11月末に受験し、最終処理まで待っていた宮城ぜんけん模試の結果が返却されておりました。
遅れましたが県内順位上位者を公表します。
麻布学院は新みやぎ模試で点数のみのランク、宮城ぜんけん模試では評定込みのランク、両方で2重にチェックしております。
双方の足りない部分を両方実施することで補っております。
今年度の中2生からは選抜で、駿台模試も実施予定です。
西大和学園を受験する生徒が来年度からはいると思いますのでそのために実施します。
宮城ぜんけん模試では1回~3回まで全ての模試において県内1位を獲得しました。
麻布学院は12月まで受験した全ての模試において最終処理で成績を出してもらっています。
一番人数が多い時点での順位ですのでかなり確かなものだと思います。
流石に新みやぎ模試1月号と2月号、宮城ぜんけん模試の第5回と6回は私立、前期、後期に間に合うように第一次処理で返却されるように提出しております。
最終処理で順位が出る模試の最後を飾るのがこの宮城ぜんけん模試第4回です。
総受験者数は1000人弱でしたが、評定と一緒にランクが出るのは頼もしい限り。
麻布学院には、中2生中3生の途中に入塾した生徒も多く、その生徒達の中には評定が低い生徒もいます。
宮城ぜんけん模試と新みやぎ模試の両方でランクが出ているのであれば、私立の結果次第で志望校を受験できます。
宮城ぜんけん模試第4回(2018年11月実施)
受験生徒25名
県内順位上位者(新みやぎ模試と比較して人数が少ないため県内20位以内とします。)
県内1位 県内2位 県内3位 県内4位 県内5位
県内9位 県内11位 県内17位 県内19位
以上9名です。
総受験者数が1000人弱とはいえ、最近は大手塾も参加している模試です。個人塾などでは受験している塾も多くあります。
その中で、最終処理を過ぎるまで待ってもらいその上で出した順位が県内10位以内が6名。
1位~5位まで独占しました。
麻布学院は過去15年間で27名の県内1位を新みやぎ模試で輩出し、宮城ぜんけん模試を導入後は、全ての年で麻布学院の生徒が1位を獲得した回が過半数です。
今年はここまで
第1回・第2回・第3回・第4回と県内1位を獲得。
第5回はすでに実施し、私立受験・前期受験に間に合うよう一次処理で来週返却予定です。
ここまできたらパーフェクトで行きたいですね。
伊達に麻布学院は過去14年間、受験生の40%にあたる仙台一高・仙台二高110名、仙台三高・宮城一高以上の関東・九州私立を含めて60%の受験生をナンバースクールに合格させています。
14年間で受験首席は仙台一高で3名。仙台二高で1名。
公立高校受験コースの生徒たちは公立合格率90%。
仙台工業受験首席3名。
私立入試でも、ウルスラ・仙台育英東大選抜で受験首席1名ずつ。
私立受験では大半の生徒が特待生合格か東北学院に合格しております(東北学院は過去サッカーのセレクションに落ちた生徒以外は全員合格)。
毎年二桁のナンバースクール合格者を輩出して来た塾です。
159名/281名
第一志望校(麻布学院の第一志望校実績には、私立専願の生徒は一切含みません)
公立高校合格率214名/281名(私立専願の生徒も分母には含みます)
公立高校+慶応女子・芝浦工大柏・明大明治など7名を含んで76.1%の合格率です。
ナンバー受験者の多い麻布学院ですが、真実の合格率では仙台屈指の公立合格率だと思います。
麻布学院には数字と結果、実績が全てです。
しかも宮城野区原町という地域で成し遂げた数字と結果、実績です。
今回のぜんけん模試では第一地志望校Bランクが4名。それ以外はAランク・A+ランクでした。
努力をきちんと数字と結果に。そして実績に。
麻布学院は塾としての使命に忠実です。
塾は一義的に友人を作る場所ではありません。
一義的に礼儀作法を教える場でもありません。
一義的に思い出作りをしたり、未来の繋がりを必要とする場ではありません。
一義的に学力を上げる場です。
数字と結果、実績があってこそ他の事にも手が回るのであって数字・結果・実績が無しに他を一義的とするならば、学校やテーマパークには勝てません。
学力を上げる過程で麻布学院は仲間意識が強い塾です。友人が多く出来ます。それは今までどんな性格の生徒でもです。
共通して成績を上げたい人間の集まりですから性格関係無しに友人が増えます。
成績を上げた上で、性格上の問題や友人関係・部活関係・家族関係の問題にも対処します。
もう一つのブログを見てもらえればわかるように、私を含めた全員が授業中と自習時間以外では楽しくやっています。
卒業生は東北大学や宮城教育大学などの宮城県内に進学する生徒が多いので、そのほとんどの生徒が講師として戻ってきてくれます。
でもそれも一義的な学力を上げてこそ。
学力とは数字・結果・実績。
麻布学院の数字・結果・実績に嘘偽りはありません。
一義的な学力で嘘を書く塾は存在意義がありませんし、そんな塾はないと思います。
その中でも麻布学院は全ての管理を徹底し、全て誰もが可視化できる形で確認できます。
過去15年間。全ての生徒の模試結果のコピーや受験の点数開示後はその点数など膨大な資料をきちんと全て管理しております。
各中学の定期テストでも強さをきちんと発揮しています。
麻布学院は学力を上げたい生徒・保護者にとって最高の場所の1つです。
こだわりは仙台で一番かもしれません。
利益・名誉・人数ではなく、麻布学院の求めることは徹底して数字・結果・実績です。
1人の生徒が1日何百枚コピーしようが文句を言ったことはありません。
それが数字と結果、実績に繋がるならば利益は運営できる分で結構。
5名以下のクラスも沢山作り徹底して生徒の学力差を埋めます。
自習の生徒にも先生いれば必ずあてています。
受験で結果が出せない場合は高校3年間の塾費用は無料です。
生徒の弟妹は小学生な何人兄弟だろうと全員無料。
中学生の兄弟姉妹の場合は塾費半額・講習費全て無料です。
自習はいつでも大歓迎です。
お迎えの生徒は22:30まで自習可能です。
数検・漢検・英検・国語力などの検定は全て受験会場です。
中でも数検と漢検は毎年全生徒が3級以上に合格、ナンバースクール受験コースの生徒は準2級に全員合格です。
模試も全ての模試を原価で実施しております。
塾の利益を一切考えていませんので仙台で一番模試費用が安い塾かもしれません(生徒勧誘のツールとして無料模試を実施する塾は除きます)。
1にも2にも、3にも4にも数字・結果・実績です。
毎日塾がありますので、毎日最低90分は授業です。
仙台では厳しいと思う人がいるかもしれませんが、関西の中受験塾の浜学園や東京・大阪の中高一貫対象塾である鉄緑会からみれば全く学習量が足りません。本当に医学部や東大・京大、そしてこれからの東北大に合格するには小学生から麻布学院の学習量を凌駕する塾に通っていた他県の生徒が相手です。
麻布学院のやっていることは仙台一高・仙台二高、そして東北大学・医学部に将来合格できる最低限の勉強量です。
利益や人数を重視すれば実現は不可能です。
何故なら、毎日塾がある方式をとっている塾の授業料は月に数十万かかります。
自立学習や演習授業、完全集団ならばその半額で毎日授業は可能ですが、麻布学院のように講師を何人も用意できず、10名を超える人数を1名の講師が見ている方式です。
麻布学院はそういった方式ではなく、集団は理科・社会。
数学と英語は少数集団です。
私は受験で、ナンバースクールを受験した生徒の社会平均点を90点以上にする人間です。
100点の生徒も過去複数います。
集団担当は厳しい塾長2名です。
授業中の私は手加減をしません。
必ず社会は上がります。
理科を担当するのはもう1人の塾長です。
こちらも同じです。
麻布学院は他塾のように演習や講習で理社を誤魔化すのではなく、中3生の夏以降社会は毎日です。完璧に完成させます。
理科も週3回はあります。
16:30~21:00までの毎日270分。4時間半の授業は伊達ではありません。
麻布学院は数字・結果・実績に徹底しており、二次的なこともきちんと指導しながら、授業が終われば笑いながら楽しみ、全員で自宅学習をお互いが監視し、お互いが励ましながらこなす塾です。
東北大学に将来生きたいならば当たり前に必要な学習量です。
宮城県はお世辞にも学力が高い県ではありません。
それは、大手塾で麻布学院の学習量すら実施しようとする塾が無いからです。
東北大学を目指すのであれば将来の敵は関東の人間。
小学生から学ばなければこれからは難しくなります。
仙台二高・仙台一高・仙台三高は仙台二華高校を合格者数で圧倒しています。
仙台二華が目覚しい実績を上げたのは初年度です。
それ以降は校長先生も変わり、方針も大きく転換しました。
仙台で何時の時代変わらない方針の高校は、仙台二高・仙台一高、そして近年では仙台三高の3つです。
(東北大学)現役進学者数 (平成30年3月卒業生)
仙台第二高校 62名
仙台第三高校 40名
仙台第一高校 34名
仙台二華高校 18名
宮城第一高校 11名
石巻高校 8名
仙台向山高校 5名
泉館山高校 5名
古川高校 4名
宮城野高校 2名
仙台南高校 1名
仙台三桜高校 1名
泉高校 1名
多賀城高校 1名
古川黎明高校 1名
白石高校 1名
岩ヶ崎高校 1名
浪人を入れれば仙台二高と仙台一高は圧倒的人数になります。
仙台二華はそんなに東大や東北大の近道ですか?
少なくともとりあえず受験でもで合格できる中学ではありません。
麻布学院は仙台にいながら首都圏、関西圏の学習量で料金は地方集団塾の平均料金程度です。
近隣の週2回・3回の塾でも麻布学院と授業料は同じか高いくらいです。
近隣中学は男子の半数以上が私立になる年が多い学校です。
女子も3割から4割私立高校です。
獲りあえず公立という願いで塾に通わせこの結果です。
麻布学院は公立高校受験コースの合格率90%を誇ります。
塾代はほとんど変わりません。
麻布学院は数字・結果・実績です。
生徒の成績管理も徹底して私が学んだ統計学と人間システム科学を利用して毎日修正しています。
1人1人全員です。
綿密に性格・言動・その日の授業内容と理解度。
全て毎日更新しています。
1月20日(日曜日)の13:00から麻布学院入試説明会があります。
定員に達している状態ですが、入れる限りお断りはしないつもりです。
当日参加も大歓迎ですのでご友人お誘い合わせの上お越しください。
受験情報
麻布学院は今年、数年ぶりに私立専願の生徒1名がおりました。
常盤木学園リバティコース合格 1名
今年第一号の合格です。
模試で多賀城高校のランクを出した上で、塩釜や利府、広瀬よりも常盤木というご家庭の判断です。
生徒は期待した通り成績を上げました。
胸を張って合格を喜びましょう。
おめでとう!!
追伸2日間私用で塾をあけましたこと申し訳ありません。
ここから受験までは休みなしで受験に貢献するつもりです。
麻布学院普段着のブログ
https://ameblo.jp/azabugakuin/
こちらは普段着の私と生徒ついて書いています。
授業以外の私や生徒たちの姿をなるべく楽しく書いていますのでよろしければごらんください。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年1月17日