毎月切れ間無くお問い合わせがあり、本当に有難うございます。
特に、新中1生と小学生のお問い合わせは、募集定員をまだ超えていませんので嬉しい悲鳴です。
新中2生と新中3生のお問合せには、少し考えさせて貰っています。
何故なら、そのほとんどが五橋中学区と上杉山中学区なのです。
両学区ともに、上位校進学数の高い大手塾が複数存在し、わざわざ麻布学院を選択する必要性があるのでしょうか。
小学生から麻布学院にいる生徒や兄弟姉妹が卒業生、塾生である場合は当たり前に入塾は有難いことなのですが、県下1位2位を争う上位校進学数を誇る大手塾から麻布学院に学区を超えて入塾するメリットがあるのなら良いのですが・・・。
正直、新中3生は定員を大幅に超えています。
新中2生についても今の時期に20名を上回り、定員を超えています。
本当に麻布学院を必要として下さる生徒さんであれば、定員を超えての入塾も私の権限で認めていますが、あまりにも遠方で私との面談が設定されないお問い合わせもあります。
ブログを開始してからこういったケースが増えているのを感じます。
嬉しいことではあるのですが、昨日ブログに書いたように、塾という物は自分のご子息に対する将来への投資です。
投資するからにはしっかりと調べるべきです。
麻布学院はブログ上にきちんと情報を公開していますが、面談の時にその情報をきちんと保護者様にお見せしても、ブログの段階で信用されているのかあまりチェックされていないような気がします。
ブログというものは、個人が一方的に配信できるツールです。
嘘を書こうと思えばいくらでも書けてしまうもので、大げさな表現や入塾したら全く違うということもあるかもしれません。
麻布学院は、数字と結果、合格実績に誇りを持ち、塾の意義であると思っていますので、まず間違いが無いようにチェックを重ねてブログに公開しているつもりです。
しかし、ブログのみで信用して貰うの事は嬉しいことではあるのですが、もう少しきちんと精査して、7日間体験入塾をしたのちに判断して頂きたいと思っています。
麻布学院の卒業生の多くが、東北大学に進学し大学院までの長い期間、講師をやってくれます。
ですから、講師に聞けばきちんとブログの内容をチェックできます。
麻布学院の講師の大半は教え子と、東北大学のスポーツサークルの生徒ばかりです。
チェックは容易に出来ると思います。
数字と結果については、面談で必ず本物の資料を用意してご提示しています。
じっくりとチェックして下さい。
ブログだけで麻布学院への入塾を検討されるのはあまり良い判断ではないと思います。
実際の数字と結果を保護者様が確認し、実際の授業を生徒さんが体験し、塾全体の学力や雰囲気、指導方法を体感してから入塾をしてください。
新中1生はもう少しで20人に達します。
新中2生、新中3生は20人を大きく超えています。
入塾をご検討の方はお早めにご連絡の上、体験入塾と保護者面談を行ってください。
麻布学院は、入塾に至らなかった生徒さんを追いかけたりは一切いたしません。
安心してご連絡ください。
ただ今、新中3生に1名、新中2生に2名の体験入塾をしている生徒さんがいます。
ご希望の方はお早めにお問合せください。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月6日