今月行いました新みやぎ模試新2年号の県内順位上位者について書きます。
今回の模試は、県内平均点が304点と高く、仙台二高合格判定を出すには465点が必要です。
465点ですと県内100位以内でもランクが出ない生徒が多数出ます。
仙台一高の合格判定も447点と、やはり余程の高順位でなければ判定は出ません。
来月から面談を行いますが、使いづらい資料になりそうです。
(麻布学院県内順位100位以内獲得者順位)
県内1位 488点
県内9位 479点 県内9位 479点
県内24位 475点 県内24位 475点
県内67位 463点
以上6名が100位以内獲得です。
県全体の受験者が2374人とまだなだ少ないのですが、この学年はの県内1位獲得数は、第1回と今回の第3回。
新みやぎ模試全3回中、麻布学院の生徒が2回1位を獲得しました。
今回の模試も、新しく入った生徒たちを含めて塾内平均点は430点を超えています。
学校の校内順位が下から一桁で入塾した生徒が、今回の模試で仙台二華高校の合格判定を出しました。
しかしながら、上位層と中間層の点差が離れだしました。
今が踏ん張り時です。
面談後を行い、塾と保護者が一体となり成績の向上を目指したいと思います。
県内1位獲得おめでとう。
県内10位以内に入った生徒もおめでとう。
各塾、目指す道は違うと思います。
麻布学院は生徒の学力と数字、そして結果に拘り抜きます。
数字と結果は全て公開し、曖昧な表現や抽象的な文章にはいたしません。
想いや方針は、生徒や保護者に直接伝えれば良いことです。
ブログでは塾を判断する材料として数字と結果に拘り抜きます。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月26日