slackに続々と登録しました。ZOOM授業も開始。

添削指導用にslackを導入して2月目。

緊急事態宣言を受けて、高校生だけではなく、中学生の登録もほとんどが終わっています。

スマホが無い生徒は、保護者様のスマホか、自宅のPCから登録してください。

 

slackは、個人のルームを作成でき、プライベートが保たれます。
スマホなどで撮影した、プリントやテキストをこちらから送る事がいつでも可能。

そして、生徒が出した答えをこちら側が見て、解答を添削する事が用意です。

わからない部分をいつでも質問できる事を考えれば、対面授業よりも優れた部分もあります。

slack内の電話でのやり取りも可能。

ラインよりも特殊性があり、使用者もまだ少ない状態ですので、麻布学院とkawaiラボはいち早く取り入れて実用化していました。

新型コロナ対策として、中学生2年生・3年生のほとんど全員を登録しました。

残りの生徒及び保護者様は、スマホを生徒が持っていない場合、自宅のPCや保護者様のスマホから塾のメールアドレスに、メールを送ってください。

メールアドレスでこちらから招待する形にします。

 

添削指導にかける麻布学院に人数は講師10名。

両塾長・黒谷教室長・以下講師8名。

これくらいの規模で、添削にこれだけの人員を割いている塾は無いと思います。それくらい、新型コロナウィルスに対する対策の長期化を予測しての準備。

 

また、本日は予備校の方で、kawai塾長によるZOOMの映像授業を実施しました。

こちら側の映像も河井塾長には届き、直接の質問も可能です。

巨大な電子ボードを用意し、画像はそちらに映しでいますので、ご本人がそこにいるのと同じ感覚になるはずです。

PC・電子ボードなど予備校開校時に、設備に投資していて正解です。どこよりも大きな画面でZOOMの授業が行えます。

また、新型コロナウィルス感染の激増があり、宮城県でも緊急事態宣言が出される事態になれば、電子ボードに生徒たちの姿を映し、ZOOM自習室で管理する事も容易です。

PCとは違い、画面が巨大ですから1人1人の動きや表情が見えます。

 

そして、環境が整っていますのでZOOMを使用して、時間を決めて授業を行う事も可能です。

こちらは石川県の「寺子屋本楽寺 根保塾長」「河井塾長」のお二人にお世話になり環境を整えました。

 

映像授業は怖ろしい部分があります。

普段、教務に力を入れていない、楽しいだけの授業をしているような塾がZOOM配信を行えば、塾での授業風景が保護者様にも伝わります。

ご家庭のネット環境でも大きな違いが出てしまいます。

設定に不慣れな方の場合でも、ダウンロードをし、こちら側のIDとパスワードを入力すれば閲覧可能にないますが生徒側の風景や声は、スマホやウェブカメラ、マイクなどの設備が無いと参加できません。

有線のPCが無い場合は、wi-fiに接続しなければ、消費するパケット量が膨大です。すぐに制限がかかるはず。

 

麻布学院はそのためにslackを用意しました。

どちらともに参加不可能な場合、そもそもオンライン授業は不可能です。バックアップにラインも使用しますが、上記2つを必ずダウンロードしておいて下さい。

カメラやマイクがなくとも、最低こちら側の画像と音声は流れますので、ご安心ください。

 

麻布学院は、卒業した生徒の40%、一女と二女を含めれば50%以上をトップ校に合格させてきた塾です。

仙台二高・仙台一高・仙台三高・宮城一高・仙台二華の合計割合は60%弱。

仙台南以下の公立高校を受験した場合の合格率は90%以上。

 

宮城県1位・2位・3位を模試で独占し、全国模試では全国1位・2位・3位を輩出する塾です。

校内1位も多数抱えています。

 

その授業を、外部の方も映像で受講できるチャンスですが、麻布学院はコロナウィルスが収束するまで映像受講生は募集いたしません。

または、宮城県で緊急事態宣言が出された場合のみ、どうしてもという方々に動画を配信しますが、保護者様の身分証明などをきちんとご提出してもらった上でのご参加になります。

 

宮城県の感染者数は現在まで32名(クルーズ船を入れれば33名)です。

仙台市内は26名(クルーズ船を入れれば27名)です。

 

緊急事態宣言が出されましtが、自粛要請に学習塾は含まれませんでした。

 

仙台の大手塾各社も、仙台では対策をとっての通常授業にで塾を開いています。

全国私塾協会でも同様に、緊急事態宣言が出された地域での休講は求め、その他の地域に関して、最大限の予防措置を行い通常授業の体制を取るように指針を出しております。

 

麻布学院は、慎重に慎重を重ね、自学時間を全面停止し、各学年を分散して登校させ、入り口で手を消毒の上、マスクを配布するなどの措置をして授業をしております。

そしていざ感染拡大となれば、slack添削に人員をかけて、麻布学院トップ講師がZOOM授業でオンライン対応いたします。

 

今後は毎日、塾ブログをチェックするようにしてください。
緊急の休講などの場合は、ブログにて告知いたします。

 

オンライン体制も万全。
講師の人員も豊富。

何より生徒の成績における数字・結果・実績を出してきた麻布学院。

オンライン授業においても、他塾と差がつくような授業を作り上げますので、ご安心ください。

 

麻布学院桜咲ゼミには、黒谷教室長が今日から赴任しました。
さらに強化されることでしょう。
桜咲ゼミの生徒にも、slack登録をしていきます。

元々少人数・定員20名以下の塾ですので、通常授業で対応しております。

いざという時のために学力向上を。

学校の夏休み・冬休みが短縮され、今年の中学生は学力向上の機会を多く奪われる事になりかねません。

その事態に備え、現在は安全面に最大限の考慮をし、夏期・冬期の学力向上のため、休み返上で挑むつもりです。

圧倒的な学習量は必ず確保できます。

そのためには、今現在の非常事態宣言に最大限配慮が必要です。保護者様生徒各位のご理解のほどよろしくお願いいたします。

麻布学院は、圧倒的な学習量を、必ず確保いたします。

今回最大限のコロナウィルスに配慮をしたとしても、他塾と比較すれば学習量は多いと思います。

密接を避け、最大限の配慮をして授業は行います。

よろしくお願いします。

圧倒的な学習量をこなしてきた麻布学院。

生徒は相当早いスピードで予習範囲が終わっています。

ですからご安心ください。

他塾よりも予習範囲はかなり進めております。

今は安全面での配慮を。

ZOOMを用意しておりましたが、現実、仙台市内の現在における状況は、通塾して学ぶほうが正解だと思われます。

さえらに、ZOOMに諸問題が起こる中、それを中心にするわけには行きません。

オンラインにする場合は、slack中心の添削授業が最も安心安全です。

最大限の安心安全を。

麻布学院はこれからも圧倒的な学習量は落とさず、安心安全を優先して授業を行います。

ご安心ください。

私は必ず、数字・結果にこだわり、データ分析をする人間です。このコロナウィルス対策においても、最大限毎日分析し全国の塾長ともラインで交流し、情報は得ています。

ご安心ください。

麻布学院の新型コロナウィルスへの備え。

使い捨てマスク180枚

ハンドソープ 約3ヶ月分備蓄

薬用せっけん 約3ヶ月分

空間除菌用 次亜塩素水50ℓ

机・ドアノブ用 除菌スプレー20本

使い捨て業務用布巾 200枚

非接触型体温計 

パルスオキシメーター(血中酸素濃度測定器)

医療用手袋 200枚

全教室換気扇完備

プラズマクラスター空気清浄機(大教室)

麻布学院本校 

仙台市宮城野区原町1丁目3-59

(022)292-1588

http://azabu.manabiya.tv/

麻布予備校

仙台市宮城野区原町1丁目3-18 ファミールかんの1階

(022)292-1588

麻布学院桜咲ゼミ(フリースタイルスクール)

仙台市宮城野区原町1丁目2-1 202号室

(022)292-1588(3月開校のため現在兼用)

名門公立高校受験道場

https://meimonkouritsu.com/

仙台一高・仙台二高専門塾

麻布学院塾長ブログ 2020年4月9日