ZOOM・slack。オンライン体制万全。

昨日、日本政府は東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・兵庫県・大阪府・福岡県に非常事態宣言が出されました。

宮城県は、含まれていませんので、各塾の大半が、予防・除菌をしながらの通常授業を行うようです。

麻布学院は、生徒を時間ごとに分散させ授業を行うと共に、生徒をslackにどんどん登録し、ロックを付けてプライバシーを確保できる、個人個人のスペースを作りました。

生徒各位、保護者各位。

登録して欲しいスマホのメールアドレスを、塾に送って貰いましたら、随時登録します。

塾でも、slackをダウンロード、インストール状態であれば、すぐに登録可能です。

生徒にも本日、使い方を説明しましたが、麻布予備校では素晴らしい成果を上げています。

生徒が自宅でやったテキストやプリントで、解らない所を画像で送って、質問が出来ます。麻布学院の各講師が、その質問に必ず答えるよう、講師も全員登録します。

勿論、両塾長や黒谷教室長、河井塾長も登録しています。オンライン授業だけではなく、これからの麻布学院で、自宅学習を支える存在になります。

自分の解らない箇所を、自分だけのスペースに画像を送れば、その質問に講師が答えてくれますので、学力向上にかなり繋がります。

登録したならば、どんどん活用しましょう。通年テキストは、全て配布したと思いますので、いつ休業になっても登録してあれば、添削指導を自宅で受ける事が出来ます。

麻布学院は、先月からコロナウイルス対策として、slackを先駆けて導入し、予備校で実用化して来ました。

コロナウイルス感染がおさまった後も、slackは中学生・高校生の学力向上に欠かせない物になるはずです。

 

そして、石川県の寺子屋本楽寺、根保塾長の協力でZOOMも実用化に漕ぎ着け、本日、総勢18人の塾長が参加した、ZOOM会議に問題なく麻布学院も参加しました。

本日、高校生は高1生と高2生・高3生を分散して時差登校にし、人数を減らして広いスペースで授業をいたします。

その中で、大阪府のkawaiラボの河井塾長は、毎週水曜日来仙予定でしたが、非常事態宣言が出された事もあり、ZOOMにて指導をして下さいます。

本日、塾のWiFiを利用して、生徒のスマホからも問題なく河井塾長と繋がりました。

予備校は、ZOOMによる映像授業も完璧になりました。

 

そして、休業になりましたらば、時間をきめてZOOMによる映像授業を、毎日中学生にも配信出来る体制が出来ました。

オンライン授業は、対面と違い、教えるのが上手い下手がハッキリわかります。

保護者様も生徒と一緒に授業を見る事も出来ます。麻布学院の映像授業は、両塾長・河井塾長・黒谷教室長が担当します。

質が飛びきり高い授業が出来ますので、ご安心下さい。

また、自宅で自学をする生徒を、私達がオンラインで管理し、塾と同じ雰囲気で自学が出来る、オンライン自習室も作ります。

我々麻布学院の塾長だけではなく、オンラインでは河井塾長も参加可能です。

塾にいない生徒にも配信出来ますので、今後例えばコロナウイルスが終息しても、来年以降、普通のインフルエンザなどで、超気に休みが必要な生徒にも配信が可能です。

当たり前に、新型コロナウイルスで宮城県も非常事態になった場合は、slack・ZOOMと安心して学力向上のツールを用意しました。

さらに、ラインを使用して、ライン映像通話にて、直接解説・添削を個別指導にて管理する事も可能になります。

麻布学院は、slackでの添削指導。

ZOOMでの映像授業・自学管理。

ラインでの個別指導。

それを行うのは、両塾長・黒谷教室長・河井塾長と麻布学院が誇る、卒業生の講師達です。

 

いつ休業になっても対策は出来ています。

まずは、厳格に生徒を分散して授業を行います。当たり前に、塾に入室時は手を殺菌出来るよう、塾で用意したアルコールや次亜塩素酸水などで、手を殺菌してから入室させています。

講師は勿論、生徒も全員マスク着用。

分散して授業する事で、1つの長机に2人以上座ることはありません。

授業が終わる事に、医療手袋を着用し、使い捨て布巾で除菌剤で机やドアノブなどを拭いて、空間も次亜塩素酸水を噴霧して除菌につとめ、多数ある窓を開放し空気の入れ替えをこまめにしています。

全教室に換気設備があり、フル稼働しています。

大教室には、プラズマクラスター空気清浄機をフル稼働して対策しております。

マスクを着けていない生徒には、塾が配備しているマスクを配っていますが、ほとんどの生徒はご家庭で用意して貰えています。

マスクにも限りはあり、Amazonにて追加出200枚購入しましたが、今月半ばまで届きません。

今あるマスクで対応しますが、何度もマスクを着けて来ない生徒については、帰宅命令を出す事もあります。

出来るだけご家庭でご用意下さい。

 

また、1日2回の検温を心がけて下さい。

本人やご家庭で発熱があれば、自宅待機の上、slackを使用して添削依頼をしてください。

登録は簡単。

メールアドレスを塾のメールに送るだけです。

slackは、登録者以外見ることは出来ず、ロックがついた個人スペースも用意しました。

安心してご使用ください。

 

麻布学院は、オンライン授業体制がすでに確立し、導入済みです。

分散授業も、徐々に午前中から始める体制も取ろうと思っています。

そして、感染拡大があれば、すぐに完全オンライン授業に移行します。

オンライン自習室も、私が監督します。

時間を決めて徹底した自学管理をします。ZOOMは画面背景を映像で隠す事も出来ますので、プライバシーにも配慮出来ます。

 

麻布学院塾長2名、黒谷さんが、河井塾長、東北大学首席、医学部コース予備校講師、これらの面々が対応します。

麻布学院の行うオンラインは、最高の体制で行います。ご安心下さい。

ZOOMは、ご自宅のWiFiよりは、有線のPCがオススメですが、最低カメラが付いていないと、こちら側で管理出来ません。

しかし、こちら側の映像や音声は、お届け出来ますのでご案内下さい。

スマホを使用する場合は、WiFiに必ず繋いでください。

 

麻布学院は、宮城県のみならず、全国屈指の講師陣が、あらゆるオンラインツールで対応出来ます。

分散授業も厳しい状況になれば、麻布予備校・麻布学院本校は即座にオンラインに移行します。

麻布学院桜咲ゼミは、人数を制限している塾ですので、分散して授業をしますが、元々slackやZOOMの導入を考えていた塾です。

オンライン移行はすぐに出来ますので、ご安心ください。

麻布学院は、コロナウイルスを機会に、オンラインのみの生徒を募集するような事は一切いたしません。

世の中に出して恥ずかしいような授業をオンラインでする事もありません。

麻布学院は、生徒の数字・結果・実績にこだわりを持つ塾です。

オンラインにおいても、最高の環境を用意して、最高の講師陣で行います。

普段の授業を考えて、両塾長・黒谷教室長・河井塾長・東北大学首席・医学部コース予備校講師など、最高のメンバーのオンラインです。

麻布学院は、オンラインでお茶を濁すつもりはありません。

これでも足りなければ、全国からオンラインの講師を集める人脈もあります。

ご安心下さい。

各塾が、対応に苦慮しています。

麻布学院は先月から、必死に準備はして来ました。マスクを切らすことなく、最大限の感染予防に繋がる品々に惜しげもなくお金をかけて来ました。

おかげで、新型コロナウイルスどころか、普通のインフルエンザや風邪をひく生徒すらいません。

分散して授業をし、徐々にオンラインに移行しますのでご安心下さい。

麻布学院は、国や県が慌てる前から、コツコツと準備をして来ました。

使用しないこと、無駄になること、徒労に終わることが1番です。

ですが、そうも言えない状況になるでしょう。

他塾も皆、苦慮しています。どこが正しい正しくないではなく、どの塾も質を落とさず授業をするために、頑張っています。

麻布学院は、全てに備えています。

これ程、オンライン準備をしている塾はそうそうありません。

麻布学院も、他塾と同じくギリギリまでは、分散して人数を減らし授業はしますが、前々から心配な方にはslackの添削を用意しています。

ZOOM開始はもう少し先になります。

slackだけで対応出来るよう、テキストは渡してあります。

オンライン自習室は、家を空けなければならない、保護者様の代わりに、私が常に様子を監督することや、保護者もZOOMに入り、お子さんの様子を見る事が可能になります。

これだけの安心・安全。

完璧な準備をしています。

大丈夫です。麻布学院は常に徹底しています。

麻布学院で良かったとオンラインでも言って貰える最高の準備、人員を揃えました。

安心して成績管理はお任せ下さい。

slack・ZOOM・ラインを駆使して完璧オンラインの備えは出来ています。

ご安心下さい。­