今年度のスタートは。

 

今年度のスタートは、順調すぎるくらいです。

新中3生模試も平均点415.0点、県平均を142点上回る好スタート。

新中2生模試も平均点432.8点。かなりの好スタートです。

(生徒数)

新中3生 27名 新中2生 24名 新中1生 17名

2つの学年で定員を超えて入塾を麻布学院が認めるくらいやる気のある生徒たちが各学年に集まってくださいました。

小学生も、全体で20名を超え仙台二高や仙台一高を目指すための塾に通うという考えの保護者がこの地域にも増えてきたのだと思います。

取りあえず中受験ではなく、長いスパンで仙台二高、仙台一高を目指した方が成功の確率は高いものです。

大学の合格実績を見ても、仙台二高・仙台一高・仙台三高に二華高校や青陵高校は大きく離されています。

やはり、宮城県は仙台二高と仙台一高、そして最近現役で頑張っている仙台三高を目指した方が成功確率は高いということです。

麻布学院の場合、14年間の受験で約4割の生徒を仙台一高と仙台二高に送りだし、約6割をナンバースクールと関東などの難関私立に送り出して来ました。

小学生のうちから麻布学院に通う生徒のナンバースクール合格確率は70%以上あります。(統計では76%)

麻布学院に小学生から通うということは、10人いて約8人弱は仙台二高・仙台一高・仙台三高・宮城一高・仙台二華のいずれかに合格しているということです。

ここをもう少しアピールして、小学生をもっと増やそうと思っています。

 

人数を見てもわかると思いますが、新中3生と新中2生は定員を超えています。

入塾が完全に出来ない訳ではありませんが、入塾の条件は厳しくなると思います。

新中1生と小学生ならば、条件は全くありません。

定員20名~22名を超える前に中1生は入塾をお考えください。

小学生は40名まで増やすつもりです。

どんどんお問合せください。

生徒の兄弟姉妹や元生徒の兄弟姉妹が小学生に沢山います。

遠慮せず、小学3年生になったらご連絡ください。

中学生に上の兄弟が麻布学院に在籍していれば授業料は免除です。

 

今年も、成績・生徒数ともに好スタートをきれました。

途中で息切れしないよう気合いをいれて頑張ります。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月18日

麻布学院の塾内平均点と新みやぎ模試県内平均点の比較。

 

今日は麻布学院の塾内平均点と新みやぎ模試県内平均点を比較してみましょう。

(麻布学院塾内平均点)

新中3生号

国語 86.1点 県内平均 69点 +17.1点

数学 85.1点 県内平均 47点 +38.1点

社会 84.0点 県内平均 54点 +30点

英語 79.3点 県内平均 56点 +23.3点

理科 80.4点 県内平均 47点 +33.4点

5教科合計 415.0点 県内平均 273点 +142点

 

麻布学院の場合、5教科の県内平均点を100点以上、上回るのが普通です。

今回も142点上回りました。

この学年はすでに27人の塾生を抱えています。

下の学年が24人ですので、すでにこの2学年だけで11人の定員オーバーが発生しています。

27人、どんな成績の生徒でも無条件に受け入れ、平均点が県内平均を142点上回る。

それが麻布学院です。

 

所在地は、五橋でもなく上杉でもなく泉中央でもない。

宮城野区原町です。

 

1教室で過去15年間、24人の県内1位を新みやぎ模試で輩出し、宮城ぜんけん模試の県内1位を3回以上毎年獲得する塾です。

上杉山中や宮城野中、五城中や南小泉中の校内1位も在籍しています。

麻布学院は必ず、新みやぎ模試と宮城ぜんけん模試を受験しています。

 

大いに他塾の皆さん。

模試で正々堂々成績で戦いましょう。

切磋琢磨して行きましょう。

麻布学院には毎年、道場破りのように各塾の上位者が挑戦に来ます。

全部受けています。

大歓迎です。

いつでも麻布学院にお越しください。勧誘などは今までもこれからも一切行いません。

大歓迎です。お互い切磋琢磨しましょう。

 

塾経営者の方や教室長さんで、麻布学院と話をしてみたいという方も大歓迎です。

いつでもご連絡ください。

 

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月17日

 

新みやぎ模試。新中2生号結果報告。

 

新みやぎ模試 新中2生号塾内採点結果報告です。

この学年は、新中1生から定期テスト450点プロジェクトを立ち上げ、兎に角細かいデータ管理を徹底し、士気を上げるアクティブラーニングを取り入れてきた学年です。

徹底的に成績を上げることだけに集中してきました。

今回の新2年生号の結果は、いま1つになってしまいましたが・・・

 

(塾内平均)

国語 81.9点 数学 92.9点 社会 93.0点 英語 85.2点 

理科 79.7点 

5教科平均点 432.8点

 

今回の模試では平均点450点超えを狙っていたのですが、公立高校受験コースの3名が300点台中盤~後半に終わってしまったので、その夢は叶いませんでした。

仙台二高・仙台一高受験コースとナンバースクール受験コースの生徒たちの平均点は450点を余裕で超えています。

しかし、公立高校受験コースの生徒たちも、社会までの3教科は400点超えペースでした。

残りの英語と理科で大きく点数を落としてしまいましたが、数学10点台で入塾した生徒が74点、数学30点台で入塾した生徒が86点と92点。

この学年は意図的に数学の時間を多めにしてきた成果が出ています。

 

この模試を受験した生徒数が22名。1人が部活で受験できませんでしたが、遅れて受験予定です。

生徒数20名以上の塾で、模試平均点が430点を上回ることは非常に困難です。

たいていの場合、400点を超えるのも難しいと思います。

麻布学院の場合は全学年平均400点を超え、着実に生徒の志望校合格判定を出していきます。

 

関東や関西では、数字と結果が出ない高校や中学は生徒数を減らし淘汰されています。

仙台でもその流れが顕著になってきました。

この地域は、マンションの建設が重なり生徒数の減少はありませんが、その隣り学区では多いに生徒数が減少しています。

これは、仙台中心部や泉区、太白区などの上位高校に多く生徒を輩出する公立中学と比較して、宮城野区と若林区は著しく受験結果がおもわしくない状態が続いています。

男女共学を公立高校が推進してからそれはより顕著です。

地域により、男子の評定格差があると断ずるしか無いデータです。

これでは、さらなる少子化が進行すれば、この地域も生徒数現象に見舞われるでしょう。

 

公立高校や公立中学ですらこの状態ですので、塾などという産業は数字と結果が伴わない場合、現状で生徒数がいたとして必ず淘汰されてしまいます。

 

それを避けるには、教育意識が高くない地域に敢えて塾を構え、その地域で人気のある中間クラスの公立高校に焦点をしぼり、上位校を目指さないスタンスで合格率で生き残る方法。

平均点~それよりも点数が低い生徒にターゲットをしぼり、楽しい雰囲気でクラブ活動の延長のような塾を作る方法。

そして最後に、上位校に焦点を絞り、成績の良い生徒を多く集め合格数で競う方法。

 

以上の3つが仙台の各塾のスタンスです。

 

麻布学院は個人塾ですので、この3つのどれにも当てはまりません。

1番上の方法や2番目の方法は論外。麻布学院の方針には全く符合しません。

3番目の方法も、個人塾である以上、成績の良い生徒ばかりを多く集め、そこに資金の多くを使い、他のコースの生徒は生徒任せという経営も出来ません。

 

ですから麻布学院は、入塾に至った生徒で事情が無い限り、全員がナンバースクール合格の学力まで引き上げることが経営方針です。

それには絶対的な数字と結果が伴わなければなりません。

麻布学院は、大手塾に対抗し人数で圧倒的に劣ろうとも、中間層の生徒たちをトップ校に送り続け、その生徒たちが東大や東北大や国立医学部に育って行った塾です。

毎これほどに教え子が講師をしてくれる個人塾も珍しいと思います。

必ず教え子が東北大学に進学してくれるからです。

 

麻布学院の経営方針は、普通の生徒を集め、学力を上げることためにデータ管理を徹底し、数字と結果を積み上げ、修正を何度も何度も繰り返し、将来の大学受験を見据えた志望校選択で合格を勝ち取る塾です。

数字と結果に妥協や言い訳は通用しません。

数字は出れば変えることなど出来ません。変えてしまえば改ざんです。

結果が出れば評判になります。それが悪評であるか好評であるかは結果次第で、それを想いや言い訳で隠すことは出来ても長く隠すことなど不可能です。

 

麻布学院は、過去14年間、全ての年において数字と結果を出し続け、数多くの卒業生をナンバースクールに送り出し、その生徒たちは東北大学を中心とした国立大学、上位私立大学など全国に羽ばたいていきました。

 

14年間全生徒数 281名

仙台一高・仙台二高(土浦第一含む) 110名 全体の39%

ナンバースクール合格者 159名 全体の56.5%

慶応女子・ラサール・芝浦工大柏などの関東や各地の上位私立合格者を含む 166名 全体の59.0%

ナンバースクール・関東私立・仙台高専・仙台南・向山 183名 全体の65%

 

過去の生徒全体の4割が仙台一高と仙台二高に合格、全体の6割がナンバースクーもしくは関東私立で尚且つ過去全体の65%が高専、南、向山以上の高校に合格。

この数字は絶対に唯一無二の数字と結果です。

 

(新みやぎ模試の結果)

新中3生塾内平均点 5教科 415点

新中2生塾内平均点 5教科 432.8点

 

宮城野区原町に良い生徒ばかりは集まりません。

しかも個人塾なら尚更です。

それでも14年間数字と結果を出し続け、今に至ります。

麻布学院は普通の生徒が気づいた時にはナンバースクールの学力になっている塾です。

辞める生徒も約10%でほとんどいません。

厳しくともこの塾には未来と夢が溢れています。

 

誰もが本気になれる場所。

今の時代には少ない本気を出して良い場所。

本気の人間が集まる場所。

気づけば夢が現実に近付く場所。

そして14年間で全体の65%が夢の場所へ到達しました。

 

それが麻布学院です。

現在重点的に募集している中学校は、宮城野中・五城中・南小泉中・東華中・八軒中・上杉山中・附属中です。

上記の中学の場合、定員を超えての入塾も検討します。

お問合せお待ちしています。

毎年、大手塾や個別塾でどうにもならない状態になってしまい、中3生から麻布学院にどうしても入りたいという問い合わせがあります。

保護者も本人も必死でお願いにいらっしゃるのですが、では何故、中2生までその塾にいるのでしょう。

保護者も本人も危機感がなかったり、言葉に騙されてなあなあになったからです。

今なら数名、新中2生は入塾できますし、新中1生は無条件で5~6名は受け入れ可能です。

14年間で65%の生徒が向山・南以上、76.1%が第一志望校合格。

麻布学院は夢が現実になる場所です。

誰もが本気になれる場所です。

 

勉強に本気になる、そして結果で泣き笑い出来る、子供が宮城県1位になれる、学校の1位になれる。

 

それが麻布学院です。

 

麻布学院(宮城県原町) 塾長ブログ 2018年4月16日

 

※追伸 4月29日~4月30日月末休 5月1日~6日までGW休業です。

日頃麻布学院は毎日塾があります。

数年前より、生徒および保護者のご要望でGW休業、夏季休業、冬季休業を取り入れています。

この長期休暇を利用し心身ともにリフレッシュして下さい。

 

本日は新みやぎ模試新中2生号を実施。

本日、新みやぎ模試新2年生号を実施しています。

上位が目まぐるしく変わりそうです。

冬から頑張っていた生徒とそうでなかった生徒で入れ替えがあると思います。

才能だけではこの模試を乗り切ることが出来ません。

なぜならば、今までの模試は夏期講習・冬期講習という長期の講習があった後に行っていた模試ですが、今回の模試は如何に自宅でも学習していたか、塾に自習に多く来ていたかで大きな差が付きます。

点数などは後日報告します。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月15日

麻布学院の割引制度。

 

麻布学院には、兄弟割引があります。

学年が上の生徒に小学生の下の生徒がいた場合、小学生の授業料は無料になります。

中3生に上の生徒がいて、下に中1生の生徒がいた場合は、中1生の授業料が半額になります。

その他、紹介で入塾した場合は入塾金免除となります。

他塾を辞めて麻布学院に移る場合、その月に他塾と2重請求の負担がある時は、麻布学院の授業料を免除する場合が多数です。

転塾割引です。

 

麻布学院は個人塾ですので、いろいろ融通が効きます。

お問合せ時にご相談ください。

 

(生徒募集)

小学生・・・随時募集

現在20名の児童が学んでおります。二華中と青陵中受験を目指すのではなく、高校入試でトップ校である仙台二高と仙台一高の合格を勝ち取るための先取り教育を行います。

対象は小学3年生~小学6年生までの児童です。

募集定員 15名

中1生・・・随時募集

中1生はただ今450点プロジェクト中です。プロジェクト内容については下記のリンクからご確認下さい。

http://azabu-blog.manabiya.tv/?p=2445

昨年は、20名を超える塾生の中、17名が450点を超え目標を達成しております。

未達成だった生徒たちも2名は期末テストで450点超えを達成しました。

昨年度は、宮城野中学1位・2位・3位獲得 上杉山中1位獲得 東華中1位獲得など大きな成果を上げ、新みやぎ模試でも県内1位・2位獲得や宮城ぜんけん模試では県内1位・2位・3位・4位・6位と上位を独占しました。

募集定員 4~6名

公立高校受験コース 1名

仙台一高・仙台二高・仙台三高受験コース 6名 (*クラス分け試験はありません。全員合格できる学力に引き上げます)

 

中2生・・・要相談 2~4名

昨年度は、宮城野中1位や五城中1位・2位などの実績を残しました。新みやぎ模試では惜しくも2位が2回。宮城ぜんけん模試では県内1位・2位・3位・4位・6位と上位を独占。

募集定員

公立高校受験コース 募集終了

ナンバースクール受験コース 2名

仙台二高・仙台一高受験コース2名

 

中3生・・・基本募集終了 要相談

公立高校受験コース 募集終了

ナンバースクール受験コース 募集終了

仙台二高・仙台一高受験コース 要相談

 

以上のように生徒募集をしております。

麻布学院は、この地域において14年間、ナンバースクール合格確率が1番高い塾です。

そして大手塾に馴染めない生徒の受け皿として選択肢の1つです。

昨年

大手A⇒麻布学院⇒仙台一高

大手B⇒麻布学院⇒土浦第一

大手C⇒麻布学院⇒宮城第一

このような結果が出ています。入塾時の模試の結果は両名ともに370点台。

中2生冬に入塾からのトップ校合格でした。

両名ともに評定は170点台前半です。

宮城第一に合格した生徒は模試300点台前半、数学50点台で入塾です。評定150点台からの合格です。

 

麻布学院は夢を諦めずに追える場所です。

いつでもご連絡下さい。

体験入塾するだけで、勉強に対する姿勢は変わります。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月14日

麻布学院の講師陣。

 

麻布学院の講師陣は現在26名体制です。

個別塾でもないのにこの人数は多いのですが、学力向上の質を上げるにはどうしても必要な人数です。

社会人は4名。

塾長2名。東北大学に一昨年まで勤務されていた元助教授の講師が1名。経理担当者が1名。

後は教え子がほとんどで、その他は東北大学の運動部系の部活から毎年何人か来てくれます。

後は教え子の友人などです。

麻布学院は講師との打ち合わせや申し送りはありません。

全て塾長が当日の指導内容を決めており、塾長が2名いますのでどちらかはきちんと授業を見回っています。

ですから18:00から授業の講師は17:50分に来てくれれば大丈夫です。

帰りも21:00まで授業の場合、21:00を過ぎれば自由に帰ってもらって大丈夫です。

指導に熱が入り、20分以上授業が押した場合は必ず講師給を満額お支払いしています。

交通費も、ガソリン代計算ではなく、公共機関を使用した場合いくらになるかでお支払いしていますので、スクーターなどで来ている講師は他塾よりもかなり高額になるはずです。

塾長2名以外の社会人も、自分の担当が終われば直ぐに帰宅して貰っていますし、土日と月末のお休みは必ずあります。

塾長2名は創設者であり経営者ですので、土日祝日なしに毎日遅くまで働いていますが、塾はわが子であり、子育てに休みが無いのと同じで、特段問題はありません。

 

最近考えていることは、麻布学院の精神を受け継いでくれる後進の育成が必要ではないかという事です。

私も今年と昨年、入院がありましたし、世間的には働き盛りの年齢でも不安はあります。

もう1人の塾長は、私よりもかなり年齢が若いのですが、不安はあると思います。

 

仙台市には、麻布学院と同じ考えを持つ塾は皆無です。

毎日授業を行い、全ての生徒がナンバースクールを目指せる学力に引き上げる。

評定が高かろうが低かろう学力を上げて合格を勝ち取る。

スタートが偏差値30だろうが40だろうが70まで引き上げる。

 

麻布学院は仙台で唯一無二の考え方をし、14年間数字と実績を積み上げてきた塾です。

私たちの代で無くして良いものだろうかと最近思います。

しかしながら塾講師という不安定な世界に教え子を誘おうとは思いません。

ですから今までは、1教室に全精力を注いできたのですが・・・・

 

もし、社会人で塾の世界に憧れを持つ人や、現在他塾勤務もしくは退職した方で塾の世界に居続けたいと考える方がいればご連絡ください。

私たちと一緒に、生徒の成績を上げることだけに集中できる環境で働きませんか?

麻布学院には将来に大きな夢と希望を背負う生徒が沢山います。

 

無論、塾長と同じではなく、休日は土日、月末休、夏季、年末とありますのでご安心ください。

20代~30代前半の方で大卒の方、希望があればご連絡ください。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月13日

 

麻布学院成績の秘密。

 

麻布学院の自習時間は、早く来た生徒に先生をきちんととけて、1対1や1対2で個別授業をしています。

今の時期に限定ですが。

部活が終了すると16:30~21:00まで授業になりますから、自習に来た生徒に先生をあてることは難しくなりますが、授業終了後の自習時間には、遅れの出ている生徒に個別対応しています。

勿論、自習ですので料金は頂きません。

現在でも、塾長2名と講師1名が授業終了後の自習時間、きちんと学習指導しています。

これは部活終了後も変わらず行います。

 

麻布学院は毎日授業があるという特徴に加えて、自習時でも講師をあてる、毎日授業ですから夏期講習と冬期講習以外の講習費が全くかからないという保護者の経済的負担をなるべく抑えながら成績の向上をはかる運営をしています。

数字と実績の無い行為は独り善がりですが、麻布学院はきちんとその方法で数字と実績を積み上げて来ました。

1対3の個別指導形式のクラスでも料金は変わりません。

集団も10名以下の少数集団形式を変えません。

ですから、各学校の定期テスト、実力テストの上位、模試の県内1位が毎年誕生するのです。

麻布学院は退塾者約10%。塾の中ではかなり低い率です。

10人入塾して1人の退塾です。

他の塾と比較してもらえばすぐにわかると思います。

退塾が少ない理由は数字と実績に加え、この手厚い指導方針だと思っています。

 

昨年度の麻布学院、おもな成績

宮城野中学・・・定期テスト3学年1位獲得

受験 仙台一高仙台二高受験者全員合格 宮城一高5名合格

実力テスト中3生1位獲得 中1生1位獲得

上杉山中学校・・・定期テスト中1生1位獲得 定期テスト1位獲得(在籍1名)

受験者2名全員合格 土浦第一 仙台一高

南小泉中・・・定期テスト中3生1位獲得(在籍2名)

東華中学校・・・定期テスト・実力テスト中1生1位獲得(在籍2名)

定期テスト・実力テスト中3生3位獲得

五城中学校・・・定期テスト中2生1位・2位獲得 実力テスト2位獲得(在籍2名)

東仙台中学校・・・定期テスト中1生2位獲得(在籍1名)

岩切中学校・・・定期テスト3位獲得(在籍1名)

10位以内は人数が多すぎますので割愛させて頂きます。

 

新みやぎ模試 中3生 県内1位 4回(2名)

(3位以内複数名獲得月)

9月号 県内1位 県内3位

12月 県内1位 県内2位

2月 県内1位 3位

宮城ぜんけん模試 中3生 県内1位 3回

 

中1生と中2生の模試は割愛しますが、中1生は夏休み号で県内1位・2位獲得。

宮城ぜんけん模試では第一回で中1生 県内1位・2位・3位

中2生も県内1位・2位・3位を麻布学院の生徒が独占しました。

 

現在麻布学院に在籍している生徒の中学校

宮城野中学校・東華中学校・上杉山中学校・五橋中学校・南小泉中学校・五城中学校・東仙台中学校・附属中学校・青陵中学校・岩切中学校・高砂中学校の11校です。(生徒数の多い順)

成績では大手塾に引けをとらないと思います。

1教室しかない1学年20名前後の麻布学院と複数教室を持ちCMなどの宣伝費を多く投入できる上、生徒数が圧倒的に多い大手塾と互角以上に頑張っているのがわかると思います。

 

麻布学院は、大手塾になじめなかった生徒の最後の受け皿でもあり、近隣中学校でナンバースクールに行ける確率が14年間で1番高い塾です。

麻布学院は定員が来ない限り無条件で生徒を受け入れます。

ただ今定員に達していないのは新中1生が4人。

新中2生が上位2クラス対象で1人~3人です。

新中3生も体験の生徒が来ています。これからも塾長判断で入塾を認める場合があります。

小学生はまだまだ募集しています。二華中学校や青陵中学校を目指さずに仙台二高や仙台一高を目指したい生徒さんにとって麻布学院の先取り教育が大いに役立つと思います。

 

お気軽にご連絡ください

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月12日

麻布学院に入塾すれば100%の生徒が変わること。

 

麻布学院に入塾した生徒の保護者様と面談をすると100%言われることがあります。

「勉強をするようになった。顔つきが変わった。」

必ず言われます。

それは当たり前のことで、麻布学院は毎日塾がありますし、自習時間を入れればほとんどの生徒が1日120分は塾で勉強をしています。

それに加えて、塾生がお互いチームを組んで家で学習する課題を決めて、お互いに毎日チェックしています。

ですから上位クラスの生徒たちは少なくとも1日180分~240分は必ず勉強していることになります。

公立高校受験コースの生徒たちには、塾の方で毎日宿題を出し、塾長自ら全てをチェックしていますのでこちらも授業90分+自習30~60分、宿題60分~120分はこなしているはずです。

これを平気でやれてしまう理由は麻布学院の生徒たちの造る雰囲気です。

やる事が当たり前で、それを辛いと思う人間がほとんどいません。

授業も厳しくて、毎日授業があり、加えて自習時間にほとんどの生徒が来るか、授業が終わった後は、ほとんどの生徒が残ります。

コミュニケーションは授業中ありません。

生徒たちがお互い、厳しい基準で争いながら家でやる課題もお互いがチェックするので必ずやらなければなりません。

 

それでも麻布学院を辞める生徒はほとんどいません。

今までの退塾率を出すと10.81%です。

この率には転校や登校拒否事案も入っています。

学校に行けないのに塾に行くのは駄目だというのがこの地域の風潮ですので、塾も辞めざるをえなくなります。

麻布学院は厳しさを持つ塾でありながら、きちんと生徒1人1人の居場所を作り、本気を出すことが恥ずかしいことではないと思える空間です。

塾業界では低い退塾率がそれをきちんと現していると思います。

 

どんな生徒でも大抵は麻布学院でやって行けます。

それに、退塾もその月の申告で大丈夫ですし、辞めた後に連絡することもありません。

入塾にいたらない場合は連絡先を全て廃棄しています。

何の心配もありません。

体験入塾で、直ぐに自分のお子さんが変わっていくのを体感できると思います。

 

新中2生 1~2名(上位2クラス)

新中1生 4名

新中3生 要相談

小学生 随時募集。講師は塾長と元東北大学助教授の先生です。

問い合わせと体験入塾が相次いでいます。

現在、体験入塾だけで3名います。

入塾を検討される場合、本当にお早めにご連絡ください。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月11日

 

面談予定。

すでに中3生は模試を実施しました。模試の結果が出次第、随時面談予定を入れていきます。

しばらくお待ちください。

今週、新中2生の模試です。

こちらも結果が出次第、随時面談予定を組んでいきます。

ここ最近、問い合わせが相次いでいまし入塾面談が入っています。

塾生の面談は今月末から来月あたまになると思います。

よろしくお願いします。

麻布学院に新中1生から入塾している生徒の7割~8割はナンバースクールに合格します。

新中1生はあと4人募集します。

是非ご連絡ください。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月10日

新みやぎ模試新中3生号。塾内採点。

 

昨日は、新みやぎ模試新中3生号を実施しました。

クラブ活動などでまだ受験していない生徒が2名いますが、現時点での点数を公開します。

(上位2コース平均点)19名(後日1名受験予定 20名)

国語 86.1点 数学 85.7点 社会 83.2点 英語 79.7点

理科 84.2点 5教科合計 415.5点

 

(全コース平均) 24名(後日2名受験予定 26名)

国語 83.2点 数学 82.2点 社会 80.8点 英語 76.6点

理科 78.1点 5教科合計 400.9点

 

仙台一高・仙台二高・仙台三高コースとナンバースクール受験コースの2コースの生徒が踏ん張りを見せ、塾内平均点は何とか400.9と400点を超えました。

しかし、まだ受験していない2人のうち1人は公立高校受験コースの生徒で400点平均を割り込む見込みです。

今年は過去15年間で初めて公立高校受験コースの生徒が6人います。

大半が中3生になるまで、麻布学院の場合は上位コースに合流するのは常でしたが、今年は6人がそのまま公立高校受験コースで受験をむかえそうです。

麻布学院の最上位コースは仙台二高・仙台一高・仙台三高受験コースです。毎年、ここの人数は10名前後。

次がナンバースクール受験コース。このコースは公立高校受験コースから始めて、点数が上昇した生徒たちによって形成されるコースです。毎年8名前後だと思います。このコースでは、さらに上を目指し学習し受験前に上位コースへ合流する生徒と、そのまま残る生徒に分かれます。

残留した場合は、宮城一高・二華高校・仙台南・向山高校・泉館山高校仙台高専などの進学校を受験することになります。

 

そして最後のコースが公立高校受験コースです。

このコースは、仙台東・多賀城までの高校を受験する生徒が在籍するコースです。

公立高校に手堅く合格するためのコースです。麻布学院にはあまりいませんが私立専願の生徒もこのコースに入ります。

このコースの合格率は14年間で90%を超えています。

昨年は4人在籍し、多賀城高校・自衛隊工科学校・宮城農業に3名合格していますが、1人合格させてあげることが出来ませんでした。

このコースの生徒が偏差値50を超える三桜と宮城野高校を受験する場合は本人の意思を尊重しています。

昨年は例年よりもこのコースの人数が多い学年でした。例年であれば2名~3名で形成されるクラスです。ですから数学・英語など毎日の授業が個別形式をとってきました。

しかし今年はこのコースに6人の生徒が在籍しています。

模試で言えば160点~299点の間に固まっています。

このコースの生徒をこれだけ抱えているのは15年間で始めてです。

 

今年は新しい試みを沢山しています。

新中1生の450点プロジェクトは今年も行います。

http://azabu-blog.manabiya.tv/?p=2445

そして公立高校受験コースの人数を多めにし、麻布学院は成績の良い生徒だけが合格しているという誤認を払拭することです。

 

ですから今年全ての模試平均が400点を切ることを覚悟しています。

もちろんこのメンバーで400点を超えることを目指しているのも確かです。

麻布学院は常に進化しています。

新中3生の公立高校受験コースは募集を締め切りました。

新中2生は現在4名在籍しています。

新1年生はまだクラス分けには早い段階ですので未定です。

 

今年の受験では、この公立高校受験コースの生徒たちにも注目してあげて下さい。

 

新年度の模試が始まり、受験に向かう気持ちがまた強くなりました。今年も授業中は厳しく妥協せず、休み時間は和気藹々と頑張っていこうと思います。

 

麻布学院(宮城野区原町)  塾長ブログ 2018年4月9日