今週は、定期テスト対策授業です。
ひたすらに学校ワークに取り組んでいます。
最低でも3周。
昔は外部教材などを使用して授業をしていたのですが、学校ワークを使用して反復する方が効率が上がると思い今の方式にしました。
公立高校受験コースの生徒は基本的に全ての時間で授業ですが、ナンバースクール受験コースの生徒たちは自主性に任せています。
授業が良い生徒と自習でワークを繰り返したい生徒です。
基本、腐臭の生徒にも塾長のどちらかが必ずついていますので静かですし質問も可能です。
必ず毎日90~180分は理科と社会の全体授業がありますのでその時間は全員授業です。
定期テストは、集中して望むべきです。
塾の体面などにはこだわらず、学校ワークを繰り返し解く。
それが一番だと思います。
中1生は現在、新みやぎ模試を受験中です。
中1生からかなり生徒間の差が開いており、私はどちらかというと中3生に関わる時間が多いので、少しづつ中1生も鍛えに入ろうと思います。
点数などが出ればまたこのブログにて公表します。
お待ちください。
塾にできることは点数を上げること。
塾は商売です。
聖職者ではありません。
目標を言われれば、どんな性格でありどんな成績であろうと目標は達成する。
それが麻布学院です。
そこには貪欲ですし、塾内の競争も激しい物になります。
模試の結果は全て張り出しますし、席順も模試の高得点順です。
理由なき休みや遅刻は怒ります。
その積み重なりが癖になり必ず中3生になって災いするからです。
中1生の頃からかならず自習癖をつけます。
その生活を当たり前にしてしまえばそれが東京など首都圏の普通の生徒の姿です。
私の持論ですが楽しみが多いほど反比例して成績は落ちるものです。
適度な楽しみは必要ですが、宮城県の公立中学の一般的な生徒は楽しみすぎです。
首都圏で言えば、それほど部活や遊びに時間をかけている生徒は少数派です。
麻布学院が普通なのです。
普通に勉強を中1生からして、競争にさらされれば宮城県のナンバースクール合格は難しくありません。
麻布学院の合格実績を見て下さい。
過去14年間、二桁のナンバースクール合格を欠かしていません。
その大多数が中1生からいる生徒です。
この地域でオール5は当てにできません。
定期テスト結果もあてにできません。
490点を超えても1位になれない問題は、必ず反復すればできてしまう問題で構成されています。
国語も社会も理科も英語も。そして数学でさえ学校ワークの反復です。
つまりは暗記作業で解けてしまいます。
ですからオール5で定期10位以内の生徒が体験で来てくれても、模試をやってもらうと60点~80点という今まで見たこともない点数になってしまうのです。
この地域の上記のような事例に今まで例外はありませんでした。
中3生まで模試を受けさせない塾が多いのもこれが理由ですし、難しい問題ばかりの公立入試に関連が薄い模試をやらせて不安を煽るのもこれがあるからです。
中1生、小6生から麻布学院にいれば大半はナンバースクールに合格しています。
学力的に深い問題がある生徒も公立高校には合格させています。
早い段階で着てもらえると助かるのですが・・・・・
この地域の定期テストは450点を平気で上回るので生徒も保護者も危機感など持てませんよね・・・・
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年9月1日