麻布学院に入塾した生徒の保護者様と面談をすると100%言われることがあります。
「勉強をするようになった。顔つきが変わった。」
必ず言われます。
それは当たり前のことで、麻布学院は毎日塾がありますし、自習時間を入れればほとんどの生徒が1日120分は塾で勉強をしています。
それに加えて、塾生がお互いチームを組んで家で学習する課題を決めて、お互いに毎日チェックしています。
ですから上位クラスの生徒たちは少なくとも1日180分~240分は必ず勉強していることになります。
公立高校受験コースの生徒たちには、塾の方で毎日宿題を出し、塾長自ら全てをチェックしていますのでこちらも授業90分+自習30~60分、宿題60分~120分はこなしているはずです。
これを平気でやれてしまう理由は麻布学院の生徒たちの造る雰囲気です。
やる事が当たり前で、それを辛いと思う人間がほとんどいません。
授業も厳しくて、毎日授業があり、加えて自習時間にほとんどの生徒が来るか、授業が終わった後は、ほとんどの生徒が残ります。
コミュニケーションは授業中ありません。
生徒たちがお互い、厳しい基準で争いながら家でやる課題もお互いがチェックするので必ずやらなければなりません。
それでも麻布学院を辞める生徒はほとんどいません。
今までの退塾率を出すと10.81%です。
この率には転校や登校拒否事案も入っています。
学校に行けないのに塾に行くのは駄目だというのがこの地域の風潮ですので、塾も辞めざるをえなくなります。
麻布学院は厳しさを持つ塾でありながら、きちんと生徒1人1人の居場所を作り、本気を出すことが恥ずかしいことではないと思える空間です。
塾業界では低い退塾率がそれをきちんと現していると思います。
どんな生徒でも大抵は麻布学院でやって行けます。
それに、退塾もその月の申告で大丈夫ですし、辞めた後に連絡することもありません。
入塾にいたらない場合は連絡先を全て廃棄しています。
何の心配もありません。
体験入塾で、直ぐに自分のお子さんが変わっていくのを体感できると思います。
新中2生 1~2名(上位2クラス)
新中1生 4名
新中3生 要相談
小学生 随時募集。講師は塾長と元東北大学助教授の先生です。
問い合わせと体験入塾が相次いでいます。
現在、体験入塾だけで3名います。
入塾を検討される場合、本当にお早めにご連絡ください。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年4月11日