麻布学院は中学生部門での募集を制限しております。
中3生と中2生に関しましては、要相談の状態で、増やせても1人~2人が限度です。
特に中3生につきましては、現在在籍している生徒の学力向上に奮闘している現実です。
例年よりも、苦戦している状態です。
新規の生徒を増やせるとすれば、ある程度の学力に達している生徒さん以外は難しいと思います。
申し訳ございません。
中2生に関しても、本来の定員を大きくオーバーしてい状態です。
塾の座席的に見て、1名~2名受け入れる余裕があるのは特別編成クラスのみです。
このクラスは、新みやぎ模試で県内100位以内の生徒から構成されているクラスなので、人数が制限されています。
ですから座席に1名~2名の余裕はあると思いますが、現在在籍しているその他のクラスの生徒たちにも、夏期講習でチャンスを与えるつもりです。
その分の余裕を持っていたいのが塾の本音ですので、入塾の条件は難しいものになるかもしれません。
中1生に関しても、3名募集に対して、現在3名の体験入塾の生徒さんが来ています。
この3名についても、無条件に入塾という状態ではありません。
麻布学院に在籍する現在の中1生、最後の3名となる可能性が高いからです。
中1生~中3生の全ての学年で、その学年、最後の新規生徒となる可能性が高いと思います。
学年最後の1名となる覚悟をもって麻布学院の扉をたたいてもらえるなら受け入れると思います。
現在でも塾のキャパを超えている状態だと私は思っています。
麻布学院は、毎日塾がある特殊な塾です。
1教室の個人塾ですので受け入れ人数も限られています。
入塾をお断りをしなければならない事態が今年は多々ありました。
申し訳ありません。
何分、小さな個人塾である事と、授業形態が特殊である事をご理解の上、ご了承ください。
申し訳ありません。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年7月15日