ただ今、面談期間中。
予定が組めた家庭から面談を進めています。
今年は中3生が20名と少ない年なので、現在のところ生徒の受験校は仙台一高が5名。仙台二高が1名。
土浦第一か竹園高校が1名。
宮城農業が1名。
宮城一高か仙台三高が2名。仙台高専が1名。
今の時点で面談が終了した生徒の志望校です。
今年は、上位層が仙台一高を志望しています。
昨年までの2年間は、仙台二高を推奨していたのですが、麻布学院のOBやOGは圧倒的に仙台一高へ進学した生徒が多数です。
13年間、全生徒数260名中90名が仙台一高へ進学しました。
全体の34.6%です。
麻布学院の講師は、ほとんどが教え子とその友人です。
代々仙台一高⇒東北大学という流れがあります。
ですから、この2年間、私が上位層の生徒を仙台二高で進めてしまうので、一高OBやOGから非難轟々でした。
今年は、新みやぎ模試の1位を獲得した2名中1名が仙台一高を志望しました。
昨年は、県内1位3名全てが仙台二高へ。
一昨年も、県内1位3名全て仙台二高へ。
受験のたびにこの2年間、仙台一高に進学した講師や元生徒たちから責められる2年間でした。
毎年複数名は仙台一高に合格させてきたのですが、一高OBやOGにとって、麻布学院から仙台二高という流れが納得行かないようで、塾に来る元生徒来る元生徒に文句を言われ、肩身が狭い思いでした。
仙台一高に行った生徒たちが、一高を猛アピールしたこともあり、今年の受験生は仙台一高を志望する生徒が増えました。
麻布学院の卒業生は、このブログを呼んでいるので、書いておきます。
今年は仙台一高を希望する生徒が多いので、仙台二高に進学した生徒たちは私に文句を言わないでください。
仙台一高に進学した生徒たちは、今年の受験生の多くが仙台一高を選択しましたので、大いに喜んでください。
両校に進学した生徒にお願いです。
塾の後輩の進学先でまで定期戦をしないように。
私は板ばさみで辛いのです。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年11月14日