新みやぎ模試11月号順位。

新みやぎ模試11月号成績優秀者順位の報告です。

11月号は受験者数も1万人を超え、上位の争いは熾烈なものとなりました。

偏差値70を超えても県内100位内に入れない状況でした。

 

麻布学院受験者20名 全体受験者10002名

(麻布学院県内100位以内獲得者)

県内4位 県内54位 県内82位 県内96位 県内96位

以上5名が県内100位内に入りました。

2ヶ月連続で新みやぎ模試の県内1位を逃しました。

1万人に挑むには20人は多勢に無勢だと思う方もいるかもしれませんが、昨年も一昨年も同じ条件で全8回中5回で麻布学院の生徒が県内1位を獲得しています。

今年は全5回中2回で県内1位を獲得しましたが、模試の成績に誇りを持つ麻布学院としては到底受け入れることが出来ないものです。

12月・1月・2月模試では県内1位奪還に向け、そして志望校合格に向けて全員気合いを入れて望みましょう。

(今年獲得した県内1位)

新みやぎ模試 8月号 9月号

宮城ぜんけん模試 第2回 第3回

 

(偏差値)

偏差値70以上 8名

偏差値68以上 9名(仙台二高合格基準偏差値)

偏差値66以上 13名(仙台一高合格基準偏差値)

偏差値63以上 16名(仙台三高合格基準偏差値)

偏差値62以上 17名(宮城一高・仙台三高理数合格基準偏差値)

偏差値59以上 18名(二華高校・仙台高専58合各基準偏差値)

偏差値51 1名(多賀城高校・仙台東合格基準偏差値)

偏差値46 1名(宮城広瀬42)

以上のような結果となりました。

 

中2生後半に模試偏差値27で入塾した生徒が偏差値70まで上がり県内96位を獲得しました。

中1生から在籍する生徒は、公立受験コースの1名を除く全員が偏差値63以上を獲得しました。

中2生・中3生で入塾した生徒たちも、公立高校受験コースの生徒1名を除き全員が偏差値62以上を獲得しました。

公立高校受験コースの生徒たちも、多賀城、宮城広瀬、宮城農業とそれぞれの志望校に対して大幅に基準偏差値を超えた点数を出しています。

これが麻布学院の圧倒的学習量の成果です。

 

麻布学院は数字と結果を追求する塾です。

形の無いもの、数字の見えないものに重きを置く塾ではありません。

麻布学院に隠す数字も結果もありません。

数字や結果は塾を評価する上での最大の基準だと私は思っています。

誰もが志望校の学力をつけることが出来る塾。

それを目指してこれからも数字と結果を重視して塾を運営します。

 

(追記)

麻布学院開校当初、塾の講師を長くつとめて下さった方が北海道大学の准教授になられました。

当時から、懸命に生徒を教えてくれる先生でした。

准教授就任おめでとうございます!!

 

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年12月7日