昨日は中1生を怒りましたので、中1生の自習が多い。
テスト前ですからね。
特に自習はしなくとも、数字と結果が出せるならば問題はありません。
問題がある生徒ほど、自習時間に来ませんが・・・
夜は遅くまで勉強しているので、良しとしましょう。
近隣中の生徒さんは、自宅で学習が出来ない生徒が大半です。
自宅と塾の違いは、常に監視の目があるか無いかです。
どちらにも机があり、どちらにも学校ワークはあります。教科書もあります。
ですが、監視されている状況と、自分1人の状況では全く環境が違います。
麻布学院は自習中も、授業の声しかしませんので、監視の中、集中しています。
保護者が勉強をしろと子供に言えば、無視をされたり、反抗されたり、逆に腹を立てたりしてしまいますが、塾の講師や塾長2名にそれを言われて、無視したり反抗することは出来ません。
それを許すほど、甘い塾ではありませんから。
そうやって、普通に勉強をしているだけで、近隣中の上位10%に生徒全員が入れてしまうんです。
学年238名もいる学校でも、普通に勉強をしている生徒は少ないということ。
今日も、東京工業大学に進学した生徒や、東北大学に進学した生徒が講師をしてくれていますが、近隣中からそのような大学に進学する生徒は、麻布学院出身者が多いです。
普通の人間が、最大限努力できる環境。
それが麻布学院。
麻布学院は誰にでも平等です。
塾の出費になっても、遅れが出ている生徒に講師を自習時間につけて授業をしています。
2対1か3対1です。
完全に個別授業ですね。
家にいても、教えてくれる講師はいません。
勉強が出来ないと自分思っている生徒ほど講師が必要。
そういった生徒には、どんどん講師をあてていますが、多分自宅で勉強は出来ないでしょう。
自宅で勉強できるならば、ここまで成績が落ちてから塾に来ません。
自宅にはなくて、麻布学院にあるもの。
我々塾長の監視・監督と、講師。
そして、全員が真面目に勉強している雰囲気です。
この雰囲気が一番大切。
麻布学院には校内1位も県内1位も、生徒が将来目指している高校出身者も、目指している大学に在籍する講師も必ずいます。
その授業や、勉強の仕方を身近で見ること、感じることが出来るのは、自宅では絶対にないことです。
自宅にあって、麻布学院にないもの。スマホ・ゲーム機・テレビ。
スマホをいじるなといっても、一度与えてしまえば、保護者が監視することは不可能です。
ですが、麻布学院では絶対に使用できません。
それだけでも成績は上がります。
近隣中に在籍する中3生は11名。
そのうち11名が上位10%。
8名は上位5%の中にいます。
(校内割合上位)
1.2% 1.6% 2.0% 2.5% 2.9% 3.7%
4.2% 4.6% 7.5% 9.2% 10.5%
かなり衝撃的数字かもしれませんが、麻布学院では毎年です。
自宅にあって麻布学院にあるもの。
それは、自宅では見せることが無い、真剣に勉強に取り組む生徒の姿かもしれません。
募集は継続中です。お気軽にご相談ください。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年9月3日