今日も。

 

今日も10:30から定期テスト対策です。

ほとんどの生徒が、学校ワークを3周以上終わらせています。

今は、ワーク以外の副教材や他校のワークなどにも取り組んでいます。

麻布学院には、定期テスト1位獲得の生徒だけで昨年は8人在籍していました。

2位3位は沢山います。

10位以内であれば、多数22人。

昨年は60人弱の麻布学院の22人が各学校10位以内経験者でした。

実績で言えば、生徒の8割強が1~30位以内に入っています。

実力テストで言うと、もっと成績は上がります。

 

麻布学院の学習量があってこそ、14年間で110人のトップ校合格、159名のナンバースクール合格(56.5%)という実績と結果をこの地域で残してこれました。

1教室単位であれば、大手塾にも劣らない実績だと思います。

合格実績を載せている、他塾と比較してみて下さい。

 

ここは上杉でも泉区でも太白区でもありません。

宮城野区原町です。

 

地域によって、生徒の将来が変わってしまうことに私は納得が出来ません。

ですから塾を開校した当初から全く方針を変えていません。

どんどん小学生を募集し、この地域をもう一度学力上位地域へ。

1度出来たことです。

必ずやり遂げます。

 

地域で学力差があり、地域で調査点が変わり、地域で志望校が違う。

こんな事はあってはならないことです。

この地域でも、昨年から学校の先生方の評定が、高めに変わってくれました。

ならば出来るはず。

 

今年のスタートダッシュは、新みやぎ模試県内1位・宮城ぜんけん模試県内1位・宮城ぜんけん模試中2生全国2位で出来ました。

さらにこの定期テストで弾みを付けましょう!

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年6月16日

 

今日も10:30から

 

今日も朝10:30から定期テスト対策を開始。

男子生徒があがった時間は22:30。

丁度12時間の勉強会となりました。

今日は中3生だけではなく中2生も早くから来ていました。

麻布学院の生徒たちは、自主的にきちんと企画して、それをきっちりとこなす生徒ばかりです。

 

麻布学院は、全員夏期講習と冬期講習は参加ですので、夏は中3生が10:30~20:00まで授業です。

中2生と中1生も毎日180分授業です。

それに加えて、自習に来る生徒が多数いますので膨大な学習量となります。

この夏期講習を終えると、新みやぎ模試や宮城ぜんけん模試の県内1位を麻布学院の生徒たちが独占状態に近くなります。

 

仙台一高や仙台二高に進学した生徒たちや、東北大学の理系を目指す生徒たち、医学部を目指す生徒たちは、私の学力など遥かに越えなければなりません。

私が一緒に歩めるのは高校受験まで。

寂しくとも、生徒たちの私への依存心を無くし、高校・大学へと羽ばたいてもらわなければなりません。

毎年、中3生にとっても私にとっても、同じ時間を共有できる最後の夏。

この夏で中3生全員が、志望校合格の力を手に入れること目指し、私も一緒に頑張ります。

明日も10:30から定期テスト対策です。

16:30~21:00までは、中3生の通常授業。

21:00~は自習です。

 

今日は中2生に気合いを入れました。

せっかく勉強をするのだから、定期テスト10位以内。上位の生徒は1位を目指して頑張るべきです。

一度その頑張りが出来れば、かならず次からの自信にかわります。

早い学校で19日からテストです。

最後の追い込み。

一切手を抜かずに!!

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年6月15日

 

今日は10:30から

 

今日は、午前10:30から中3生の定期テスト対策で教室をあけました。

中2生や中1生も授業時間前に多数自習に来ています。

中3生は16:30~21:00まで授業。

21:00~22:00までは大半の生徒が自習しています。

定期テスト向けて準備も気合いも万端です。

 

仙台一高や仙台二高に受験する生徒と、その他の高校に受験する生徒の勉強量が同じで良い訳がありません。

麻布学院の合格実績を見てもらえばわかると思いますが、麻布学院の生徒の絶対的多数がナンバースクールを受験します。

 

ナンバースクールは、合格した後の方が大変です。

課題も多いですし、ライバルも力がある生徒ばかりです。

高校受験とは、その準備段階にすぎません。

麻布学院の学習量は、ナンバースクールに進学する生徒にとって当たり前なのです。

その当たり前を出来る塾が仙台には少ないだけの話です。

 

来週の定期テストに向けて、気合いを入れなおして生徒一同頑張ります。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年6月14日

 

定期テストも強い。

 

麻布学院は、定期テストも当たり前に強いんです。

宮城野中で言えば、昨年度、中1生・中2生・中3生の全ての学年で、定期テスト1位を獲得しています。

上杉山中でも1位、南小泉中も1位、五城中も1位、東華中も1位を獲得しました。

生徒が2名の東仙台中も2位獲得。生徒が1名の岩切中でも3位獲得です。

10位以内は多数在籍しています。

今回の定期テストは、全学年、周囲をあっと言わせる成績をとろうと気合いを入れて、全学年を上げて生徒も私も張り切っています。

 

入塾も中3生・中1生・小学生と相次いでいます。

この近隣では、定期テストの後に慌てて動く生徒がいますので、この後も入塾は順調にあると思います。

後1週間で定期テスト。

準備は万端。

生徒のほとんどが、学校ワークは全教科3回りしている状態で、今はノートに教科書の内容をまとめたり、学校の先生のプリントを何度も見直しています。

ミスが無ければ大丈夫なはず。

みんなで周囲をあっと言わせてみよう!!

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年6月13日

 

麻布学院と他の塾の違い。

 

麻布学院は、これから中3生の授業時間が平日16:30~21:00(自習はお迎えの女子22:30まで男子は22:30まで)、土日は15:00~19:30(自習は前述と同じ)まで週7日の授業体制に入ります。

つまり、週31.5時間の授業時間、月126時間の授業時間となります。

夏の夏期講習は、夏季休業をの除く全日10:30~20:00までの時間帯で授業です。

 

正直、今の宮城県は大手塾でも4つの塾以外で仙台二高や仙台一高を目指すのが難しい状態です。

そのうちの3つは入塾時期や高い評定の縛りがあり、最上位クラスに入るのは困難です。

例えオール5であったとしても、入塾テストで点数が伴わない場合、上位クラスには入れません。

残りの1つの塾は評定の縛りはありますが、比較的低めに設定してあり、講習の敷居は低くなります。

しかし、その塾の主力は、小学生から中受験で在籍していた生徒です。

ですから中1生のうちから受験問題を解きなれています。

後からどこの塾にも通っていないオール5の生徒が入塾したとしても、同じ授業時間、同じ授業内容では追いつけません。

復習の部分は、講習のみになるので、現在の短い夏休みに1週間程度の講習で2年半の差を埋められるわけがありません。

そういった生徒は秋以降、個別に回るのが大手塾の常です。

では、個別塾で復習まで含めた全教科を学ぶだけの金額が払えるかといえば一般家庭には難しいと思います。

 

つまり、大手塾に今の時期に入って仙台二高や仙台一高に合格できる人の多くは、元々他の大手塾にいて、尚且つ評定の高い生徒。

学校の授業だけで過ごしてきた生徒は、塾の授業に付いていけません。

 

麻布学院の場合、膨大な授業時間で圧倒的な学習量を誇ります。

この授業形態であれば、復習から入ったとしても十分間に合います。

理科と社会については、テキストをやらせて終わりではなく、1年生の範囲から全て授業で復習に入ります。

ですから麻布学院の生徒が上位校を受験した場合、社会の点数が90点を上回ることが出来るのです。

麻布学院は、評定が低いが模試の点数は高い。

または、評定は高いが塾に通っていなかった。

上記のような生徒にとって、ベストの選択肢であると思います。

 

中3生の公立高校受験コースは定員を超えましたので締め切りましたが、ナンバースクールコースや仙台二高仙台一高コースは募集を継続したいと思います。

大きく定員を超えていますので一定の条件はありますが、個人塾であっても大手塾に対抗できるという意地があります。

今年は、麻布学院が出来てから14年間で始めて、近隣中学の仙台一高・仙台二高の合格者数で大手塾の1つに遅れをとりました。

麻布学院の生徒たちも、近隣中から仙台二高や仙台一高を受験した全ての生徒が合格しましたが、元々の生徒数が少数であったため、引けをとってしまいました。

ですから、今年の受験に気合いが入っています。

まだ募集は継続しています。

お問合せください。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年6月12日

腹が据わる。

 

ある大手塾では、塾のある日の部活を生徒に休ませたり、辞めることを推奨していたりしているようです。

主に中心部にある教室で行われていたそのような実態が、今は麻布学院の近隣中学でも行われ始めました。

これは、受験制度改革について大手塾がある程度の情報を得ている可能性と、上位クラスは評定の高い生徒を集めているので、少しくらい評定が下がっても平気だという前提があるのかもしれません。

麻布学院の生徒は、普通に部活動もしていますし、今回の中総体でも県大会に進出した生徒が多数います。

昨年、仙台二高と仙台一高、土浦第一に合格した生徒は1名を除いて県大会出場選手です。

 

しかしながら、新受験制度が施行されるころには、仙台市内でも地域によって大きな差が生まれそうな雰囲気です。

今でも、学区によって全く合格実績が違うのに、余計に格差が拡がれば、こちら側の学区もそれに対抗しなければならなくなります。

本当に難しいです。この学校による考え方の違いと格差の問題は・・・

大手塾は何百人、何千人の生徒がいるので統一した考えでもやって行けるのでしょうが、生徒数20名前後の塾では余程腹が据わらないと改革について行けないかもしれません。

私も昔に戻って腹を据えるときなのかもしれません。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年6月11日

 

悩み続ける

私は、塾を開校していらい、ずっと悩み続けてきました。

どうすれば生徒の成績を上げることが出来るのか。

どうすれば全員合格できるのか。

麻布学院は本来、週3回の授業だったのです。

週3回と決まっていても、学びたい生徒はいつでも来て良いというルールを作りました。

やる気のある生徒の成績を上げてやりたい。

合格させてあげたい。

そのいつでも来て良いというルールを1人、そしてまた1人と利用するようになり、気が付けば全員が毎日授業に参加してくれるようになりました。

それが麻布学院、週7日授業の始まりでした。

生徒が自習で学校から塾に直行することも増え、そうであるならば先生を付けてきちんと授業形態にしようと考えました。

それが今の16:30分~21:00までの授業形態となりました。

そして唯一、休みに設定していた日曜日も、生徒が自習に来るようになり、結局、日曜日も授業の日に設定しました。

生徒達のやる気は、そのまま成績に反映し、ついには朝の5時に塾に来たいという生徒も現れ、塾にサマーベットを持ち込んで、私は寝ることになりました。

自宅に帰るのは風呂の時間のみ。

そんな生活を続けていると、いつの間にか麻布学院の成績は上がって行きました。

休みもなく、睡眠の自由すら無かったけれど、成績を上げて喜ぶ生徒の姿が嬉しかった。

そして受験。

生徒の何人かを落してしまいました。

 

何が足りなかったのか、本当に悩みました。

生徒の成績に一喜一憂し、あまつさえ感動の涙を流すような軟弱な自分に原因があったと悟り、次に年からは人間が変わったように生徒を怒るようになりました。

生徒の指導計画も、会話内容、性格、保護者の望み、生徒の悩みを1人1人毎日まとめ、それらの要素と模試や定期テスト、評定に反和え居させて、完璧な指導計画を目指しました。

次の年は、大量に仙台一高の合格を勝ち取りました。

しかし、何人かの生徒を落してしまいました。

その次の年は、塾生の9割をナンバースクールに合格させましたが、やはり落ちた生徒がいました。

次に考えた事が、生徒を落した場合の責任の取り方。

受験に失敗した生徒の高校3年間は無料にすることで、責任を少しでも果たせるように考えました。

テキストを数百種類用意すること、全国で受験可能な模試すべての会場として登録すること。

そうしているうちに、新みやぎ模試の県内1位を毎年輩出できるようになり、塾内平均点は常に仙台トップクラスとなりました。

それでも、生徒を落してしまう。

ですから今度は面談に力を入れました。保護者面談に1人2時間はかけるようにし、出来るだけ認識を共有することを目指しました。

そのことで、塾内平均点は飛躍し、仙台屈指のものになりました。

それでも生徒を落してしまいました。

そして悩みに悩んだ末、生徒とコミュニケーションをとる場としてブログを開始し、快適な空間を用意するためにリフォームをし、数検、漢検、英検も会場指定され、生徒のほとんどが準2級合格を果たせるように努力をしました。

そして数検と漢検については、ほとんどを準2級合格させました。

明日の自分をがっかりさせないように、今日できることを先延ばしにせず、いっぱい悩みました。

人間は、辛くなって悩むことを辞めた時、つらくて考えることすら放棄した時、生きる意味を見失い、いろんなことがどうでみよくなってしまう気がするんです。

その結果がどうなるかを私は知っています。

 

ずっと悩み続けているのは、それを放棄した時、自分自身が簡単に逃げだすようになるのが怖いからです。

だから毎日こうして、生徒1人1人のデータを更新しています。

生徒が言った、保護者が言った「仙台二高合格」という目標を信じて、毎日毎日。

このデータは、生徒と保護者、そして私との繋がりであり、信頼の形です。

この完璧なデータを、完璧と思わず、日々改善し悩んでいます。

悩みって、ネガティブな感情かもしれませんが、その根源は愛情なんです。

その生徒を合格させたいという愛情から生まれた産物が悩みです。

私はこの悩みに潰されることがないように、うまく付き合っていくつもりです。

塾長が、生徒を思い、毎晩思い悩むことの何が悪い。

悩むからこそ、データも完璧に近付き、成績も上がり、合格を果たせると私は思っています。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年6月10日

中総体初日。

 

今日は中総体初日でした。

中3生にかなり休みがいると思っていたのですが、休んだ生徒は3名のみでした。

明日も大会がありますので、出来るだけ試合のある生徒は早く寝ましょう。

部活引退となった生徒から、随時16:30~21:00までの時間帯にシフトします。

今日は自習も今の時間で切り上げます。

中総体で全員怪我無く、無事に帰ってくること。

 

頑張れ!!

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年6月9日

 

新しい入試制度について。

 

新しい入試制度についてですが、まだ各高校の方針が出されていません。

今わかっていることは、共通選抜、特色選抜ともに5教科が入試科目となり、同日に行われるということ。

合格者の特色選抜の割合を高校側が10%~50%で設定できること。

設定した割合で、2つの選抜方法の優先順位を決めて、合格者を選抜すること。

つまり、A高校が特色選抜の割合を30%とし、共通選抜を優先した場合は

共通選抜70%⇒残りの30%は特色選抜で合格者を決める。

こういった具合です。

各高校は、特色選抜に

作文や面接、実技などを独自に設定することができ

5教科を500点満点に、2倍~0.25倍までの0.25倍刻みの8段階で設定できる。

調査書点も同様、195点満点に、2倍~0.25倍までの0.25倍刻みの8段階で設定が出来ます。

そして、特色選抜の募集定員の120%~200%の範囲にいる者を審査対象とする。

 

以上のようなことしかわかっていません。

全ては高校側の回答が出揃ってからになりそうです。

先日の面談質問された保護者の方にも同じ回答しかまだできません。

教育委員会の追加発表をお待ちください。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年6月8日

 

塾生の在籍中学。

 

麻布学院には様々な中学に在籍している生徒が来ています。

宮城野中が当たり前に1番多いのですが、南小泉中や五城中、東華中、東仙台中や幸町中、五橋中などの隣りの学区から麻布学院に入塾する生徒が近年増加しました。

また、上杉山中は毎年、麻布学院からトップ校に合格する生徒がいますので数名は必ず在籍しています。

その他の学校で言えば、岩切中や高砂中などからも生徒が来てくれるようになりました。

附属中は毎年在籍者がいるのですが今年の中3生にはいません。

 

過去には沖野中・田子中・八軒中・中野中・台原中・仙台二中・西山中の生徒も問題なく毎日通えていました。

この範囲にある中学であれば、麻布学院に通うことが可能です。

大手塾で伸び悩む生徒さんや、評定はあっても模試や実力テストに弱い、逆に評定は無くとも模試は強いという生徒さんにとって、麻布学院は最適だと思います。

 

最近、小学生もかなり増えています。

小学3年生から麻布学院に通う児童が増えました。

麻布学院は中学から在籍した生徒を含めて40%が仙台二高と仙台一高に進学し、ナンバースクールに関東私立を含めると約60%。

仙台南と向山、仙台高専を含めると約65%。

私立専願の生徒を入れずに第一志望校合格率は76.1%です。

小学3年生から通ってくれれば、飛躍的に確率は上がると思います。

小学生から塾に通うのが普通の世の中です。

仙台二高と仙台一高を目指す児童や保護者様にとって、麻布学院は最適な選択肢の1つだと思います。

 

中3生・・・要相談

中2生・・・若干名

中1生・・・5名

小学生随時募集中

 

こちらからの勧誘などは一切ありません。

お気軽にお電話ください。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年6月7日