本日、宮城ぜんけん模試を実施しています。
新みやぎ模試を先に実施しましたので、大分遅れての実施になりますが、昨年度、一昨年度と宮城県1位を全5回中3回以上獲得した模試です。
模試と実力テストは麻布学院のホームグラウンド。
圧倒的な実力で、今年も他者を寄せ付けない学力を見せていきましょう。
麻布学院は、普通の生徒たちを普通で終わらせない塾です。
入塾した生徒たちの約90%が模試で上位校の合格判定を出します。
塾に求められている事は学力を上げること1点だと私は考えます。
公立高校受験コースの生徒たちも、中2生は全員、宮城野高校以上の合格判定を新みやぎ模試で出しました。
中3生の公立高校受験コースの生徒たちはまだまだですが、これからどんどん学力を上げに入ります。
麻布学院は、怠け者を怠け者のままでは絶対に赦さない塾です。
数字の出せない努力を決して認めない塾です。
それが14年間の数字と結果に現れていると思います。
第1志望校合格率は関東私立以外の私立専願を全て省き、私立専願は第一志望校合格に含まず計算し、全生徒281人中214名の合格者を出し、その割合は76.1%です。
どの塾も、第一志望校合格に、私立専願の生徒を含めて公表していますが、麻布学院はあくまでも公立高校及び関東私立のみで合格率を出しています。
つまり麻布学院で受験を迎えた生徒の
76.1%の生徒が公立志望校に合格
65%の生徒仙台南以上の国公立高校に合格
60%がナンバースクール及び関東私立に合格
56.5%の生徒がナンバースクール合格
40%が仙台一高と仙台二高に合格しています。
大手塾と比較すればあま凄い数字ではないと思われるかもしれませんが、宮城野区にある個人塾で、生徒数も平均1学年20人前後。
ごく普通の生徒たちが集まる塾です。
そこから模試の県内1位を15年間で25名輩出し、仙台一高の受験主席を3名、仙台二高の受験主席を1名輩出しました。
今年の受験においても、麻布学院のトップの生徒がたたき出した点数は471点です。
もう少しで受験者全体のトップを獲得できました。
この生徒も、中学2年生で塾に入るまでは、評定平均が4.1という普通の生徒でした。
兄も麻布学院の生徒で、仙台二高に合格し、二高で10番台にいる生徒です。
弟は違うと常々兄やお母様は言われていましたが、兄の獲得した模試県内1位2回を超えて3回獲得。
受験でも471点という好成績。
麻布学院は、きちんと数字と結果を出して来ました。
確率で言えば、仙台市内で最もナンバースクール、仙台一高と仙台二高に近い塾だと言えます。
明日からGW休業に入ります。
4月29日(日)~5月6日(日)の8日間です。
麻布学院は月曜日~日曜日まで毎日授業がある仙台市内で唯一の塾です。
長期休暇を設けたのは、この期間で家族の交流を深めてもらったり、受験へむかう心の準備、定期テストにむかう心の準備をして欲しいからです。
私も、昨年急逝した父と母が眠る墓に参るつもりです。
GW期間、このブログもお休みとなります。
塾に職員も通勤しませんので、緊急の場合はお電話で対応させていただきます。
それでは良いGWを。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月28日