麻布学院の生徒たちの大学進学。

 

麻布学院の生徒たちは、勉強をする習慣が自然に身についています。

麻布学院は、今まで総生徒数260名という1教室の個人塾です。

13年間の総数が260名なので、1学年の平均が20名となります。

麻布学院といえばナンバースクール合格に必死になる生徒が多数いますが、高校入学と同時に生徒たちが燃え尽きてしまうなどという根拠の無い話を耳にすることがあります。

 

では、今年の春の受験で、報告を受けた卒業生たちや塾生の進学した大学はどうなのでしょうか?

お茶の水女子大 1名

大阪大学 1名

信州大学医学部 1名

東北大学工学部 2名

東北大学歯学部 1名

東北大学教養学部 1名

東北医科薬科大学 1名

東京外語大学 1名

防衛大学 1名

東京学芸大学 1名

千葉大学 1名

東京海洋大学 1名

法政大学 1名

日本大学 1名

東京都市大学 1名

東北学院大学教養学部 1名

 

報告してくれた卒業生の進学先は以上のような大学です。

仙台の他の塾と比較して、麻布学院の生徒たちが高校入試で燃え尽きていると感じる方がいるでしょうか?

1教室の個人塾として、卒業生の進学先が他の大手塾や個人塾に劣っているとは思えません。

卒業生たちは、進学した高校でもきちんと学習を続けています。

 

今年もすでにAO入試で

東北大学工学部 2名の合格者が出ています。

 

13年間で、一人二人の実績ならば、先に書いたような中傷も仕方ないかもしれませんが卒業生たちは毎年同じような大学進学を果たしています。

仙台一高と仙台二高の合格実績が13年間で105名。

塾開校から13年間、1度たりとも仙台一高と仙台二高の合格者0という年がありません。

それと同時に、卒業生が東北大学や医学部などの難関大学進学しなかった年もありません。

 

私は数字と結果にこだわる人間です。

数字と結果に一切の嘘いつわりはありません。

 

麻布学院の生徒たちは、高校受験で燃え尽きることなどありません。

むしろ、高校に入ってからが勝負だと教え込んでいます。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年12月1日