宮城県の、受験は、この2年間、非情なまでに簡単。
今年の受験も、数学以外の4教科は、落としてはいけない問題の羅列。
これでは、評定勝負になるのは必然。
この2年間、「評定4.0以下では、仙台二高、仙台一高の合格は、現実的に難しい。」
そんなことを、声高に言う塾関係者もいる。
それでは、中学3年から頑張った生徒には、チャンスはないのか?
そんなことは、麻布学院に当てはまりません。
今年も、評定平均4.0以下の生徒が「仙台二高合格」を達成しました。
しかも、麻布学院、仙台二高合格者4名合算の平均評定は、「4.37」
仙台二高、受験生徒4名、全員合格。
どんな志望校であっても、評定が低いという理由だけで、絶対あきらめない。
それが麻布学院の考え方。
評定を補う学力をつければ良い。
それが麻布学院の流儀。
「評定で、志望校をあきらめたくない。」
そんな受験生と、寄り添いながら、ともに戦う。
それが麻布学院の存在意義であると、私は思います。