今日は新みやぎ模試新3年生号実施中。

 

本日は、新みやぎ模試新中3生号を実施しています。

仕上がった状態の受験生(今年受験だった生徒たち)の模試結果に慣れていたので、新年度を自覚させてくれるような結果になりそうです。

頭痛がします・・・・

この学年は、試験的に公立高校受験コースの生徒が6人いますので、その生徒たちの点数が低いのは解っていますが、他の2コースの生徒たちの点数も伸びません。

残り2教科ですが、ここまでの結果をみると頭痛がします・・・・

ここから仕上げて行くためのデータ作成を今日から行います。

点数などのご報告は少しお待ちください。

 

新3年生はこのあと、学校の実力テスト、宮城ぜんけん模試、定期テスト準備と忙しくなります。

加えて、地域の中学では昨年から急激に部活が活発化しました。

一昨年と比較すると異次元です。

それを考慮してデータを作らなければならず、頭痛がします・・・・

 

新3年生で近隣中学の入塾希望者は直ぐにでもご連絡ください。

後になってデータを組むのは、今の部活状況ではかなり難しくなります。

無理をしても後1人2人が座席の限界ではありますが、もう少しだけ締め切りを延ばします。

小学生・新中1生は随時募集しております。

お気軽にお問合せください。

 

今日は頭痛がとまらない一日になりそうです・・・・

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月8日

ただ今3名。

 

ただ今3名の体験入塾の生徒が来ています。

今までは、何とかやり繰りをして入塾してもらっていますが、本当に座席が足りなくなりそうです。

面談席を無くし、荷物置きを無くし座席を増やしましたがそれでも足りない状態が来そうです。

現在はまだ新1年生が16:30の時間帯で来ているので大丈夫なのですが、入学式後は19:30に中学生の全学年が毎日塾に来ます。

そうなると、座席がもうすぐ満席になりそうです。

新中1生の問い合わせもかなり頂いているので、人数が定員に達していないそちらを優先しなければなりません。

新中1生も定員まであと3人。

ご希望の方はご連絡ください。

今体験で来て貰っている3人についても、塾長判断で決めさせていただきます。

定員を両学年ともに大きく超えているので、本当に麻布学院を必要としてくれているかで判断します。

物理的に座席の数が足りなくなりそうですので、本当に申し訳ありませんがご了承ください。

入塾希望の方がいらっしゃれば、物理的な定員が来る前にご連絡ください。

座席が無くなれば、塾長判断での入塾もできなくなります。

麻布学院は、退塾者が10%の塾です。

あまり退塾する生徒もいませんので、座席数が満席になればそこで募集は打ち切ります。

よろしくお願いします。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月7日

 

最近の問い合わせ。

 

毎月切れ間無くお問い合わせがあり、本当に有難うございます。

特に、新中1生と小学生のお問い合わせは、募集定員をまだ超えていませんので嬉しい悲鳴です。

 

新中2生と新中3生のお問合せには、少し考えさせて貰っています。

何故なら、そのほとんどが五橋中学区と上杉山中学区なのです。

両学区ともに、上位校進学数の高い大手塾が複数存在し、わざわざ麻布学院を選択する必要性があるのでしょうか。

小学生から麻布学院にいる生徒や兄弟姉妹が卒業生、塾生である場合は当たり前に入塾は有難いことなのですが、県下1位2位を争う上位校進学数を誇る大手塾から麻布学院に学区を超えて入塾するメリットがあるのなら良いのですが・・・。

正直、新中3生は定員を大幅に超えています。

新中2生についても今の時期に20名を上回り、定員を超えています。

本当に麻布学院を必要として下さる生徒さんであれば、定員を超えての入塾も私の権限で認めていますが、あまりにも遠方で私との面談が設定されないお問い合わせもあります。

 

ブログを開始してからこういったケースが増えているのを感じます。

嬉しいことではあるのですが、昨日ブログに書いたように、塾という物は自分のご子息に対する将来への投資です。

投資するからにはしっかりと調べるべきです。

麻布学院はブログ上にきちんと情報を公開していますが、面談の時にその情報をきちんと保護者様にお見せしても、ブログの段階で信用されているのかあまりチェックされていないような気がします。

 

ブログというものは、個人が一方的に配信できるツールです。

嘘を書こうと思えばいくらでも書けてしまうもので、大げさな表現や入塾したら全く違うということもあるかもしれません。

麻布学院は、数字と結果、合格実績に誇りを持ち、塾の意義であると思っていますので、まず間違いが無いようにチェックを重ねてブログに公開しているつもりです。

しかし、ブログのみで信用して貰うの事は嬉しいことではあるのですが、もう少しきちんと精査して、7日間体験入塾をしたのちに判断して頂きたいと思っています。

麻布学院の卒業生の多くが、東北大学に進学し大学院までの長い期間、講師をやってくれます。

ですから、講師に聞けばきちんとブログの内容をチェックできます。

麻布学院の講師の大半は教え子と、東北大学のスポーツサークルの生徒ばかりです。

チェックは容易に出来ると思います。

数字と結果については、面談で必ず本物の資料を用意してご提示しています。

じっくりとチェックして下さい。

 

ブログだけで麻布学院への入塾を検討されるのはあまり良い判断ではないと思います。

実際の数字と結果を保護者様が確認し、実際の授業を生徒さんが体験し、塾全体の学力や雰囲気、指導方法を体感してから入塾をしてください。

 

新中1生はもう少しで20人に達します。

新中2生、新中3生は20人を大きく超えています。

入塾をご検討の方はお早めにご連絡の上、体験入塾と保護者面談を行ってください。

麻布学院は、入塾に至らなかった生徒さんを追いかけたりは一切いたしません。

安心してご連絡ください。

ただ今、新中3生に1名、新中2生に2名の体験入塾をしている生徒さんがいます。

ご希望の方はお早めにお問合せください。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月6日

近隣中学以外の受験結果。

 

麻布学院の近隣中学といえば宮城野中学校と東華中学校です。

その2校については、宣伝をしていない時期から生徒がコンスタントに入塾していただいたので、麻布学院とはどのような塾か理解して頂けていると思います。

この2年間、ブログを書くようになり、遠方からのお問い合わせも増加かし、あまりにも遠い泉区や太白区、仙塩地区のお問い合わせは申し訳ないのですがお断りしています。

しかし、ある程度通える範囲の生徒さんは入塾をして貰っています。

今日は、その麻布学院の近隣2校以外から来てくれた生徒たちの受験結果と生徒の成績をまとめてみましょう。

※ 現在籍生徒はいるが受験結果のまだ出ていない五橋・幸町・東仙台は除きます。

附属中 全生徒16名

仙台二高 4名 仙台一高 2名 仙台三高 1名

宮城一高 2名 東北学院 4名 仙台育英東大選抜 1名

泉高校 1名(公立高校受験コース)

現在籍生徒 1名

上杉山中 全生徒 5名

土浦第一 1名 仙台一高 1名 宮城二女 1名

ウルスラtype1 1名

現在籍生徒 学年1位

南小泉中学校 全生徒 6名

宮城二女 3名 仙台高専 1名

仙台育英東大選抜(中学在籍時 学年1位) 1名

現在籍生徒 1名 学年3位

五城中学校 全生徒 3名

仙台三高 1名

現在籍生徒 3名 学年1位・2位・4位

岩切中学校 全生徒 2名

宮城一高 1名

現在籍生徒 1名 学年3位

沖野中学校 全生徒 1名

仙台一高 1名

西山中 全生徒 1名

仙台一高 1名

田子中学校 全生徒 1名

多賀城高校 1名(公立高校受験コース)

台原中 全生徒 1名

三桜 1名(公立高校受験コース)

高砂中 全生徒 1名

仙台商業 1名(公立高校受験コース)

仙台二中 全生徒 2名

宮城学院アドバンスト 1名

仙台育英東大選抜 1名

以上の中学から来てもらっています。

 

全生徒39名

そこから現在在籍している生徒6名を除く卒業生33名の受験結果は

ナンバースクール合格確 19名 57.5%

仙台一高・仙台二高・仙台三高(土浦第一・宮城二女を含む) 16名

トップ3校合格確率48.4%

公立高校合格 24名 72.7%

 

以上の数字を見てもらえれば、麻布学院が少数の生徒しかいない中学校の生徒たちにも入塾すれば全力で成績の向上を目指してきたか解ってもらえると思います。

麻布学院にはあまりいないのですが、私立専願の生徒や私立が第一志望校の生徒もいます。

しかし、麻布学院はその人数の全て(関東私立など難関校以外)を第一志望校合格者に含まず数字と結果、合格実績を出しています。

 

ここ数日は、入塾のお問い合わせがかなりきていますので、ブログでは麻布学院がかこ14年間で出してきた数字と結果、合格実績について書いて来ました。

麻布学院は数字と結果、実績にこだわる塾です。

自分自身にも生徒にも、数字の出せない努力は努力ではないと言い聞かせています。

ですから、ブログも徹底的に数字と結果にこだわります。

当たり前に数字の誤魔化しはありません。

他人に厳しいならば、自分には一番厳しく。

それが私の信念です。

 

麻布学院の生徒が14年間残してきた数字と結果と実績は、塾にとって誇れるもので宝です。

生徒数や広い地域からの入塾、塾長のカリスマ性、生徒とのコミュニケーションには全くこだわりません。

私は塾にとって麻布学院を構成するパーツの1つです。

主役はあくまで生徒であり、生徒を引き上げることができる人数と、自分の出来る範囲の地域から生徒が来てくれればそれで良いのです。

麻布学院のコミュニケーションは授業です。

それ以外は必要ありません。

ここは塾であり、託児所や学校ではありません。

成績を上げる場所です。

私は塾を構成するパーツの1つです。

大きな予備校の大教室では無いのでパフォーマンスやカリスマ的な態度や話し方を意識する必要は全くありません。

むしろ嫌われ者の怖い悪役を演じきるのが私の役割です。

 

麻布学院がこだわるのは、あくまで生徒の成績の向上。

第一志望校への合格。

それを示す指標が数字と結果と実績です。

 

塾は3年間通うと、少なくとも100万円以上の買い物をするのと同じです。

全く数字の見えない投資話へ投資する人はいません。

数字結果、合格実績が見えないのに子供を預けるのはそれと同じことです。

麻布学院は徹底的に数字・結果・実績にこだわり、ブログには必ず公開するつもりですし、公開してきました。

塾は子供の将来に向けての大切な投資です。

麻布学院はそう思っています。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月5日

連日の問い合わせ。

 

連日お問い合わせがあります。

有難うございます。

小学生が、新小3~新小6までかなり増えて来ました。

麻布学院の小学生への方針は、二華中などの中受験は考えておりません。

麻布学院の方針としては、宮城県の大学受験は仙台二高と仙台一高に叶う高校はないという考え方です。

近年の大学受験結果を見ても、仙台二高と仙台一高は、中受験で二華高校に学力の高い生徒を集められていながら、きちんと二華高校には負けない実績を出せています。

世界の大学ランキングで、東北大学は近年、東大京大に次ぐ評価を獲ていることが多く、やはり宮城県の大学受験は東大よりも東北大を目指す傾向があります。

麻布学院は、小学生のうちにどんどん先取り教育を施し、中学3年生になるころには英語数学の全過程を終了し、受験問題を本格的に取り組む期間を1年間とり、数年分の47都道府県受験問題に挑めるよう設定しています。

私は、二華中学開校当初から、宮城県は仙台一高と仙台二高であるとの考えを変えませんでした。

ですから、中受験をするよりも仙台一高と仙台二高に合格することを考える方が将来につながるという信念を持っています。

麻布学院の場合、過去14年間の受験において、約40%の生徒が仙台一高と仙台二高に合格し、約60%の生徒がナンバースクール及びそれに順ずる高校に進学しています。

第一志望校合格者は14年間全体の76.1%。

仙台育英東大選抜(特待生合格)、東北高校創進(特待生合格)、ウルスラtype1(半数が特待生合格)、東北学院、宮城学院アドバンスト、東北学院榴ヶ岡(2名)などの上位私立に進学した生徒を足せば94.6%。

つまりは、麻布学院に在籍し受験を迎えた生徒の約95%が第一志望校又は、上位私立高校に進学しています。

今年受験だった新高1生が新みやぎ模試全8回のうち、県内100位以内に入った数は55回。

県内1位は4回。

全体の学力が高いのが麻布学院の特徴です。

それはこの先取り教育が実を結んでいる結果だと思います。

 

小学生はまだまだ募集します。

将来、仙台二高や仙台一高、そして東北大学や東京大学を目指したい小学生はどんどん来て下さい。

お問合せお待ちしております。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月4日

保護者面談。

 

新中2生及び新中3生の保護者面談を行います。

こちらから随時ご連絡する予定です。

ただ今、毎日のように入塾のお問い合わせがあり、保護者面談と入塾面談を同時に行う形です。

日程がまだ定まらないので、来週には本格的にご連絡いたします。

新中1生に関しましては、先日実施いたしました入試説明会にご参加なさらなかったご家庭で、希望される場合のみ面談を実施します。

宜しくお願いします。

 

昨日は、中3生の中間クラスと公立高校受験クラス、中3生のコースが上がるかそれても下がるかという微妙な位置にいる生徒、そして中3生の公立高校受験コースの生徒たちに話をしました。

人間は誰もが主役で生まれて来たはずなのに、自分から脇役になろうとする生徒たちです。

上位クラスの人間は全員、隣りの教室で授業をしていましたので、奥の教室に集まった生徒は上記した脇役になろうとする生徒ばかり。

上位クラスのいない麻布学院はいかに心細いか。

上位クラスの生徒たちの成績に自分を重ねることで、安心をしている自分たちは、上位クラスの生徒がいない教室では如何に心許ないか。

強い言葉で話をしました。

新みやぎ模試の1位も校内1位も全て上位クラスの生徒たちが出した成績です。

同じ塾にいるからといって自分達が成し遂げたことではありません。

 

もし、昨日の教室に集められたメンバーだけが塾生だとすれば、お互いが不安になることでしょう。

 

主役や悪役がいない舞台は演劇になりません。

名脇役という存在は、主役と悪役がいてこそ光る存在で、上位クラスにはそのポジションが絶対必要です。

 

しかし、自ら脇役になろうとする人間、それも台詞が一言二言の村人Aを望んでしまう人間は、名脇役にはなれません。

村人Aをステップとして将来、主役や名脇役になる俳優さんもいます。

ですが、いつまでたっても村人Aを自ら進んで演じたいと思う演者は俳優でもなくなります。

それはエキストラです。

 

人間は、主役になるために必ずやらなければならない事があるものです。

それがスポーツならば麻布学院は必要ありません。

それが芸術であれば麻布学院は必要ありません。

 

全てを望むのであれば、他人の何十倍も努力を重ねなければなりません。

麻布学院に、2年も3年もエキストラで安心するような生徒はいりません。

他の世界で主役級の輝きが出せるならそこに向かうべきです。

全て主役になりたいなら、他人が寝ている時に、努力しなければなりません。

 

麻布学院は、全員を主役に養成する塾です。

貴方は才能がとか、貴方は経歴がとか、貴方は2世タレントだからとかで主役を選ぶことはありません。

何故なら全員を主役に引き上げる塾だからです。

 

仙台工業と言って入塾した生徒は多賀城高校へ。

仙台東ぐらいと言って入塾した生徒を宮城一高へ。

高専と言って入塾した生徒を仙台二高へ。

全員が評定という問題を抱えていましたが、そんな物は圧倒的な点数で凌駕すればいい。

評定の最低ラインなど公表もされていないのだから、考えても仕方がありません。

予測と推測で諦めるよりも主役を目指した方が何倍も良い。

駄目なら駄目で、私立の上位校に特待で入り、さらなる努力をすれば良い。

 

麻布学院には、その憶測と推測と分析に打ち勝って主役を手にした先輩たちが何人もいます。

麻布学院には、誰もが主役を目指して努力できる環境があります。

 

自分から村人Aになる必要はありません。

誰だって本当は村人Aを脱したいと本当は思っているものです。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月3日

 

麻布学院のやる気。

 

今年は塾開設15周年。

今まで麻布学院に通ってくれた卒業生たちに恥ずかしい成績にならぬよう、そして15周年という節目を迎えた今年は、生徒の成績を向上させることに並々ならぬ気合いが入っています。

麻布学院は言い訳をしません。

この地域に塾を開設したのは自分達の実力を知りたかったから。

仙台市学力テスト最下位と集会で校長先生が言い放つ中学の傍に敢えて塾を開設し、その中学から麻布学院の生徒たちで仙台一高をいっぱいにしてみせる。

そんな気合いが入った塾開設当初。

そして、ついに仙台市内の中学で、仙台一高を構成する出身中学の1位が近隣中学になった瞬間、歓喜にわいた塾内の講師や生徒、卒業生たち。

1つの望みが叶った瞬間から、どこか守りに入った気がします。

昨年、一昨年と仙台一高に生徒を送ることを避け、仙台二高にシフトし合格者を出しましたが、やはり原点は仙台一高にある気がし、今年の受験では仙台一高にシフト。

近隣中学の生徒たちは全員合格しましたが、気づけば麻布学院を構成する生徒の多くが他の中学になっていました。

近隣中学からナンバースクール8名の合格者。

個人塾であれば納得する数字のはず。

14年間で110名の仙台一高・仙台二高の合格者。

この数字は誇るべき数字なはず。

 

昨日でた結論は、

「知ったこっちゃない!」

 

過去に思いをはせるには年齢が若すぎる。

ベクトルが違う他の個人塾と比較しても意味が無い。

体調に怖さを感じても持病は変わらない。

全ては

「知ったこっちゃない!!」

 

今年は今年。

麻布学院は麻布学院。

身体が弱い時も、問題ない時も自分は自分。

全ては

「知ったこっちゃない!!!」

 

15周年の麻布学院は、積極的に生徒を受け入れるつもりです。

後先考える前に、必要とされればそれに応えて来たのが麻布学院。

この3年4年で忘れていた姿勢。

物理的に無理な人数になるなら座席を増やせば良い。

面談要の机を取り払えば良い。

荷物置き場のスペースを無くせば良い。

これで後、8人は入塾可能になります。

 

もし麻布学院が必要だと考える方がいればご連絡ください。

麻布学院は10人入ると1人は辞める生徒がいます。

ですがその数字は仙台市内の大半の塾より低い数字です。

 

麻布学院は必ず何とかする塾です。

それが麻布学院ですから。

昨日のブログを見て下さい。

その数字と結果、実績を見てどうしても麻布学院が必要だと思う方がいればご連絡ください。

 

15周年の麻布学院は、さらに数字と結果に磨きをかけて、世間をあっと言わせるつもりです。

麻布学院が本気になった時、退塾は無くなり、成績は異次元の数字になります。

今年はその時期を再現し、さらに上を目指します。

 

入塾希望の方はご連絡を。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月2日

 

麻布学院15周年。過去14年間の総まとめ。

今日から新年度スタートです。

新中3生は日曜日も授業になり、週7日授業体制に入ります。

部活終了期までは平日19:30~21:00

土日18:00~19:30

麻布学院は、祝日も授業になりますので休日は毎月(2月は無し)29日以降の月末休と、夏季・年末の長期休みのみとなります。

部活終了した生徒から随時

16:30~21:00までの時間帯に切り替わります。

 

今日も新中3生は授業前から多くの生徒が自習に来ており、切り替えが上手くいったと思います。

受験生ですので、これからの生活は未来に大きく繋がると思って行動して下さい。

塾の価値観を正しいものとして、この点数だから無理、この評定だから無理、このやる気だから無理と理由をつけて志望校を下げる方針の塾もあります。

麻布学院は、一度引き受ければ志望校合格をいかに勝ち取れるかだけを考える塾です。

 

麻布学院14年間の歴史

過去にも、評定150点台(平均評定3.9~4.2ぐらい)から仙台二高と仙台一高に合格した生徒は数多います。

最低評定で仙台一高に合格した生徒は平均評定3.0の生徒です。

しかしこれは共学化する前の合格です。

では、共学後に最低評定で仙台一高に合格した生徒はどうか?

評定合計点134点(平均評定3.2)の生徒が後期受験で合格しています。

近年では評定154点・159点・156点・157点・164点の生徒が仙台二高と仙台一高に合格しています。

宮城一高では149点・151点・156点・145点・148点・159点の生徒が合格しています。

 

大手塾であれば、人数が麻布学院とは比較にならないので、評定の制限を設けてトップ校受験クラスを作ることも可能です。

塾の方針としてトップ校やナンバーではなく合格確率の非常に高いであろう高校を受験させる塾もあります。

そういった大手塾が生徒数を伸ばし、合格率で勝負しているのも知っています。

 

しかし、麻布学院は個人塾です。

中学1年生や小学生から塾に通う生徒の評定は高いです。

しかし中2生の夏ごろに入塾してくる生徒の評定は軒並み低めな生徒が多いのです。

なぜなら、評定が高くナンバーを目指す生徒にとって塾はいくらでも選べますが、評定の低い生徒がナンバーを目指すとなれば数字と結果、合格実績を出している塾は少ないという事実があります。

そういった生徒たちを定員になるまでは全員受け入れ、定員を超えても保護者・生徒ともに本気の場合は入塾を認め、受け入れたからには合格できる学力まで引き上げるのが麻布学院です。

そして、まずは生徒全員を私立の仙台育英東大選抜か東北高校創進の特待生合格か東北学院、ウルスラtype1、宮城学院アドバンストまで引き上げます。

今まで14年間で、東北学院を受験した生徒は多数いますが、不合格になった生徒はわずか1名です。

その生徒は公立高校受験コースの生徒でしたが、サッカーをするために東北学院を受けてみようというスタンスでした。

宮城学院アドバンストも今まで不合格になった生徒はわずか1名。

 

仙台育英特進の東大選抜特待生合格はこの2年間で34名中29名。

85.29%の生徒が授業料免除の特待生合格です。

この2年間で東北高校創進は12名受験し、残念ながら1名スライドで文理に回りましたが、11名合格でそのうちの10名がS特待A特待の授業料免除合格です。

合格者の90.9%です。

聖和特進文理は公立高校受験コースの生徒たちが受験していますが、この2年で受験者4名、合格4名で特待生合格者は4名。100%です。

 

麻布学院の私立入試は授業料免除を目指し特待生合格するためにある受験です。

そして、もう一つの考えが過去14年間でわずか2名以外、全員合格している東北学院と宮城学院アドバンストの合格をし、公立高校入試に備えるというものです。

男子は

仙台育英東大選抜+東北学院

仙台育英東大選抜+東北高校創進

女子は

仙台育英東大選抜+宮城学院アドバンスト(東北学院榴ヶ岡)

仙台育英東大選抜+東北高校創進

このパターンで積極的に特待生合格を狙います。

そして近年は、関東私立高校に挑む生徒も増加しました。

今年と昨年で関東私立4校で合格を勝ち取り、その全てが特待生合格です。

ウルスラtype1・type2や尚絅特進に私はあまり消極的なのですが、この2年間でtype1合格者6名、type2合格者3名を出しています。

 

このような私立受験の結果だしてきましたので、公立高校受験コースの生徒以外の全員がナンバースクールを受験できることになります。

 

公立高校受験コースについては、各学年2名~4名が平均して学年にいます。

最初このコースにいた生徒の多くが、上位2コースに入れる学力まで引き上げるので、このコースに最後まで残る生徒は1名~3名です。

このコースの志望校合格率は90%を超え、確実な公立高校合格のために、中3生後期は1日270分個別授業で料金は変えず成績を引き上げています。

保護者から学習障害を告げられた生徒も、きちんと公立高校に入れるのが麻布学院です。

 

私立高校受験が終われば、ほとんどの生徒が仙台高専以上の学校に挑みます。

今まで14年間、生徒数合計281名

仙台一高・仙台二高合格者数(土浦第一含む) 110名 39.1%

ナンバースクール合格者数 159名 56.5%

高専・仙台南・向山以上 176名 62.27%

関東・九州難関私立合格者を全体に含めば(慶応女子・芝浦工大柏・ラサールなど) 183名 65%

公立高校受験コースの合格者をプラスすれば第一志望校合格者数 214名 76.1%

残念ながら合格させることが出来なかった生徒のほとんどが各特進系で特待生であるか、東北学院・宮城学院アドバンスト・ウルスラtype1(特待生合格者は半数)・東北学院榴ヶ岡に進学しています。

 

上記以外の私立高校に進学した生徒を私立専願を含めて過去14年分の数字にすると。

仙台育英の英進に進学した生徒は今年の生徒1名を含め14年間で2名。

うち1名は早稲田大学に進学しています。

東北高校文教に進学した生徒は14年間で1名。

その生徒は法政大学に進学しています。

城南高校探求進学者が過去1名。専修大学に合格。

聖和総進進学者が2名。

常盤木が3名。うち2人は看護士になりました。

尚絅に進学した生徒は1名。

ウルスラtype2進学は1名。今年後期入試で東京学芸大学に合格しました。

東北高校文理に進学した生徒が1名。

聖和特進文理特待生合格で進学が3名。東北学院大学と北里大学に2名は進学しました。

私立専願の生徒を含め以上15名です。

 

それ以外の生徒は、志望校に残念ながら合格させてあげられなかった場合、仙台育英特進(東大選抜)・東北学院・宮城学院アドバンスト・ウルスラtype1・東北高校創進・東北学院榴ヶ岡(過去2名)に進学しました。

その数字に、第一志望校合格者をプラスすると266名。

全体の94.6%に当たります。

つまりは、14年間で94.6%の塾生が第一志望校合格又は進学系の偏差値が高い私立高校に進学していることになります。

 

残りの5.4%の生徒も大学入試や専門学校入試で早稲田大学、法政大学、東京学芸大学、北里大学、東北学院大学、専修大学、看護学校2名などきちんと中学時代の学習を活かし進学しています。

15名中4名は高校在学中ですが各高校で活躍しています。

 

(その他の記録)

仙台一高 受験主席3名 仙台二高 受験首席1名

新みやぎ模試県内1位獲得者 24名

 

校内1位獲得学校(14年間)

宮城野中学校(14年連続全学年)、東華中学校(複数名)、附属中学校(複数名)、上杉山中学校、五城中学校、南小泉中学校(複数名)、西山中学校

(記録) 東華中のA君

中1生中間~全テスト校内1位(実力テストも含む)

 

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

慶応大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、東北学院大学、宮城学院女子大学など

全国のありとあらゆる大学に、生徒達が巣立っています。

 

麻布学院の14年間を数字と結果、実績でまとめました。

今日のブログには麻布学院のありとあらゆる歴史が詰まっています。

 

15周年の今年は、さらなる高みを目指して力を入れます。

最後に、麻布学院が15周年を迎えることが出来たのは、卒業生及びその保護者様、業界関係者様、学校関係者様、地域の皆様など様々な方々のお力添えがあったからこそです。

本当に有難うございます。

塾を代表して御礼申し上げます。

今後も麻布学院及び在籍する講師、生徒をお引き立てのほど宜しくお願い申し上げます。

 

 

(生徒募集について)

新中3生 定員をはるかに超えました。条件付で入塾を検討する場合もございます。一度ご連絡ください。

新中2生 定員に達しました。条件付で後3名~最大5名は検討します。ご連絡ください。

新中1生 15名以上スタートは確定です。現在問い合わせが相次いでいます。お早めにご連絡ください。現在は条件なしに入塾が可能です。

入塾をお断りする場合。

あまりにも遠い地域からのお問合せ。毎日塾があるという特殊性からお断りさせていただくケースが多くなります。

 

現在、新中2生、新中3生に体験入塾の生徒が来ています。

小学生は毎日のように問い合わせと入塾が相次いでいます。

新中1生の問い合わせも毎日ある状態です。

誠に有難うございます。

15周年に向けて、引き受けられる限りは引き受けるつもりです。

ご連絡ください。

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月1日

 

抽象的な言葉。裏付けのない知識は麻布学院に存在しない。

 

今日、4月1日で麻布学院は15年目に入ります。

塾開設当初は、新1年生が2名スタート。

10名に満たない年次があったり。

この14年間は365日、それこそ起きてから寝るまで、仕事仕事の毎日でした。

塾とは、生徒の人生に関わる大きな仕事です。

夢を叶える、夢を手助けする。

そして夢がまだ見つからない生徒には、見つかったときに叶えられる準備をする。

それが塾の仕事です。

 

夢を叶える、夢を手助けする、夢を叶える準備をしておく。

そう書くと綺麗ごとのように感じるかもしれませんが、麻布学院は抽象的な表現を嫌います。

夢を最終的に叶えるためには、その夢に見合った学力を身に着けてもらい、夢に一番近い高校に合格させることが必要です。

ですから麻布学院には、東大理Ⅲに合格した生徒はいますが、プロ野球選手やプロサッカー選手、音楽家になった生徒はいません。

サッカー日本代表になった生徒も仙台一高から慶応大学に進学しました。

野球の世界大会に出場した生徒も仙台一高に進学しました。

その2名には、全国のスポーツ強豪校をきちんと見て、それでも仙台一高に夢があるという言葉を確認して、学力を上げる道に導きました。

塾とはスポーツ選手を育てる施設ではありません。

学力を上げて志望校合格を叶える場所です。

医者になる道は、仙台二高が一番近く、次が仙台一高。

そして私立大学でも良いのであれば医学部推薦がある宮城一高。

私立高校であれば、医学部推薦がある東北学院や仙台育英などへ上位で合格できる学力を身につけねばなりません。

 

もし、高校生になってから夢が医者になった場合、高校によっては医学部受験に必要な科目が履修できないこともあります。

ですから、夢がまだ決まっていない生徒こそ、仙台二高や仙台一高を目指したり、将来の有名私立大学進学を見越した推薦枠を多く持つ宮城一高などに進学すべきです。

 

塾とは商売です。

売り物は「学力を上げる技術」です。

塾は文部科学省の管轄ではなく、経済産業省の管轄です。

生涯教育や人間教育をする場所ではありませんし、それを塾に望むのであれば麻布学院よりも学校の先生が専門家です。

塾は学校の先生になり損ねた人間が経営する場所ではなく、学力を上げるため、志望校合格を叶えるための技術を売る者が経営する場所であるはずです。

生徒が悪いことをすれば、凄まじく怒りますし、不登校の生徒がいれば塾生の力も借りて、何度か学校に行けるようサポートもしました。

しかし、それを塾の1番の売りにはしません。

それはあくまで志望校合格に付随する1つの出来事に過ぎないからです。

 

あくまで塾の売りは「学力を上げる技術」です。

その技術には私の受験知識や積み重ねたデータ、指導計画なども入ります。

しかし、それは秘伝であり、それを塾生や保護者以外のホームページ観覧してくれる方に具体的に書こうとは思いません。

あくまで塾とは塾生の「学力を上げる技術」が売りです。

ホームページを開設してから、どれぐらいの方が1教室の個人塾である麻布学院のブログを見てもらえたかはわかりませんが、そんなに多くの方が見てくれてはいないでしょう。

特にそれでかまいません。

あくまでホームページは生徒と保護者、そして入塾を検討される方への情報伝達のツールです。

麻布学院とはどんな塾で、どんな方針なのかが伝われば存在意義があります。

麻布学院の仙台南や向山、仙台工業や仙台東、三桜や多賀城などの合格率は非常に高いのです。

しかし過去塾生281名中170名をナンバースクールに送り、合格者全体の56.5%です。

その中でも仙台二高と仙台一高の合格者は110名。慶応女子などの関東私立合格者を加えれば約40%。

ですから仙台一高と仙台二高、ナンバースクールの話題が多くなるのはお許しください。

ブログの観覧数が欲しくて書いているわけではありません。

 

私は抽象的な意味で学力を上げるという宣伝文句は使いません。

私の祖父が毛筆で書いた書が母方の実家に飾ってありました。

「どんなに詳しい企画が成っても、座ったままでは一歩も進まない」

私の祖父も祖母も、母方の家系は代々教員です。

その祖父のこの言葉を幼いころから見て育ちました。

ですから私は抽象的な言葉や知識そのものを売りにしようとは思いません。

全て数字と結果に裏打ちされた学力向上と合格実績で塾の最大の売りである「学力を上げる技術」です。

その数字は全て観覧可能ですし、今までの合格者の合格札が全て塾に貼ってありますので確認は容易です。

麻布学院は生徒達の努力に敬意を払っています。

ですから数字の誤魔化しは一切ありませんし、ましてや合格者数を誤魔化すことなど絶対にありません。

生徒達のだしてくれた数字と結果と合格実績は、塾という職業をするものであるなら誰もが一番の誇りとするものだと思います。

その誇りを公表し、生徒達の努力の結晶を一番の誇りとして掲げることは当たり前だと麻布学院は思います。

 

麻布学院の売りは、累計合格者60%を仙台高専以上に合格させ、56.5%をナンバースクールに送り出し、39.1%を仙台二高と仙台一高に合格させた数字と結果と実績に裏打ちされた「学力を上げる技術」です。

私立高校に進学した生徒達の絶対的多数は特待生合格です。

今年で言えば、仙台育英東大選抜(授業料免除)は特進受験者13名中11名。

東北高校創進受験者4名中3名がS特待、1名がA特待。

ウルスラtype合格者2名中全員が特待生合格。

聖和特進受験者1名、特待生合格。

男子の場合、東北学院を受験する生徒が多いのですが当たり前に全員合格です。

14年間において、麻布学院は最低でも私立高校特待生合格をほとんどの生徒が果たし、毎年多数受験する東北学院では過去1名を除くすべての生徒を合格に導きました。

偏差値50前後の高校を受験する公立高校受験コースは少数ながらも90%を大きく上回る合格実績があります。

 

つまりは、入塾希望の生徒をほとんど何の制限もなく受け入れ、模試100点~250点スタートの公立高校希望者の90%を合格に導き、それ以外の生徒は全員、最低でも東北学院、宮城学院アドバンスト、ウルスラtype2、そして各学校の特待生として仙台育東大選抜、東北創進、ウルスラtype1に合格させてきました。

その上で、ナンバースクールや高専、関東私立を受験し170名60%が合格、ナンバースクールは159名56.5%合格、仙台一高・仙台二高は110名39.1%合格です。

これを見てもおわかりのように、麻布学院は、ほとんどの入塾者をナンバースクール合格できる学力まで、評定のしばりもなく点数のしばりもなしに全て定員まで受け入れ、この数字を出してきました。

退塾者は約10%。10人に1名です。塾業界では少ない数字です。

生徒の入れ替えなく、入塾してくれた生徒の全てを真剣に育て上げてこの数字にしてきました。

 

麻布学院14年間の誇りの全てです。

数字と結果、実績は嘘を書かない限り抽象的とは真逆な具体的で明確な塾を象徴する判断材料になります。

この15周年にあたる新年度は、15周年に相応しい塾長2名の心血を注ぐ麻布学院らしい数字と結果、そして実績を出して行きます。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月1日

我が母の命日に思いを馳せて