本日は、定期テストの塾内平均点を公開します。
結果がまだ出ていない、五橋中・錦ヶ丘中、そして定期が今回なかった附属中を除く平均点です。
麻布学院本校全体で400点以下になった生徒は3名のみ。
200点台が1名いるのが気になりますが、その生徒以外はある程度、頑張りが見えていると思います。
残念ながら200点台の生徒が中3生です。
模試・実力・定期と結果がこの生徒のみ出ていませんので、本人の奮起が必要だと思います。
この時期になると、全体を引き上げることが中3生は重要になりますので、自覚が無い生徒を無理に引き上げることは致しません。
本人がどう考えて行動するか。
3つも試験が連続すれば、努力している生徒なら1つは結果が出る物です。
8月から今まで、すでに4つの試験を受け、全てにおいて結果が出せない生徒は1名。
変化が見られない生徒が3名。
変化が無いと言っても定期テストで400点を割り込むような事はありません。
麻布学院本校全体でも200点台は1名のみ。
300点台が2名。
他は400点台です。
それでは中3生の定期テスト平均点を公表します。
中3生全体の平均点と、公立高校受験コースの生徒2名を除く平均点を公表します。
(麻布学院本校中3生定期テスト塾内平均)
仙台一高・仙台二高・仙台三高コース
トップ5校・高専コース
公立高校受験コース
(中3生全体・3コース平均点)
433.1点
(中3生・上位2コース平均点)
448.4点
290点台の生徒が1名いても、平均点は433.1点です。
これは相当に高い数字かも知れませんが、個々に見て行けば、やはり例年と比較して不満は残る結果となりました。
麻布学院本校は、実力テスト・模試・受験結果にこだわりを持つ塾です。
定期テストは取れて当たり前。
全体的に伸びているのに、毎回同じ人間が同じような点数を出しているのが大いに気になります。
散々、話はして来ましたので後は本人がどう考えるかです。
受験も後半戦。
1月2月には私立高校受験があります。
今更、怒られてどうにかなるものでもありません。
自分を考え直す良い機会にしてもらいたいと思います。
(昨年度の合格実績)
(公立高校)
仙台二高
仙台二高
仙台二高
仙台二高
仙台二高
仙台二高
仙台二高
仙台二高
仙台二高
仙台一高
仙台一高
仙台一高
仙台一高
仙台一高
仙台一高
仙台三高
仙台三高
宮城一高
宮城一高
宮城一高
宮城一高
仙台高専第Ⅲ類建築デザイン
白石高校普通(個別指導学院)
四日市高校普通(麻布オンライン)
仙台一高(個別指導学院)
宮城一高(麻布オンライン)
仙台二華(個別指導学院)
(私立高校)
西大和学園
西大和学園
西大和学園
西大和学園
函館ラ・サール
函館ラ・サール
函館ラ・サール
函館ラ・サール
函館ラ・サール
宮城教育大学附属中
宮城教育大学附属中
宮城教育大学附属中
宮城教育大学附属中
仙台育英東大選抜A日程 27名(本校生全員合格)
仙台育英東大選抜B日程 14名(本校生全員合格)
ウルスラtype1 7名(本校生全員合格)
東北学院特進 5名(本校生全員合格)
宮城学院MG選抜 1名(本校生全員合格)
城南高校特進スーパー奨学生Ⅱ 1名(個別指導学院)
城南探求コース 1名(本校生全員合格)
広尾学園(麻布オンライン)
高山西高校特進Ⅰ スーパー特待(オンライン)
津田学園 特別選抜コース特待生合格(オンライン)
暁高校6年制編入コース(オンライン)
暁高校3年制Ⅱ類英進コース(オンライン)
東北学院(専願)1名(個別指導学院)
東北学院榴ヶ岡(専願)1名(個別指導学院)
常盤木学園 1名(個別指導学院)
仙台育英英進 1名(個別指導学院)