今日は、新みやぎ模試の新3年生号成績上位者についてご報告します。
今まで15年間、麻布学院は今回の中2模試の県内1位を含め25名の県内1位を輩出しました。
その流れは過去14年間、全ての学年において県内1位を連続で獲得しています。
しかし、今年の中3生は、成績上位者が多数いるにも関わらず県内1位を獲得できていません。
宮城ぜんけん模試では県内1位を獲得しているのですが、新みやぎ模試ではまだです。
今までの最高順位は県内2位。
1位以外は2位も3位も同じです。
伝統とはそういうもので、過去14年間、卒業生たちが誇りとプライドを持ち守り続けてきたものです。
それをこの学年で途切れさせるわけにいきません。
最近、思い切り飛ばしています。ペースを上げてどんどん学力を上げたいと思います。
(新みやぎ模試県内100位以内獲得者)
県内5位 479点
県内12位 471点 県内12位 471点 県内12位 471点
県内29位 462点
県内90位 446点
以上6名です。
まだ県内受験者数が4349人しかいない模試で県内1位も獲得できず、100位以内も6名しかいません。
そして公立高校受験コースには200点以下の生徒が2名。
塾開設当初以来、久しぶりに合計点200点以下を出してしまいました。
しかも2名です。
公立高校受験コースを6名にした時点で予想はしていましたが、この成績は酷すぎます。
徹底的に根本から正していかなければいけません。
このメンバーを夏までには戦える集団に鍛え上げます。
しかし、下位の2名には少しだけ頭痛がします・・・・・
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月27日