中3生の、本年度3回目の面談が、全て終わりました。
お忙しい時節に、塾まで足をお運びになられた、保護者様各位に感謝致します。
この面談にて、様々な受験データ及び、3種の模擬テスト結果を参考にして、大まかの志望校選択が終わりました。
私立高校2校を受験の上で、公立高校1校(国立も含む)を全員、志望校として目指す事になります。
麻布学院の場合、その大半が例年、ナンバースクール受験します。
例年の、小学生から在塾している生徒の仙台一高、仙台二高合格率(共学以前の宮城一高、二華高校を含む)は、9割弱。
中学1年生から通塾している生徒の今年のナンバースクール受験割合は、7割3分。
残りの3割弱の生徒も、ナンバースクールの合格判定が出ている生徒がほとんどなので、冬の4回目の面談で最終決定することになるでしょう。
保護者の方が、積極的に上位校受験を応援して頂けたのは、生徒達が、自宅学習で、遅くまで真剣に頑張る姿を見せていたからです。
努力する人間は、誰もが応援したくなる。
逆に、まだ志望校が決まらない生徒は、努力が認められる範囲に及んでいないという証拠。
まだ最終決定までに時間はある。
努力に努力を重ねて、信頼を勝ち取ろう!
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2016年10月9日