麻布学院の信念は、数字と結果。

 

本日も小6生と小3生のお問い合わせがありました。

ありがとうございます。

この分で行くと、3月までには小6生の人数が20名を超えそうです。

中学生活スタート前から、初回定期テスト450点プロジェクトが始動できるので大変楽しみです。

 

今年の中1生における450点プロジェクトの結果は以下のリンクからどうぞご確認ください。

http://azabu-blog.manabiya.tv/?p=1869

 

今年の中1生は、この450点プロジェクトで自信を持ち、数々の好成績を上げてくれました。

新みやぎ模試の夏休み号では

県内1位  2位 4位 8位 19位 23位 24位 33位 33位 33位

37位 37位 44位 50位 72位

上記のように15名が県内100位以内に入りました。

宮城ぜんけん模試の麻布学院上位5名の県内順位は

県内1位 2位 3位 4位 6位

 

以上のような素晴らしい結果を出すことができたのも、450点プロジェクトの成功によるところが大きいと思います。

 

麻布学院には、入塾テストもありません。クラスを決めで評定の制限もしません。

あくまで志望校に合わせた指導をします。

定員がきていない限り、入塾をお断りすることもありません。

 

今は受験前ですので、朝4:30~塾を開き、夜11:00まではお迎えの生徒が自習しています。

麻布学院はこれを14年間続けて来ました。

全て、生徒の要望に応えた形です。

毎日授業があるにも関わらず、生徒たちは自主的に多くの勉強時間を確保するための前向きな要望を出してくれます。

 

子供達というものは、環境によって大きく変わるものです。

やる気の満ちた空間に身を置けば、どんなに勉強をサボってきた生徒でも、どんなに勉強が嫌いな生徒でも、無理やり保護者に連れてこられた生徒でも、自然に麻布学院の生徒へ変わって行きます。

どこにでもいる普通の子供達が、環境によってナンバースクール合格の学力を身につける。

それが麻布学院です。

 

生徒や保護者の要望には出来るだけ応えます。

無理だと思われる志望校にも、着実に学力を引き上げます。

 

その分、主張だけはするが努力をしない生徒や、志望校に対しての努力が出来ない生徒には厳しく指導します。

仙台市内、全ての塾の中で、授業の厳しさはトップクラスです。

授業中の私語は全くありません。

授業が終われば生徒たちと大いにコミュニケーションをとっています。

 

麻布学院は退塾率が低い塾です。

昨日も書いたように、中1生は、全25名在籍して退塾者が2名しかおりません。

1年間で2名の退塾は、20名を超える学年なら少ない部類に入ると思います。

毎日塾があり、授業中は私語もなく、指導は厳しく。

それでも生徒が退塾しない理由は、1度真剣に学ぶ生徒たちの空間に入れば、いつの間にか自分もその生徒たちと同じく努力の出来る人間に変わる事ができるからです。

 

麻布学院の成績の秘密は、この空間をつくること。

料金もギリギリまで抑えています。

生徒たちの努力には経営者も努力を。

中3生の11月授業時間は全部で126時間。

月謝が30000円(維持費1620円+模試代別)ですので1時間あたりの授業料は238円です。

これに自習時間は教室や暖房設備は使用し放題です。

集団といっても英数の授業は最大でも10名以下の少数集団授業です。

先生1人に対して生徒2~3人の個別対応の生徒でも料金は変わりません。

 

過去13年間在籍した生徒の105名、40.38%を仙台二高と仙台一高へ。

過去13年間で在籍した生徒148名、56.92%をナンバースクールへ。

数字と結果にこだわって、実績も積み上げてきたつもりです。

全ての努力は数字と結果を出すため。

それが麻布学院の信念です。

 

 

麻布学院は生徒たちも経営者側の我々も、出来る限り最大限の努力を惜しみません。

誰もが努力できる空間。

それが麻布学院です。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年12月14日