緊急連絡です。台風15号の影響を考え自習は控えて下さい。

台風15号が、今日の朝方、宮城県に接近の予報です。

午前中の自習は控えるようにお願いします。

小学生の授業時間16:30のコマにつきましては、状況を判断の上、振替のご判断をなされた場合は、ご連絡ください。

随時、振替には対応いたします。

午後の自習につきましても、外の状況を判断の上、危険の去った時間帯に来るようにしてください。

予報では、夕方には宮城県から遠くに抜ける予報ですが、台風情報には注視し、危険が無いという判断が出来るまでは、自習に来るのを控えるようにお願いします。

 

生徒各位は、ブログを確認次第、午前中・早い時間帯の午後は自習を控えるように、ラインや電話で生徒間の連絡をお願いします。

 

保護者様各位。

生徒が自習に来ることを控えるように伝達をお願いします。

よろしくお願いします。

 

保護者様・生徒のやりたいを叶え、知りたいを伝える。嘘やミスリードは無し。

本日は、上位層の生徒が、朝9時から自習をしたいと言っていましたので塾を開けました。

麻布学院は、基本、生徒がやりたいと言えばそこに合わせる塾です。

夜もお迎えの生徒限定で、22:30まで毎日塾を開けています。

宿題は、全くありませんが、数字が出せない生徒に関しては、徐々に添削付きで宿題も出します。

保護者から宿題の要望が、かなりそういった生徒にはありますから。

宿題は1人1人塾長が出来具合と解説を行うので、やって来ない、適当にやるは、まず出来ません。

 

麻布学院は自由です。

生徒がやりたいのならば、朝4時だろうが塾を開けます。

保護者様が求めるならば、夜中だろうが塾で勉強をさせます。

 

本来は、監視監督なしで、自宅学習が出来る生徒が一番素晴らしいのですが、人間そう上手くは立ち回れませんから。

スタートの後押しは、保護者や塾がしてあげないと。

 

明日から定期テストの中学もありますので。

自習しに来ている生徒達も多いです。

近隣中は、来週に定期テストがありますから、中2生・中1生で部活がある生徒もいるようです。

後から合流するでしょう。

麻布学院は強制で自習なんて事はいたしません。

数字が出なければ、怒られる。

結果を残せなければ、怒られる。

シンプルな考えです。

数字と結果を残すために必要だと生徒が企画したことは、全て実施します。

勉強のことだけですが。

塾は遊び場ではないので、生徒達から遊びの提案はありません。

 

このブログも、塾で行っていることを保護者に伝えるためのツールです。

数字と結果の報告に使っています。

誰かを喜ばせるために書いている訳ではありません。

塾に関係する保護者様・生徒・入塾を検討されている保護者様、生徒さんが一番知りたい情報、現実の数字と結果を出すのが一番。

 

私はあまり、感情を出して泣くことはない人間です。

喜怒哀楽が激しい人間でしたが、大手企業に就職してからは、怒りたくない場面でも怒り、嬉しくない場面でも喜ぶという事を身につけました。

一般企業で社会人経験があれば、誰でも身につくものです。

 

しかし、私が我慢できなくなり泣いてしまう時があります。

生徒の合否に対しては、何とかコントロールが出来るようになりました。

 

ですが我慢できない一言があります。

「結果はダメでしたが、本当によくしてもらいました。」

この一言は我慢できない。

未だに泣いてしまいます。

私はこの言葉が我慢できない。保護者様がそう言って下さるということは、生徒が自宅で必死に頑張っていた証拠。

ですから、我慢できない。

 

その言葉を、嬉しいと感じる塾長さん、今日室長さんもいるでしょう。

 

私は断じて我慢なりません。

自分が無能な人間だからこそ、保護者様・生徒が努力してくれたのに、結果を残せなかったのは自分。

 

麻布学院は、生徒の要望には必ず応えます。

自分が出来ること、勉強のことであれば必ず。

ブログには、事実だけをそのまま書いています。

生徒も保護者様も、一目でわかるように。

 

嘘ばかり書いていれば、必ず保護者様は疑問に思うものです。

接している生徒は勿論です。

麻布学院に嘘の数字や結果があれば、いつでも指摘して下さい。

計算のミスがあるかもしれません。

しかし、意図的に嘘の情報を書いてまで良く見せようとは思いません。

 

ミスリードもいたしません。

麻布学院の生徒が進学した高校

20190417_jisseeki

 

圧倒的に仙台一高と二女(現在の仙台二華)が多く、学区統合と男女共学になってからは、仙台一高と仙台二高、宮城一高が増えました。

100名も卒業生がいる仙台一高や、近年増加している仙台二高と宮城一高についてブログで書くのは当たり前。

ナンバースクール以外を受験した生徒については、人数が少ないので1つの集団と考えて、90%以上の合格率をだせていると毎回書きます。

近隣中の受験者に、仙台南や多賀城高校、宮城広瀬や仙台東が多いからといって、3年間で1名しか合格者が出ていない(チラシの会社のミスで合格校の欄に含まれておらず申し訳ありません。)仙台南についてばかり書いていても、それはミスリードを誘います。

仙台南に進学した生徒は、学年1位も獲得しています。

ですが、吹奏楽部の練習でスタートが秋以降になり、仙台一高や仙台三高のランクが出ても、安全策として仙台南を選んだ生徒です。

仙台高専も3年連続で出していますが、うち2名は、仙台一高・仙台二高のランクを出しながらも、事情があって仙台高専を受験しています。合格するのは当たり前。

 

多賀城高校の3名は、模試で200点前半から始めた生徒が2名。

1名は、吹奏楽で全国大会に出場した事で大きく成績は落としましたが、吹奏楽のさかんな多賀城高校に進学できました。

 

ナンバースクール以外を受験した生徒達も、やはりこれぞ麻布学院の生徒と言う合格の仕方はしています。

私立高校に進学した生徒も同じ。

仙台育英東大選抜で2学年・ウルスラtype1で1学年・聖和特進で1学年。学年1位を獲得している卒業生がいます。

これぞやはり麻布学院の生徒。

 

ですが、やはり麻布学院の特徴は、卒業生全体の40%が進学した、仙台二高・仙台一高。

約60%(私立専願の生徒を合格者に含めると60%を超えます)が進学しているナンバースクール。

 

約90%が合格しているナンバースクール以外の高校。

 

不合格者を出したことの無い、東北学院・宮城学院。

 

今年の受験で、ほとんどの生徒が合格し、毎年大量の合格者を出す仙台育英東大選抜(特待生)。

この4つに話題にまとめて書くことが一番ミスリードが少ないと思います。

 

仙台工業で3名の首席出せて来ましたが、15年で5名。

仙台南も首席を出していますが15年間で7名。

多賀城高校も10位以内の生徒を出していますが15年間で3名。

本来、近隣中の進学率が高いこれらの学校を推して行けば、生徒数も上ります。合格率はかなり高いですし。

 

ですが、ミスリードになりかねません。

圧倒的にナンバースクールの多い中で、生徒達が必死に上を目指した結果が残っているのです。

大半が、仙台南といっていても、学力を上げて、結果ナンバースクールに挑む塾です。

ですから極端にナンバースクール以外の合格者が少ない塾になっています。

それが事実であり、真実です。

 

ブログは塾の看板にもなりうる以上、嘘やミスリード、麻布学院本来の楽しい雰囲気を前面に出してはいけません。

麻布学院の生徒が楽しんでいるのは、学業を通じてですから。

イベントなどはありません。クリスマスぐらいです。

 

保護者様・生徒から授業料を頂いている立場で、麻布学院の授業内容を不特定多数に配信するなど愚の骨頂です。

ブログに書いていることは一般的な内容だけで、授業で教えている内容は全て非公開です。

麻布学院は来てくれた生徒の学力を、最大限引き上げる塾であって、塾に関連の無い生徒さんの学力も上げなければという壮大な使命感は持ち合わせておりません。

授業料を頂いているのですから、当たり前です。

 

ですから、ブログでは数字と結果・実績しか書かないようにしています。

一番、保護者が知りたいこと、生徒が知りたいことを詳しく、虚言無く。

高校や大学、授業内容については、入塾面談及び保護者面談を塾生1人あたり、平均2時間かけて丁寧にやっています。

この2年間は、保護説明会も行いました。

内容を知りたいという生徒さんについても、体験は1週間。場合によっては延長も認めております。

普段の授業内容を書くまでも無く塾生は解っていますから。

塾に興味が無く、受験に関係の無い方にまでアピールをする必要性がありません。

 

それでも麻布学院は、他の塾よりもかなりの範囲を公開していると思います。

 

麻布学院は、保護者のこうして欲しい、これが聞きたいを数字はブログで、内容は他塾よりもかなりかなりながい平均2時間の保護者面談で。

面談は当日でも対応しますし、時間もとります。

生徒のこうして欲しいは、学習面のことは出来るだけ協力し、体験の生徒さんの知りたいは、1週間の体験授業で全て知ることが出来ます。

授業の面は、塾生だけが知ればよいこと。

敢えて言うならば、授業内容を公開している受験関係者と麻布学院の生徒の成績を比較してもらえればわかります。

 

女子で仙台工業志望、数学・英語は捨てろと受験関係者に言われて憤慨し、麻布学院に来た生徒の今の得意科目は数学。

多賀城高校で10位以内。

このような事例には事欠きません。

 

授業は出来て当たり前。わざわざ、お金を頂いているものを世間に向けて配信しようとは思いません。

他県の方々から、映像授業をやってもらえないかというご要望が、毎月1件~多いときですと5件くらいあります。

ですが、そのような対応では麻布学院の成績は保てませんし、ご期待に沿える成績に育てることが出来ませんのでお断りさせてもらっています。

麻布学院は塾長が2名ですので、簡単に映像授業は出来るのですが、麻布学院に期待されていることは違うと思いますのでこれからも、やる予定はありません。

 

麻布学院は生徒のやりたい・知りたい、保護者様の知りたい・聞きたいにはいくらでも応えます。

ですが、世間一般の方の知りたい・聞きたいにお応えするだけの規模ではありませんし、必要性を感じませんのでお応えしかねます。

 

当たり前の感覚だと思うのですが。

 

 

近隣中に在籍する中3生は11名。

そのうち11名が上位10%。

8名は上位5%の中にいます。

 

(校内割合上位)

 

1.2% 1.6% 2.0% 2.5% 2.9% 3.7%

4.2% 4.6% 7.5% 9.2% 10.5%

 

かなり衝撃的数字かもしれませんが、麻布学院では毎年です。

自宅にあって麻布学院にあるもの。

それは、自宅では見せることが無い、真剣に勉強に取り組む生徒の姿かもしれません。

募集は継続中です。お気軽にご相談ください。

 

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

https://ameblo.jp/azabugakuin/

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年9月8日

月曜日から定期テストの本番。

 

月曜日から、期末テストが始まる学校があります。

近隣中学は、文化発表会の影響で、1週間遅い開始時期です。

麻布学院には、現在、様々な中学校から生徒が来ていますので、定期テストの時期がバラバラです。

最後の締めには、塾の独自プリントで、確認作業を行ってください。

学校ワークだけですと、確認作業になるだけですので、明日は本番の気持ちで、ワーク以外の問題に挑みましょう。

英語と国語の点数を、定期テストで上げるには、教科書の読み込みが一番なのですが、教科書は、当日に朝早く起きて、一通り読むようにして下さい。

それだけでも点数は変るものです。

きちんと読み込みをやり、ワークを3周、塾の独自教材にまで手が回った生徒は、必ず結果は出ると思います。

明日は、必ず中1生と中2生は自習に来て、全ての教科の独自プリントに取り組むこと。

 

成績の低い生徒ほど、自習率もワークの周回率も良くありません。

だから点数が獲れない。

理由は、怠け者だからです。

明後日テストがある生徒は、明日1日、ずっと塾にいるつもりで、最後の締めを行いましょう。

他の学校のワークを借りてやってみるのも良い方法です。

教科書は同じで、種類の違うワークは何冊か存在します。

せっかく、これだけいろいろな学校から塾に来ている生徒が多いのだから、それを利点にして、明日一日は工夫をした勉強を。

兎に角、独自プリントを全教科やって下さい。

 

今日は、寝ている暇はありません。

夜型・朝方はあっりますので、自分がやりやすい方で、最後の粘りを見せましょう。

明日は睡眠をしっかりとる必要があります。

夜型の月曜日から定期テストの生徒にとって、今日の夜が実質最後の夜になります。

最後ぐらいは、全員で努力を。

だからといって1日だけ、明け方までやっても仕方がありません。

出来る範囲で頑張りましょう。

 

兎にも角にも、文型科目は教科書の読み込み。

理系科目は、演習量です。

中学のうちは、それで450点は必ず獲得できるはず。

中間テストでは、全学年の多くの生徒が450点に達しましたが、400点を切った生徒も存在しました。

明らかな準備不足です。

そこからは、努力をして来たはず。

無駄にしないよう、最後の1日・1週間を有意義に。

 

何度も書きます。

 

定期テストの点数は努力の点数。

 

きちんと努力をした生徒は、今回の目標480点をクリアできるはず。

出来ないと思わないこと。450点の時も、出来ない思っていた生徒は多くいましたが、かなりの生徒がクリアしたはず。

そこに達しなかった生徒達は、出来ないと口に出した生徒達です。

ですから、努力したのならば堂々とミス無く。

スピードで解いて、見直し3回。

いつもの100点を獲得するペースで。

毎週の土曜模試では、あれだけ大勢の100点が出るのですから、同じように、定期テストでもスピードと緊張感です。

 

教科書読み込み・ワーク3周・独自プリント。

これが出来なかった生徒達は、結果が出ない可能性はあります。

兎に角、最後くらいは必死で。

その姿勢が、少しでも点数を上げてくれますから。

 

定期テストが終わり次第、随時、受験勉強にシフトします。

しばらくは、難問に挑戦する事になると思います。

公立高校受験コースの生徒達は、復習ベースです。

全体が授業に戻るまでに、先に進み、そして追いつく努力しましょう。

 

教科書の読み込み。ワークの仕上げ。

 

これからの時間できちんとやって下さい。

明日は、通常通りに塾は開いています。

独自プリントをやるため塾に来るように。

 

 

(割引制度)

紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料

(兄弟姉妹割引)(例1)

中学生の兄 小学生の妹の場合

小学生の妹の授業料全額無料

(例2)

中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合

中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料

(評定割引)

新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。

学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)

中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。

麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。

4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。

4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。

先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)

自習室いつでも全学年無料開放

遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料

 

子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。

優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。

スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。

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(場所)

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JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年9月7日

麻布学院の模試結果が来週には来る予定。

 

麻布学院は、模試を実行後、しばらくしてから結果を出してもらっています。勿論、模試は提出済み。

出すのが遅ければ遅いほど、受験者数が多くなりますので、結果は出にくいのですが、全ての塾・会場受験・個人受験の生徒の判定が出た後の順位のほうが正確です。

来週には、結果が届く予定。

毎月月初に来ますから。

今回は、中1生と中2生の模試結果も来ますので、どうなっているかは楽しみです。

平均点などは知っていますので、知らないのは県内順位だけ。

中3生は、今回県内1位は難しいでしょう。

中1生のトップも、4教科100点で、国語が78点。悲しいけれどトップは難しいと思います。

中2生は、トップは確実でしょう。2名を除く全員が、県内上位にいると思う点数です。

早い段階で、データを出してもらっていれば、もう少し上位に入れる生徒がいるのでしょうが、それは今までの卒業生も同じ条件です。

今年の中2生が中1生のときは、県内2位が最高順位。

中1生は勿論初回なので、県内1位はおりません。

中2生で県内1位が確定すれば、17学年連続県内1位獲得が決定。

もし中1生もならば18学年連続県内1位獲得が確定です。

世の中はそんなに甘くありません。

 

今は定期テスト対策で、全員が心身ともに疲労を感じているとき。

私も同じ。もう1人の塾長も同じでしょう。

ですが、模試の結果が良ければ、全員のはずみになるはず。

勉強の疲労に一番の処方箋。

数字が出ている模試の結果や、定期テストの校内順位。

 

良い数字と結果で、生徒達の疲労が少しでも減れば嬉しいです。

どんな生徒だって、数字と結果が残らないテストが続けば疲労だけが残ります。

全力で成績を上げに行っても、必ず後先が逆になる生徒もいます。

保護者も生徒も我慢できない人たちは我慢できません。

途中で塾を辞める生徒もします。

それは仕方ない。麻布学院も万能ではありません。

万人の成績を直ぐに上げることは出来ません。

 

結果的に残った生徒の中で、下の方でも頑張っていた生徒が、仙台南の1位になったり、受験で申し訳ない結果に終わらせてしまった生徒がウルスラtype1の1位になったり。

同じく、力足らずだった生徒2人が、仙台育英東大選抜の1位になったり。

最終的には全員が、志望校の合格判定を出しています。

合格判定を出していても受験は当日の結果次第。

悔しい思いをさせてしまった生徒も沢山います。

ですが、私立高校で頑張っていますよ。

 

麻布学院で最後まで頑張れた生徒達です。

競争も激しく、指導も厳しい。

 

全員が努力する中で、頑張っても頑張っても上も頑張っているので、逆転が難しい。

その中で、我慢できた生徒と保護者です。

志望校に合格しても、塾の力足らずで申し訳ない結果になっても、頑張った人間は必ず大学受験で結果は出ています。

 

麻布学院ほど競争が激しい塾はありません。

同じ学年の全員の点数と順位を、お互いが知っています。

悔しい・恥ずかしいならば、本人だけではなく、保護者様も次は数字にと諦めない姿勢で挑んで来て下さい。

塾も精一杯はやろうと思っていますが、生徒によって上がり方は違います。ですが、要素に保護者様の力も入っているんです。

そこが加われば、上がるスピードは速くなります。

成績が安定するまでは、全員で引っ張り上げて、安定したならば、生徒が自分自身で出来るようになりますから。

 

生徒は早くから自習に来て、遅い時間まで授業と自習を終えて帰ります。家で出来なくとも、普通の生徒よりはやっているはず。

ですが、普通ではない目標、特に大学。

それを持っているならば、普通の生徒と同じ勉強で叶うはずがありません。

保護者様で、国公立、その中でも東北大学と思っている方がいるとすれば、今の勉強量で叶うと思いますか?

まして医学部や東大・京大・一橋・東京工業大学などを目指すならば、その勉強量の塾で事足りますか?

麻布学院は、他塾の個人塾と違い、西大和学園が仙台会場を設置した初年度に合格者をきちんと出しています。

有名私立高校の受験で唯一、麻布学院が不合格者を出してしまったのも西大和学園が最初。

ですから、今年も生徒達は挑みます。

中学から全国を見せるのは当たり前です。

東京までいけるのならば、慶応でも慶応女子でも、渋谷幕張でも良いのです。

ラサールでS特待生合格を狙うも良しです。仙台会場がありますから。

麻布学院は、常に大学受験を意識して生徒を育てています。

 

定期テスト対策で、全員が疲れています。

定期テストの先に、大学受験は見えずらいからかもしれません。

ですが、宮城県の場合は、評定が将来に関わる受験方式です。

今年の中3生からは、確かに3割・2割あった前期選抜の枠が、特色では1割になっていたり、逆に傾斜配点で調査書点が薄まる上位校もあります。

でも、受験は1点2点が合否に関わります。

定期テストの先にも大学はあるんです。

 

だから精一杯頑張ろう。

私も生徒も保護者様も。頑張りましょう。

まだまだやれることがある。

 

模試の結果が自信に変わる生徒は多いと思います。

中1生はまだまだですが・・・

冬までにはなんとか仕上げます。

 

まずは定期テスト。保健体育・音楽・技術家庭を大切に。

まずは目の前のことからです。

 

 

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

慶応大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

海外

イエール大学 北京大学

 

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年9月6日

疲れが見えています。頑張れ。

定期テスト対策も佳境です。

生徒達に少し疲れが見え始めました。

今日は木曜日。

明日は金曜日です。中3生は部活がもう無いので、辛いのは明日。

土曜日と日曜日に睡眠時間をとって、リセットしましょう。

麻布学院の生徒達は、勤勉な生徒が多いので、こちらがストップをかけないと、やり過ぎてしまう生徒もいます。

中3生の期末テストの大切さを全員知っていますから。

保体や、技術家庭のノートを一生懸命まとめている姿を見れば、少しでも評定が上がって欲しいと願わずにはいられません。

運動神経は無い生徒で、やる気が無いように見えても、必死にノートをまとめています。

保体で90点をとっても3だった2年生の評定を考えてしまったら、全くやらないという選択肢だってあると思います。

ですが、一生懸命まとめていたり、教科書を読み込んでいるのを目の前で見れば、本当に願わずにはいられません。

文化発表会も近いですし、行事が目白押しの9月。

ここが一番苦しいとき。

毎年、美術の皮細工のデザインを一緒に考えたり、音楽の楽譜について、私も楽器をやるので教えたり、いろいろ頑張って来ました。

ただ、その2教科は、近隣中学でテストがありません。

テストがあるのは、技術家庭と保健体育。

生徒達は、頑張ってまとめています。定期テストは努力が報われるテストです。必ず評定に結びつきます。

投げやりにならない姿は素晴らしい。

実技が駄目であれば、せめてテストでという考え方が出来るのは素晴らしい。

5にはならずとも、昨年は同じような生徒が4を貰っていました。

全員、全力は出しましょう。

結果が出るはずです。必死さは人間、伝わるものなので。

無理はしない。無理をして、学校で居眠りなどをするならば、本末転倒。

それぐらいならば、家では寝て、塾での学習時間に頑張ればよし。

定期テストは学校の授業が主体です。きちんとメモをとったり質問をしたりして下さい。

 

今日は私も、生徒の眠気をとばすために、男子生徒を背中に乗せて、腕立て伏せをしたり、拳たてふせをしたり。

感心されていましたが、それぐらいは大人ならば出来るのです。

自習時間は出来るだけ楽しい雰囲気でやっています。

定期テストまで頑張ろう。秋休みからは、受験本番。

これからは、全てにおいて手が抜けません。

全員で頑張って、定期テストを乗り切りましょう。

 

20190417_jisseeki

 

(割引制度)

紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料

(兄弟姉妹割引)(例1)

中学生の兄 小学生の妹の場合

小学生の妹の授業料全額無料

(例2)

中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合

中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料

(評定割引)

新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。

学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)

中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。

麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。

4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。

4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。

先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)

自習室いつでも全学年無料開放

遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料

 

麻布学院(宮城野区原町) 原町1丁目バス停目の前。 塾長ブログ

2019年9月5日

 

定期テスト対策は、生徒別々なメニュー。

麻布学院は、私が病気で長期離脱する前までは、定期テスト対策を全くしない塾でした。

模試と実力と定期が全く同じような点数になる生徒ばかりで、校内1位の生徒は県内1位も獲得するといった具合に、学力重視の受験重視な塾でした。

しかし、そのおかげで、受験結果は良いものの、評定3で仙台一高に合格させたり、大変な思いをした生徒も多かったのです。

私が長期離脱復帰後、改革を入れたのが定期テスト対策。

定期テスト前月までは、受験問題ベースでどんどん進み、定期テスト月は学校ワークを主体とした勉強に切り替えています。

上位層は、この定期テスト月だけ、個別自立学習を行い、授業を受けたい生徒は授業、自立学習をしたい生徒は自立学習にしています。

中間層からは、全部授業です。自力で勉強できるのは、定期テストであっても上位層だけですから。

ですが、中間層からの生徒達も、少数のグループに分けて、教科希望制で授業を行っています。

上位層は両塾長監督の下、自立学習が定期テストの基本。

授業に参加した生徒は参加させています。

中間層からは、人員を多く投入して授業。ワークは自習時間にこなすようにしています。

自立学習は、座席が中3生と中2生と中1生で組み合わせて、中3生と中2生は、ほとんどの生徒が校内10位以内の生徒なので、中1生に、上級生の定期テスト勉強方を見て学べる環境にしています。

上級生と下級生が組みになって自立学習を行っているので、一言も私語がなく静かです。

定期テストは、教科書と学校ワークが基本。

教科書の読み込みをさせてから、一気にワークを各教科3周。

現時点で、中3生は3周~5周目に入り、保健体育や技術家庭の教科書をまとめる作業に入っています。

中3生は必ず1日90分は、教科選択性で全員授業を入れていますが、それ以外の時間帯は、上位層には自立学習を認めています。

両塾長の監視があるので、学校ワークの周回数がどんどん増えています。

これだけ自由に定期テスト対策を認める塾も珍しいと思いますが、校内10位以内の生徒達には、定期テストの補助よりも、監督してわからない部分の質問を受け付ける自立学習の方が、点数を上げることが出来ると成績管理データに出ているので、生徒の成績によって、個別に対応を変えています。

理解度が低い生徒には、人員を多くかけて。

定期テストの上位獲得者には、希望制で教科を決めさせて授業が良いか、自立学習が良いかを決めてもらっています。

今回からは、自立学習のやり方を、3学年同じ教室に上位の生徒を集めて行っているので、より確実に成果が出ると思います。

中間層からは、講師の人数を増やして理解度の向上を目指しているので、こちらも成果が出ると思います。

明日は、入れ替えで、上位層は全員授業。

中間層からを自立学習にして、両塾長がワークのチェックを厳しく行います。きちんとやれているか確認しますので、保護者様はご安心ください。

もし、進んでいない生徒がいれば、部活が休みになった日は、塾にずっといる体制をとります。

 

麻布学院は、柔軟に対応する塾です。

普段は受験に向けての受験塾、定期テスト時期は個別塾であり、自立学習塾でもある。

我々麻布学院は、数字が残る方法であれば積極的に他塾のやり方を導入します。

模試と実力テストが麻布学院の得意分野ですが、定期テストも全体の2/3は450点以上。

大半が400点以上です。

1年生の7名が頑張ってくれさえすれば、全員400点を超えるのですが・・・

夏前に入塾した、定期テスト300点以下だった生徒達が、夏期講習で模試380点台・330点台・290点台になっています。

定期テストよりも模試の方が、範囲が広い上に問題は難しいので、実力付いてきているはず。

数学が20点台30点台から始めましたが、数学に多く時間をさいたことで、2人は模試で96点と74点まで上げて来ました。

国語で大きく点数を落としましたが、毎日練習はさせて来たので、成果が定期テストで出てくれれば。

定期テストの国語は努力で点数が上がります。

最初から出題される文章も漢字も範囲が示されているテストです。

兎に角、努力努力。

定期テストは学校の先生の授業を中心に、塾では努力の積み重ねを手助けします。

中3生になる頃には、学力が上がっていると思いますので、問題な定期テストは最低400~450以上になっていると思います。

中間テストで400点以下になった生徒達も、保護者様の手助けもあり、今回は努力をしていると思います。

努力は必ず数字に現れます。

定期テストとはそういう、努力が報われやすいテストですから。

生徒全員、今週は総仕上げのつもりで、量をこなしてもらいます。

私も頑張りますので、生徒全員頑張りましょう。

定期テストの点数は努力量。

努力が報われる素晴らしいテスト。

 

 

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麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年9月4日

家に無くて、麻布学院にあるもの。それが生徒を引き上げる。

昨日は中1生を怒りましたので、中1生の自習が多い。

テスト前ですからね。

特に自習はしなくとも、数字と結果が出せるならば問題はありません。

問題がある生徒ほど、自習時間に来ませんが・・・

夜は遅くまで勉強しているので、良しとしましょう。

近隣中の生徒さんは、自宅で学習が出来ない生徒が大半です。

自宅と塾の違いは、常に監視の目があるか無いかです。

どちらにも机があり、どちらにも学校ワークはあります。教科書もあります。

ですが、監視されている状況と、自分1人の状況では全く環境が違います。

麻布学院は自習中も、授業の声しかしませんので、監視の中、集中しています。

 

保護者が勉強をしろと子供に言えば、無視をされたり、反抗されたり、逆に腹を立てたりしてしまいますが、塾の講師や塾長2名にそれを言われて、無視したり反抗することは出来ません。

それを許すほど、甘い塾ではありませんから。

 

そうやって、普通に勉強をしているだけで、近隣中の上位10%に生徒全員が入れてしまうんです。

学年238名もいる学校でも、普通に勉強をしている生徒は少ないということ。

 

今日も、東京工業大学に進学した生徒や、東北大学に進学した生徒が講師をしてくれていますが、近隣中からそのような大学に進学する生徒は、麻布学院出身者が多いです。

普通の人間が、最大限努力できる環境。

それが麻布学院。

麻布学院は誰にでも平等です。

塾の出費になっても、遅れが出ている生徒に講師を自習時間につけて授業をしています。

2対1か3対1です。

完全に個別授業ですね。

 

家にいても、教えてくれる講師はいません。

勉強が出来ないと自分思っている生徒ほど講師が必要。

そういった生徒には、どんどん講師をあてていますが、多分自宅で勉強は出来ないでしょう。

自宅で勉強できるならば、ここまで成績が落ちてから塾に来ません。

 

自宅にはなくて、麻布学院にあるもの。

我々塾長の監視・監督と、講師。

そして、全員が真面目に勉強している雰囲気です。

この雰囲気が一番大切。

麻布学院には校内1位も県内1位も、生徒が将来目指している高校出身者も、目指している大学に在籍する講師も必ずいます。

その授業や、勉強の仕方を身近で見ること、感じることが出来るのは、自宅では絶対にないことです。

自宅にあって、麻布学院にないもの。スマホ・ゲーム機・テレビ。

 

スマホをいじるなといっても、一度与えてしまえば、保護者が監視することは不可能です。

ですが、麻布学院では絶対に使用できません。

それだけでも成績は上がります。

近隣中に在籍する中3生は11名。

そのうち11名が上位10%。

8名は上位5%の中にいます。

 

(校内割合上位)

 

1.2% 1.6% 2.0% 2.5% 2.9% 3.7%

4.2% 4.6% 7.5% 9.2% 10.5%

 

かなり衝撃的数字かもしれませんが、麻布学院では毎年です。

自宅にあって麻布学院にあるもの。

それは、自宅では見せることが無い、真剣に勉強に取り組む生徒の姿かもしれません。

募集は継続中です。お気軽にご相談ください。

 

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麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年9月3日

上限まで学力を引き上げれば。

 

麻布学院は、ナンバースクールを受験する塾ではありません。

結果的にナンバースクールが多いだけで、仙台南であろうと向山であろうと、多賀城であろうと、仙台高校であろうと。

仙台高専や仙台工業であってもです。

 

しかしながら、仙台三高に行きたいといっている生徒が、仙台二高の合格判定を出してないならば合格は出来ません。

周囲の生徒と違う高校を言って、自分は違うと手を抜く理由になると困ります。

宮城一高といっていて、宮城一高に合格は出来ません。

宮城一高を選択する場合は、点数が高いが評定が3.4や3.5の場合など、7:3の受験比率の高校は、宮城一高や仙台一高・仙台三高・仙台二高です。

仙台東も7:3ですが、点数が高い生徒でその選択をする生徒は今のところおりません。

宮城一高も、仙台一高と仙台二高のランクが出ていて、尚且つ三高を受験するには評定面で難しいと、保護者や生徒が判断した場合です。

塾としては、特待生合格を私立高校で勝ち取り、それを元に保護者と生徒が受験する高校を決断してもらう立場です。

 

生徒の実力を精一杯引き出して、仙台工業の場合もあります。

しかし、5人の合格者のうち3名は受験首席。1名は生徒会長。

仙台南に合格した生徒のすべてが400点超え。

こういった合格の仕方ならば、喜ぶべきこと。

そもそも、生徒が合格すれば私は嬉しいですし。

 

何度も書きますが、麻布学院からナンバースクール以外の高校を受験した生徒の90%以上が合格しています。

数が少ないので、何か麻布学院はナンバースクール養成塾のように見られがちですが、仙台一高の合格判定まで、ほとんどの生徒を引き上げているので、一番近隣中学に近い仙台一高の合格者が多いだけです。

二女の時代は、二女も多かったのですが、共学化してからは、ほとんど受験者がおりませんので、その分、宮城一高が増えました。

宮城一高は現在、女子クラスを作って元の姿に戻ろうと懸命です。

うちの卒業生も沢山いますので、頑張ってもらいたい。

 

今日、中1生を怒りました。

模試の成績が300点以下の生徒の第一志望校が仙台二高。

その他も三高や宮城一高など。

それでは模試の意味がありません。

まずは、東をクリアし、三桜・宮城野普通をクリアし、仙台南・向山・館山をクリアすれば、仙台二高は見えてくる位置です。

それを、中2の秋までに仕上げなければ到底難しい。

1つ1つクリアしていってこその目標であり、最初からエベレストに挑む登山初心者はいません。

仙台二高は宮城県のエベレスト。

まずは、泉ヶ岳・蔵王・富士山と登山して、立山連峰に挑み、海外のマッターホルンやモンブラン、キリマンジャロなどをクリアして、やっとエベレストへ挑戦できるかどうかです。

まだまだ道は長い。

 

まだ私は中1生を信用していません。

点数を出してきたわけでもなく、自習している生徒は毎回同じ顔ぶれ。

早く来ても二階に来れず、一階にいた中1生が多数いましたが、コソコソしなければならない何かがあるからです。

4日間は休みだったのだから堂々としていれば良い。

自習に来ない代わりに、家では勉強していたのでしょうから。

それなのに、授業時間まで上がって来れないならば、上がってこれない理由があるものと私は思います。

定期テストで、この前は1名以外、悔しい思いをしたはず。

模試でも同じです。

それが普通だと思っているならば、君たちは仙台南にも合格は出来ません。

高校をなめるな。

 

仙台二高も仙台一高も努力の先にやっと見える高校です。

塾にいて、上級生たちと同じ雰囲気にいるからといって、自分達はまだ何も成し遂げていない事に気付くべきです。

今回の定期テストこそ、飛躍しないと。

いつまでもずるずると同じ位置にいる、結果的に最後まで頑張れない生徒になるだけです。

この2ヶ月間、中1生には厳しくして来ましたが、今日、休み明けの姿を見れば、情けないことに逆戻りです。

たった4日間、塾を離れただけで、あの緩みっぷりとコソコソっぷり。

勉強をしていたならば、必ず数字に出ますから。

コソコソする必要も無い。

定期テストの数字は正直です。

努力がそのまま点数になります。

 

今年の中2生が中1生の時の第1回新みやぎ模試の平均点が458.3点。

今年の中3生が中1生の時の第1回新みやぎ模試の平均点は465.4点

今年の中1生の第1回模試新みやぎ模試の結果は、平均412.3点。

結果は明らかです。

数字は嘘を言いません。

 

個人個人の学力差はあったとして、中間層の頑張りが平均点を押し上げるものです。

その努力量の差が、今の中1生と他の学年の差になっています。

今の高1生の第1回中1生新みやぎ模試の平均点は431.3点。

高2生は421.1点。

高3生は424.4点。

今の大学1年生の学年が401.4点

 

401.4点⇒424.4点⇒421.1点⇒431.3点⇒465.4点⇒458.3点

5ヵ年で仕事復帰後、塾を高いレベルに引き上げる努力をしてきました。

そして今年の中1生は412.3点。

これで、全員が全力であり、仙台南や向山志望なら、良くやったと褒めてあげたい点数ですが、過去の数年と比較すれば一目瞭然です。

ちなみに、この大学1年生は、最後まで人数が少なく、こじんまりとしていましたが、この後で、県内1位を3名出し、仙台二高にも4名の合格者を出した年になりました。

大学は、東京工業大学・東北大学(複数)・山形大学・東北学院大学・北京大学(海外)。

この模試の後から、怒られて必死で頑張った学年です。

過去は、20名以上を仙台一高・仙台二高・宮城一女・二女に複数年、送り出せていた塾です。

今年の中3生は23名。

20人以上のナンバースクール合格を目指しています。

合格判定は出ているのですが、評定が低い生徒が数人。

 

中2生は人数が少ないものの、平均点は一番高い。これから入塾してくれる生徒さんに集中して成績を上げれます。何人来てくれるかで、合格人数は変るでしょう。

この成績まで上がれば、中3生も中2生も全員がナンバースクールが見えています。

 

中1生た全員にこれを目指せとは言いません。

そこを目指しているのならば、定期テストは480点を獲って来るか、学年10位以内。人数の少ない学校は学年3位以内に入りなさいと言っているだけ。

目標ばかり高く、努力をしない生徒を私は信用しません。

定期テストは努力がそのまま点数に現れます。

目標は、480点と450点の生徒に分けました。

甘えてはいけません。

目標校を高く言い、模試で結果も出せなかったのならば、もっと定期テストに集中して下さい。

 

そうでないのならば、平気で仙台二高・仙台一高・仙台三高・宮城一高・仙台二華と模試の志望校1位に書くんじゃない。

私の仕事は、君たちをそこに引き上げる仕事ですが、本人が本気でも無いのに、1から作り直しをする気にはなれない。

中3生・中2生は頑張っていますから。手を抜くわけにはいかない。

今月を含めて、後4ヵ月後には中3生の私立受験です。

 

中1生の今日の所業には、少し投げやりになりそうになりました。

定期テストでは、自分達が努力した軌跡を残してください。

奇跡ではありません。軌跡です。

少しは私を本気にさせましょう。保護者が監督している跡も見て取れます。

ですが、最後は本人の気持ち。

休もうが、部活で中3生になった今でも遅くなろうが、数字が出せればそれで良し。言い訳にはなりません。

 

中1生も同じ。

数学は小学校の遅れが数字に出るかもしれません。

ですが、国語・社会・理科・英語は、同じタイミングで、同じ教科書でスタートしたはず。

その4教科で、学校の定期テストが低いのは、単なる努力不足。

450点で10位以内に入れないのならば、480点獲ればいい。

450点を目標にしたときも、君たちは無理だと顔をしましたが、ほとんどの生徒がクリアしました。

本当に仙台二高・仙台一高を目指しているならば、定期テストは私を見返すチャンスです。

パッとしない学年とまで言われ、中3生からは自分達の時と比較されて、上の学年は少人数で点数が高い。

君たちが本気で二高や一高を目指していると私は思えない。

その先の東北大学も医学部も今は論外です。

 

この定期テストで、内にも外にも君たちの努力を見せてください。

それを見せてから、仙台二高・仙台一高を目指しましょう。

今回の主役は中1生かもしれませんね。

努力努力努力です。

 

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麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年9月3日

憤りと期待をこめて。

 

只今、出勤しました。多少疲れがあります。

明け方、少し高熱が出て、データ管理終了後、ブログを書いてそのまま寝ました。

具合の悪い旨は、伝えていたので混乱は全くありませんでしたが、10時間近く、睡眠をとって今、塾に出勤した次第です。

熱はひいていたので、睡眠が良かったのかもしれません。

怪我をした箇所が、炎症をおこしており、そこが腫れた事で熱に繋がったのだと思います。

今日は病院が休みですので、明日、病院に行って治療してもらいます。

病気の怪我もそうですが、自分で不味いと思い始めたときに、やはりプロに相談すべきです。

自分が不味いと感じる時、本当はかなり不味い状態の事が多い。

人間自分に過信するものです。

そこで手当てをしていれば、それ程、困難でもなかったものが大事につながる事もあります。

勉強も同じです。

何かがおかしいと、まずは周囲が感じているはず。

本人が感じるのは大抵、大事になる前です。

周囲が感じた瞬間。

それが塾に通う時期だと思います。

 

今日は少しだけ大人しめに、中1生・中2生の自習の管理を行います。

明日はすぐに病院です。

今回は入院とかの話ではないので大丈夫。

ただ、怪我をした時に、早く行くべきでした。反省です。

 

寝て体力は戻ったようなので、大人しく自習管理します。

 

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(企画実施中)

定期テストまで、体験授業2週間に延長します。

 

いまの塾と併用しても問題ありません。

麻布学院の定期テスト対策は全員無料。

体験の生徒も勿論無料です。

授業料もかかりませんし、麻布学院に来る2週間は、必ず人生で大きなものを残してくれると思います。

どうぞお気軽に。

 

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

慶応大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

海外

イエール大学 北京大学

 

(割引制度)

紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料

(兄弟姉妹割引)(例1)

中学生の兄 小学生の妹の場合

小学生の妹の授業料全額無料

(例2)

中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合

中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料

(評定割引)

新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。

学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)

中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。

麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。

4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。

4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。

先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)

自習室いつでも全学年無料開放

遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料

(麻布学院生徒所属中学)※人数順

宮城野中学校・上杉山中学校・東華中学校

五橋中学校・宮城教育大学附属中学校

東仙台中学校・幸町中学校・五城中学校

仙台第二中学校・桜丘中学校

富沢中学校・台原中学校

高砂中学校・将監中学校・七ヶ浜中学校

長町中学校

以上17中学校から生徒が通うことになりました。

ちなみに昨年度は宮城野中全学年1位獲得。

上杉山中1位獲得。桜丘中1位獲得。五城中1位獲得。西山中学校1位獲得。

東華中・東仙台中・五橋中・幸町中・岩切中・高砂中・仙台二中10位以内獲得(全て生徒数1名~2名)

昨年度は宮城教育大学附属中以外、生徒が所属する全ての中学で麻布学院の生徒が10位以内を獲得しています。

子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。

優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。

スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

https://ameblo.jp/azabugakuin/

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年9月1日