今日は私立A日程の入試でした。
全員、受験終了後、塾に来て自己採点をしたり、自分が受験した高校以外の問題を解いていたりしました。
この辺は、麻布学院の生徒の勤勉さです。
受験日でも全員が集合し、きちんと問題を解く。
毎年当たり前の光景ですが、他塾ではあまり見られない光景かもしれません。
今日は、嬉しい報告もありました。
仙台高専を推薦で受験した生徒が見事合格。
関東私立もきちんと特進系に合格でした。
ここまで麻布学院は素晴らしい勢いで合格を重ねて来ているので、この勢いのままB日程、前期選抜、後期選抜に突入してもらいたいです。
麻布学院の生徒たちは、小学生時代、中受験をした訳でもなく、中2生や中3生から塾に来る生徒も多数います。
麻布学院に入塾テストはありません。
志望校でクラスを決めています。
1週間体験入塾を認めているのは、今の世の中クーリングオフが当たり前に消費者の権利となっています。
ですから体験入塾を1週間すれば、入塾するか答えを出す日を含めて8日間になり、クーリングオフと同じ日数となります。
麻布学院は、入塾面談を行った生徒の住所や電話番号は一切保存しません。
入塾に至ってから登録をしています。
後追いで入塾を薦める連絡などは一切行いません。
どんな生徒でも入塾を希望すれば定員に達していない限りお断りはしません。
退塾も、連絡を貰えれば、その日で退塾を認めています。
こちらも後追いは一切しません。
麻布学院は、誰でも入塾できますし、いつでも辞めることが出来ます。
授業は厳しいですし、毎日授業なので生徒が嫌々保護者に連れてこられている印象を持つ人がいるかもしれませんが、塾を辞める生徒は全体の数%です。
退塾率はかなり低い塾だと思います。
麻布学院は、普通の生徒が努力によって成績を上げ、結果上位校を受験し合格を勝ち取る塾です。
公立高校受験クラスの生徒たちも、数段レベルの高い高校を目標として結果合格をするのが麻布学院の特徴です。
受験結果や模試の結果、定期テストの結果だけを見れば、成績の良い生徒を集めているように見えるかもしれませんが、それは全員を鍛え、それに生徒が努力して応えた結果です。
私立の結果如何で、志望校を諦めかけているブログを見ている方が、もし最後のチャンスとして麻布学院に賭けて見ようというならば、いつでもご連絡ください。
丁寧に面談でお話をして、どうしてもと言われるのであれば、受け入れる体制は整えます。
今日、仙台高専に合格した生徒も、最初の目標校は仙台東でした。
芝浦工大柏に合格した生徒も、合格できると思っていなかったと思いますし、努力をしなければそもそも受験しようと思わなかったはずです。
麻布学院の生徒は、きちんと関東の高校でも戦える学力があります。
麻布学院は、生徒も保護者も想定していなかった未来を現実にする塾です。
数字と結果を積み重ねて第一志望校合格の学力まで引き上げる。
それが麻布学院のやり方です。
目標の無い生徒については、東の上には宮城野があり、宮城野の上には南があり、南の上には宮城一高があり、宮城一高の上には仙台三高があり、仙台三高の上には仙台一高と仙台二高がある。
そこまで成績を出せれば受験する高校は自由です。
今回、仙台高専に合格した生徒も仙台一高の合格ランクを模試で出した上で志望校を高専に決めました。
志望校を決めるのはあくまで生徒と保護者。
仙台一高や仙台二高の合格判定を出して南や向山、三桜を受験するのも反対はしません。
宮城広瀬や仙台工業を受験する生徒も、多賀城高校の合格判定を出して受験するなら反対はしません。
現実にそれは無理だと思う方がいるでしょう。
ですが麻布学院は、過去14年間それを現実にしてきた塾です。
今年も宮城広瀬を志望校としていた生徒の今は、東と多賀城がAランクです。
広瀬はもちろんSランク。
それで広瀬を受験するなら反対はしませんし、評定を考慮せず多賀城や東を受験しても良いと思います。
麻布学院は、どんな成績で入塾してきた生徒でも妥協はしません。
その生徒が真剣に受験と向き合ったとすれば、数字と結果が自然と出てくるものです。
麻布学院はどんな不可能に思える志望校であっても、着実に合格できる学力まで引き上げる塾です。
中2生はもう定員を超え、中1生も1人2人が限界の人数となりました。
それでも生徒と保護者が強く入塾を希望してくれるなら受け入れます。
取りあえずご連絡ください。
B日程に向けて、今日明日は体力温存。
万全で受験に挑みましょう。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年1月24日