新みやぎ模試11月号。塾内平均点。

 

先月実施しました新みやぎ模試11月号の塾内平均点の報告です。

塾内平均点 5教科 418.4点(県内平均270点) +148.4点

国語 78.7点(県内平均59点) +19.7点

数学 81.4点(県内平均42点) +39.4点

社会 87.2点(県内平均54点) +33.2点

英語 83.1点(県内平均53点) +30.1点

理科 88.2点(県内平均62点) +26.2点

 

以上のような結果となりました。

400点を超えた生徒が14名。

399点・397点・395点になった3名は、何かが自分に足りなかったと反省してください。

受験はたった1問の間違えで合否が決まることもあります。

たった1点、たった3点、たった5点。

そんな考え方をしていれば、本番でも同じ結果になるものです。

公立高校受験コースの3名以外で400点を切った4名は、12月に信念を持って学習に励みましょう。

 

麻布学院の生徒たちは、模試や実力テストでは無類の強さを発揮します。

その強さが受験でも発揮されます。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年12月4日

定期テスト順位。

 

続々と定期テストの順位が出ています。

今のところ、生徒が通う中学校では、宮城野中、上杉山中、岩切中などが順位が出ました。

(中1生)

宮城野中 2位 4位 7位

k中 1位(生徒数1名)

(中2生)

宮城野中 6位 9位 10位

Ⅰ 中 5位(生徒数1名)

 

麻布学院の場合、実力テストと模擬テストに比重をおいていますが、きちんと定期テストの結果も出しています。

先の期末テストでは、宮城野中の3学年全て、5教科の1位は麻布学院の生徒でした。

今回は、少し残念な結果でしたが、200名を超えるマンモス校の10位以内に3名入っていれば、良しとしましょう。

k中は、どこの塾も力を入れる激戦区です。

麻布学院の生徒は、たった1人で2回目の1位。

頑張りました。

 

今度は12月の模試です。

模試は麻布学院の真骨頂。

如何なく力を発揮して、模試を楽しもう!!

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年12月3日

 

麻布学院の生徒たちの大学進学。

 

麻布学院の生徒たちは、勉強をする習慣が自然に身についています。

麻布学院は、今まで総生徒数260名という1教室の個人塾です。

13年間の総数が260名なので、1学年の平均が20名となります。

麻布学院といえばナンバースクール合格に必死になる生徒が多数いますが、高校入学と同時に生徒たちが燃え尽きてしまうなどという根拠の無い話を耳にすることがあります。

 

では、今年の春の受験で、報告を受けた卒業生たちや塾生の進学した大学はどうなのでしょうか?

お茶の水女子大 1名

大阪大学 1名

信州大学医学部 1名

東北大学工学部 2名

東北大学歯学部 1名

東北大学教養学部 1名

東北医科薬科大学 1名

東京外語大学 1名

防衛大学 1名

東京学芸大学 1名

千葉大学 1名

東京海洋大学 1名

法政大学 1名

日本大学 1名

東京都市大学 1名

東北学院大学教養学部 1名

 

報告してくれた卒業生の進学先は以上のような大学です。

仙台の他の塾と比較して、麻布学院の生徒たちが高校入試で燃え尽きていると感じる方がいるでしょうか?

1教室の個人塾として、卒業生の進学先が他の大手塾や個人塾に劣っているとは思えません。

卒業生たちは、進学した高校でもきちんと学習を続けています。

 

今年もすでにAO入試で

東北大学工学部 2名の合格者が出ています。

 

13年間で、一人二人の実績ならば、先に書いたような中傷も仕方ないかもしれませんが卒業生たちは毎年同じような大学進学を果たしています。

仙台一高と仙台二高の合格実績が13年間で105名。

塾開校から13年間、1度たりとも仙台一高と仙台二高の合格者0という年がありません。

それと同時に、卒業生が東北大学や医学部などの難関大学進学しなかった年もありません。

 

私は数字と結果にこだわる人間です。

数字と結果に一切の嘘いつわりはありません。

 

麻布学院の生徒たちは、高校受験で燃え尽きることなどありません。

むしろ、高校に入ってからが勝負だと教え込んでいます。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年12月1日

宮城ぜんけん模試結果報告。

 

今月実施しました宮城ぜんけん模試の結果報告です。

宮城ぜんけん模試は受験者が新みやぎ模試と比べて少ないので、30位以内の生徒のみ書きます。

県内1位 県内10位 県内11位 県内12位 県内16位

県内18位 県内19位 県内25位

以上8名が30位以内に入りました。

 

今回のぜんけん模試も、麻布学院の生徒が県内1位でした。

前回は中1生~中3生の全ての学年で1位を獲得しましたが、それに続く結果です。来月は全学年がぜんけん模試を受験する予定ですので、また3学年制覇を目指しましょう。

 

受験者 20名

仙台二高 合格判定 9名

仙台一高以上 合格判定 10名

仙台三高以上 合格判定 14名

宮城一高以上 合格判定 16名

向山以上 合格判定 18名

多賀城高校 合格判定 1名

仙台西 合格判定 1名

 

宮城ぜんけん模試は、評定と点数の双方から合格判定が出されます。

20名中、3名が志望校の合格判定が出ていません。

新みやぎ模試ではランクが出ている生徒たちなので、評定をカバーするだけの点数が獲得できるように12月は追い込んで欲しいと思います。

 

今日は、高校生が勢いをつけてくれたので、その他の高校生、中学生も、この勢いのまま受験を成功に導こう。

 

29日・30日は月末のお休みです。

塾は開いていませんので、御用の方は12月1日の15:00以降にご連絡ください。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年11月28日

 

 

合格おめでとう。

 

受験生の先陣を切った2人が最高の報告をくれました。

東北大学工学部 合格

東北大学工学部 合格

2名とも、中学時代から勤勉な生徒でした。

高校での活動も、学校や国から認められる表彰や評価をされてきました。

両名ともに、塾で講師をしてくれると言ってくれたので、教え子が講師をしてくれる安心感があります。

2名とも大学での活躍を期待しています。

ひとまずお疲れ様でした。

おめでとう!!!

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年11月28日

全戦力を投入。

 

中3生には、利益を考えず全戦力を投入しています。

最大7人、最小3人のクラス分けを4つ作り、先生を1クラスに1人配置しています。

それにプラスして塾長2名で全体を監督する形です。

本来であれば、個別指導の領域か少数集団の領域ですので、授業料の変動があると思います。

しかし、麻布学院は個別であろうが集団であろうが、効率が高い方法を生徒によって選び、料金は変わりません。

上位層は個別ではなく集団で競い合わせた方が効率的ですし、解らない問題は難題である可能性が高いので、解説が必要な部分は限られます。

問題を多く解く、難題は解き方のテクニックを学ぶという形です。

11月模試で偏差値70以上の7人で構成しています。

 

中位クラスは全員が仙台一高や仙台二高のランクは模試で出してはいるが、実力が固定していない生徒を2つのクラスに分けました。

中1生から塾にいる生徒のクラスと中2生、中3生になってから塾に入塾した生徒のクラスです。

双方ともに新みやぎ模試11月号で偏差値63~68の生徒で構成しています。

双方とも5名体制です。

 

残り1クラスは、偏差値47~51の公立高校受験クラスです。

3名で構成し、個別形態をとっています。

 

麻布学院は型にとらわれない柔軟な指導方針です。

必要だと思われる次期に必要な体制で指導にあたります。

 

人間、いつかは失敗するものです。

失敗しない人間などこの世に存在しません。

その失敗がいつ来るか、程度はどのようなものかに個人差はあっても、いつ大きな失敗をするものです。

我々の仕事は、生徒の人生に関わる仕事です。

小さな失敗をした時点で、自分のやり方を修正する柔軟さが必要です。

小さな綻びを常に見逃さないことです。

 

何度も言います。

世の中に失敗しない人間などいませんし、全てにおいて自分が優れているなどということは絶対にありえません。

私は大きな失敗や挫折を何度しました。

立ち直れないような挫折を何度も味わい、今もまだ引きずっている失敗もあります。

失敗や挫折を乗り越えるには、自分の方向性を変えるか諦めず努力を継続するかです。

自分が失敗したことや挫折したことに鈍感になることが1番こわいことです。

 

麻布学院はまだ完成されていません。

私自身が変わることも必要ですし、継続して続けることも必要です。

柔軟に、過信せず、さりとて恐れず。

難しいことですがいつも心がけています。

 

麻布学院の柔軟な授業体系はそんな気持ちから心がけている1つです。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年11月27日

 

ホームでも負ける時は来る。

 

今日は、私を含め、麻布学院の中3生にとって悔しい1日だったと思います。

思い返せば、今年の中3生は下級生や他塾の生徒に負けて負けて、それでもしがみついて、やっと点数が獲れるようになった学年です。

新みやぎ模試の県内1位も2名出し、宮城ぜんけん模試の1位も獲得しました。

 

それでも、やはり勝ち続けることは出来ません。

過去13年間、麻布学院の生徒たちは自分達の努力や成績に誇りを持ってきました。

体験の生徒が来る日、麻布学院は必ずテストをします。

そんなとき、全ての生徒が気合をみなぎらせ、誰一人として点数を下回る生徒はいませんでした。

体験の生徒は、初日に緊張した状態で、右も左もわからないままにテストですから負けるのが当たり前の結果です。

 

過去、大手塾の全体1位の生徒や、大手塾の全国2位の生徒、ある塾などは全体の3位と1位が同時に来たこともありました。

そこでも麻布学院の生徒たちは全員が点数で上回りました。

その結果、上に書いた生徒たちは、その後、全員が麻布学院の生徒となり、彼らも誇りを持って戦う一員になってくれました。

 

体験の生徒たちは、緊張をしているんです。

麻布学院は厳しい塾だと聞いてから来ているんですから正常でいられるはずはありません。

逆に麻布学院の生徒は、常にこのイベントに慣れているので、力を発揮できます。

実戦なれしているのだから当たり前です。

 

しかし、今年の中3生は、負け続けました。

誰か一人でも点数を下回れば、ホームグラウンドで戦う麻布学院は負けです。

それが一人二人ならまだしも、半数が負けたとすれば大事です。

13年間、先輩たちが繋いでくれた伝統ですから。

 

しかし、この学年は、負け続けました。

彼らは今日まで、負けても直ぐに体を動かすことが出来る生徒たちでした。

駐輪場に出れば、笑顔で帰ることが出来る生徒たちでした。

 

今日も同じ風景。

しかし、今日の私は生徒たちに真剣に話をしました。

いつも真剣なつもりなのですが、今日は本気で生徒に向き合いました。

話が終わっても、生徒の誰一人、立ち上がることが出来ないぐらい、生徒たちも今日は真剣に話をきいてくれたと思います。

ほとんどの生徒が悔し泣きをしていました。

 

世の中、勝ち続けることなど無理です。

いくら有利な条件であっても、いつかは負ける日が来ます。

それが今まで無かったのは、幸運が重なっていただけです。

 

今年の中3生が悪い訳ではありません。

体調をすぐに崩す私に大きな原因があります。

ですから、どこかで私は力が入りきらない状態で生徒たちに接してきたのだと思います。

 

今日は、ここ数年で1番と言って良いくらい真剣に本気で話しました。

自分に正直に、生徒たちと正面から。

今日ほど、今年の中3生が真剣に泣くのを見たことがありませんでした。

怒るのではなく、暑苦しいぐらい真剣に話をしました。

今日まで本気を出していないのは、生徒ではなく私自身だったのでしょう。

今日は生徒と一緒に怒り、落ち込み、励まし、全ての感情を出しました。

 

 

この悔しさは、必ず生徒にも麻布学院にもいつか財産になる日が来ます。

全員で今日の悔しさを受験にぶつけよう。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年11月25日

 

定期テスト結果報告。

 

今日は中1生の定期テスト結果報告です。

宮城野中・五城中・上杉山中・東華中・幸町中・五橋中(東仙台中と南小泉中は結果が出ていません。)

定期テスト 平均点 423.68点

以上のような結果となりました。

中1生のスタートからいる生徒は、全員が400点を超えました。

2名が今まで400点をクリア出来なかったのですが、今回は2名とも440点台の点数を獲得しました。

 

問題は、スタート時に入塾していなかった生徒たちです。

300点をきるような生徒は流石にいませんが、320~390の間になった生徒が大半です。

この生徒たちには、成績のてこ入れが必要なので、生徒本人と話をする時間を設けて、勉強法などの指導を行います。

中1生と中2生は、中3生と違い大所帯です。

遅れが出た生徒の指導をこまめに行わないと学力の差が大きくなりすぎます。

気を引き締めて成績管理データの改善を行います。

 

明日は中2生の結果報告を行います。

 

ただ今、中1生は最大4名受け入れ可能です。

入塾をご検討の方はご連絡ください。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年11月24日

 

面談あと1件。

 

中3生の面談は明日で終了です。

中2生と中1生につきましては、後日希望用紙をお配りしますので、面談希望のご家庭は希望とご記入ください。

 

今日、数検と漢検の合格証が届きました。

数検の小学生は満点合格でした。

おめでとう。

中3生も17名が準2級、4名が3級に合格です。

おめでとう。

 

ここ数日、面談があり、体調を崩したりもしていましたのでブログの更新が出来ない日もありました。

申し訳ありません。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年11月23日

昨日はお休みをもらいました。

 

昨日は体調がすぐれず、お休みをもらいました。

麻布学院は塾長2名体制なので、あまり問題はないのですが、体調管理を気をつけないといけません。

ご迷惑をおかけしました。

 

中3生の面談も大半は終了し残り3名。

受験校も決まり、後は志望校に向かって突き進むのみです。

 

定期テストの結果も続々と返ってきています。

今日は中1生、中2生ともに怒る日になると思います。

一高・二高クラスとナンバースクールクラスの目標は全員450点以上。

平均点がどうであろうが学校が違おうが変わりません。

 

今年の中3生は偏差値が高くとも、評定に苦しむ生徒が沢山います。

1年生2年生は、きっちりと基準にこだわって、怒るときは怒らないといけません。

それが麻布学院本来の姿ですから。

ここ数年、定期テストについては甘かった気がします。

生徒たちが後で苦しまないように今のうちからきちんと話をしたいと思います。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 20107年11月22日