麻布学院生徒の男女比。

本日は、麻布学院の生徒の男女比を出して見たいと思います。

私が担当する中学生のみです。

 

中3生 女子16名 男子7名

中2生 女子8名 男子7名(体験入塾中女子3名)

中1生 女子10名 男子13名

合計 女子34名 男子27名 計61名

 

定員を昨年まで60名にしており、昨年の学年から中3生を25名に引き上げ、その他は20名定員。

今年からは、最大対応人数70名までは定員としないつもりです。

 

麻布学院は厳しい塾ですので、男子比率が高い塾だと思われがちなのですが、女子の人数のほうが多い塾です。

毎回25名の定員に達すると、2名の欠員が出ますので、23名が限界なのかもしれません。

そう考えると、人数の少ない中2生が増えてくれるのが助かります。

現在体験入塾してくれている生徒さんは全て女子。

初日の体験で、わざと私の最大限怖い授業を隣りの中3生の教室でしていましたが、今日は通常の授業にしました。

私の授業は振れ幅が大きいという事を理解してもらえれば良しです。

 

この数年間は女子の比率が高くなっていましたが、今年の中1生からは男子比率が高くなっています。

女子の保護者様の方が、厳しい塾を望まれる傾向はあると思います。

他県の塾で厳しいイメージがある塾のお話をきいたりすると、やはり女子の比率が高いようです。

女子の場合、男子と違い、注意すると反抗期が早く訪れる子が多いので、県かになってしまう場合があるのだと思います。

女子の成績を管理できる塾は、優秀な塾だと私は長年思っています。

圧倒的に女子は、人間関係でのトラブルも多いですし、表面上は良い子でも、家庭に戻ると反抗的になる子も多いので。

後は、受験の追い込み時に、体力で男子に負けてしまう生徒もいます。

評定も男子より高い生徒が多いので、危機感の面で男子よりも低い傾向にあります。

麻布学院は、男子・女子区別無く怒るときは怒ります。

私のような大人に怒られる経験が、あまり無かった生徒が多いので、最初は大泣きされたりもしますが、確実に慣れます。

私はある程度コミュニケーションが取れるまでは怒りませんので。

普段は明るく優しく面白く。

授業中は必死で、真剣に、厳しく。

中1生・中2生の授業は興味付けを一番に。楽しく。

中3生の授業は淡々と、真剣に、必死で厳しく。

授業が終われば明るく優しく面白く。

 

きちんとオンとオフの使い分けはします。

それでも学年で年間10%は退塾を出してしまいますが、かなり少ないほうだと思います。

週1回2回の個別塾ではなく、麻布学院は毎日授業、最低でも全学年150分間(2時間半)は授業と自習があります。

中3生は週7回、自立学習90分・180分授業・1時間半自習です。

厳しく怒りますし、麻布学院ぐらいストレートに怒るときに怒る塾はまず無いと思います。

そうでなければ、麻布学院の受験結果は残せません。

 

それなのに、塾生の比率は女子が毎年高い。

麻布学院の女子は、勝てば笑うし負ければ泣きます。

無表情は許しません。感情が出ない生徒の感情を引き出すのが私の役割ですから。

女子はそれぞれに、問題をやり過ごすときの表情や態度を持っています。そこが男子とは違います。

怒られれば反省した顔が出来ますし、授業中も真面目な顔が出来ます。

必死に頑張っているのに成績が上がらないを装います。

ですが、私は毎日生徒の様子を観察し、データに打ち込んでいますので、家ではどのような学習をしているかが解ります。

上がらない原因はやっていないから。

負けて悔し泣きもせず、笑顔を出せてしまうのは、真剣に取り組んでいないからです。

やり始めれば、男子も女子も勝てば泣いている生徒の横で笑うし、負ければ笑っている生徒を睨み付けて泣くものです。

女子はそこまで育ててからが勝負。

体力で男子に劣る分、志望校への執念と他人への感情は女子が上です。

 

私は生徒1人1人に違う接し方をします。

学年によっても変えています。

ほとんどの生徒と、話を毎日するように心がけています。

 

模試の結果で生徒が泣いて怒らない塾はダメな塾です。

真剣な人間は感情など抑えません。

嬉しいも悔しいもです。

悲しいは進歩がありませんが、悔しいは原動力になるものです。

 

感情をストレートに出しても怒られない塾、恥ずかしくない塾なので、麻布学院は女子が多いのでしょう。

私としては、男子が得意なのですが、塾長が2名ですのでお互いにフォローし合って対応しています。

ただ、麻布学院の女子は段々とおっさん化するのはどうしたものでしょう。そこは困ります。

感情をストレートに出すのは良いのですが、家じゃないんだから。

あぐらをかいて座るとか正座を椅子の上でしているとか、私はあまり怒りませんが、違うほうの塾長には激怒されますので注意しましょう。

 

昨日の深夜、体調が急激に悪化し、病院に行ってきました。

少しだけ体調に異変を感じることが最近あります。

気をつけて体調管理をしないといけませんね。

具合が悪いときに、トラブルは起こる物です。

今日もこの時間。今から仕事。

やることはやらないと。成績を管理するのは大変です。

 

定期テスト平均点450点以上の塾って聞いたことがありますか?

 

生徒数が23名もいてです。

上位だけではなく、生徒全員の出した数字です。

麻布学院は、生徒の努力と地道な作業で成績を上げる塾です。

女子・男子ではなく、その生徒1人1人に合わせて志望校の学力まで必ず引き上げる塾です。

(中1生期末テスト平均点)

 

生徒数23名

国語 74.68点

数学 85.73点

英語 88点

理科 86.52点

社会 85.7点

5教科合計 420.63点

最高点493点 最低点288点

(中2生期末テスト平均点)

 

生徒数15名

国語 85.5点

数学 86.6点

英語 90.23点

理科 87.9点

社会 90.84点

5教科合計 440.63点

最高点 483点 最低点 361点

 

(中3生期末テスト平均点)

 

生徒数23名

国語 90.88点

数学 91.38点

英語 86.83点

理科 92.05点

社会 89.55点

5教科合計 450.69点

 

最高点 485点 最低点 421点

 

毎日生徒が通うことを止めず、怒られても塾に来れる。

数字と結果と実績を出しているからです。

 

募集定員は中学生全体で7名。

早く7名が決まれば、生徒全員の成績を最大限早く上げる事だけに集中できます。

お問合せ大歓迎です。

(割引制度)

紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料

(兄弟姉妹割引)(例1)

中学生の兄 小学生の妹の場合

小学生の妹の授業料全額無料

(例2)

中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合

中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料

(評定割引)

新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。

学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)

中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。

麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。

4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。

4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。

先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)

自習室いつでも全学年無料開放

遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料

子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。

優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。

スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

https://ameblo.jp/azabugakuin/

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年9月26日