連日の問い合わせ。

 

連日お問い合わせがあります。

有難うございます。

小学生が、新小3~新小6までかなり増えて来ました。

麻布学院の小学生への方針は、二華中などの中受験は考えておりません。

麻布学院の方針としては、宮城県の大学受験は仙台二高と仙台一高に叶う高校はないという考え方です。

近年の大学受験結果を見ても、仙台二高と仙台一高は、中受験で二華高校に学力の高い生徒を集められていながら、きちんと二華高校には負けない実績を出せています。

世界の大学ランキングで、東北大学は近年、東大京大に次ぐ評価を獲ていることが多く、やはり宮城県の大学受験は東大よりも東北大を目指す傾向があります。

麻布学院は、小学生のうちにどんどん先取り教育を施し、中学3年生になるころには英語数学の全過程を終了し、受験問題を本格的に取り組む期間を1年間とり、数年分の47都道府県受験問題に挑めるよう設定しています。

私は、二華中学開校当初から、宮城県は仙台一高と仙台二高であるとの考えを変えませんでした。

ですから、中受験をするよりも仙台一高と仙台二高に合格することを考える方が将来につながるという信念を持っています。

麻布学院の場合、過去14年間の受験において、約40%の生徒が仙台一高と仙台二高に合格し、約60%の生徒がナンバースクール及びそれに順ずる高校に進学しています。

第一志望校合格者は14年間全体の76.1%。

仙台育英東大選抜(特待生合格)、東北高校創進(特待生合格)、ウルスラtype1(半数が特待生合格)、東北学院、宮城学院アドバンスト、東北学院榴ヶ岡(2名)などの上位私立に進学した生徒を足せば94.6%。

つまりは、麻布学院に在籍し受験を迎えた生徒の約95%が第一志望校又は、上位私立高校に進学しています。

今年受験だった新高1生が新みやぎ模試全8回のうち、県内100位以内に入った数は55回。

県内1位は4回。

全体の学力が高いのが麻布学院の特徴です。

それはこの先取り教育が実を結んでいる結果だと思います。

 

小学生はまだまだ募集します。

将来、仙台二高や仙台一高、そして東北大学や東京大学を目指したい小学生はどんどん来て下さい。

お問合せお待ちしております。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月4日