現在、小学6年生の問い合わせが相次いでいます。
例年だとこの地域は、2月~4月に問い合わせが来る傾向にあり、今年はかなり早くから入塾を検討してもらえる生徒さんや保護者様が多いようです。
これは、今年の中1生に企画した、定期テスト450点プロジェクトの成果だと思います。
最初の定期テストは、その後の自信とプライドに大きく影響します。
ですから、1番大切な定期テストだと言っても過言ではありません。
今年の中1生の結果で言えば、3名を除く全ての生徒が450点をクリアしました。
その3名のうち2名は、先月行われた定期テストで、きちんとその点数をクリアしています。
定期テストは450点を超えることが当たり前という意識が浸透しているので、生徒全員がそれを強く意識して勉強しています。
その結果、各学校の定期テストにおいて、今年の中1生は10位以内が多く出ています。
今年の小学6年生には、すでに450点プロジェクトを開始しています。
今年の中3生で言えば、麻布学院に中1生で入塾した生徒全員が模試で仙台三高以上の合格ランクを出しています。
麻布学院に入塾した生徒全体のナンバースクール合格確率は56.92%です。
中1生から入塾した生徒のナンバースクール合格確率はさらに高い数字となります。
小学生のこの時期に入塾していた生徒で言えば、75~80%の生徒がナンバースクールに合格しています。
仙台一高と仙台二高の全体の合格確率は40.38%です。
小学生のこの時期から入塾した生徒であれば、かなり確率は上がると思います。
宮城野区の個人塾で、13年間、生徒総数260名中、105名が仙台一高と仙台二高。その確率が40.38%
13年間、生徒総数260名中148名がナンバースクール合格。その確率が56.92%。
私立高校の入試で言えば、昨年度、仙台育英東大選抜20名受験で18名が特待生合格。
昨年、公立高校以外に進学した生徒で、東北学院と榴ヶ岡を選択した生徒以外は関東私立を含め、全員が授業料免除の特待生合格です。
麻布学院は宮城野区にある1教室の1学年20名前後の個人塾です。
入塾に際してテストもなければ、評定のしばりもありません。
普通の生徒を鍛えに鍛えて合格させる塾です。
定員に達していなければ、誰もが入塾できます。
どんどんお問い合わせください。
追伸
長く講師を勤めてくれた麻布学院出身の生徒が、教員採用試験に合格しました。
来年からはどこかの高校で教鞭をとることになります。
中学時代、新みやぎ模試で県内1位を獲得した勤勉な生徒であり、常に優しく生徒を指導してくれた講師でもあります。
必ずや素晴らしい教員になってくれると思います。
めでとうございます。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年12月9日