新みやぎ模試。新中2生号結果報告。

 

先日実施しました新みやぎ模試、新2年号(第3回)の結果報告です。

麻布学院。生徒受験者23名(全員)。

 

(塾内平均点)

国語 81.7点 県内平均点 65点 +16.7点

数学 93.0点 県内平均点 60点 +33.0点

社会 93.8点 県内平均点 65点 +28.8点

英語 87.9点 県内平均点 59点 +28.9点

理科 80.5点 県内平均点 55点 +25.5点

 

5教科平均 436.9点 県内平均点 304点 +132.9点

以上のような結果となりました。

英語は公立高校受験コースの生徒1名が20点台をだしてしまい平均点が大きく落ちましたが、その生徒も数学では92点と健闘しました。

一番苦手だった数学が92で普通だった英語が20点台では本末転倒ですが、得意教科がなく、全ての教科が50~60点台だった頃と比較すれば成長はしました。

合計点も最下位ながら342点を獲得しましたし、まずは良しとしましょう。

23名中、400点を超えた生徒は20名。

今回の模試は平均点も高く、簡単であった故の点数です。

決して驕ることなく侮ることなく努力をしなければなりません。

 

仙台二高と仙台一高に合格しようと考えるのであれば、それがどこの中学に在籍していようと、周囲の人間とは違う学習姿勢が必要です。

特に仙台二高は、今年の大学受験において、難関国立大学合格者数で公立高校全国2位という結果をだしました。

その全国2位になった高校を目指すのですから、全国レベルの学習時間が必要です。

 

麻布学院のやっていることは、普通の生活を送ってきた小学生や中学生が仙台二高・仙台一高を含めたナンバースクールの合格を勝ち取るために必要なことです。

麻布学院は、どんな成績であろうと公立高校受験コースの数名以外は必ずナンバースクール合格を目指せる成績に引き上げます。

これは必ずです。

上に書きました塾内平均点を見ても明らかだと思います。

麻布学院は、生徒の志望校に対して忠実に授業方針を決め、計画をたてデータと比較、修正と改善を小まめに行い、会話・行動にいたるまで全てデータに毎日加えています。

ですから確実に志望校へと1日1日近付いて行くのです。

 

麻布学院に入塾する上で、評定は関係ありません。

入塾テストもありません。

定員までは誰でも受け入れています。

その普通の生徒たちを集めて、きちんと数字と結果を出すのが麻布学院です。

 

きちんと数字と結果を出すためには授業中怒りもしますし、褒めもします。生徒のご機嫌をとろうとも思いませんし、気も使いません。

厳しいイメージが先行していますが、退塾率は10%。引越しや登校拒否で学校に行けないのに塾に行くのはおかしいと言われて退塾した生徒も含んだ確率です。

毎日塾があり、授業は厳しくとも退塾は10人に1人。

それだけの何かが麻布学院にはあるということです。

 

小学生と中1生は積極的に募集しております。

お問合せください。

14年間、麻布学院で受験をむかえた生徒の65%が仙台南以上、56.5%はナンバースクール。

そして40%が仙台二高と仙台一高です。

 

体験入塾した生徒は15年間、定員でお断りしなければならなかった場合を除くと96%が入塾にいたっております。

麻布学院の特徴は、授業中とそれ以外の時間の切り替えがきちんと出来ている部分でもあります。

授業中は厳しく、自習などの時間は楽しく生徒が自主的に勉強しています。

 

入塾は早めの段階で考えていただけると助かります。

夏期講習の前と後では全くその後の成績が違いますので。

よろしくお願いします。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月23日