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遅ればせながら。

 

遅ればせながら、本日、ホームページに冬期講習の内容をアップしました。

麻布学院の講習は、10:30~20:00までの徹底した受験対策です。

毎年、この講習で大幅に成績を上げて合格する生徒が沢山います。

その実力が発揮される第一弾が私立入試です。

昨年度は、仙台育英特進を20名受験して18人が特待生合格しました。

講習で一気にそこまで引き上げた生徒も沢山いました。

麻布学院が第一に考えることは、ナンバースクール受験に絶対は無いということです。

ですからもしものことを想定し、授業料免除の私立高校合格をまずは勝ち取り、保護者の負担を少しでも減らした上で、志望校のナンバースクールを受験することを目標の1つにしています。

それがあれば、後方の憂いを軽減し、公立受験に集中できますし、志望校のランクを落とすこともありません。

麻布学院の冬期講習は、そこもきちんと意識しています。

定員に全学年が近いので、新聞チラシは1日しか入れていません。

もし麻布学院に入塾を希望される場合はお早めにお願いします。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年12月15日

 

麻布学院の信念は、数字と結果。

 

本日も小6生と小3生のお問い合わせがありました。

ありがとうございます。

この分で行くと、3月までには小6生の人数が20名を超えそうです。

中学生活スタート前から、初回定期テスト450点プロジェクトが始動できるので大変楽しみです。

 

今年の中1生における450点プロジェクトの結果は以下のリンクからどうぞご確認ください。

http://azabu-blog.manabiya.tv/?p=1869

 

今年の中1生は、この450点プロジェクトで自信を持ち、数々の好成績を上げてくれました。

新みやぎ模試の夏休み号では

県内1位  2位 4位 8位 19位 23位 24位 33位 33位 33位

37位 37位 44位 50位 72位

上記のように15名が県内100位以内に入りました。

宮城ぜんけん模試の麻布学院上位5名の県内順位は

県内1位 2位 3位 4位 6位

 

以上のような素晴らしい結果を出すことができたのも、450点プロジェクトの成功によるところが大きいと思います。

 

麻布学院には、入塾テストもありません。クラスを決めで評定の制限もしません。

あくまで志望校に合わせた指導をします。

定員がきていない限り、入塾をお断りすることもありません。

 

今は受験前ですので、朝4:30~塾を開き、夜11:00まではお迎えの生徒が自習しています。

麻布学院はこれを14年間続けて来ました。

全て、生徒の要望に応えた形です。

毎日授業があるにも関わらず、生徒たちは自主的に多くの勉強時間を確保するための前向きな要望を出してくれます。

 

子供達というものは、環境によって大きく変わるものです。

やる気の満ちた空間に身を置けば、どんなに勉強をサボってきた生徒でも、どんなに勉強が嫌いな生徒でも、無理やり保護者に連れてこられた生徒でも、自然に麻布学院の生徒へ変わって行きます。

どこにでもいる普通の子供達が、環境によってナンバースクール合格の学力を身につける。

それが麻布学院です。

 

生徒や保護者の要望には出来るだけ応えます。

無理だと思われる志望校にも、着実に学力を引き上げます。

 

その分、主張だけはするが努力をしない生徒や、志望校に対しての努力が出来ない生徒には厳しく指導します。

仙台市内、全ての塾の中で、授業の厳しさはトップクラスです。

授業中の私語は全くありません。

授業が終われば生徒たちと大いにコミュニケーションをとっています。

 

麻布学院は退塾率が低い塾です。

昨日も書いたように、中1生は、全25名在籍して退塾者が2名しかおりません。

1年間で2名の退塾は、20名を超える学年なら少ない部類に入ると思います。

毎日塾があり、授業中は私語もなく、指導は厳しく。

それでも生徒が退塾しない理由は、1度真剣に学ぶ生徒たちの空間に入れば、いつの間にか自分もその生徒たちと同じく努力の出来る人間に変わる事ができるからです。

 

麻布学院の成績の秘密は、この空間をつくること。

料金もギリギリまで抑えています。

生徒たちの努力には経営者も努力を。

中3生の11月授業時間は全部で126時間。

月謝が30000円(維持費1620円+模試代別)ですので1時間あたりの授業料は238円です。

これに自習時間は教室や暖房設備は使用し放題です。

集団といっても英数の授業は最大でも10名以下の少数集団授業です。

先生1人に対して生徒2~3人の個別対応の生徒でも料金は変わりません。

 

過去13年間在籍した生徒の105名、40.38%を仙台二高と仙台一高へ。

過去13年間で在籍した生徒148名、56.92%をナンバースクールへ。

数字と結果にこだわって、実績も積み上げてきたつもりです。

全ての努力は数字と結果を出すため。

それが麻布学院の信念です。

 

 

麻布学院は生徒たちも経営者側の我々も、出来る限り最大限の努力を惜しみません。

誰もが努力できる空間。

それが麻布学院です。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年12月14日

 

入塾に対する不安について。

 

ここ最近、小学生の入塾が相次いでいます。

麻布学院の場合、保護者支援で中学生の生徒がいる場合、小学生の兄弟は教材費以外無料にしています。

ですから、兄弟の入塾は元々多いのですが、それ以外の生徒もどんどん増えています。

麻布学院に小学生から通った場合、高い確率で仙台二高と仙台一高に将来合格しています。

麻布学院の場合は、中受験よりも仙台二高と仙台一高に将来合格できる生徒を育てています。

ですから、中受験は他塾で経験し小学6年生の受験後から麻布学院に転塾してくる生徒が多数います。

中受験合格の確率は大手塾のほうが完全に上ですが、仙台一高と仙台二高で言えば、この地域で麻布学院が一番高確率です。

近隣中学でこの2年間、仙台二高に合格した生徒の80%が麻布学院の生徒です。

この2年間は仙台一高よりも仙台二高を受験する生徒が急増しました。

麻布学院は今まで、仙台一高を本線として塾を運営してきました。

今までの合格者も仙台一高が90名、仙台二高が15名です。

3年前の受験で、仙台一高を受験した生徒の合否に納得が出来ない部分があり、仙台二高に塾の上位の生徒を送るようになりました。

しかし、今年からはまた仙台一高を受験する生徒が多数でると思います。

 

麻布学院は13年間260名の在籍生徒のうち40.38%を仙台一高と仙台二高に送り出しています。

当時の一女と二女を合計に入れれば50%を越える人数が合格しました。

つまり、全体の半数以上がトップ校に合格しています。

そこに仙台三高、宮城一高と二華高校を足すと148人。

全体の56.92%です。

さらに仙台高専、仙台南、向山を足せば62.3%となります。

私立受験でも昨年度は、仙台育英東大選抜20名受験で18名が授業料免除の特待生合格です。

さらに関東私立をはじめとして、東北高校、ウルスラ、聖和などでも特待生合格を果たした生徒がほとんどです。

公立高校受験コースの生徒の昨年度の公立高校合格は100%。

麻布学院の生徒が仙台一高の主席合格者になったのは13年間で3名、仙台二高で1名。

新みやぎ模試の県内1位獲得者は14年間で24名。

宮城ぜんけん模試で言えば、今年は全学年が県内1位を獲得しています。

統計をとると、麻布学院に小学生から在籍した生徒の約7割強~8割弱の生徒がナンバースクール合格者で約9割以上の生徒が私立高校特待生合格を果たしている数字になります。

 

学校の定期テストでも今年の成績でいえば宮城野中、東華中、上杉山中、南小泉中で1位を獲得。

宮城野中では3学年制覇も果たしています。

五城中、東仙台中では2位を獲得。

各学校10位以内は沢山います。

 

毎日授業という環境で通えるか心配だと思う保護者様や生徒さんがいらっしゃると思いますが、今年の中1生全体で退塾は2名のみです。

厳しい授業で有名な麻布学院に毎日通い、それでも退塾する生徒は24名在籍したうちの2名です。

1学年20名以上在籍する他塾と比較しても、退塾率は非常に低いと思います。

2年生で言えば30名以上在籍した生徒のなかで退塾は3名。

そううちの2名は学校での人間関係による退塾でしたので、実質1名です。

部活動でも、ある私立高校のスポーツ特待生候補に選ばれた近隣中学の5名中3名は麻布学院の生徒でした。

彼らは公立高校でナンバースクールを受験する予定ですので、スポーツ特待は見送りましたが、きちんと部活も頑張っています。

近隣中で大変な部活とされている吹奏楽部の生徒も3名在籍しています。

今年の中3生には部長も2名いました。

麻布学院はきちんと部活も頑張っています。

 

麻布学院に対する入塾前の不安のほとんどが杞憂であると感じてもらえば幸いです。

中2生につきましては、生徒の紹介で問い合わせがありそうなので募集を停止いたします。

中1生につきましては後4人。

 

小学生についてはいつでも募集しております。

下は小学3年生が元気に塾に通っています。

 

入塾を検討される方がいればご連絡ください。

 

(追伸)

麻布学院の卒業生が今回また表彰されました。

河北新報の記事になっています。

文部科学大臣表彰も受けている生徒です。

来年から東北大学に進学し塾の講師を勤めてくれます。

表彰おめでとう。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年12月13日

 

回線復旧。

 

故障していましたルーターの交換が完了しました。

ご迷惑をおかけしました。

本日からFAX及びインターネット回線が使用できます。

 

引き続き電話でのご用命は

(022)292-1588

FAXでのご用命は

(022)296-0301

上記の番号にご連絡ください。

よろしくお願いします。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年12月12日

 

電話番号について。

 

麻布学院の電話番号についてです。

麻布学院の電話番号は

(022)292-1588

上記の番号になります。

(022)296-0301番はFAX番号です。

FAX番号でも普段は電話回線として使用も可能にしてあるのですが、今日の夜半すぎにルーターの故障により回線が使用できません。

 

お問い合わせやご連絡は、(022)292-1588番へお願いします。

又、通常時の電話連絡も上記の番号へとお願いします。

 

ネット検索で麻布学院を調べますと、FAX番号が電話番号として書かれている場合があり、それに対応するため電話利用も出来る設定にしていましたが、現在使用できません。

 

今後、麻布学院に電話によるお問い合わせご連絡は

(022)292-1588番にお電話ください。

よろしくお願いします。

 

また、現在ルーターの故障のため、塾宛のメールの確認が出来ない状態です。

ネットにも繋がらない状態で、現在自宅のPCから書き込んでおります。

お手数ですが、メールでのお問い合わせに対応できない状態ですので、お電話でご連絡ください。

ご迷惑おかけします。申し訳ありません。

 

復旧次第ブログにてご報告いたします。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年12月10日

小学6年生。

 

現在、小学6年生の問い合わせが相次いでいます。

例年だとこの地域は、2月~4月に問い合わせが来る傾向にあり、今年はかなり早くから入塾を検討してもらえる生徒さんや保護者様が多いようです。

これは、今年の中1生に企画した、定期テスト450点プロジェクトの成果だと思います。

最初の定期テストは、その後の自信とプライドに大きく影響します。

ですから、1番大切な定期テストだと言っても過言ではありません。

今年の中1生の結果で言えば、3名を除く全ての生徒が450点をクリアしました。

その3名のうち2名は、先月行われた定期テストで、きちんとその点数をクリアしています。

定期テストは450点を超えることが当たり前という意識が浸透しているので、生徒全員がそれを強く意識して勉強しています。

その結果、各学校の定期テストにおいて、今年の中1生は10位以内が多く出ています。

今年の小学6年生には、すでに450点プロジェクトを開始しています。

 

今年の中3生で言えば、麻布学院に中1生で入塾した生徒全員が模試で仙台三高以上の合格ランクを出しています。

麻布学院に入塾した生徒全体のナンバースクール合格確率は56.92%です。

中1生から入塾した生徒のナンバースクール合格確率はさらに高い数字となります。

小学生のこの時期に入塾していた生徒で言えば、75~80%の生徒がナンバースクールに合格しています。

仙台一高と仙台二高の全体の合格確率は40.38%です。

小学生のこの時期から入塾した生徒であれば、かなり確率は上がると思います。

 

宮城野区の個人塾で、13年間、生徒総数260名中、105名が仙台一高と仙台二高。その確率が40.38%

13年間、生徒総数260名中148名がナンバースクール合格。その確率が56.92%。

私立高校の入試で言えば、昨年度、仙台育英東大選抜20名受験で18名が特待生合格。

昨年、公立高校以外に進学した生徒で、東北学院と榴ヶ岡を選択した生徒以外は関東私立を含め、全員が授業料免除の特待生合格です。

 

麻布学院は宮城野区にある1教室の1学年20名前後の個人塾です。

入塾に際してテストもなければ、評定のしばりもありません。

普通の生徒を鍛えに鍛えて合格させる塾です。

定員に達していなければ、誰もが入塾できます。

どんどんお問い合わせください。

 

追伸

長く講師を勤めてくれた麻布学院出身の生徒が、教員採用試験に合格しました。

来年からはどこかの高校で教鞭をとることになります。

中学時代、新みやぎ模試で県内1位を獲得した勤勉な生徒であり、常に優しく生徒を指導してくれた講師でもあります。

必ずや素晴らしい教員になってくれると思います。

めでとうございます。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年12月9日

 

定期テスト。順位。

 

定期テストの順位がまた出ましたのでご報告します。

まだ東仙台中は出ていません。

10位以内に入った生徒の順位です。

(中1生)

宮城野中 2位 4位 7位

生徒数1名のA中 1位

生徒数1名のB中 8位

生徒数2名のC中 7位

生徒数1名のD中 10位

(中2生)

宮城野中 6位 9位 10位

生徒数2名のA中 2位 4位

生徒数1名のB中 5位

 

全体として、10番台の生徒が多くいました。

10番台はミスがなければ10位以内に入れたはずです。

次はミス無く着実に点数を獲り10位以内を目指しましょう。

 

中3生は、冬期休業明けの実力テストが勝負です。

模試も新みやぎ模試、宮城ぜんけん模試と12月2つの模試があります。

これからのテストは全てが受験に向かう架け橋です。

真剣に取り組み結果を残しましょう。

 

冬期講習は全学年、ステップアップのチャンスです。

生徒全員で頑張りましょう。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年12月8日

 

 

 

新みやぎ模試11月号順位。

新みやぎ模試11月号成績優秀者順位の報告です。

11月号は受験者数も1万人を超え、上位の争いは熾烈なものとなりました。

偏差値70を超えても県内100位内に入れない状況でした。

 

麻布学院受験者20名 全体受験者10002名

(麻布学院県内100位以内獲得者)

県内4位 県内54位 県内82位 県内96位 県内96位

以上5名が県内100位内に入りました。

2ヶ月連続で新みやぎ模試の県内1位を逃しました。

1万人に挑むには20人は多勢に無勢だと思う方もいるかもしれませんが、昨年も一昨年も同じ条件で全8回中5回で麻布学院の生徒が県内1位を獲得しています。

今年は全5回中2回で県内1位を獲得しましたが、模試の成績に誇りを持つ麻布学院としては到底受け入れることが出来ないものです。

12月・1月・2月模試では県内1位奪還に向け、そして志望校合格に向けて全員気合いを入れて望みましょう。

(今年獲得した県内1位)

新みやぎ模試 8月号 9月号

宮城ぜんけん模試 第2回 第3回

 

(偏差値)

偏差値70以上 8名

偏差値68以上 9名(仙台二高合格基準偏差値)

偏差値66以上 13名(仙台一高合格基準偏差値)

偏差値63以上 16名(仙台三高合格基準偏差値)

偏差値62以上 17名(宮城一高・仙台三高理数合格基準偏差値)

偏差値59以上 18名(二華高校・仙台高専58合各基準偏差値)

偏差値51 1名(多賀城高校・仙台東合格基準偏差値)

偏差値46 1名(宮城広瀬42)

以上のような結果となりました。

 

中2生後半に模試偏差値27で入塾した生徒が偏差値70まで上がり県内96位を獲得しました。

中1生から在籍する生徒は、公立受験コースの1名を除く全員が偏差値63以上を獲得しました。

中2生・中3生で入塾した生徒たちも、公立高校受験コースの生徒1名を除き全員が偏差値62以上を獲得しました。

公立高校受験コースの生徒たちも、多賀城、宮城広瀬、宮城農業とそれぞれの志望校に対して大幅に基準偏差値を超えた点数を出しています。

これが麻布学院の圧倒的学習量の成果です。

 

麻布学院は数字と結果を追求する塾です。

形の無いもの、数字の見えないものに重きを置く塾ではありません。

麻布学院に隠す数字も結果もありません。

数字や結果は塾を評価する上での最大の基準だと私は思っています。

誰もが志望校の学力をつけることが出来る塾。

それを目指してこれからも数字と結果を重視して塾を運営します。

 

(追記)

麻布学院開校当初、塾の講師を長くつとめて下さった方が北海道大学の准教授になられました。

当時から、懸命に生徒を教えてくれる先生でした。

准教授就任おめでとうございます!!

 

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年12月7日

 

生徒募集。

 

冬期講習がもうすぐ始まります。

それにあわせて生徒募集を開始いたします。

ただ今、小学6年生の問い合わせを多数いただいております。

ありがとうございます。

 

冬期講習には、他県からのスポット参戦する生徒もおります。

本来、麻布学院は講習のみの受付はしていないのですが、面談の結果、保護者の熱意に応えようと思いました。

麻布学院は、定員を超えようと、方針を曲げることになろうとも、熱意を見せられればそれに応えてきた塾です。

 

まずはお問い合わせください。

小学6年生、中学1年生については募集を継続しております。

中2生、中3生については面談の上でお互いの考えを理解した上での入塾となります。

 

麻布学院の入試に引き分けはありません。

第一志望に全員が挑む塾です。

その学力には、模試や実力テストの結果で90%の生徒が最終的に達します。

塾も生徒も保護者も、受験に相当な覚悟をもって挑んでいます。

どうしても第一志望校を諦めたくないという強い気持ちを持った生徒や保護者であれば大歓迎です。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年12月6日

 

麻布学院はハイレベルであるか?

 

麻布学院は、ハイレベルすぎてついて行けないと思っている方がかなりいます。

定期テストや実力テスト、模試の結果だけを見ればそういう懸念もあるかもしれません。

今年の定期テストや実力テストの各学校の結果

宮城野中 1年生 2年生 3年生 1位獲得 2位獲得

上杉山中 1年生 1位獲得

東華中 1年生 1位獲得

南小泉中 3年生 1位獲得

五城中 2年生 2位獲得

東仙台中 1年生 2位獲得

1位と2位だけを書いても6校にのぼります。

10位以内を書けば相当数になるので割愛します。

 

新みやぎ模試で言えば

中3生 県内1位 2名獲得 県内2位獲得

中2生 県内2位

中1生 県内1位

100位以内となると人数が多すぎるので割愛します。

 

宮城ぜんけん模試で言えば

中3生 県内1位(2回) 2位 3位獲得

中2生 県内1位 2位 3位獲得

中1生 県内1位 2位 3位獲得

 

この中で宮城野中の中1生の1位を獲得した生徒、中2生の1位を獲得した生徒、上杉山中の1位を獲得した生徒、東仙台中の2位を獲得した生徒たちは小学生から麻布学院に通っていた生徒たちです。

宮城野中3年生の1位を獲得した生徒は中2生で入塾、南小泉中の中3生で1位を獲得した生徒も中3生から入塾です。

五城中の2位を獲得した生徒も中1生の途中から入塾しました。

宮城野中、中1生で2位を獲得した2名と東華中で1位を獲得した生徒は、中1生の始めに入塾した生徒たちです。

 

上記の生徒の中で、中受験専門塾で学んでいた生徒はわずか2名です。

麻布学院は中受験ではなく、先取り教育で仙台二高、仙台一高を目指す方針ですので、中受験専門の指導はしていません。

 

麻布学院を形成する生徒たちは、学研さんや公文さんなどから麻布学院に入塾する生徒がほとんどです。

小学生から入塾している生徒たちも、初めての塾が麻布学院である生徒がほとんどです。

 

普通の子供たちが鍛えに鍛えた結果が結びついているのです。

麻布学院のほとんどの生徒が、模試でナンバースクールの判定を出しています。

ですから結果的にナンバースクールを受験するだけであって、成績の良い生徒ばかりが入塾する訳ではありません。

 

麻布学院には、少数ながら公立高校受験コースの生徒もいます。

このコースは偏差値51(多賀城・東)までの公立高校を目指す生徒たちのクラスです。

現在、中3生は3名、中2生が6名います。

このクラスには模試で100点台の生徒たちもいますし、このクラスからは過去に3名の仙台工業主席合格者や東北高校文教から法政大学、加美農業から東京農大、仙台育英進から早稲田の生徒が巣立っています。

ほとんどの生徒を、個別形態で指導していますので、このクラスの合格率は非常に高いです。

個別形態でも料金も変わりません。

 

麻布学院の指導法は、普通の子供たちが将来、東大や東北大、医学部などを目指すために、関東や関西の小学生や中学生が普通にやっている指導法です。

仙台では圧倒的な学習量であっても、関東や関西では当たり前の学習量なのです。

 

その結果が普通に点数や評定、模試に反映するだけであって、ハイレベルな訳ではありません。

関東や関西では当たり前の指導法で、宮城県にあわせた料金で、生徒のほとんどが志望校を目指せる学力まで引き上げる。

それが麻布学院です。

 

宮城野区原町に1教室の個人塾に、そうそうハイレベルな生徒ばかりが集まるはずはありません。

麻布学院には入塾テストもありません。

定員に達していなければ、お断りすることもありません。

 

麻布学院は数字と結果にこだわる塾です。

とことんそれにこだわった結果が実績になっただけの話です。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年12月5日