7月・8月に実施された中3生、実力テストの順位と上位割合です。
7月実施 宮城野中(全学年238名)塾生11名
3位(上位1.2%) 4位(1.6%) 5位(2.1%) 6位(2.5%) 7位(2.9%)
9位(3.7%) 10位(4.2%) 11位(4.6%) 18位(7.5%)
22位(9.3%) 25位(10.5%)
平均上位4.5%
8月実施 幸町中(150名)塾生1名
4位(上位2.6%)
8月実施 上杉山中(140名)塾生2名
6位(上位4.2%) 22位(15.7%)
8月実施 東仙台中(192名)塾生1名
4位(上位2%)
8月実施 東華中(205名)塾生2名
7位(上位4.5%) 22位(14.3%)
8月実施 仙台二中(74名)塾生1名
5位(上位6.7%)
8月実施 五橋中(205名)塾生2名
30位(上位14.6%) 57位(27.6%)
麻布学院判明分20名
平均校内上位割合
上位7.0%
五橋中の2名は、校内のテストがいつも奮いません。
上位にはなれない。五橋は進学実績が良い。評定が高い。
そんな思いが溢れ出ています。
今度の定期テストは許しません。
他の中学の生徒には必ず10位内が出ています。
それと、全塾生、校内1位と2位がいない実力テストは、16年間で初めてです。
上位校の受験は、1点を争うほど熾烈です。
ミスをミスとして放置するから、今年の中3生は学年1位が少ないのです。
気を抜けるテストなど1つもありません。
模試の結果では私に怒られるという緊張感があるので、点数が獲れます。
それだけ学校のテストでは気が抜けている証拠です。
もう中3生なのだから、怒られるからとか学校の進学率が良いからとか、そのような基準でテストを受けるのは辞めましょう。
これからのテスト1つ1つが君たちの人生に直結します。
実力テストで奮わなかった生徒達は、気合いを入れて定期テストに挑んで下さい。
塾生全員の、平均校内上位割合が7.0%以内。
こちらは素晴らしいと思います。
全員が頑張らないと、10%以下にはならない割合です。
1名だけ上位20%に入れなかった生徒がいますが、30%には入っています。五橋中で30%以内は悪くない。
悪くないという気持ちが、にやけながら順位を報告する態度になるんです。
どこの中学でも同じ。全員が10位以内を目指してこそ麻布学院。
五橋の2名は反省して定期テストで取り返しましょう。
毎回同じことの繰り返しなのに、評定が高いのは、今までが学校と先生方に恵まれていただけ。
今回もそうなるとは限りません。
10位以内を目指して頑張りましょう。
甘えない・驕らない・悟らない。
順位が高い生徒の特徴です。
どれか1つでも欠けていると10位以内には入れません。
全生徒、定期テスト頑張ろう。
すでに終了した中学もあります。
後悔はありませんか?
特に中3生にとって、今回の評定は大切な評定になります。
済んだものを済んだものとしては成功はしません。
学年1位以外の生徒は、負けた理由を突き詰めましょう。
中学生全体の定員があと7名になりました。
入塾ご希望の方はご連絡ください。
今日も小学生で教室がいっぱいでした。幸せな気持ちになりますね。
小学生は毎日授業ではありません。
まだまだ募集します。
宜しくお願いします。
私の日常を綴るブログです。お暇なときに。
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JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年9月10日