合格状況報告

 

(現在の合格状況)

東北大学 工学部 2名

東北学院教養学部 1名

 

芝浦工大柏 ジェネラルラーニング 1名

関東私立 特進 1名

関東私立 特進 1名

仙台高専総合工学科Ⅰ類 1名

 

(本日合格発表)

仙台育英特進 15名(全員合格)

仙台育英英進 2名(全員合格)

東北高校創進 4名(全員合格)

東北学院 5名(全員合格)

合格おめでとうございます。

以上の結果となっています。

今年はまだ、不合格がないので、この勢いのまま前期選抜、後期選抜に突入したいと思います。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年1月29日

定員間近です。

今日も中3生は授業です。

私立モードから公立モードに切り替えるため、今月は月末休はありません。

冬期講習が公立中の休み短縮で、短くなったことを考慮し、今月は土日を13:30~授業にしています。

大体麻布学院の生徒たちは授業終了の21:00(土日は19:30)から90分は自習をして帰るので、かなりの学習時間をこなしています。

前期選抜まであと3日。

私は常々、前期は合格したら儲け物ぐらいでいなさいと話しています。

世の中に、0%と100%は存在しません。

気楽に模試だと思って受験しましょう。

 

麻布学院は塾長2名体制です。

昨日、塾終了の後話し合いをした結果、塾の座席数が足りなくなる算段となりました。

中3生、中2生、中1生の全ての学年において、募集を停止いたします。

1教室の個人塾で毎日授業がある特殊な環境です。

日曜日を除く、全ての日に中学生は全員集まります。

座席には制限がありますので何卒ご理解ください。

 

新中1生になる小学6年生も、すでに23名の塾生がおります。

体験希望の生徒さんが2名おり、25名体制になる可能性があります。

話し合いの結果、定員にした方がという話が昨日でましたので、こちらもすぐに募集停止になるかもしれません。

小学5年生も、現段階で10名を超えています。

将来、仙台二高や仙台一高合格を考え、中受験の予定がない方にとっては、麻布学院が選択肢の1つになると思います。

 

麻布学院が所在する地域は宮城野区です。

ブログを始めて以降、吉成や将監、館や高森、明石台、長町や富沢、名取や岩沼、多賀城や塩釜など広い地域の方から入塾希望のお問い合わせがありました。

しかし、毎日授業という特殊性を鑑みて、塾としては近隣の塾をお勧めしてきました。

素晴らしい成績と評定の生徒さんばかりでしたので、麻布学院に時間をかけ毎日通うよりは、その時間を自習などが出来る地元の塾に通った方が良いという判断です。

 

麻布学院を構成する生徒の中学校は、ほとんどが宮城野中学校です。

南小泉中や五城中、東仙台や東華中、上杉山中や附属中や五橋中も学年に1名~2名いますが、圧倒的に宮城野中学校の生徒が多数です。

 

宮城野中学校は、昔ながらの中学校です。

進学を意識している仙台中心部や泉区、太白区の中学校とは違い、部活も活発ですし、成績よりも授業態度や実技に重きを置く中学です。

その近隣で、麻布学院は14年間塾を続けて来ました。

その地域で、13年間260名の在籍生徒のうち105名を仙台一高と仙台二高に送り出しました。

全体の40.3%にあたります。

当時の宮城一女と宮城二女を加えれば、50%を裕に超える数字です。

ナンバースクールの合格率は57.3%。総勢149名(ホームページの数字に誤りがあり、1名増加します)を送り出して来ました。

準進学校である宮城野総合、向山、南に進学した生徒が合計12名。

総数161名。61.9%の数字です。

これに仙台高専の生徒5名を加えれば166名。

63.8%に及びます。

 

それだけではなく、仙台工業に進学した4名中3名は主席合格です。

仙台一高の主席合格3名も宮城野中学校出身の生徒です。

仙台二高主席合格の生徒1名も宮城野中出身者です。

新みやぎ模試の県内1位獲得者は13年間で24名。

その中の21名は宮城野中学校出身、または在籍者です。

 

つまり、麻布学院は近隣の宮城野中学校の生徒を主体として塾を経営して来ました。

この地域は、大手塾や個別指導塾、中規模塾が何社も撤退した地域です。

昔からこの地域にある塾は、栄光さん、小松さん、宮城ゼミナールさんと麻布学院ぐらいのものです。

 

麻布学院を勘違いなされている方がいます。

麻布学院は成績の良い生徒ばかりを集めていると思っている方がいます。

生徒の成績で入塾を判断していると思っている方もいます。

 

麻布学院は、原則遠方からのお問合せ以外で入塾をお断りすることはありません。お断りする場合は、定員を超えた状態の時です。

定員を超えた状態でも、必死な覚悟で志望校に挑み、生徒と保護者に熱意が感じられた場合は、私の権限で入塾してもらっています。

麻布学院に入塾テストはありません。

成績で入塾をお断りしたこともありません。

あらかじめ、学習障害を保護者から告げられても、全ての生徒が入塾に至っております。

生徒を選り好みできるぐらい有名な塾ではありませんし、地域でもありません。

それでも生徒を鍛え、生徒が努力を重ね、保護者が熱意を持って受験に挑んだ集大成が麻布学院の数字と結果です。

仙台南や向山、宮城野総合や仙台高専に合格した生徒たちは、全てが仙台一高などのナンバースクール合格ランクを模試で出して自分の志望校を決めた生徒たちです。

昨年、多賀城高校に進学した生徒も二華や南の合格ランクを出しましたし、宮城広瀬に進学した生徒も多賀城高校の合格ランクを出していました。

 

麻布学院の考え方は、定期テスト200点未満の生徒も、評定3・0以下の生徒も、多賀城高校合格ランクを出すまで、料金を変えず個別指導を徹底し、毎日宿題を出して次の日に個別で解説しています。

偏差値27だろうが評定3・0だろうが、ナンバースクールを志望校として告げられれば、鍛えに鍛え合格ランクを出すまで真剣に指導します。

前の塾の模試で偏差値27だった生徒の現在は新みやぎ模試偏差値68で中学の実力テストでも10位以内になりました。

過去、平均評定3.0、3.2の生徒を仙台一高に合格させています。

昨年も評定150点台(平均3.9)の生徒を仙台一高と仙台二高に送り出していますし一昨年も150点台の生徒を送り出しています。

昨年は評定130台の生徒を宮城一高に送り出しました。

一昨年は、遅刻と欠席があわせて100日以上ある生徒を宮城一高に送り出しています。

昨年私の力足りずで公立高校に送り出せなかった生徒たちの進学先も関東私立(特待生)・仙台育英東大選抜(全員特待)・ウルスラtype1・東北学院・聖和特進(特待生)・東北学院榴ヶ岡に進学しました。

全員、志望校の合格判定は新みやぎ模試で出していました。

聖和特進の生徒は東北高校創進を東北学院榴ヶ岡の生徒は宮城学院アドバンストに合格した上でそちらを選択した生徒です。

全員、力はありました。

努力もしていました。

足りなかったのは全て私の力です。

 

麻布学院は、自分に出来るだけの範囲で生徒を分け隔てなく集め、定員がくればどんなに成績が良い生徒さんでもお断りをし、入塾してくれた生徒を保護者と共同で精一杯鍛え、それに生徒が努力で応えて数字と結果を出してきた塾です。

 

今年も、芝浦工大柏を初めとして3校関東の高校にも生徒は挑みました。

他県の私学を受験した生徒は今まで100%合格しています。

 

麻布学院は良い生徒を集めている訳ではなく、来てくれた生徒たちを精一杯鍛え、個人塾だからといって大手塾に学力で負けることを良しとしない塾です。

その方法が毎日塾を開くという方針です。

もし、生徒が嫌々来ているとすれば、年間の退塾者は半数以上でしょう。

実際は数名です。1学年、中1~中3の3年間を通じて多くて4人~5人。

引越しなどを含めて退塾者が1学年3年間で5名なら少ない方だと思います。

無理矢理、私や保護者が塾に来させている訳ではありません。

そうでなければ、もっと退塾は増えますし、ましてや自習になど朝早く生徒は来ませんし、自習で遅くまで残ることもありません。

 

麻布学院の生徒は、生徒の要望で朝4時に塾を開ければ、自然と生徒が自習に来て、全員帰ってくれと私たちが懇願しても、遅くまで自習をして残る。

 

麻布学院は定員が来ない限り、誰もが入塾できます。

成績の制限はありません。

例え、前の塾や学校で絶対に無理だと言われ志望校でも、麻布学院は真剣に向き合います。

 

新中1生(小学6年生)・中1生・中2生の全ての学年において、定員に達しております。

今月や来月の若い数字の日であれば、私の権限で1名づつぐらいは入塾を検討します。

最後の1名になる可能性がありますので、やる気が溢れる生徒さんや真剣な保護者様であれば、私の権限で必ず入塾を認めます。

ご連絡ください。

 

現在、小5生を筆頭に小学生を募集しております。

指導者は社会人2名(塾長1名・元東北大学准教授の講師)と東北大学及び宮城教育大学の学生1名です。

講師陣にも将来の東北大学生、東大生を育てるために力を入れています。

いつでもご連絡ください。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年1月27日

新みやぎ模試。2年生冬休み号結果報告。

 

今日は、先日行いました新みやぎ模試中2生冬休み号の結果報告です。

数学で100点を獲得する生徒が11人もいましたし、3教科で100点を出した生徒が3人もいました。

かなり塾内平均点が高くなってしまいました。

 

国語 塾内平均点 82.0点(県内平均63点) +19点

数学 塾内平均点 95.2点(県内平均64点) +31.2点

社会 塾内平均点 86.8点(県内平均57点) +29.8点

英語 塾内平均点 83.7点(県内平均51点) +32.7点

理科 塾内平均点 93.6点(県内平均66点) +27.6点

 

5教科 塾内平均 441.3点(県内平均301点) +140.3点

以上のような結果となりました。

平均点が441.3点は高すぎると思います。

日頃、努力をしている生徒たちの成果だといえばそうなのですが、数学が非常に簡単だったことが要因な気がします。

今年の中3生が中2生の頃、同じように塾内平均が高くなり、そこで油断をした生徒が現在苦しんでいます。

中3生の模試と中2中1生の模試ではレベルが違います。

中2生で合格判定Bの生徒は、努力をしないと中3生になったとき、ランクが消えてしまう可能性が高いです。

油断せず、結果は結果として受け入れながら、さらなる努力をしましょう。

 

今日は私立入試B日程でした。

これで私立入試は終了です。

もう終わってしまった結果に一喜一憂せず、公立前期・後期に向けて集中しましょう。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年1月26日

明日はB日程。

明日は私立入試B日程です。

今日も中3生は18時に上がりで明日の受験を万端の状態で受けてもらいます。

麻布学院の中3生は、この14年間、1名たりともインフルエンザになったことがありません。

予防注射の徹底と空気清浄機の24時間稼動が功を奏しているのかもしれません。

風邪の生徒もいませんので後は緊張せず自分の実力を発揮すれば大丈夫なはず。

 

小学6年生が20名を超えました。

もう一人の塾長から、そろそろ定員との意見が出ています。

中1生もすでに今体験に来ている生徒2名いまして、その生徒が入塾すれば定員だそうです。

私は、どうしてもと言って下さる生徒さんや保護者様がいるのであれば、受け入れる派なのですが、どうしても物理的に座席が足りなくなる状態がこの数年続いています。

週2日3日という授業体系ならば余裕数でも、毎日全学年の授業がある麻布学院では、座席が不足します。

私の権限で入塾を認めてはいますが、この先は難しくなると思います。

もし、この先に入塾予定の方がいらっしゃれば、体験入塾や面談だけで行ってください。

 

2月には、塾説明会を開く予定です。

日程や時間は、決まり次第ホームページとブログ、塾生にはお手紙でお知らせいたします。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年1月25日

 

私立A日程終了。

 

今日は私立A日程の入試でした。

全員、受験終了後、塾に来て自己採点をしたり、自分が受験した高校以外の問題を解いていたりしました。

この辺は、麻布学院の生徒の勤勉さです。

受験日でも全員が集合し、きちんと問題を解く。

毎年当たり前の光景ですが、他塾ではあまり見られない光景かもしれません。

 

今日は、嬉しい報告もありました。

仙台高専を推薦で受験した生徒が見事合格。

関東私立もきちんと特進系に合格でした。

ここまで麻布学院は素晴らしい勢いで合格を重ねて来ているので、この勢いのままB日程、前期選抜、後期選抜に突入してもらいたいです。

麻布学院の生徒たちは、小学生時代、中受験をした訳でもなく、中2生や中3生から塾に来る生徒も多数います。

麻布学院に入塾テストはありません。

志望校でクラスを決めています。

1週間体験入塾を認めているのは、今の世の中クーリングオフが当たり前に消費者の権利となっています。

ですから体験入塾を1週間すれば、入塾するか答えを出す日を含めて8日間になり、クーリングオフと同じ日数となります。

麻布学院は、入塾面談を行った生徒の住所や電話番号は一切保存しません。

入塾に至ってから登録をしています。

後追いで入塾を薦める連絡などは一切行いません。

どんな生徒でも入塾を希望すれば定員に達していない限りお断りはしません。

退塾も、連絡を貰えれば、その日で退塾を認めています。

こちらも後追いは一切しません。

 

麻布学院は、誰でも入塾できますし、いつでも辞めることが出来ます。

授業は厳しいですし、毎日授業なので生徒が嫌々保護者に連れてこられている印象を持つ人がいるかもしれませんが、塾を辞める生徒は全体の数%です。

退塾率はかなり低い塾だと思います。

 

麻布学院は、普通の生徒が努力によって成績を上げ、結果上位校を受験し合格を勝ち取る塾です。

公立高校受験クラスの生徒たちも、数段レベルの高い高校を目標として結果合格をするのが麻布学院の特徴です。

 

受験結果や模試の結果、定期テストの結果だけを見れば、成績の良い生徒を集めているように見えるかもしれませんが、それは全員を鍛え、それに生徒が努力して応えた結果です。

私立の結果如何で、志望校を諦めかけているブログを見ている方が、もし最後のチャンスとして麻布学院に賭けて見ようというならば、いつでもご連絡ください。

丁寧に面談でお話をして、どうしてもと言われるのであれば、受け入れる体制は整えます。

 

今日、仙台高専に合格した生徒も、最初の目標校は仙台東でした。

芝浦工大柏に合格した生徒も、合格できると思っていなかったと思いますし、努力をしなければそもそも受験しようと思わなかったはずです。

麻布学院の生徒は、きちんと関東の高校でも戦える学力があります。

 

麻布学院は、生徒も保護者も想定していなかった未来を現実にする塾です。

 

数字と結果を積み重ねて第一志望校合格の学力まで引き上げる。

それが麻布学院のやり方です。

目標の無い生徒については、東の上には宮城野があり、宮城野の上には南があり、南の上には宮城一高があり、宮城一高の上には仙台三高があり、仙台三高の上には仙台一高と仙台二高がある。

そこまで成績を出せれば受験する高校は自由です。

今回、仙台高専に合格した生徒も仙台一高の合格ランクを模試で出した上で志望校を高専に決めました。

志望校を決めるのはあくまで生徒と保護者。

仙台一高や仙台二高の合格判定を出して南や向山、三桜を受験するのも反対はしません。

宮城広瀬や仙台工業を受験する生徒も、多賀城高校の合格判定を出して受験するなら反対はしません。

 

現実にそれは無理だと思う方がいるでしょう。

ですが麻布学院は、過去14年間それを現実にしてきた塾です。

今年も宮城広瀬を志望校としていた生徒の今は、東と多賀城がAランクです。

広瀬はもちろんSランク。

それで広瀬を受験するなら反対はしませんし、評定を考慮せず多賀城や東を受験しても良いと思います。

 

麻布学院は、どんな成績で入塾してきた生徒でも妥協はしません。

その生徒が真剣に受験と向き合ったとすれば、数字と結果が自然と出てくるものです。

麻布学院はどんな不可能に思える志望校であっても、着実に合格できる学力まで引き上げる塾です。

 

中2生はもう定員を超え、中1生も1人2人が限界の人数となりました。

それでも生徒と保護者が強く入塾を希望してくれるなら受け入れます。

取りあえずご連絡ください。

 

B日程に向けて、今日明日は体力温存。

万全で受験に挑みましょう。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年1月24日

合格おめでとう。

 

関東私立 特進(特待生) 合格おめでとう

関東私立 特進 合格おめでとう

第一志望は私立高校ではないので、この結果に左右されず、2月は死ぬ気で頑張ろう!!

 

合格おめでとう。

 

仙台高専総合工学科Ⅰ類 合格おめでとうございます。

塾の中で最初に受験が終わりですが、高校の準備に早速入りましょう。

取りあえずホッとしました。

本当におめでとう!!

新みやぎ模試冬休み号。1年生結果報告。

 

新みやぎ模試1年生の塾内採点です。

麻布学院は、厳しく採点をしますので、通常は自己採点よりも大幅に上がるケースが多いです。

国語 塾内平均 81.6点

数学 塾内平均 84.2点

社会 塾内平均 91.4点

英語 塾内平均 87.9点

理科 塾内平均 90.9点

5教科合計塾内平均 436.1点

1人、インフルエンザでお休みの生徒がいましたので、まだ確定とはいきませんが、1年生あたまから麻布学院に通っていた生徒は1名を除き全員400点を超えました。

その1名も392点ですが、毎回毎回、基準に達しない生徒です。

模試終了時に、怒りましたが怒られてやる勉強は、一時しのぎにしかなりません。

毎日の積み重ねが足りない証拠なので、抜本的に改善策を練りたいと思います。

 

近隣中学の実力テストでは、1位・2位・3位と麻布学院の生徒が独占しました。

1年生はきちんと結果を残している生徒が多いので、今回上位と差が開いた生徒たちを何とか鍛え上げて志望校に合格できるレベルに持って行きたいと思います。

公立高校受験コースの3名も、全員300点を超えています。

ここから奮起すれば上位校受験も見えてきます。

今が一番大切なとき。

 

明日はいよいよ私立入試A日程です。

雪の影響が心配されますが、大きな道は大体大丈夫なようです。

今日は中3生全員、18:00で帰宅させる予定です。

受験校までの道のりをネットなどで再確認してください。

やることは全員やりました。

生徒全員の力を信じるしかありません。

受験会場では堂々と、勉強した成果を発揮して、公立入試への自信としましょう。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年1月23日

新みやぎ模試1月号。中3生結果。

 

新みやぎ模試1月号結果報告です。

本日は点数のみ報告します。

 

国語 塾内平均74.8点 県内平均53点 +21.8点

数学 塾内平均78.8点 県内平均42点 +36.8点

社会 塾内平均87.0点 県内平均50点 +37.0点

英語 塾内平均81.4点 県内平均49点 +32.4点

理科 塾内平均91.3点 県内平均63点 +28.3点

5教科合計 塾内平均点 413.3点 +156.3点

 

結果から見ればまずまずの点数な気がします。

麻布学院の中3生は、受験問題に慣れていますので、この時期になると仕上がり具合が目に見えてきます。

 

いくら模試で高得点を上げようが受験で力を発揮できなければ意味がありません。

今のところ、東北大学工学部に合格した生徒2名が景気をつけてくれて、芝浦工大柏高等学校(偏差値70)ジェネラルラーニング合格、東北学院大学教養学部合格と、幸先が良い状況です。

24日には、他の関東私立高校2校と仙台高専推薦入試の結果、私立A日程があります。

このままの勢いを保って合格ラッシュと行きたいところです。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年1月22日

中3生。全員揃う。

 

関東私立組、北海道の中学に通う生徒、全員仙台に戻りました。

中3生がやっと全員揃ったことになります。

水曜日にはいよいよ私立A日程。

通過点と言えど、この結果によって保護者との面談が設定されるかもしれません。

自分がどうしても行きたい志望校があるのであれば、この私立入試で結果を残すことが必要です。

私立入試も重要な過程です。

知識の再確認に重点を置き、水曜日に備えましょう。

 

今日は、冬期講習の締めとして、中1生と中2生が新みやぎ模試を受験しています。

麻布学院の中1生には各学校のトップや10位以内の生徒がたくさんいます。

県内1位を必ずや獲得してくれるでしょう。

中2生も、今まで県内順位2位が最高ですが、宮城ぜんけん模試では1位~3位まで独占して獲得しています。

今回の新みやぎ模試で、必ず県内1位を奪取してくれると思います。

 

 

受験も近いですし、中1生、中2生の定期テストも近い。

新中1生になるご家庭対象の、説明会準備もしなければなりません。

 

2月からは、小6生を対象に450点プロジェクトがまた始動します。

今年の中1生でスタート時から塾にいた生徒で、定期テスト450点をクリアしていない生徒は1名だけです。

新中1生では全員がこの目標を達成できるよう、力を入れるつもりです。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年1月21日