新みやぎ模試中2生第1回。県内学力上位指数。

 

昨日に引き続きまして、今日は中2生の第1回新みやぎ模試、県内学力上位指数を公表します。

昨日も書いたことですが、関東や関西の塾で重要視されているのは、1つの模試に対して、自分の塾の生徒学力上位指数が、他塾を上回っているかどうかです。

今回の新みやぎ模試は、3126名の受験者です。

中3生よりは少ない人数ですが、大手塾が主催する、難問ばかりでその塾のテキストを持っていないと解けないような模試は、その塾以外の他塾は生徒に受験させていません。

不安煽られるだけなので。

公立高校受験には、やはり新みやぎ模試と、人数は少ないですが宮城ぜんけん模試が一番でしょう。

宮城ぜんけん模試に関しては、大手塾がらみで納得できないことがありましたので今年はまだ受験していません。

ですが、9月は受験する可能性がありますので、塾長2名で協議します。

 

新みやぎ模試の場合、この時期に受験する生徒達は、各塾の上位層と、塾に通っていない教育意識の高いご家庭です。

ここで、学力上位指数が高い生徒は、中3生になっても同じような指数になると、麻布学院の卒業生のデータは示しています。

追い上げてくる生徒達が追いつくだけで上位の生徒達が大きく成績を落とすことは、麻布学院では稀な現象です。

今までいなかった訳ではありませんが、、レアケースです。

 

それでは麻布学院中2生県内学力上位指数を書いてみます。

(新みやぎ模試中2生第1回)

 

総受験者数3126名 麻布学院受験生徒数14名

 

県内2位 県内学力上位0.06%

県内4位 県内学力上位0.12%

県内9位 県内学力上位0.28%

県内10位 県内学力上位0.31%

県内13位 県内学力上位0.41%

県内24位 県内学力上位0.76%

県内31位 県内学力上位0.99%

県内44位 県内学力上位1.4%

県内44位 県内学力上位1.4%

県内61位 県内学力上位1.95%

県内87位 県内学力上位2.78%

県内312位 県内学力上位9.98%

県内554位 県内学力上位17.72%

県内596位 県内学力上位19.06%

 

麻布学院中2生県内学力平均上位4.08%

 

生徒14名全員が、県内学力上位20%以内です。

塾の平均学力上位指数は、4.08%。

つまりは、麻布学院の生徒の平均が模試上位の4%であるということです。

中3生の県内学力上位3.6%

中2生の県内学力上位4.08%

 

生徒全員の(体調不良で未受験の1名を除く)数字です。

この指数の高さは、どの塾にも劣りません。

麻布学院よりも指数が高い塾があれば、ご連絡ください。

かなりの確率99.9%、麻布学院が県内平均学力上位指数では1位でしょう。

 

麻布学院の特徴は、一番成績の低い生徒でも、県内平均上位20%以内、20%前半ということです。

上位がいるのは、麻布学院の伝統的に当たり前。

ですが、この5年間の改革で、全体の底上げがかなり出来たと思います。

成績が低かった生徒達は個別授業をかなりいれました。

勿論料金は全員同じです。

その成果が無駄にならず数字に現れているのは嬉しい限りです。

麻布学院の生徒は、一番成績が低い生徒でも、県内上位20%の学力を持っています。

ここからさらに1年以上磨きをかけますので、仕上がりは予想できると思います。

 

麻布学院はありのままを正直に、数字と結果と実績だけブログに書く塾です。

正直に全ての情報をわかりやすく。

麻布学院ぐらい裏表の数字が無い塾はありません。

それは、生徒の数字と努力に自信があるからです。

嘘ばかりのブログを書く必要もありませんし、嘘ばかりの数字をブログや新聞折込に書く必要もありません。

麻布学院は、多くて生徒学年25名が2学年。20名が1学年が限界です。物理的に毎日生徒が通う塾なので座席を増やしてもこれが限界。

現在9名受け入れは可能ですが、年度代わりに入塾が集中することを考えれば、今募集している7名も、面談が進むに連れて打ち切る可能性はあります。

70名が建物の限界です。

学力を上げたいのならば麻布学院なら上がります。

数字を見れば確実だと確信できると思うのです。

受験制度が変った以上、今まで前期選抜で3教科・小論文・評定で合格させてきた塾にとっては向かい風。

麻布学院のように、低い評定でも学力で後期選抜のスペシャリストだった塾には追い風です。

 

正しいことをやれば、困る塾も出てくるのは承知。

麻布学院のように正直に全てを公開されれば、各塾は困るでしょう。

麻布学院の料金で毎日授業・割引制度・受験後3年間保障。

 

個別も少数集団も自立学習も良い部分は取り入れる。

定期テスト対策は無料。

体験入塾は1週間。他塾から移る場合はその月の授業料は無料です。

体験入塾が1ヶ月あるようなもの。

そして成績は中3生が宮城県で平均学力が上位3.6%

中2生が上位4.08%です。

ある事無いこと噂で悪く言われることもありますが、成績で勝る塾はそうそうありません。

下位の生徒を比較すれば麻布学院が断トツで1位。

上位の生徒も確実に首位争いです。

 

個人塾ではありますが、成績は数字が示していると思います。

当たり前の事をすれば、当たり前の事が出来ない人から悪く言われます。

大手は凄い。生徒数も合格者総数も。

しかし何人塾生がいるかは不透明。受験に失敗した生徒の数も不透明。下の生徒はまるで透明人間のように、居なかったことのように、表記されません。

麻布学院は違います。

正直に数字と結果・実績を全て公表しています。

比較してみて下さい。

学習時間に対する料金・学習時間量・生徒の平均成績・平均評定。

麻布学院に全ての項目で勝てる塾は存在しません。

麻布学院は、必ず助けます。

最後まで残ってくれた生徒には道が開けるよう必死で両塾長頑張りますので。

厳しいことばかりが先行しますが、麻布学院は楽しい場所です。

 

毎日が合宿みたいなものですから。

圧倒的に生徒が笑っている時間が多いです。授業中以外は。

 

生徒1人1人の管理能力において麻布学院の右に出る塾はありません。数字が示してくれるでしょう。

募集人数は7名。埋まれば終わりです。

来年の年度末を考えて募集は停止です。

小6生はすでに15名を超えています。将来、仙台一高・仙台二高を狙う生徒の需要はこれだけあります。

小学生は出来るだけ集めます。どんどんお電話を。

 

20190417_jisseeki

 

201905_jissekisuii

 

(割引制度)

紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料

(兄弟姉妹割引)(例1)

中学生の兄 小学生の妹の場合

小学生の妹の授業料全額無料

(例2)

中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合

中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料

(評定割引)

新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。

学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)

中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。

麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。

4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。

4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。

先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)

自習室いつでも全学年無料開放

遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料

子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。

優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。

スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

https://ameblo.jp/azabugakuin/

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年9月18日

 

新みやぎ模試第2回における、麻布学院生徒県内学力上位指数。

今日は、先日公表しました、新みやぎ模試における、麻布学院塾生の県内学力上位指数を公表します。

上位100位以内の公表はいましたが、麻布学院の中間層より下の生徒達は、県内でどれぐらいの学力指数なのかが気になると思います。

塾というものは、上位の生徒達の成績は大々的に宣伝します。

たった数名の上位者をさも多いかのごとく宣伝する塾もありますし、上位の合格者数は出しても、全体の生徒数を公表しない塾もあります。

塾にとって、下位に位置する生徒の成績は隠しておきたい部分なのです。

麻布学院は、生徒の成績に誇りを持っています。

数字や結果に恥ずかしいものなどありません。

生徒1人1人の成績・数字・結果・実績が我々麻布学院の誇りです。

生徒が努力した結果を公表するのは当たり前。

生徒には1人1人ペースがあります。

ペースの違いがあるだけで、私は必ず、その生徒の学力の頂点まで、16年間導いて来ました。

 

中3生の学力と、中1生の学力を比較すれば、麻布学院は成績が良い生徒の集まりではなく、努力をし、成績を上げた生徒の集まりだとお解かりになると思うのです。

勿論、最初から能力が高い生徒もいます。

ですが、その生徒達に負けず劣らずの生徒を複数名育てるのが麻布学院です。

では中3生の成績を書いてみます。

中3生は県内に毎年約2万人います。

ですが、模試を受けない層が8千人以上はいると思われます。

塾に通わない生徒も多くいるのが宮城県です。

こんかいの模試は受験者数が8419名。

夏期講習の後ですので、1部の塾を除いて、今回の模試を受験した数字です。また1部の塾の生徒でも、個人で会場受験した生徒も多かったと思われます。

県内上位層の多数が受験してる受験者数です。

 

新みやぎ模試第2回 県内総受験者数 8419名

麻布学院受験生徒数 23名

(※学力上位指数の出し方。模試順位÷総受験者数)

この指数は関東などで重視される指数です。上位の生徒を抱える私立中学などは、この指数を重要視しています。

 

県内1位 県内学力上位0.01%

県内2位 県内学力上位0.02%

県内3位 県内学力上位0.03%

県内9位 県内学力上位0.09%

県内10位 県内学力上位0.1%

県内10位 県内学力上位0.1%

県内16位 県内学力上位0.2%

県内48位 県内学力上位0.57%

県内53位 県内学力上位0.6%

県内56位 県内学力上位0.66%

県内72位 県内学力上位0.85%

県内98位 県内学力上位1.1%

県内258位 県内学力上位3.0%

県内266位 県内学力上位3.1%

県内293位 県内学力上位3.4%

県内301位 県内学力上位3.5%

県内358位 県内学力上位4.0%

県内371位 県内学力上位4.4%

県内491位 県内学力上位5.8%

県内603位 県内学力上位7.0%

県内620位 県内学力上位7.1%

県内1129位 県内学力上位13.4%

県内2015位 県内学力上位23.9%

 

麻布学院平均県内学力上位3.6%

 

新みやぎ模試を、成績上位者が全員受験するわけではありませんが、多くの塾の上位層は今回の模試を受験しています。

その8419名の中で麻布学院の生徒は学力平均上位3.6%です。

 

上位の生徒だけではなく、一番点数が低かった生徒でも、県内学力上位23.9%にいます。

この指数は、高校などでも重視されています。

高校の学力を比較する上で、模試上位指数を必ず出しています。

生徒23名。どこに出しても恥ずかしい数字はありません。

 

県内順位だけではなく、模試の学力平均上位指数まで公表する塾はありません。

生徒がどれだけ努力したかわかってもらえるのではないでしょうか?

 

麻布学院は、普通の生徒を鍛えに鍛え、県内上位まで引き上げる塾です。

明日は中2生。明後日は中1生の数字を公表しますが、麻布学院が中3生までに、いかに学力を引き上げて行くかが一番わかる資料になるでしょう。

 

中学生はまだまだ募集します。

中3生の枠2名はまだ決定していません。今なら間に合います。

どんどんご連絡を。

小学生は、もっともっと集めたいと思います。ご連絡ください。

 

 

 

 

 

募集中学生全体で最大7名まで。※退塾があった場合も中3生は今回で終了です。

 

(割引制度)

紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料

(兄弟姉妹割引)(例1)

中学生の兄 小学生の妹の場合

小学生の妹の授業料全額無料

(例2)

中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合

中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料

(評定割引)

新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。

学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)

中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。

麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。

4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。

4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。

先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)

自習室いつでも全学年無料開放

遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料

子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。

優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。

スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

https://ameblo.jp/azabugakuin/

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年9月17日

公立高校受験コース。合格率90%を誇ります。

公立高校受験コース。

麻布学院のイメージは、ナンバースクールのイメージです。

以下の合格実績を見てみるとそのイメージは普通です。

20190417_jisseeki

 

ナンバースクール合格者が、卒業生の役6割ですから。

ですが、麻布学院の公立高校受験コース。

 

合格率90%以上を誇ります。

 

私が塾を開いた時に、こんな塾にしたいと思ったコンセプト。

どこの学校を受験する生徒でも、必死に生徒が努力する塾です。

公立高校受験コースとは、本来、仙台三桜を頂点とし、そこと同等、またはそれよりも偏差値は低めの学校を受験する生徒達のコースです。

 

しかし、現在は向山・仙台南まで幅広く対応しています。

仙台高校や仙台東や三桜を志望校にすえていた生徒達が、麻布学院入塾後に、周囲の努力する環境に適応して、仙台南や向山に合格できる学力まで成績が伸びる事例が増えたからです。

それに加え、私立高校の受験で、15年間東北学院は合格率100%。

宮城学院も合格率100%です。

ほとんどの生徒が両校の合格を獲得し、加えてウルスラtype2や仙台育英特進、東北高校創進などの合格も勝ち取りますので、公立高校は勝負できる環境になります。

ですから、公立高校受験コースには、仙台南・向山をコースに入れることとしました。

2年前、このコースの卒業生は仙台南で校内1位を獲得。

多賀城高校に進学した生徒も校内10位以内を獲得。

仙台工業では3名の首席と1名の生徒会長。

加美農業では入学以来、全ての校内テストで1位の生徒。

事例を挙げればきりがありません。

公立高校受験コースの目的は、上位で合格を果たし、大学進学まで視野に入れて、尚且つ公立高校に必ず合格させることです。

 

世の中には事情があるご家庭もあります。

私自身、1人親家庭で育ちました。

私は、小学生の頃、関東の私立中学を受験する事が決まっており(母親の姉が藤沢で、慶応を目指していました。)、小学3年生から、仙石線で、毎晩仙台駅周辺の塾に通っていました。

帰りはいつも20:00くらい。

毎日毎日それを繰り返し、小学5年生で数学は中1生範囲を終わらせ、小学6年生からは、私立入試の対策に入る予定でした。

ですが、私の道はここで断たれました。

両親の離婚です。

そこからは、世界が一変しました。

私の性格も、この時から一変してしまいました。

 

私が志望校の合格に必死でいられるのは、自分のように志望校を諦める事が、どんなに後で後悔を生むか知っているからです。

私は幸いにも、最初は近しい先輩に、そして高校に救われ、実直な養父にも守られて大学まで進学できました。

ですが、ふと思い返すことがあります。

あのときに中受験していれば、合格できたのかどうか。

 

麻布学院には、様々な中学生が入塾して来ます。

1人親世帯の生徒も数多く来てくれます。

昔の自分にならないよう、せめて挑むことが許されるように、私立高校で特待生合格を目指し、獲得し、そしてナンバースクール。

特に仙台一高に進学した生徒が複数名います。

 

しかしながら、全員が全員、このような成功をする訳ではありません。

小学生から、勉強に躓き、遅れ始めて保護者は塾に通わせても、塾側に放置され、手の施しようが無い状態で麻布学院の門を叩く生徒達もいます。

公立高校受験コースは、そういった生徒達のためのコースです。

生徒の志望校は様々。

仙台南であったり、三桜であったり。

仙台東や多賀城。仙台工業や仙台商業。

仙台高校や宮城広瀬。

 

本当に様々です。

この生徒達にまず施すことは、放置しない姿勢を塾が示すこと。

初めは悲しい気持ちがあったはずの生徒達が、ずっと放置状態に置かれていると、期待されない居心地の良さを感じている生徒も少なくありません。

ですから麻布学院は、まず理科と社会で全員と同じ授業環境に生徒を入れて、2度・3度すでに教えてある簡単な質問に答えられなければ本気で怒るようにしています。

最初は、放置されないことで息苦しさを感じる生徒は多いかもしれませんが、何とか当たるように努力を少しずつ出来るようになります。

加えて、周囲の生徒達が楽しみながら自習に勤しむ姿を見れば、それが普通になって行きます。

数学・英語のように遅れが顕著な強化については、少人数で。

ほとんど個別状態です。

少しずつ焦らず。復習から。

小学生の掛け算が本当は出来ないという生徒も珍しくはありません。

解らないことは恥ずかしいことではないと教えます。

解らないまま、低い点数でいることが恥ずかしいことだと諭します。

徐々に数学から上がり始め、いつの間にか数学を得意教科にするのが麻布学院です。

社会理科は怒られたくないという気持ちから、数学・英語はわからないところを見つけてくれたという気持ちから。

 

大切なのは、砂に埋まっている状態の生徒の気持ちを見つけてあげること。

 

長い間、いろいろな保護者以外の大人に放置されてきた、本当の気持ちを見つけ出してあげること。

 

そこに手を伸ばすチャンスを作ってあげること。

 

昨年、利府スポーツ科を目指していた生徒は、東北学院に合格したことで、本来行きたかった仙台高校に進学しました。

模試で100点台、中学の定期も200点台。

前の塾で放置され、石巻工業と言っていた生徒は仙台工業に。

両方ともに志望校にきちんと合格できました。

 

世の中は、地域格差・収入格差で学力が違うという言葉が飛び交っています。

私は両親の離婚後、地域にも収入にも恵まれた環境では無かったかもしれません。

ですが、小学生時代、一緒に電車に揺られて仙台駅まで通っていた仙台二高に進学した先輩が、夏休み中、毎日毎日私の人生を戻すことに必死になってくれました。

同じ小学生低学年で、同じく来たクラッシュの電車に毎日揺られ、電車待ち駅のホームで、2人で売店のパンを食べた1つ上の先輩。

 

私は、その先輩のしてくれた事を塾でやっています。

最初は毎日強制的に勉強しなければ、解らないことすら気付けないんです。恥ずかしいが先行して、解ったふりの天才になってしまう。

だから、解らない部分を自覚させて、みんな同じだと教えてあげること。

理解するのが早いか遅いかであって、最初は同じ。

そこで努力できたか出来なかったか。

真剣に努力するまで根気強く待ってくれた大人が保護者以外にいたかいないかの違いです。

解らないを自覚できれば後は速いペースで進みます。

勿論、定期テストに反映するまでは時間が掛かりますが、定期テストは対策で300点以下にはなりません。

徐々に学力を引き上げて、受験で最高点まで。

公立高校受験コースはこうやって合格率90%以上を保っています。

 

泥の中に心を沈めていた頃の私を救ってくれたのは、毎日、夜のホームで冷たいパンをかじりながら、一緒にラッシュの電車で塾に通っていた1つ上の先輩。

今は、先輩がどのような気持ちであそこまでしてくれたかが分ります。

逆に、埋もれることに慣れてしまっている生徒の気持ちも当時の自分がそうであったのでわかります。

 

仙台一高・仙台二高・仙台三高・宮城一高・仙台二華だけが高校ではありません。

ですが、自分に出来る最高点まで達してから、高校は選ぶべきです。

最初から仙台南と言っている生徒で仙台南に合格できる生徒は稀だからこそ、中学の合格者が仙台一高よりも少ないんです。

 

保護者から公立高校にと言われれば、私は仕事に徹します。

徹底して分析し、合格率を計算し、統計と照らし合わせて毎日の指導を決めています。

ですが、頂点を迎えた時に、公立高校ならばどこでも良いという保護者様はいままでおりませんでした。

生徒が努力した結果ですね。

 

志望校は塾が決めるものではありません。

ですが、仙台三高に合格するに仙台二高・仙台一高でも通用する学力が必要。

仙台南に合格するには宮城一高と同等の学力が必要。向山も同じ。

麻布学院は、その生徒の限界点を細かい計算で見極め、そこに向かって毎日指導法を考えて、その限界点に達すれば後は生徒と保護者に受験校は任せています。

 

放置はしない。

限界点まで引き上げる。

私立高校受験で結果を残す。

受験する高校は本人と保護者に。アドバイスはします。

 

当たり前の事を当たり前にやるだけで、公立高校は90%以上合格できるのです。

但し、ナンバースクールは除いてですけどね・・・・・

 

泥の中に埋もれてしまった心は、プロしか見つけられません。

保護者様も必死で探しておられるでしょうが、勉強の心は見つけづらい物です。

残念ながら、わかりやすいスイッチは無いんです。

私は埋もれていた立場の人間です。どこに隠れていても必ず見つけ出します。

それが90%以上の公立高校受験コース合格率に繋がっています。

 

 

 

 

(割引制度)

紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料

(兄弟姉妹割引)(例1)

中学生の兄 小学生の妹の場合

小学生の妹の授業料全額無料

(例2)

中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合

中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料

(評定割引)

新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。

学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)

中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。

麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。

4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。

4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。

先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)

自習室いつでも全学年無料開放

遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料

子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。

優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。

スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

https://ameblo.jp/azabugakuin/

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年9月16日

中2生・中1生実力テスト。結果報告。

中2生・中1生の実力テスト結果報告です。

中2生・中1生ともに、実施していない中学が複数ありますので、中2生は3校のみ、中1生は2校のみ、順位が通知表で返される中学もあるため、わかる範囲で公表します。

(中2生第1回実力テスト校内順位)

 

(宮城野中学校)

生徒数学年201名 受験塾生8名(体調で1名未受験)

学年2位(校内上位0.9%) 4位(校内上位1.9) 6位(校内上位2.9%)

7位(校内上位3.4%) 10位(校内上位4.9%)

24位(校内上位11.9%) 校内26位・26位(校内上位12.9)

宮城野中 学力平均校内上位 5.7%

 

(東華中学校)

生徒数学年124名 受験塾生2名

学年8位(校内上位6.4%) 学年9位(校内上位7.2%)

 

(桜丘中学校)

生徒数学年88名 受験塾生1名

学年1位(学年上位1.1%)

 

麻布学院中2生学力平均校内上位 5.5%

 

中3生の学力平均校内6.1%を上回りました。

人数が14名ですからね。少人数で講師の数を多く使用しているので、どんどん学力が伸びています。

残念なのは、体調不良でお休みの生徒が長引いてしまっていること。

中1生の時も、何とか頑張って学校にも行き、塾にも来れる日は来ていたのですが、体の方にも不調が夏休み中に出てしまい、今は無理をさせる段階では無いと判断し、塾は休んでいます。

中1生の時のように、ゆっくりと焦らずに。

 

(中1生第1回実力テスト校内順位)

 

中1生はまだ発展途上です。新みやぎ模試の県内上位を見ても、近隣中の生徒は、まだ1名しか100位以内に入っていません。

1人を除く全員が校内上位30%以内にいますので、あまり気にする成績ではないのですが、麻布学院が普通の生徒の集まりだという証拠が見える良い数字です。

悪い数字では無いのですが、公表すべきという私と、順位は10位以内が良いという塾長の意見が分かれましたが、強行します。

悪い成績ではありません。

校内上位20%で凄い塾、上位30%で良い塾と言われている指数です。中3生と中2生の成績と比較するから悪く見えるだけ。

最近入塾した生徒が大きく数字を落としたのは当たり前で、問題無しです。数学30点40点からスタートした生徒が半数いた学年です。

私は褒めるべき数字だと思っています。

中2生・中3生でこれならば激怒しますが。

 

(宮城野中)

生徒数学年227名 受験塾生10名

学年5位(学年上位2.2%) 学年8位(学年上位3.5%)

学年13位(学年上位5.7%) 学年43位(学年上位18.9%)

学年45位(学年上位19.8%) 学年53位(学年上位23.3%)

学年56位(学年上位24.6%) 学年66位(学年上位29.0%)

学年111位(学年上位48.8%) 学年114位(学年上位50%)

宮城野中学校 塾生学力平均上位22.0%

 

きちんと良い塾指数の30%は大きくクリア。

凄い塾指数の20%には達せずです。

麻布学院は、毎年このような生徒達を、中2生・中3生の学年のように引き上げ行く塾です。

今回の実力テストは430点を超えていても40位・50位。

470点近辺でやっと10位以内です。

ミスが多いこの学年には厳しい高い上位争いでした。

定期テストではミスを減らす方法を。

見直し重視、問題はきちんと読むこと。

ワークの問題と見た目が似ていて、「見たことがある」でよく確認せずに問題を解くと、内容が違うという問題など沢山あります。

引っかからないこと。

 

(幸町中学校)

生徒数学年141名 受験塾生2名

学年1位(学年上位0.7%) 学年48位(学年上位34.0%)

 

麻布学院中1生学力平均校内上位 21.2%

 

立派な数字です。20%は切れずとも、それにわずか1.2%届かないだけですから。

 

中2生と中1生で、学年1位を出せたので、少しだけほっとしています。有難う2人とも。

中1生はまだまだこれからです。

この数字を中2生・中3生で、どこまで引き上げるか、生徒達の努力を見守っていてください。

 

3学年合計学力校内上位11.2%

 

15%を軽々クリアしたので、凄まじい塾の指数クリア。

生徒各位お疲れ様。定期テストも頑張れ。

 

 

 

校内1位を塾生が獲得した学校

仙台一高(複数名)・仙台二高(複数)・宮城一高(宮城一女含む)・仙台二華(仙台二女時代複数)・仙台南・三桜・仙台工業・宮城農業・加美農業・仙台育英学園東大選抜(複数)・ウルスラtype1・聖和学園特進文理(複数)・東北学院(複数)

仙台一高受験首席3名・仙台二高受験首席1名

宮城野中学校(毎年)・東華中学校(複数名)・宮城教育大学附属中学校(複数)・上杉山中学校(複数)・南小泉中学校・五城中学校(複数)・西山中学校(複数)・桜丘中学校・幸町中学校

上記に加えて3位以内獲得の塾生が過去1~3名の中学

東仙台中学校(複数)・岩切中学校(複数)

上記に加えて10位以内獲得の塾生過去1名~3名の中学校

高砂中学校・青陵中学校・仙台二中・五橋中

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

慶応大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

海外

イエール大学 北京大学

首都圏で当たり前ならば、仙台でも当たり前。

これからの時代はそうなっていかねば上位大学は目指せません。

(割引制度)

紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料

(兄弟姉妹割引)(例1)

中学生の兄 小学生の妹の場合

小学生の妹の授業料全額無料

(例2)

中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合

中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料

(評定割引)

新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。

学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)

中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。

麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。

4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。

4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。

先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)

自習室いつでも全学年無料開放

遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料

子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。

優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。

スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

https://ameblo.jp/azabugakuin/

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年9月15日

中1生。新みやぎ模試第1回結果報告。

 

中1生新みやぎ模試第1回の結果方向です。

今年の中1生のコンセプトは学力の地域格差は麻布学院にはないというテーマで、入塾希望の生徒は、遠方でも入塾を許可して来ました。

遠い地域すぎて退塾する生徒もいましたが、気にせずこれからもどんどん生徒を増やすつもりです。

塾生の層も幅が広く、上と下の点差が激しい学年です。

このような学年で、模試平均400点を出すには、中間層の頑張りと、底上げが大切です。

今回、定期テスト2回・模試の両方で結果を出せなかった生徒達には、自習を強制し、計算・単語・漢字・教科書の暗記など、自分の好きに勉強はさせず、基本を叩き込み、終了するまでは帰宅できない方式を取ろうと思います。

今まで、そのような事をやってこなかった塾ですが、怠けて住まう生徒に対しては、自主性よりも強制しないと結果は出ません。

3回の猶予は与えました。

3回とも駄目であれば、自由は認めません。

 

(新みやぎ模試 中2生第1回)

総受験者数 2031名 麻布学院受験者数 23名

(県内100位以内)

 

 

以上6名。

中3生・中2生と比較すれば、かなり寂しい数字ではあります。

ですが、麻布学院は、野球少年やサッカー少年、マーチングなどをやっていた普通の生徒が集まる塾です。

毎年、中1生の段階では、それ程多くの県内100位以内はおりません。

ですが、10名はクリアして欲しかったのですが・・・

 

私は今年の中1生の模試は、最初の模試で平均点400どころか350点も覚悟しておりました。

土曜模試で数学が20点・30点の生徒が半数近くいましたので。

ところが今回の模試で、数学の平均点が84.8点。

新しく入塾したばかりの生徒が30点台・40点台だっただけで、その次に低い生徒は72点。

かなり底上げに成功しました。

県平均が62.0点ですので、22.8点上回った数字です。

平均点は412.5点。

県平均305.0からは、107.5点上回りました。

 

生徒が20名以上いる塾で、模試平均を100点最初から上回る塾はそうそうありません。

283点~478点まで幅は広く、17名が400点以上。

他は300点台5名。

200点台が1名。

 

麻布学院は、成績が高すぎて敷居がという方もしますが、最初の段階では、このような数字です。

これでも、かなり怒って上げた成果が出ています。

 

コンセプトのどこの地域でも麻布学院なら変わらないは実行できているか?

県内10位 478点(幸町) ※幸町塾生学年2名

県内27位 469点(宮城野) ※宮城野塾生学年10名

県内22位 467点(上杉山) ※上杉山塾生学年1名

県内72位 452点(東華) ※東華塾生学年2名

県内82位 450点(七ヶ浜) ※七ヶ浜塾生学年1名

県内85位 449点(利府⇒附属) ※附属塾生学年1名

以下16人420点以上が続きます。

その中に富沢・台原・五城の生徒が含まれています。

附属の生徒は、小学生時代に入塾後、受験で附属中に合格した生徒です。

毎日、利府からバスで通っています。

七ヶ浜の生徒も、毎日保護者様の協力で、送り迎えで一生懸命に勉強してくれています。

1位の幸町の生徒は、定期テスト・実力テストともに学年1位です。

今回、4教科100点。国語78点。

これで惜しくも10位に終わりましたが、入塾時には、国語の模試で50点台があった生徒。

練習の成果は出ています。まだ鍛えれば伸びますね。

自転車で毎日来てくれています。

 

幸町や七ヶ浜、利府などを学力が低いと揶揄する教育関係者もいますが、その地域に力を入れて必死で頑張る塾関係者がいれば変ります。

熱意のある保護者は沢山いますから。

麻布学院がそうです。

麻布学院開設時の近隣中は、校長先生が離任式の挨拶で、学力テスト仙台市内最下位を告げた中学でした。

そこにわざわざ移転したのは、地域で学力格差など認めないという私の信念を確かめるためでした。

 

現在では、仙台一高の合格者2位です。

 

地域格差を声高に叫ぶ人は、最初から上がらない言い訳の複線を引いているだけです。

その生徒の学力の最大限まで引き出せれば、成績は上がります。

学校では、意識が低い生徒もいるでしょうが、麻布学院に来れば、意識の高い先輩や同学年の生徒に囲まれます。

その環境が成績を大きく引き上げるのです。

今は、まだ上位と下位の差が大きすぎますが、ここから底上げを徹底し、中間層の厚みを増していきます。

 

(偏差値範囲 )

 

※中1生は平均点が高いので、県内100位以内でも仙台二高の偏差値68が出ない場合もあります。

偏差値70以上はそうそう出ません。

 

偏差値70 1名

偏差値69 2名(仙台二高合格判定基準68)

偏差値67 3名

偏差値66 4名(仙台一高合格判定基準)

偏差値65 2名

偏差値64 4名

偏差値63 1名(仙台三高合格判定基準)

偏差値62 1名(宮城一高合格判定基準61)

偏差値58 1名(仙台南合格判定基準)

偏差値57 1名(仙台向山理数合格判定基準)

偏差値55 1名(宮城野高校普通合格判定基準)

偏差値52 1名(多賀城合格判定基準・東合格判定基準51)

偏差値49 1名(仙台高校・多賀城災害科学合格判定基準)

偏差値47 1名(名取北・仙台東英語・宮城工業電合格判定基準)

 

以上のような範囲になりました。

まだ1度目の模試で、平均点が300点を超える中、まずまずの成績です。

ですが、中間テスト・実力テスト・期末テストと3回連続で数字と結果を出せていない生徒がいます。

麻布学院は初の強制自習です。

期末テストの結果が出次第、開始します。

 

麻布学院は受験塾です。本来定期テストに力を入れておりませんでした。

しかしながら、今年の中3生の代から、450点プロジェクトを立ち上げ、点数・評定の向上のため、約2週間~約1ヶ月の自立学習期間を設けて定期テストに挑んで来ました。

ほとんどの生徒が、450点をクリアし、評定もお蔭様で高く推移しております。

 

模試・実力に強い塾ではありますが、定期テストでも強い塾です。

そんな中、3回のチャンスを与え、3回とも結果が出せない生徒達は、他塾のように強制で勉強をさせる事としました。

勿論、宿題も出します。

麻布学院は本来宿題はありません。

自宅学習は生徒がやりたい事を、やりたいようにさせています。

それでも、ほとんどの生徒が自主的に、プリントや教材を持ち帰ったり、学校の定期の勉強を家でもしています。

自由にしているのは、数字と結果を出している生徒ばかりだからです。

その中で、1年生の数人だけが何の数字も結果も出せないとあらば、残念ですが強制します。

 

麻布学院はダメをダメのまま放置しません。

厳しく対応しますので、保護者様もお迎えの時間に遅れることがあれご理解ください。

 

明日は中2生の実力テスト結果を報告します。

実施した中学が3校の上、現在事情によりお休みしている生徒を抜くと14名の学年です。

 

しかし、麻布学院は少ない学年にこそきちんと数字と結果を残してきた塾です。

その成果が現れているか明日書くことにいたします。

 

 

校内1位を塾生が獲得した学校

仙台一高(複数名)・仙台二高(複数)・宮城一高(宮城一女含む)・仙台二華(仙台二女時代複数)・仙台南・三桜・仙台工業・宮城農業・加美農業・仙台育英学園東大選抜(複数)・ウルスラtype1・聖和学園特進文理(複数)・東北学院(複数)

仙台一高受験首席3名・仙台二高受験首席1名

宮城野中学校(毎年)・東華中学校(複数名)・宮城教育大学附属中学校(複数)・上杉山中学校(複数)・南小泉中学校・五城中学校(複数)・西山中学校(複数)・桜丘中学校・幸町中学校

上記に加えて3位以内獲得の塾生が過去1~3名の中学

東仙台中学校(複数)・岩切中学校(複数)

上記に加えて10位以内獲得の塾生過去1名~3名の中学校

高砂中学校・青陵中学校・仙台二中・五橋中

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

慶応大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

海外

イエール大学 北京大学

首都圏で当たり前ならば、仙台でも当たり前。

これからの時代はそうなっていかねば上位大学は目指せません。

(割引制度)

紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料

(兄弟姉妹割引)(例1)

中学生の兄 小学生の妹の場合

小学生の妹の授業料全額無料

(例2)

中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合

中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料

(評定割引)

新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。

学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)

中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。

麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。

4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。

4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。

先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)

自習室いつでも全学年無料開放

遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料

子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。

優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。

スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

https://ameblo.jp/azabugakuin/

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年9月14日

中2生。第1回新みやぎ模試結果報告。

 

新みやぎ模試中2生第1回の結果報告です。

アメブロのほうには書きましたが、厳格にしすぎました。

当該生徒には申し訳ない。

ですが、必ずや県内1位を獲得できる生徒です。

次の第2回で塾の人間総出で県内1位を目指していきましょう。

 

今回の模試は、中3生と中2生の塾内平均偏差値。

偏差値70

 

凄まじい結果です。素晴らしい。

たった15名の学年。

1名が体調不良で学校にも頑張って行けているのですが、塾にはこれません。

実質14名。

塾のほかの学年が20名を大きく超える中、肩身が狭い思いをしないよう、学力は一番高くをコンセプトに頑張って来ました。

その成果が出ています。

 

(新みやぎ模試中2生第1回)

総受験者数 3126名 麻布学院受験者数 14名

(県内100位以内)

 

以上11名が県内100位以内。

14名中10名が偏差値70以上です。

 

体調不良で休んでいる生徒も、模試を受験していれば100位以内には入っていたと思います。

 

(塾生偏差値範囲)

偏差値73 2名

偏差値72 3名

偏差値71 2名

偏差値70 2名

偏差値69 1名(仙台二高合格基準偏差値68)

偏差値66 1名(仙台一高合格基準偏差値)

偏差値62 2名(宮城一高合格基準偏差値61)

以上14名。

 

偏差値平均70

 

今日もお問い合わせと入塾がありましたが、小学生2名と中1生が1名。

中2生は余裕がありますので、公立高校受験コースの生徒は個別対応です。

急激に成績を上げたい生徒さんや、定期テストで危機感がある保護者様は、麻布学院の中2生の仲間入りをして下さい。

学力が高い生徒に囲まれると、生徒は必死で頑張ります。

最初は個別対応でも、必ず私は成績を引き上げる塾長です。

綿密に計算をして指導データを組み上げますので。

 

個別対応だからといって、個別料金は頂きません。

全員同じ授業料です。

どんどん募集して欲しいと思います。

 

中学生があと7名。お問い合わせが3件。

中1生のお問い合わせが多数。

中3生のお問い合わせも4件2週間でありました。

昨日から中3生に2枠設けましたので、埋まる可能性はあります。

迷うならば麻布学院へ。

迷って手遅れで麻布学院に来ても、お引き受けできない場合があります。

どうぞ、中2生の今のうちに。間に合いますので。

 

今回の模試では、中3生・中2生が平均偏差値70を超える脅威の成績。

明日は中1生の結果をアップします。

 

中1生のコンセプトは、どこの地域のどこの中学生でも、育てれば変らないがコンセプトです。

毎年であればお断りしてきた地域の生徒が沢山います。

お断りした生徒が全くいない学年。

苦戦中ですが、麻布学院の平均点に勝てる塾は中1生の点数でもないと思います。

20名超えている塾に限定させてもらえばですが。

明日公表します。

ご確認ください。

 

 

校内1位を塾生が獲得した学校

仙台一高(複数名)・仙台二高(複数)・宮城一高(宮城一女含む)・仙台二華(仙台二女時代複数)・仙台南・三桜・仙台工業・宮城農業・加美農業・仙台育英学園東大選抜(複数)・ウルスラtype1・聖和学園特進文理(複数)・東北学院(複数)

仙台一高受験首席3名・仙台二高受験首席1名

宮城野中学校(毎年)・東華中学校(複数名)・宮城教育大学附属中学校(複数)・上杉山中学校(複数)・南小泉中学校・五城中学校(複数)・西山中学校(複数)・桜丘中学校・幸町中学校

上記に加えて3位以内獲得の塾生が過去1~3名の中学

東仙台中学校(複数)・岩切中学校(複数)

上記に加えて10位以内獲得の塾生過去1名~3名の中学校

高砂中学校・青陵中学校・仙台二中・五橋中

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

慶応大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

海外

イエール大学 北京大学

首都圏で当たり前ならば、仙台でも当たり前。

これからの時代はそうなっていかねば上位大学は目指せません。

(割引制度)

紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料

(兄弟姉妹割引)(例1)

中学生の兄 小学生の妹の場合

小学生の妹の授業料全額無料

(例2)

中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合

中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料

(評定割引)

新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。

学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)

中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。

麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。

4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。

4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。

先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)

自習室いつでも全学年無料開放

遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料

子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。

優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。

スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

https://ameblo.jp/azabugakuin/

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年9月13日

 

新みやぎ模試。第2回中3生県内順位と偏差値。

本日は、新みやぎ模試中3生第2回の県内上位獲得者と塾生の偏差値を公表します。

 

(県内100位以内)

総受験者数 8419名 麻布学院受験者数 23名

 

 

以上12名が県内100位以内を獲得しました。

県内1位・2位・3位独占です。

 

12名の偏差値は、70~75です。画像で見てもらえれば判ります。

 

今回の中3生・中2生は、塾の偏差値が素晴らしい。

両学年ともに偏差値70が塾の平均偏差値です。

 

申し訳ないのですが、生徒数が20名以上の塾で、塾生の平均偏差値が偏差値70という塾は宮城県には存在しないと思います。

それくらい素晴らしい数字です。

 

偏差値75 3名

偏差値74 1名

偏差値73 3名

偏差値72 1名

偏差値71 3名

偏差値70 1名

合計で12名が偏差値70を超えています。

続く生徒

偏差値68 5名(仙台二高合格基準偏差値)

偏差値66 1名(仙台一高合格基準偏差値)

偏差値65 2名(仙台三高合格基準偏差値63)

偏差値62 1名(宮城一高合格基準偏差値)

偏差値57 1名(向山理数・宮城野総合合格基準偏差値)

以上23名

 

中3生は、実力テストでも平均学力が校内上位6.1%です。

 

これは凄い数字なんです。

平均学力が校内上位30%ならば良い塾。

20%ならば素晴らしい塾。

10%ならば凄まじい塾。

関東の基準です。

 

麻布学院は、全体の平均学力が校内上位6.1%。

 

その生徒達ですので、この模試の数字も当たり前です。

平均点が270点台になってくれれば、麻布学院の生徒の学力は飛びぬけて偏差値が高くなります。

 

中3生の状況が、このような状態ですので、ここ2週間お問い合わせが4件あり、お断りしてきた中3生を、あと2名まで増員できます。

中学生の座席が物理的に後7席。

麻布学院には週1回・2回の生徒は存在しません。

 

少なくとも週4日は塾に来ています。

ほとんどが週6日と週7日

自立学習は、希望者のみ定期テスト対策で行いますが、普段は全て講師を付けて授業です。

少数集団で、一番数が少ないクラスは講師1名に対して生徒2名~4名の個別対応です。

 

個別対応の生徒でも料金は一切変りません。

ですから底上げが出来るのです。

その結果が今回の模試や、実力テストの平均学力校内6.1%という数字という凄まじい数字・結果が残るのです。

 

中3生2名に関しては、当たり前に基準に達していれば割引制度も適応になります。オール5ならば、授業料は半額です。

4.8以上であれば、3割引きが適応になります。

(※兄弟姉妹がいる場合は、下の生徒の割引や無料を適応しますので除外)

 

評定はあるのに、模試や実力テストが低い。

数学が苦手で伸びない。社会・理科が苦手。

そんな生徒さんは、麻布学院に来れば確実に伸びます。

 

環境をかえなければ、今年の受験には対応できません。

何故ならば、仙台一高も仙台二高も90%の生徒を7:3の比率(当日点7割:内申点3割)で合否を決めます。

過去に、麻布学院で評定が低く点数が獲れた生徒と、評定が高く点数が獲れなかった生徒が評定と当日点の合計で並んだ場合は、全て当日点が高い生徒が合格しています。

受験校というものはそういう所です。

 

このままで大丈夫か?

定期テストが高くとも、実力テスト・模試が低いならば合格は難しいです。

もう前期選抜はありません。

 

評定は大切。点数さえ獲れれば、合格を確実に近くしてくれます。

ですが、評定は3割です。

当日点が低すぎた場合は、無力です。

 

どうか、この2枠を無駄にしないでください。

 

麻布学院は、本当は中3生を締め切りました。

ですが、お電話で保護者様から

「頼られれば必ず応えるという言葉は嘘なのか。」と詰問されてしまいました。

ですから、中3生は元生徒ならば無条件、新規の生徒さんは、志望校を考え評定か点数を見て判断します。

私も普通の人間です。

この時期から、両方が達しない生徒さんをお引き受けできません。

麻布学院の出身者は、大学入試でも活躍します。

今年も、北京大学・東京工業大学・東北大学・山形大学・早稲田大学・東北学院大学などに生徒は進学しています。

浪人している生徒は全て国立大学1本で行った生徒ばかり。

今年度は合格すると思います。

 

麻布学院は、卒業生の国立大学とMARCH、理科大・上智の割合が高い塾です。

中でも東北大学は断トツで多い。

各公立高校、私立高校の校内1位に麻布学院の生徒がいます。

 

最後に言います。

 

この2枠を無駄にしないでください。

 

割引制度入れた上で、最初は個別対応をする覚悟は出来ています。

利益的にはマイナスです。

麻布学院は個人塾。利益は出来るだけ最小限に抑えて来ました。

マイナスでも麻布学院は、頼られれば対応する事を示したいと思います。

先に7枠が、他の学年で埋まってしまえば終わりです。

物理的に無理です。

教室のキャパの問題ですので申し訳ありません。

 

この2枠を無駄にしないでください。

 

この凄い集団に、足を踏み入れることが合格への第一歩です。

ここまで数字を出している塾は他にありません。

生徒の努力に自信があるからです。

 

 

校内1位を塾生が獲得した学校

仙台一高(複数名)・仙台二高(複数)・宮城一高(宮城一女含む)・仙台二華(仙台二女時代複数)・仙台南・三桜・仙台工業・宮城農業・加美農業・仙台育英学園東大選抜(複数)・ウルスラtype1・聖和学園特進文理(複数)・東北学院(複数)

仙台一高受験首席3名・仙台二高受験首席1名

宮城野中学校(毎年)・東華中学校(複数名)・宮城教育大学附属中学校(複数)・上杉山中学校(複数)・南小泉中学校・五城中学校(複数)・西山中学校(複数)・桜丘中学校・幸町中学校

上記に加えて3位以内獲得の塾生が過去1~3名の中学

東仙台中学校(複数)・岩切中学校(複数)

上記に加えて10位以内獲得の塾生過去1名~3名の中学校

高砂中学校・青陵中学校・仙台二中・五橋中

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

慶応大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

海外

イエール大学 北京大学

 

首都圏で当たり前ならば、仙台でも当たり前。

これからの時代はそうなっていかねば上位大学は目指せません。

(割引制度)

紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料

(兄弟姉妹割引)(例1)

中学生の兄 小学生の妹の場合

小学生の妹の授業料全額無料

(例2)

中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合

中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料

(評定割引)

新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。

学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)

中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。

麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。

4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。

4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。

先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)

自習室いつでも全学年無料開放

遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料

 

子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。

優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。

スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

https://ameblo.jp/azabugakuin/

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年9月13日

実力テスト結果報告。最終。

7月・8月に実施された中3生、実力テストの順位と上位割合です。

 

7月実施 宮城野中(全学年238名)塾生11名

3位(上位1.2%) 4位(1.6%) 5位(2.1%) 6位(2.5%) 7位(2.9%)

9位(3.7%) 10位(4.2%) 11位(4.6%) 18位(7.5%)

22位(9.3%) 25位(10.5%)

平均上位4.5%

 

8月実施 幸町中(150名)塾生1名

4位(上位2.6%)

 

8月実施 上杉山中(140名)塾生2名

6位(上位4.2%) 22位(15.7%)

 

8月実施 東仙台中(192名)塾生1名

4位(上位2%)

 

8月実施 東華中(205名)塾生2名

7位(上位4.5%) 22位(14.3%)

 

8月実施 仙台二中(74名)塾生1名

5位(上位6.7%)

 

8月実施 五橋中(205名)塾生2名

30位(上位14.6%) 57位(27.6%)

 

8月実施 宮城野中(238名)塾生11名

2位(上位0.8%) 3位(1.2%) 3位(1.2%) 7位(2.9%) 8位(3.3%)

10位(4.2%) 12位(5%) 15位(6.3%) 17位(7.1%) 

34位(14.2%)

 

8月実施 五城中(84名)塾生1名

8位(上位9.5%)

 

8月実施 高砂中(137名)塾生1名

12位(上位9.4%)

 

以上のような結果となりました。

学年1位を獲得できなかったことは残念です。

9月の実力テストでは、ミスを減らす努力を。

15年間、先輩たちが引き継いできたたすき。

中3生の学年1位を、必ず次の学年へと、たすきを渡してあげて下さい。

最高順位は2位でしたが、3位が3人。

わずか塾生1名・2名の学校でも学年10位以内はこれだけいました。

ほとんどの生徒が、学校上位10%にいるのは、流石です。

ナンバースクール受験の舞台に立てたということ。

上杉山・五橋は例年なら15%は十分、ナンバースクールの資格があります。今年の受験であれば、この数字ではいけません。

生徒全員、定期テストでは上位10%以内を目指してください。

 

良い塾の指標。

関東の大手塾が定めて目標としている上位30%が半数いる塾は良い塾と言われています。

上位20%が1/3であれば、凄い塾だそうです。

ですが、大手塾の場合は生徒数が多いので、1割~3割は凄い。

これが当たり前です。力を入れている上位層だけで見れば、上位20%が半数はいるはずです。

 

青は校内上位10%、オレンジは校内15%以内を示しています。

1名以外は全員が15%以内。

その1名も上位30%には入っています。

 

これが麻布学院です。

他の塾との違いは、来てくれた生徒を、その生徒の最大限の成績まで引き上げること。

この数字を、受験までにもっと磨き上げて、まずは私立高校特待生合格から。

そして公立志望校合格に。

 

麻布学院の平均学力。

学年の上位6.1%です。

 

中学生全体の定員があと7名になりました。

 

入塾ご希望の方はご連絡ください。

今日も小学生で教室がいっぱいでした。幸せな気持ちになりますね。

小学生は毎日授業ではありません。

まだまだ募集します。

 

宜しくお願いします。

 

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

https://ameblo.jp/azabugakuin/

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年9月11日

実力テスト続々判明。追加分と上位割合。

 

7月・8月に実施された中3生、実力テストの順位と上位割合です。

 

7月実施 宮城野中(全学年238名)塾生11名

3位(上位1.2%) 4位(1.6%) 5位(2.1%) 6位(2.5%) 7位(2.9%)

9位(3.7%) 10位(4.2%) 11位(4.6%) 18位(7.5%)

22位(9.3%) 25位(10.5%)

平均上位4.5%

 

8月実施 幸町中(150名)塾生1名

4位(上位2.6%)

 

8月実施 上杉山中(140名)塾生2名

6位(上位4.2%) 22位(15.7%)

 

8月実施 東仙台中(192名)塾生1名

4位(上位2%)

 

8月実施 東華中(205名)塾生2名

7位(上位4.5%) 22位(14.3%)

 

8月実施 仙台二中(74名)塾生1名

5位(上位6.7%)

 

8月実施 五橋中(205名)塾生2名

30位(上位14.6%) 57位(27.6%)

 

麻布学院判明分20名

平均校内上位割合

上位7.0%

 

五橋中の2名は、校内のテストがいつも奮いません。

上位にはなれない。五橋は進学実績が良い。評定が高い。

そんな思いが溢れ出ています。

今度の定期テストは許しません。

他の中学の生徒には必ず10位内が出ています。

 

それと、全塾生、校内1位と2位がいない実力テストは、16年間で初めてです。

上位校の受験は、1点を争うほど熾烈です。

ミスをミスとして放置するから、今年の中3生は学年1位が少ないのです。

気を抜けるテストなど1つもありません。

模試の結果では私に怒られるという緊張感があるので、点数が獲れます。

それだけ学校のテストでは気が抜けている証拠です。

もう中3生なのだから、怒られるからとか学校の進学率が良いからとか、そのような基準でテストを受けるのは辞めましょう。

これからのテスト1つ1つが君たちの人生に直結します。

 

実力テストで奮わなかった生徒達は、気合いを入れて定期テストに挑んで下さい。

 

塾生全員の、平均校内上位割合が7.0%以内。

こちらは素晴らしいと思います。

全員が頑張らないと、10%以下にはならない割合です。

1名だけ上位20%に入れなかった生徒がいますが、30%には入っています。五橋中で30%以内は悪くない。

悪くないという気持ちが、にやけながら順位を報告する態度になるんです。

どこの中学でも同じ。全員が10位以内を目指してこそ麻布学院。

 

五橋の2名は反省して定期テストで取り返しましょう。

毎回同じことの繰り返しなのに、評定が高いのは、今までが学校と先生方に恵まれていただけ。

今回もそうなるとは限りません。

10位以内を目指して頑張りましょう。

甘えない・驕らない・悟らない。

 

順位が高い生徒の特徴です。

どれか1つでも欠けていると10位以内には入れません。

全生徒、定期テスト頑張ろう。

すでに終了した中学もあります。

後悔はありませんか?

特に中3生にとって、今回の評定は大切な評定になります。

 

済んだものを済んだものとしては成功はしません。

学年1位以外の生徒は、負けた理由を突き詰めましょう。

 

中学生全体の定員があと7名になりました。

 

入塾ご希望の方はご連絡ください。

今日も小学生で教室がいっぱいでした。幸せな気持ちになりますね。

小学生は毎日授業ではありません。

まだまだ募集します。

 

宜しくお願いします。

 

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

https://ameblo.jp/azabugakuin/

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年9月10日

実力テスト結果報告。途中経過。

 

<7月実施>

 

(宮城野中学校)

全学年生徒数 238名

麻布学院生徒獲得順位(11名)

3位・4位・5位・6位・7位・9位・10位・11位・18位・22位・25位。
(校内割合上位)

上位1.2% 1.6% 2.0% 2.5% 2.9% 3.7%

4.2% 4.6% 7.5% 9.2% 10.5%

<8月実施>

 

(上杉山中)

全学年生徒数 140名

麻布学院生徒獲得順位(2名)

6位・20番台前半(生徒2名ですので前半という表記にいたします。本当に前半中の前半です。)

(校内割合上位)

上位4.2% 約15%

生徒数が宮城野中よりも、100名程度少ないので、上位は獲りやすいですが、教育意識が高い地域ですので、上位の争いは熾烈です。

6位になった生徒は、学年1位も複数回獲得したことのある生徒ですので不本意でしょうが、これから他塾の上位層も、学力を全体的に上げてきます。

数点で順位が大きく変ることを学びましょう。

20番台前半の生徒も、上杉山中で例年なら上位15%にいることは、かなり上位だといえますが、今年の受験結果を見ると、いささか不安な順位です。

上杉山ならば、五橋ならばという考えは捨てましょう。

附属中学以外の中学は、これから混戦です。

大きく上位校の合格者数が今年の春は変化しました。

 

現在、上杉山に在籍する生徒と、五橋に在籍する麻布学院の生徒の特徴は、模試・定期・実力テストの全てが同じ点数付近になるという特徴です。

これは、能力任せで努力が足りていない生徒の特徴ですので、これを期に、学習態度を改めて下さい。

受験は、公立中学の違いだけで合格出来るほど甘くはありません。

その中学に教育熱心な保護者様がどれだけいるかで、合格者数は変わりますが、今年の春の受験では、それが大きく揺らいだ形です。

大手塾の五橋・上杉山近辺の各教室が崩れたのかもしれません。

人が足り無すぎだと思います。

 

正直な話をすれば、大手塾の全国統一小学生テストを、普通の生徒が受験すれば、点数も偏差値も低いに決まっています。

あれは、そのテストを主催する塾のテキストと授業を受けなければ点数が獲得できないようになっています。

その結果で焦って、小学生から大手塾に通わせる保護者様もいらっしゃいますが、麻布学院の東大に進学した生徒や、東北大学に進学した生徒、二高・一高合格者のjほとんどが、統一テストは受験しておりません。

公立中学に進学する生徒には、それほど気にする物ではないという事です。

仙台二高⇒東京大学 仙台二高⇒東京工業大学 仙台一高⇒お茶の水女子大の生徒達は、公立中学と公立高校に関する問題だけで合格しております。

 

灘・開成・筑波大附属駒場⇒東大を目指すならば必要だと思いますが、同じ関東でも浦和高校や土浦第一、前橋高校という上位校の生徒達でも、統一テストの点数は低いそうです。

 

中学生が受験している、大手塾の模試も、同じことです。

あの模試を受験していない生徒は多数。

他の塾の生徒は受験していませんので。

ですが、麻布学院は毎年二桁のナンバースクール合格者を出していますし、個人塾・大手塾を問わず、勢力図はほとんど変化しません。

逆に、本来ならば鍛えて仙台二高・仙台一高・仙台三高に進学していたはずの生徒達が、自信をなくしてランクを落としている可能性すらあります。

公立には公立用の模試がありますし、関東・関西私立にはそこに適した模試があります。

難しい問題の模試が解けるから合格したのかと言われれば違います。

その問題に元から付いていける生徒だから合格している面も大きい。

高校に入れば、全員がそのレベルの学習を始めますので、結局はほとんどの生徒が同じことになるのかもしれません。

少なくとも、近隣中学で東北大学や東京工業大学、早稲田などに進学した生徒は、麻布学院の卒業生が多数派です。

 

私の考え方として、関東私立校には関東私立校の受験の仕方があり、二華・青陵には二華・青陵の受験の仕方があり、公立中学からナンバースクールを目指す生徒にはその勉強方があるという考えです。

あの難しい模試を受験しているのならば、慶応や渋谷幕張、西大和などを目指すべきだと思います。

 

現在、麻布学院では、公立中学校に進学する生徒の仙台二高。仙台一高を目指すコースは勿論メインです。

附属中、東京私立中学の受験対策コースも始めております。

 

しかし二華・青陵中に関しては、テキストが見つからない現状です。

授業で補う場合、曜日と日時を指定しなければならず、講師も塾長クラス当たらなければなりません。

ですから、まだスタートはしておりませんが、現在の小3生あたりからスタートを考え調整中です。

麻布学院が中受験に対応するとなれば、中途半端な対応にはなりません。しっかりとした授業になるよう現在検討に検討を重ねております。

しばらくお待ちください。

 

高校からの受験であれば、昨年度も西大和学園・函館ラサールS特待2名など、私立高校に充分対応できます。

過去に、慶応・慶応女子・豊島岡(現在は中受験のみ)・ラサール・芝浦工大柏などの上位校の受験者のほとんどを合格させて来ました。

残念な結果になったのは、昨年の西大和学園の2名ですが、2名とも仙台二高に進学しました。

麻布学院は、中学生になると、公立の全国受験問題を使用した授業が主体になります。

ですから、模試や実力テストには強い生徒を育てています。

 

大手塾の模試のような、首都圏・関西圏にこそふさわしい問題は、公立高校を目指す生徒にとって、最後の締めに教える問題です。

それでも難関私立高校には合格しますし、公立高校は二高・一高に合格するための勉強、そしてその先の東北大学・東京大学などを視野に入れた学習を普段から心がけています。

 

やはり、宮城県では東北大学・仙台二高・仙台一高・仙台三高が人気ですので。

仙台二華や青陵については、少ない人数で素晴らしい結果を残せているとは思いますが、狭き門であるのは確実です。

麻布学院のような個人塾に、最初からその2校に適した問題に、対応できるような生徒が来ることは稀です。

二華と青陵中には、まだ対応できるという確信がありません。

申し訳ありません。

 

ですが、上記の実力テスト結果を見てもらえれば、上位20%以内という、複数の大手塾が掲げる上位基準割合は、全員がクリアしています。

定期テスト対策も、毎日授業がある麻布学院ですから、無料で1ヶ月近くの時間をかけます。

宮城野区原町という場所柄、評定の厳しめな中学に在籍する生徒の多い塾ですが、概ねの生徒は評定が高く推移しています。

450点プロジェクト開始からはその傾向が顕著になりました。

 

麻布学院は、模試でも実力でも定期テストでも、数字と結果は残しています。

来てくれた生徒を、極限まで鍛えて伸ばす。

麻布学院はそういう塾です。

 

難しい問題には取り組みますが、あくまで公立高校受験に適したレベル。適した問題。

最終段階で、関東私立・関西私立に対応できる問題を。

しかしメインは、宮城県の私立高校特待生合格と公立高校受験合格に。

それが麻布学院の考え方です。

過去15年間で卒業生の304名中、40%の120名を仙台二高・仙台一に送り出し、二女・一女を含むナンバースクール及び私立難関校・仙台高専へ約63%の193名送り出した塾です。

仙台一高受験首席3名。 仙台二高受験首席1名。

数字と結果と実績にこだわり、来てくれた生徒達の成績を最大限引き上げる塾です。

 

 

中学生全体の定員があと7名になりました。

 

入塾ご希望の方はご連絡ください。

今日も小学生で教室がいっぱいでした。幸せな気持ちになりますね。

小学生は毎日授業ではありません。

まだまだ募集します。

 

宜しくお願いします。

 

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

https://ameblo.jp/azabugakuin/

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年9月9日