数学検定の結果。

 

数学検定の結果報告です。

数検準2級合格 17名

数検3級合格 4名

数検7級合格 1名

数検8級合格 1名

数検ホームページで合格発表がありました。

後日、合格証書が届きます。

合格を担任の先生に報告の上、合格証書のコピーを提出してください。

 

ホームページ上の発表から約10日で証書は届く予定です。

届きましたらば随時、お渡しします。

合格した生徒さんはおめでとうございます。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年11月16日

 

中3生の問い合わせについて。

 

ここ数日、中3生の問い合わせが相次いでいます。

近隣ではない地域からの問い合わせが多く、麻布学院の16:30~21:00までという授業時間で対応できるのかという問題もあります。

昨年、岩切中から宮城一高に合格した生徒がいますが、16:30には少し間に合わず、大体17:00ぐらいに塾に到着する感じでした。

仙石線の路線ですと陸前原ノ町まで電車1本なので、田子周辺や福室、高砂、新田あたりは問題がないと思います。

上杉山や仙台二中、五城や南小泉、東華や五橋は全く問題はありません。

例年、受験生がいる地域ですが、16:30には全員そろっています。

 

毎年、この時期に中3生を募集するのは、最後の最後に麻布学院を必要としてもらえるご家庭があるのなら、出来るだけ協力したいという気持ちがあるからです。

この冬にさしかかる時期、塾を変えるとなれば、受験まで最後の選択になります。

麻布学院の学習量は、他塾と一線を画します。

授業中の厳しさも無類のものがあると思います。

 

人生を変える良い転機にはなると思います。

しかしながら、それゆえに全員が全員、馴染むという塾ではありません。

 

ですから、この時期に入塾を希望される中3生の場合、志望校への本人と保護者双方の強い意志がある方に限らせてもらっています。

まずは、面談と体験授業から。

ご希望がありましたらご連絡ください。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年11月16日

 

問い合わせ

 

この3日間、問い合わせが相次ぎました。

中3生4件と中2生が2件、小学生が2件です。

中3生につきましては、志望校と現在の成績から判断し、面談で保護者とお話をした上で入塾とさせていただきます。

中2生につきましては、生徒数が多い学年ですので、公立高校志望コースは定員とさせて頂いています。

ナンバースクールコースと仙台一高仙台二高コースで1名の募集が限度です。

中1生につきましては、あと5名募集する予定です。

小学生は、6年生がすでに多数在籍しています。

新中1生から仙台一高仙台二高コースをご希望の方はお早めにお問い合わせください。

お待ちしております。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年11月16日

面談中。

 

ただ今、面談期間中。

予定が組めた家庭から面談を進めています。

今年は中3生が20名と少ない年なので、現在のところ生徒の受験校は仙台一高が5名。仙台二高が1名。

土浦第一か竹園高校が1名。

宮城農業が1名。

宮城一高か仙台三高が2名。仙台高専が1名。

今の時点で面談が終了した生徒の志望校です。

 

今年は、上位層が仙台一高を志望しています。

昨年までの2年間は、仙台二高を推奨していたのですが、麻布学院のOBやOGは圧倒的に仙台一高へ進学した生徒が多数です。

13年間、全生徒数260名中90名が仙台一高へ進学しました。

全体の34.6%です。

 

麻布学院の講師は、ほとんどが教え子とその友人です。

代々仙台一高⇒東北大学という流れがあります。

ですから、この2年間、私が上位層の生徒を仙台二高で進めてしまうので、一高OBやOGから非難轟々でした。

今年は、新みやぎ模試の1位を獲得した2名中1名が仙台一高を志望しました。

昨年は、県内1位3名全てが仙台二高へ。

一昨年も、県内1位3名全て仙台二高へ。

受験のたびにこの2年間、仙台一高に進学した講師や元生徒たちから責められる2年間でした。

毎年複数名は仙台一高に合格させてきたのですが、一高OBやOGにとって、麻布学院から仙台二高という流れが納得行かないようで、塾に来る元生徒来る元生徒に文句を言われ、肩身が狭い思いでした。

仙台一高に行った生徒たちが、一高を猛アピールしたこともあり、今年の受験生は仙台一高を志望する生徒が増えました。

 

麻布学院の卒業生は、このブログを呼んでいるので、書いておきます。

今年は仙台一高を希望する生徒が多いので、仙台二高に進学した生徒たちは私に文句を言わないでください。

仙台一高に進学した生徒たちは、今年の受験生の多くが仙台一高を選択しましたので、大いに喜んでください。

 

両校に進学した生徒にお願いです。

塾の後輩の進学先でまで定期戦をしないように。

私は板ばさみで辛いのです。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年11月14日

漢字検定結果報告。

 

漢字検定の結果が漢検ホームページにアップされました。

麻布学院からは、準2級合格者18名、3級合格者1名、8級合格者1名です。

全員合格とはなりませんでした。

非常に残念でなりません。

尚、合格証明などは後日、配送されて来ます。

結果は、学校の担任の先生に口頭でお伝えし、合格証明が届き次第、そのコピーを学校に提出してください。

数学検定の合格発表はまだですので、わかり次第ご報告します。

 

麻布学院は数学検定、漢字検定、英語検定、日本語検定の準会場に指定されています。

どんどん挑戦し、内申書に記載されるよう頑張りましょう。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年11月13日

昨日は宮城ぜんけん模試

 

昨日は宮城ぜんけん模試をおこないました。

やはりぜんけん模試は巧みに問題を作ってきますね。

上位層でも、高得点は獲りずらく、中位層は新みやぎ模試とは変わらず、下位層は新みやぎ模試とくらべて、かなり得点が落ち込みます。

塾内採点で国語の作文20点分を引いて480点満点で塾内平均374点がでした。

作文の点数を入れれば380点台中盤から後半というとこおでしょう。

昨年も、同じような結果が出ています。

塾内平均点がこの時期には400点を超えないように上手く作られています。

今日、私用で受験できなかった生徒が一人いますので、その生徒をまってから提出する予定です。

 

先日書きました生徒募集についても、小学6年生と中学3年生から早速問い合わせがありました。

中1生につきましては、定期テスト後に毎年問い合わせが集中します。

ご希望の方がいれば、現在定期テスト対策授業中です。

もちろん麻布学院の定期テスト対策は無料ですし、宮城野中の定期テストまで丁度体験授業の期限と同じ1週間です。

麻布学院は、期末テストにおいて、宮城野中の5教科1位を全ての学年で獲得しました。

その定期テスト対策を塾に入る入らないを問わず無料で体験できます。

お早めにご連絡ください。

この二年間の宮城野中、仙台二高の合格者の10人中8名(残りはKY塾2名)が麻布学院の生徒です。

仙台一高についても各塾最高1名ずつのところ、必ず複数人出しています。

麻布学院の生徒に評定や点数の縛りはありません。

誰もが入塾できます。

ご連絡ください。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年11月13日

今日は宮城ぜんけん模試を実施します。

 

面談が続々終了する中、個人成績管理データの更新と志望校合格に向けたプログラムを冬期講習に向けて作成中です。

毎日、睡眠時間を削りながらの作業。

生徒達も頑張っていますので、私も弱音は吐けません。

今日は、宮城ぜんけん模試を実施します。

所要で生徒3人が受験できない可能性もありますが、その生徒は後日受験となります。

麻布学院では、宮城県の模試は宮城ぜんけん模試と新みやぎ模試の2つを受験します。

両方の模試で合格判定が出た生徒達は今年の受験でも合格しています。

新みやぎ模試では、ほとんどの生徒達が志望校の合格判定を出しています。

宮城ぜんけん模試は、評定を加味した上で合格判定が出ますので、評定点数が低い生徒にとって受験の試金石です。

願わくば、全員志望校の合格判定を出してほしいと願います。

 

早速、入塾問い合わせを何件かいただきました。

まずは入塾面談でお話をさせていただいた上で、体験入塾となります。

 

目標高に向かい、戦う集団。

麻布学院の一員になれば、100%勉強をするようになります。

よく言われるのが人が変わったようだという言葉です。

受験までの数か月、今のままでは何も変わらないと思うならば、麻布学院にお問い合わせください。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年11月12日

 

麻布学院冬期講習。生徒募集。

 

麻布学院の冬期講習に参加したい生徒さんを募集します。

要望が多いため、中3生のラストチャンスを麻布学院の冬期講習に賭けてみたい保護者様や生徒さんはご連絡ください。

これが最終募集です

保護者面談で問題が無かった場合、体験入塾をしてもらいます。

麻布学院の冬期講習は朝10:30~夜20:00までの長丁場。

加えて21:30まで自習。

さらに希望がある場合延長22:30まで自習を延長します。お迎えがある場合限定です。

中3生にとって受験まで最後のチャンスです。

麻布学院は、そのチャンスに賭ける生徒を応援することにしました。

最大5名までは引き受けるつもりです。

この講習後、模試270点の生徒を仙台一高に短期間で合格させた実績が麻布学院にはあります。

迷うぐらいならご連絡ください。

今回の申し込みには、年間テキスト代と入会費は無料です。

体験入塾も1週間ですので、厳しい環境で学ぶことを体験するのは、受験に対する意識が変わります。

宮城野中、附属中、南小泉中、東仙台中、五城中、上杉山中は大歓迎です。

その他の中学校も通える範囲であれば歓迎します。

 

最後を厳しい環境で、急激な成績向上を目指しませんか?

それが出来るのは麻布学院のシステムであることは過去の実績が物語っています。

明日から受付を開始します。

すぐに定員に達する見込みです。

お早めにご連絡ください。

 

加えて、中1生も5名募集します。

今年の最終募集です。

6年生は現在、450点プロジェクト実施中。

中学で差をつけるのにチャンスです。

こちらは後10名は受け付けます。

中2生も1名は入塾可能です。

 

ご希望があればすぐご連絡ください。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年11月11日

 

新みやぎ模試10月号。県内順位。

 

新みやぎ模試の県内順位上位者についてご報告がまだでしたので、今日のブログで書きます。

 

新みやぎ模試10月号 県内100位以内

県内8位 県内10位 県内10位

県内22位 県内46位 県内93位

県内97位

以上7名が県内100位以内を達成しました。

今回の模試は受験者総数が9286人と1万人に迫る勢いで、残念ながら10月は県内1位を他塾に明け渡した形です。

今回の塾内1位になった生徒は、初の県内10位以内を達成。

志望校が、関東の私立及び関東上位公立高校ですので、この勢いのまま、学習量を減らすことなくさらなる上位、つまりは県内1位を目指して頑張ってもらいたいと思います。

 

麻布学院 偏差値分布

偏差値74 1名

偏差値73 2名

偏差値72 1名

偏差値71 1名

偏差値70 2名

偏差値68 2名(仙台二高基準偏差値)

偏差値66 3名(仙台一高基準偏差値)

偏差値65 1名

偏差値64 1名(仙台三高基準偏差値)

偏差値60 1名

偏差値59 2名(二華基準偏差値・仙台高専基準偏差値)

偏差値54 1名(三桜基準偏差値)

偏差値52 1名(仙台東基準偏差値51・多賀城基準偏差値51)

偏差値45 1名(利府高校基準偏差値)

受験者20名

偏差値70以上 7名 偏差値66(仙台一高合格基準)12名

ナンバースクール(仙台二高・仙台一高・仙台三高・宮城一高・二華高校)合格基準以上17名。

以上のような結果となりました。

 

基準偏差値は、あくまでも基準です。

Bランクで合格できるほど上位校は甘くありません。

評定とのかみ合いもありますので、今週末に実施する宮城ぜんけん模試の結果とあわせて志望校を決めましょう。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年11月9日

第一回志願者予備調査について。

 

教育委員会のホームページに第一回志願者予備調査の結果が公表されています。

http://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/649643.pdf

 

私立の結果も出ていませんし、模試の結果もあまり考慮することなく、志望校を決めている段階です。

後期選抜の倍率は全く異なる結果になることが多数です。

この結果に一喜一憂することなく、麻布学院の生徒は、現在の志望校で大丈夫です。

この予備調査で右往左往することは全くありません。

 

新設された学科で人気なのは白石高校の看護だけです。

最近の受験問題の傾向にしろ、新設学科にしろ、教育委員会は仙台市以外の高校や生徒に配慮しすぎな気がします。

それが上手くいっていないのは、誰の目にも明らかなのですが・・・・

仙台市以外の高校の倍率は、ここ数年下降しています。

そこに新たな魅力をと、教育委員会の審査会も議題として毎年毎年、持ち出してきます。

仙台市内との学力差の問題もしかりです。

 

しかし、ここ4年間の受験問題は、学力差に配慮しすぎるあまり、平均点が高すぎると思います。

少数意見に耳を傾けるのは大切なことですが、特定の地域に配慮しすぎた結果が今なのであれば、宮城県の難関国立大学の合格実績の低下にも目を向けるべきだと思います。

 

人気が出るであろう看護科を、仙台から遠い白石に設定するのであれば、もう1つ仙台近郊に設定しても良い気がします。

もう少し、仙台市内の受験生にも配慮して欲しいです。

 

その上で、新しい受験制度には期待します。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年11月8日