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休み明け。

 

今日は月末のお休み明けです。

さっそく嬉しいことが。

小学生の問い合わせ2件と中3生の問い合わせを1件いただきました。

ありがとうございます。

中3生の問い合わせについては、通っている中学校が、麻布学院からかなり遠方であるため、送迎など保護者の負担を考えた上で、どうしてもという場合は面談を設定させてもらうことにしました。

小学生については、ご紹介の6年生と、検定教室へのお問い合わせが2件です。

小学生が増えることは、将来の高校入試で必ずや実を結ぶ結果となるはずですので、本当に喜ばしく思っています。

先取りできる強みを生かして、着実に将来の高校入試へ繋げたいと思います。

基本、麻布学院は生徒や生徒の保護者、卒業生の保護者からの紹介で成り立っている塾です。

それに加えて、最近は麻布学院から離れた地域からの問い合わせも頂くようになりました。

 

本当に感謝しております。

各所からのご期待にそえますよう全力で成績向上に尽くします。

 

麻布学院は、忠実に生徒の志望校合格へ向けて、データを積み上げ、綿密な学習計画を生徒1人1人に作成する塾です。

たとえそれが、今の段階では夢に近い志望校であっても、模試で合格判定がでるように毎日データを修正しながら着実に計算します。

その結果がホームページ上にある過去の合格実績です。

ホームページを見て、麻布学院に興味を持たれた方がいらっしゃればご連絡ください。

お待ちしております。

中3生につきましては、1名の入塾が決まり次第、募集を終了いたします。ご了承ください。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年6月1日

生徒募集について。

今日、塾は月末のお休み。

しかし、私は仕事をしに塾へ来ています。

先のブログで「趣味」について書いたのですが、結局は仕事でデータ管理を行うことで休みを消化していまいました。

これが自分だと諦めて、趣味はおいおい探して行くことにします。

 

話はかわりますが、麻布学院の生徒募集についてです。

月末のお休み中にも何件か問い合わせをいただき、ありがとうございます。

現在、中3生には1名の空きがあります。

上位クラス1名となります。

中2生につきましては、現在の人数で定員をオーバーしている状態です。どうしてもという場合のみ、体験入塾に来てもらうのは可能です。

しかし、体験入塾後にクラス編成上、お断りしなければならない場合があるかもしれません。

ご了承ください。

中1生につきましては、現在20名。

最大5名まで受け入れが可能です。

麻布学院の特別編成クラスは、先取り教育が主体となります。

特別編成クラスご希望の方は、授業が大幅に進みだす、定期テスト後ではなく、その前に入塾してもらえると助かります。

 

小学生につきましては、随時募集しております。

お陰様で、小学生の人数が急増しました。

問い合わせの数もたくさん頂いております。

ありがとうございます。

 

(募集のまとめ)

中3生 1名(上位クラス)

中2生 要相談

中1生 5名

小学生(随時募集)

 

お問い合わせ、お待ちしております。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年5月31日

 

無趣味人間。

 

ブログに自分のことを書くのは初めてだと思います。

今日、教材関連でお世話になっている方とお話をしていて、塾を長くやっていく秘訣の話になりました。

仕事とは全くかけ離れた趣味を持つことだそうです。

正直、私はお酒にもギャンブルにも興味が全くありません。

趣味と呼べるものも全くありません。

高校、大学と楽器はやっていましたが、今は埃をかぶっている状態です。

大学時代の研究に関連する場所を巡ってみたいという願望はありますが、時間を作らないと不可能な場所ばかり。

旅行という趣味もありません。

無趣味人間、ここに極まれりという感じです。

大手塾から独立して以降、人との関わりも限定されています。

もう少し、人脈を作る努力も必要なのかもしれません。

「趣味はなんですか?」と聞かれれば

迷わず「仕事です。」と答えてしまう自分に、少し疑問を持ち始めました。

 

29日(月)~31日(水)までの3日間、麻布学院は月末のお休みになります。

私も、この休みを利用して、趣味とは何かを考えたいと思います。

趣味とは何かと考えている時点で、もう趣味が無いという証明なのですが・・・・・

明日、明後日と私用で他県にいます。

月末のお休みにそのまま突入してしまいますので、このブログが5月最後のブログとなります。

全くしまりのない内容になり申し訳ありません。

来月は気合を入れてブログに取り組みます。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年5月26日

 

明日の授業終了から2日間。

 

明日の授業が終了したら、土曜日と日曜日はお休みを頂きます。

親類の結婚式が他県でありまして、出席することとなりました。

土曜日の授業は、講師にお任せすることとなります。

あらかじめご了承ください。

 

緊急な連絡がある場合でも、電話に出れる状態ではない時間帯もあると思います。

その場合は、着信履歴を確認した上で、折り返しご連絡いたします。

ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年5月25日

 

麻布学院は麻布学院です。

 

麻布学院は、ホームページとブログを開設してから、全ての情報を出来る範囲で公開しています。

 

13年間の合格実績

麻布学院を巣立った生徒たちの大学進学先

高校入試の合格実績(公立、私立)

大学入試の合格実績

全ての学年の模試の平均点

模試の成績優秀者の順位

各中学校の定期テスト及び実力テストの成績上位者

指導方法や塾の費用

指導時間

教育の理念

およそ公開できるものを正直に誤魔化すことなく公開しています。

 

麻布学院に入室すれば、過去の合格実績は壁に全て貼ってあります。

模試の成績上位者も全て壁に貼ってあります。

模試の結果についても、過去13年間全ての模試結果を保存しています。

現在、過去において、保護者や生徒が麻布学院の全てを確認することは容易です。

 

指導法についても、厳しい塾であるというコンセプトで始めた塾です。

それを隠すこともしていませんし、それが麻布学院です。

 

麻布学院にはクラブチームや強い部活で全国大会に出場する生徒多数在籍しています。

その生徒たちの活動を、塾があるからといって制限はしません。

例えば、今年の受験で仙台一高に合格した生徒は剣道で全国大会に出場しています。

仙台二高に合格した生徒は、ラグビーで東日本大会に出場しています。

同じく、仙台二高に進学した生徒は、ピアノでショパンの革命を余裕で弾けるほどピアノに力を入れていました。

英会話を続け、短期留学した生徒も例年います。

チアガールのクラブチームに所属したままで、宮城一高に合格したいと他塾から来た生徒も、チアを続けたまま宮城一高に合格しました。

 

過去、サッカーの日本代表も、野球で世界大会出場の生徒も在籍していました。

テニスダブルス全国2位の生徒もいました。

上記に書いた生徒の全てが仙台一高と仙台二高のどちらかに進学しています。

 

麻布学院は、部活もクラブチーム、習い事を一切制限しません。

制限せずに、上位校に合格できるのは、毎日塾があり、リカバリー出来る体制があるからだと思っています。

 

麻布学院には、定期テスト対策講座や受験対策講座、春期講習なども存在しません。

元々、週6日間授業がありますので、そこで講座を開き、授業料以外の費用負担を求める必要がないからです。

大抵の塾は、そこで講習を開き、授業時間を多く確保していると思います。

特別講座のようなものも夏季講習と冬期講習しかありません。

夏季休暇、GW休暇、年末休暇(各休暇1週間)、月末休(2~3日間)、日曜日(中3生秋以降は授業)と生徒のお休みは確保しています。

このぐらいの学習時間は、首都圏の進学校の生徒であれば余裕で確保している勉強時間だと思います。

 

麻布学院は、首都圏や北陸、関西圏の生徒と将来の大学受験で対抗できるように指導時間を確保しています。

このような学習量の成果は、1教室の個人塾から、慶応女子などの東京私立に合格した生徒が複数いることでも証明できるかもしれません。

 

入塾時、成績が低い生徒に、その勉強量が必要かと問われれば、それは生徒や保護者が判断することです。

例えば、入塾時、模試の点数が200点未満の生徒が、麻布学院で頑張り、仙台西を受験しました。

結果は不合格。

しかし、その生徒は高校3年間、勉強を続け、私立高校から法政大学に合格しました。

同じく、入塾時に模試で200点未満、仙台東を受験して不合格なってしまった生徒がいます。

彼も高校3年間、勉強を続けて、早稲田大学に合格しました。

入塾時、模試の数学で0点。5教科合計100点未満の生徒がいました。

当時の女子商業を受験し、不合格となりました。

しかし、彼女も高校3年間、勉強を続けて北里大学に進学しました。

同じく、入塾時、5教科100点未満の生徒が、公立の農業高校に合格しました。

彼は、高校3年間、ダントツの成績を保ち、東京農大に進学しました。

こういった例は、まだまだあります。

 

麻布学院は、出来るだけ情報を発信します。

過去に在籍していた生徒の逸話もどんどん書いて行こうと思います。

 

いつも書きますが、麻布学院は麻布学院です。

他塾と比較しようとは思いませんし、他塾を引き合いに出して何かを書こうとも思いません。

大手塾の成績上位者の学力は素晴らしいものがあると思います。小学生部門から高校生部門まで全てカバーし、独自の模試まで成功させるシステムも素晴らしいと思っています。

立場が同じ個人塾でも、名取と五橋に教室を持つ塾については意識もしているし、刺激もうけています。

受験の知識が素晴らしく豊富で、いつもブログを参考にさせてもらっている塾や家庭教師の方もいます。

いつも書いているように、10年以上塾を存続させること出来ている塾は、全て宮城県に必要な塾であると思います。

私よりも若い人たちが、個人塾を立ち上げて、頑張ろうとしている姿を見れば、応援もしたくなります。

麻布学院は麻布学院です。

他塾より優れているとも劣っているとも思いません。

それを判断するのは保護者であり生徒です。

 

全ての生徒や保護者が、麻布学院に満足してもらえる訳ではありません。

1年間で中学3学年あわせれば、毎年2名~3名の退塾する生徒がいます。

世の中に、完璧なシステムや誰からも支持される理念などは存在しないと思います。

完璧ではないからこそ、麻布学院もホームページやブログで、どのような塾であるかを知ってもらう努力をしています。

このブログは、生徒や保護者に向けて書いています。

数字と実績を隠すことなく、正しく麻布学院を判断できるように。

 

麻布学院のホームページやブログは、そのためにあると思っています。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年5月24日

小学生募集。

 

今年になり、小学生の人数がかなり増えました。

昨年までの麻布学院は、積極的には小学生の募集をおこなっておりませんでした。

今年からは、社会人2名体制も整い、教える側の準備が整いましたのもあり、募集をかけることにしました。

 

麻布学院の小学生コースは、あくまで先取り教育を目指した学習がメインです。

高校入試を視野に入れ、中学学習過程において自信を持って優位な位置に立てるようプログラムを組んでいます。

 

現在の小学生塾事情を見れば、二華中などの中受験を目指す塾と、小学校過程に合わせた学習塾の2つにわかれると思います。

二華中、青陵中の誕生により中受験をメインにする塾も増えてきました。

しかし、宮城県の中受験は首都圏や関西圏とは違います。

二華中で言えば、定員はわずか105名。

首都圏であれば、二華中に匹敵する私立中学が沢山あります。

中受験に向けた勉強が、実る確率は宮城県の何倍も上がります。

 

宮城県では、残念ながら二華中に匹敵する中学が私立中学に無いのが現状です。

つまりは、わずか105名の定員しかない学校に合格するため、中受験の専門塾に多数の児童が通っているのが現状です。

「なんとなく中受験をしてみよう。」

という感覚で受験しても、わずか定員105名の合格を勝ち取れる児童は本当に稀だと思います。

 

麻布学院の小学生コースのコンセプトは、高校入試で仙台一高と仙台二高に合格できる児童の育成です。

高校受験で考えれば、仙台一高の定員は320名。仙台二高の定員も320名。

トップ2校の合計で640名。

そこに仙台三高の定員(普通、理数)320名。

合計960名となります。

宮城一高まで加算すれば、合計1240名となります。

 

つまり先取り学習で仙台二高と仙台一高を目指す場合二華中学を目指す場合の6.09倍。

仙台三高を加算すれば、9.14倍。

宮城一高を加算すれば、11.8倍の確率となります。

 

ここで不安になるのが、高校入試で失敗する可能性でしょう。

「高校入試まで公立中学ですごしていれば、合格できないかもしれない。」

そんな不安があるかもしれません。

しかし、二華中学に合格できる学力がある生徒ならば、高い確率で高校入試において、仙台二高や仙台一高に合格できると思います。

 

麻布学院の、13年間における全生徒の進学先の1位は仙台一高です。仙台二高を加算すれば105名の合格者を出しています。

全体の40.3%になります。

仙台三高、仙台二華、宮城一高のナンバースクールも加算した確率でいえば、生徒全体の56.92%になります。

この数字には、もちろん小学生から麻布学院に入塾していた生徒もいれば、中学3年の冬に入塾した生徒も含まれています。

 

では、小学生から麻布学院に入塾していた生徒の合格確率はどうでしょう?

ナンバースクール合格確率は80%弱です。

高い確率でナンバースクールに進学しています。

麻布学院の小学生コースは、中受験をメインにしたものではなく、高校入試を目的とした先取り教育をメインにしています。

 

麻布学院は、教室1つの1学年最大30名の塾です。

小学生も大々的に人数を集めることは出来ません。

中受験で勝負したとしても、大手塾に匹敵する合格者数や合格確率を出すことは出来ません。

大手塾のように、何教室もあり、さらに1つの教室に複数の中受験クラスを設け児童を集めることは不可能です。

であるならば、中受験を目指す児童を集めるよりも、麻布学院は仙台二高や仙台一高に合格する生徒を小学生のうちから募集し育成することを目指します。

 

麻布学院から巣立った生徒たちの過去260名で、東大理Ⅲを含む東大合格者は3名。

各学校の医学部で言えば、2桁の数字に上ります。

東北大学に進学した生徒は、報告に来てくれた生徒たちだけでもかなりの数に上ります。

 

13年間で、仙台一高受験主席3名。仙台二高1名。

新みやぎ模試の県内1位獲得は、13年間で21名。

仙台一高、仙台二高の合格者105名。

ナンバースクール合格者148名。

仙台の個人塾で、慶応女子を筆頭に有名私立合格者4名。

 

麻布学院の圧倒的な学習量は、中受験に匹敵する、その他の選択肢の1つであると思って頂ければ幸いです。

 

麻布学院の小学生コースは、二華中、青陵中の受験を目的としたコースではありません。

二華中を目指すならば、そのノウハウに優れた大手塾が存在しています。

麻布学院は将来の仙台二高、仙台一高合格を目指し、さらにその先にある大学入試を視野に入れた先取り教育を目的としています。

 

その方針が、徐々に受け入れられ、小学生の数が飛躍的に増えたことを嬉しく思うと共に、気を引き締めて質を落とさないように頑張ります。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年5月23日

面談からの授業。

 

今日は、面談からすぐに授業に入りました。

疲れがピークな感じです。

しばらく面談が続くので、しっかり体調の管理には気を付けないといけません。

最後のコマでは、中1生の席順勝負を行いました。

まずは計算問題。

計算で間違いがあった生徒は、続く方程式の文章問題に入るときに、2分間のペナルティ。

計算ミスは絶対ダメだと身に染みてわかったと思います。

今日は、真剣勝負というよりも、楽しみながら勝負した感じです。

これからは、学校の定期考査に向けて、本格的な対策授業に入るので、受験問題とはしばらくお別れです。

受験問題は楽しいという雰囲気が出来上がりつつあるので、今度は定期テストの楽しさを教えたいと思います。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年5月22日

 

模試を実施中。

本日、模試を実施しています。

希望者のみの受験ですが、上位層の生徒は全員参加です。

部活の試合などで、これない生徒に関しては、来週の土日などに実施いたします。

新みやぎ模試とは少し違うタイプなので、苦戦しそうです。

頑張ってほしいものです。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年5月21日

2つのタイプ。

 

麻布学院の生徒のほとんどが勤勉です。

授業以外でも、積極的に自習に来ています。

自習をする生徒には2つのタイプがあります。

学校が終わってすぐに塾へ直行し、授業前に個人で黙々と自習をしている生徒と、授業が終わってから数名で問題を出し合いながら、教えあいながら自習をして帰るタイプです。

女子の帰りが遅くなるのはあまり感心できないので、授業が終わってからの自習は、お迎えの生徒以外は原則禁止です。

おもに男子が遅くまで自習しています。

あまり遅くなりすぎるのは感心しないので、毎日注意はしているのですが、成績が飛躍的に上っている状態なので、生徒は1分でも自習を長引かせようと、最近はあの手この手で残っています。

最終自習時間は10時に統一しなければなりません。

自習という良いことをしていても、そこにはルールが存在します。

来月からは徹底しようと思っています。

でも、生徒のやる気に水を差すのは気が引けるものですね。

 

部活が終了してそのまま塾に自習に来る生徒のほとんどが、女子です。

個人個人、理科や社会のノートまとめをしていたり、受験問題を解いていたり、学校の定期テスト対策をしていたりバラバラです。

男子は集団で楽しみながら問題を解くのに対して、女子は黙々と個人のやりたいものをやっています。

良いことではあるのですが、そこに競争の原理や、遊びがないために、勤勉な生徒が多いにも関わらず、男子の成績上昇スピードに負けてしまいがちです。

ですから、自習時間には出来るだけ女子に教えるようにしています。

成績が上昇途中の生徒には、自習時間であっても先生をあてて授業をしたり、空いている先生がアドバイスをしたり工夫をしています。

 

麻布学院は、毎日塾がある特殊な環境です。

それだけでも、生徒にはつらいことと思われがちですが、麻布学院の生徒は、周囲が思うよりずっと勤勉です。

勉強をする時間を求めて、空いた時間を利用して、自習にも取り組んでいます。

そんな風に、全員がなれるのかと問われれば、全員ではありませんが、ほとんどの生徒は自ら勉強時間を確保する努力をしています。

 

麻布学院の生徒にとって、それは当たり前の光景であり、新たに入塾した生徒たちも、そういう人間に囲まれれば、自然と勤勉になってくれるものです。

麻布学院入塾すれば、当たり前に勉強をするようになります。

毎日最低90分は授業があるのですから。

それに加えて自習時間や家庭学習も進んで行う生徒が大半です。

生徒の勤勉さは、麻布学院が1番誇る部分でもあります。

 

麻布学院に入塾したその日から、お子さんが勉強しない、努力をしないと悩むことは無くなります。

最低90分は毎日勉強をすることになりますので。

それに加えて、家庭での学習や塾に早く行き自習する姿も見えるようになるまで、そう時間を要しないと思います。

人間、やる気のある者に囲まれれば、自然と変われるものですよ。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年5月20日

 

 

麻布学院13年間の軌跡。

先日、書きました麻布学院13年間の合格実績に誤りがありました。

誠に申し訳ありません。

宮城一女と宮城二女時代の合格者を含んでいませんでした。

本日、修正してブログに訂正記事を掲載します。

 

(麻布学院13年間の合格実績) 生徒数260名

仙台一高 90名

仙台二高 15名

合計105名

全体の40.3%

 

仙台二華(二女含む) 21名

宮城一高(一女含む) 17名

仙台三高 5名

ナンバースクール合計148名 

全体の56.92%

仙台一高では、受験主席3名。仙台二高では主席1名。

 

(その他公立高校)

仙台南 6名

仙台高専 5名

三桜 5名

仙台商業 5名

仙台東 4名

仙台工業 4名

向山 3名

宮城野高校 3名

仙台高校 2名

仙台西 2名

多賀城高校 1名

名取高校 1名

県工業 1名

塩釜高校 1名

宮城広瀬 1名

加美農業 1名

以上45名。

(関東私立、九州私立)

慶応女子などの関東私立3

九州私立1

以上4名

 

(第一志望校合格者数)

197名 

全体の75.7%

 

麻布学院の生徒のほとんどが、近隣の宮城野中学校です。

ですから1番距離的に近い仙台一高が圧倒的多数をしめています。

仙台二華につきましては、女子高であった宮城二女時代の合格者がほとんどをしめます。

仙台二高につきましては、今年と昨年の受験で合計9名。

現在、この2年間で仙台二高を志望する生徒が増えました。

 

上記のように、麻布学院の生徒の大多数がナンバースクールを受験しています。

昨年、平均評定3.9の生徒が仙台二高に合格しています。

今年の受験でも、平均評定4.0、4.2の生徒が仙台一高と仙台二高に合格しています。

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学など

慶応大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、日本大学、宮城教育大学、東北学院大学など

全国のありとあらゆる大学に、生徒達が巣立っています。

 

ナンバースクール以外の高校に合格した生徒は、どうしても公立高校と言われた場合か、低い点数から出来るところまで上げる努力をし、受験校を決めた生徒の2通りに分かれます。

例えば、仙台南や仙台高専などの合格者は、模試200点台から努力して合格した生徒が大半で、仙台工業などに合格した生徒達は、入塾時、模試で100点未満の生徒達が必死で努力した成果です。

仙台工業を例にすると、主席を2名。生徒会長を1名輩出しました。

入塾時の点数や評定にとらわれず、努力した先に見える公立高校を受験するのが麻布学院です。

どうしても公立高校と言われてランクを下げた場合は、100%に限りなく近い確率で合格しています。

しかし、麻布学院は生徒の大半は、努力した上でナンバースクールを受験します。

 

私の力足らずで合格させてあげられなかった生徒も毎年います。

私立高校の場合、多い順に、仙台育英特進、東北学院、ウルスラtype1、宮城学院アドバンスト、東北創進の5校が8割強を占め、2割が東北学院榴ヶ岡、聖和特進、尚絅、常盤木、仙台育英外国語、聖和総進、東北高校文理、東北高校文教、城南特進、城南探究、仙台育英英進、ウルスラtype2、宮城学院クリエイティブに進学しています。

私立高校に進学した生徒の大半が特待生合格で、それ以外に多いのが東北学院です。

昨年の受験で言えば、仙台育英特進を受験した生徒20名中18名が授業料免除の特待生です。

私立に進学した生徒のほとんどが仙台育英特進とウルスラtype1、東北高校創進の3校に特待生合格をした生徒か、将来の進学を考え大学の推薦枠が多い東北学院(女子は榴ヶ岡)、宮城学院アドバンストを選んだ生徒です。

私立進学の8割がこの5校です。

その生徒達は、東北大学、埼玉大学、会津大学、岩手大学、福島大学、宮城教育大学、山形大学、宮城大学などの国公立大を始めとして、早稲田、青山学院、中央、法政、明治、東京理科大、同志社、東北学院、宮城学院、東北医科薬科大などの私立大学に進学しました。

その5校以外に進学した生徒で特筆するとすれば、東北高校の文教に進学した生徒は過去2名。

そのうち1名は法政大学に進学しています。

仙台育英英進に進学した生徒は過去1名。

この1名は早稲田大学に進学しました。

常盤木に進学した生徒は全て看護学校に進学しています。

聖和特進文理からは、北里大学に進学した生徒がいます。

 

麻布学院の現在過去において在籍した生徒のほとんどが、宮城野中学校です。

次の東華中とはかなりの開きがあり、その次が附属中です。

在籍した生徒の大多数が宮城野区の中学校出身であり、地元の生徒達を中心に塾を経営してきました。

昨年、ホームページを開設しましたが、それまでは、年に2回の新聞広告以外の宣伝はしていませんでした。

毎学年、近隣中学の定期テスト1位や実力テストの1位を出し続けています。

新みやぎ模試では13年間で21名の県内1位を育てました。

昨年から導入した宮城ぜんけん模試でも県内1位を輩出しています。

 

(先年度の生徒の模試成績)

新みやぎ模試県内1位3人。

宮城ぜんけん模試1位1人。

新みやぎ模試の全8回に新3年生号を加えた9回中、県内1位6回。

宮城ぜんけん模試県内1位4回。

新みやぎ模試9回で県内100位以内に生徒が入った数は合計85回。

 

上記の合格実績や模試の成績は、全て事実であり、麻布学院の生徒や保護者であれば、常に観覧可能な状態で壁に貼ってあります。

 

生徒数10名以下の学年も過去に数回ありました。

ですが、その学年でも新みやぎ模試県内1位は必ず獲得し、定期テストや実力テスト校内1位も必ず獲得してきました。

麻布学院13年間の軌跡です。

 

麻布学院は、圧倒的な学習量と仙台で1番厳しい塾という信念のもとに、周囲の人にも恵まれて13年間経営を存続させることができました。

生徒数が少なく、苦しい時期もありましたが、信念を変えることなく13年間、生徒の成績向上に尽くしてきました。

 

このブログを見れば、麻布学院の13年間が少しは把握しやすいものになれば幸いです。

 

尚、先日書きました13年間の実績についてのブログは、数字に誤りがありましたので、本日のブログで訂正した上で、削除いたします。

申し訳ありませんでした。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年5月19日