚、麻布学院本校コースへの編入は原則できません。

ご了承ください。

(授業料)

週2回 週6時間 定員15~20名

5教科 19.950円(税込み)+維持費1.620円です。

尚、このコースを受講する生徒は、月曜~金曜15:00~18:00まで自習室を開放します。

やる気があれば、かなりの学習量が確保できると思います。

塾生が朝5:00からの自習開始と同時に、そちらも開放する予定です。

3企画ともに、これからの開かれた麻布学院を目指した試みです。

本日より募集を開始いたします。

どんどんご応募ください。

いつもの麻布学院とは広く開かれたものにするつもりです。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年8月27日

新みやぎ模試8月号。塾内採点。

 

昨日実施しました新みやぎ模試8月号についてご報告します。

塾内採点の段階ですので、厳しく減点をしているのと、国語は作文があるためその分の20点を引いて80点満点です。

5教科480点満点での計算となります。

 

麻布学院塾内採点平均(国語80点満点 5教科480点満点)

国語64.5点 数学86.1点 社会90.4点 英語80.9点 理科88.1点

5教科410.0点

以上のような結果となりました。

国語の文章は難しくはないのですが、質問の仕方が難しく理解できずに点数を落とした生徒が多いと思います。

数学はある程度難しい問題が難問かあります。

英語は長文が長いの時間が足りず、中間層は点数が落としました。

理科社会は麻布学院の得意科目ですので高得点は当たり前です。

昨年から、新みやぎ模試は数学よりも英語が難しく、少し宮城県受験問題とは違う構成に感じられます。

 

この平均点に作文の20点が足されて500点満点です。

いつもの作文の平均点が13点程度ですので多分、塾内平均点は423点前後でしょう。

いつもより麻布学院の平均点が低いということは、問題が難しかったと思われます。

今回の塾内トップの生徒の点数では県内1位は獲得できないでしょう。

残念ながら来月に持越しです。

今日は宮城ぜんけん模試を受験中です。

新みやぎ模試の比ではない厳しい結果になっています。

建て直しをしないといけません。

悪くは無いが良くはないという感じです。

この2つの模試と実力テストの結果、定期テストの結果と最終評定で、指導計画を細かくチャックし練り直します。

 

夏期講習の疲れが出ました。

少し身体を壊してしまったので無理をせず頑張ります。

 

再度告知いたします。

麻布学院は、どちらかといえば閉鎖的な塾で、広く地域に開放する機会はありませんでした。

今年はまず9月1日より定期テスト対策を無料で行います。

塾生はもちろんいつものように無料ですが、この期間にお問合せいただいた方には定期テスト実施日まで無料で対策授業を行います。

無理に入塾する必要はありません。

この期間だけでも受講は可能です。

期間は2週間を予定しておりますが、各学校で定期テストの実施日に違いがありますので細部はお問い合わせがあり次第お知らせいたします。

もう1つの告知は10月5日~10月14日までの9日間、秋期講習を行います。

塾生はもちろん無料です。

中3生は16:30~21:00(土日は15:00~19:30)まで。

通常授業と同じ時間帯ですので塾生はいつもの授業です。

中2生・中1生も19:30~21:00まで。

いつもと同じ時間帯です。

この期間に外部からのお問合せがあれば、秋期講習無料対象として麻布学院の授業が体験できます。

さらにご希望があれば講習終了より1週間、通常の無料体験分の7日間を加算して合計16日間麻布学院の授業を体験できます。

両企画ともに、開かれた麻布学院を目指したものですので、入塾を目的とした勧誘ではありません。

もしも入塾希望の方がいれば、保護者面談の上での入塾となります。

3つめの告知は、9月より土日を利用した東北大会引退組・吹奏楽部に対応する週2日のコースを実施します。

予定としては土日の15:00~18:00の時間帯になると思います。

この地域は吹奏楽部が強く、東北大会までマーチングで勉強が出来ない生徒が多い地域です。

現在、麻布学院には吹奏楽部の生徒が2名いて、1名は新みやぎ模試で偏差値68、もう1名も偏差値63です。

少ない授業時間しか確保できなくともその条件で基準クリアできるデータ管理を徹底しております。

運動部系の県大会に出場した生徒は1名を除いて全員が偏差値66をクリアしております。

徹底したデータ管理でここまで導いて来ました。

その麻布学院のデータ管理を、週2回の生徒にも徹底します。

今回の企画は、この地域に対する貢献が目的です。

麻布学院の講師陣がいつもの厳しさではなく、勉強を楽しめるように、わかりやすく授業をするつもりです。

このコースは完全集団授業です。

東北大会組・吹奏楽部位外でも、募集があれば対応します。

このコースは中3生限定です。

尚、麻布学院本校コースへの編入は原則できません。

ご了承ください。

(授業料)

週2回 週6時間 定員15~20名

5教科 19.950円(税込み)+維持費1.620円です。

尚、このコースを受講する生徒は、月曜~金曜15:00~18:00まで自習室を開放します。

やる気があれば、かなりの学習量が確保できると思います。

塾生が朝5:00からの自習開始と同時に、そちらも開放する予定です。

3企画ともに、これからの開かれた麻布学院を目指した試みです。

本日より募集を開始いたします。

どんどんご応募ください。

いつもの麻布学院とは広く開かれたものにするつもりです。

土日に連続で模試を受験します。

各校実力テストもありますし、夏期講習の成果が試される時です。

自己採点や県内順位、校内順位が出ましたらホームページで報告いたします。

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年8月26日