今年は塾開設15周年。
今まで麻布学院に通ってくれた卒業生たちに恥ずかしい成績にならぬよう、そして15周年という節目を迎えた今年は、生徒の成績を向上させることに並々ならぬ気合いが入っています。
麻布学院は言い訳をしません。
この地域に塾を開設したのは自分達の実力を知りたかったから。
仙台市学力テスト最下位と集会で校長先生が言い放つ中学の傍に敢えて塾を開設し、その中学から麻布学院の生徒たちで仙台一高をいっぱいにしてみせる。
そんな気合いが入った塾開設当初。
そして、ついに仙台市内の中学で、仙台一高を構成する出身中学の1位が近隣中学になった瞬間、歓喜にわいた塾内の講師や生徒、卒業生たち。
1つの望みが叶った瞬間から、どこか守りに入った気がします。
昨年、一昨年と仙台一高に生徒を送ることを避け、仙台二高にシフトし合格者を出しましたが、やはり原点は仙台一高にある気がし、今年の受験では仙台一高にシフト。
近隣中学の生徒たちは全員合格しましたが、気づけば麻布学院を構成する生徒の多くが他の中学になっていました。
近隣中学からナンバースクール8名の合格者。
個人塾であれば納得する数字のはず。
14年間で110名の仙台一高・仙台二高の合格者。
この数字は誇るべき数字なはず。
昨日でた結論は、
「知ったこっちゃない!」
過去に思いをはせるには年齢が若すぎる。
ベクトルが違う他の個人塾と比較しても意味が無い。
体調に怖さを感じても持病は変わらない。
全ては
「知ったこっちゃない!!」
今年は今年。
麻布学院は麻布学院。
身体が弱い時も、問題ない時も自分は自分。
全ては
「知ったこっちゃない!!!」
15周年の麻布学院は、積極的に生徒を受け入れるつもりです。
後先考える前に、必要とされればそれに応えて来たのが麻布学院。
この3年4年で忘れていた姿勢。
物理的に無理な人数になるなら座席を増やせば良い。
面談要の机を取り払えば良い。
荷物置き場のスペースを無くせば良い。
これで後、8人は入塾可能になります。
もし麻布学院が必要だと考える方がいればご連絡ください。
麻布学院は10人入ると1人は辞める生徒がいます。
ですがその数字は仙台市内の大半の塾より低い数字です。
麻布学院は必ず何とかする塾です。
それが麻布学院ですから。
昨日のブログを見て下さい。
その数字と結果、実績を見てどうしても麻布学院が必要だと思う方がいればご連絡ください。
15周年の麻布学院は、さらに数字と結果に磨きをかけて、世間をあっと言わせるつもりです。
麻布学院が本気になった時、退塾は無くなり、成績は異次元の数字になります。
今年はその時期を再現し、さらに上を目指します。
入塾希望の方はご連絡を。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月2日