昨日に引き続きまして、今日は中2生の第1回新みやぎ模試、県内学力上位指数を公表します。
昨日も書いたことですが、関東や関西の塾で重要視されているのは、1つの模試に対して、自分の塾の生徒学力上位指数が、他塾を上回っているかどうかです。
今回の新みやぎ模試は、3126名の受験者です。
中3生よりは少ない人数ですが、大手塾が主催する、難問ばかりでその塾のテキストを持っていないと解けないような模試は、その塾以外の他塾は生徒に受験させていません。
不安煽られるだけなので。
公立高校受験には、やはり新みやぎ模試と、人数は少ないですが宮城ぜんけん模試が一番でしょう。
宮城ぜんけん模試に関しては、大手塾がらみで納得できないことがありましたので今年はまだ受験していません。
ですが、9月は受験する可能性がありますので、塾長2名で協議します。
新みやぎ模試の場合、この時期に受験する生徒達は、各塾の上位層と、塾に通っていない教育意識の高いご家庭です。
ここで、学力上位指数が高い生徒は、中3生になっても同じような指数になると、麻布学院の卒業生のデータは示しています。
追い上げてくる生徒達が追いつくだけで上位の生徒達が大きく成績を落とすことは、麻布学院では稀な現象です。
今までいなかった訳ではありませんが、、レアケースです。
それでは麻布学院中2生県内学力上位指数を書いてみます。
(新みやぎ模試中2生第1回)
総受験者数3126名 麻布学院受験生徒数14名
県内2位 県内学力上位0.06%
県内4位 県内学力上位0.12%
県内9位 県内学力上位0.28%
県内10位 県内学力上位0.31%
県内13位 県内学力上位0.41%
県内24位 県内学力上位0.76%
県内31位 県内学力上位0.99%
県内44位 県内学力上位1.4%
県内44位 県内学力上位1.4%
県内61位 県内学力上位1.95%
県内87位 県内学力上位2.78%
県内312位 県内学力上位9.98%
県内554位 県内学力上位17.72%
県内596位 県内学力上位19.06%
麻布学院中2生県内学力平均上位4.08%
生徒14名全員が、県内学力上位20%以内です。
塾の平均学力上位指数は、4.08%。
つまりは、麻布学院の生徒の平均が模試上位の4%であるということです。
中3生の県内学力上位3.6%
中2生の県内学力上位4.08%
生徒全員の(体調不良で未受験の1名を除く)数字です。
この指数の高さは、どの塾にも劣りません。
麻布学院よりも指数が高い塾があれば、ご連絡ください。
かなりの確率99.9%、麻布学院が県内平均学力上位指数では1位でしょう。
麻布学院の特徴は、一番成績の低い生徒でも、県内平均上位20%以内、20%前半ということです。
上位がいるのは、麻布学院の伝統的に当たり前。
ですが、この5年間の改革で、全体の底上げがかなり出来たと思います。
成績が低かった生徒達は個別授業をかなりいれました。
勿論料金は全員同じです。
その成果が無駄にならず数字に現れているのは嬉しい限りです。
麻布学院の生徒は、一番成績が低い生徒でも、県内上位20%の学力を持っています。
ここからさらに1年以上磨きをかけますので、仕上がりは予想できると思います。
麻布学院はありのままを正直に、数字と結果と実績だけブログに書く塾です。
正直に全ての情報をわかりやすく。
麻布学院ぐらい裏表の数字が無い塾はありません。
それは、生徒の数字と努力に自信があるからです。
嘘ばかりのブログを書く必要もありませんし、嘘ばかりの数字をブログや新聞折込に書く必要もありません。
麻布学院は、多くて生徒学年25名が2学年。20名が1学年が限界です。物理的に毎日生徒が通う塾なので座席を増やしてもこれが限界。
現在9名受け入れは可能ですが、年度代わりに入塾が集中することを考えれば、今募集している7名も、面談が進むに連れて打ち切る可能性はあります。
70名が建物の限界です。
学力を上げたいのならば麻布学院なら上がります。
数字を見れば確実だと確信できると思うのです。
受験制度が変った以上、今まで前期選抜で3教科・小論文・評定で合格させてきた塾にとっては向かい風。
麻布学院のように、低い評定でも学力で後期選抜のスペシャリストだった塾には追い風です。
正しいことをやれば、困る塾も出てくるのは承知。
麻布学院のように正直に全てを公開されれば、各塾は困るでしょう。
麻布学院の料金で毎日授業・割引制度・受験後3年間保障。
個別も少数集団も自立学習も良い部分は取り入れる。
定期テスト対策は無料。
体験入塾は1週間。他塾から移る場合はその月の授業料は無料です。
体験入塾が1ヶ月あるようなもの。
そして成績は中3生が宮城県で平均学力が上位3.6%
中2生が上位4.08%です。
ある事無いこと噂で悪く言われることもありますが、成績で勝る塾はそうそうありません。
下位の生徒を比較すれば麻布学院が断トツで1位。
上位の生徒も確実に首位争いです。
個人塾ではありますが、成績は数字が示していると思います。
当たり前の事をすれば、当たり前の事が出来ない人から悪く言われます。
大手は凄い。生徒数も合格者総数も。
しかし何人塾生がいるかは不透明。受験に失敗した生徒の数も不透明。下の生徒はまるで透明人間のように、居なかったことのように、表記されません。
麻布学院は違います。
正直に数字と結果・実績を全て公表しています。
比較してみて下さい。
学習時間に対する料金・学習時間量・生徒の平均成績・平均評定。
麻布学院に全ての項目で勝てる塾は存在しません。
麻布学院は、必ず助けます。
最後まで残ってくれた生徒には道が開けるよう必死で両塾長頑張りますので。
厳しいことばかりが先行しますが、麻布学院は楽しい場所です。
毎日が合宿みたいなものですから。
圧倒的に生徒が笑っている時間が多いです。授業中以外は。
生徒1人1人の管理能力において麻布学院の右に出る塾はありません。数字が示してくれるでしょう。
募集人数は7名。埋まれば終わりです。
来年の年度末を考えて募集は停止です。
小6生はすでに15名を超えています。将来、仙台一高・仙台二高を狙う生徒の需要はこれだけあります。
小学生は出来るだけ集めます。どんどんお電話を。
(割引制度)
紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料
(兄弟姉妹割引)(例1)
中学生の兄 小学生の妹の場合
小学生の妹の授業料全額無料
(例2)
中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合
中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料
(評定割引)
新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。
学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)
中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。
麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。
4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。
4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。
先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)
自習室いつでも全学年無料開放
遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料
子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。
優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。
スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。
私の日常を綴るブログです。お暇なときに。
https://ameblo.jp/azabugakuin/
(場所)
バス 原町1丁目(目の前)
JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年9月18日