中間テスト実施済みの学校が増え、点数が確定した生徒が増えましたので中間報告いたします。
今回も%表示で開示します。
450点以上・・・72.2%
450未満・400点以上・・・13.9%
400未満・・・13.9%
以上のような数字となりました。
全体の70%を450点以上にという目標数値はクリアしましています。
しかしながら、400未満の生徒を10%以下にという目標数値は未達成です。後1名400未満生徒がいれば未達成が確定です。
この数字をどう捉えるか。
450点以上が70%を超える生徒60人規模の塾は仙台には無いと思います。
全体の最低点数が350点という塾も少ないと思います。
公立高校受験コースの生徒達が400点を切ってしまいましたが、この生徒達には中2生・中1生の途中から入塾した生徒が3人います。
順調に点数は伸ばしてきていますし、400点までもう少しでした。2点足りないとか6点足りないのレベルです。
1人350点になってしまった生徒が離れてしまいましたが、模試ではナンバースクールの合格判定を複数の模試で出せています。
でも、これらの生徒も指示した事をやっていない・聞いていない、部活で大会優勝したことで、勉強が疎かになった、授業中居眠りをしてしまうなど注意すべき点はあります。
厳重に注意し、自宅学習の課題を出すことにしました。
一番情けないのは中1生からいる中2生1名と、小学生からいる中1生2名が400点未満になってしまいました。
分数・小数・割り算・四則計算から始めて、模試で20点30点という数字を数学で出していた生徒達が450点を超えており、一番模試で点数が低かった生徒も400点は超えています。
3名はスタートでそれらの生徒に大きくリードしておきながら、おしゃべりを自習時間、はては授業時間我々塾長がいない教室でしてしまう生徒3名です。
これはいけません。厳重に注意はしました。
同じ事を何度も繰り返せば志望校合格は難しくなります。
他の生徒からクレームが出るほどおしゃべりをしてしまう事もあります。1年生の2名はまだ子供であると言えなくもありませんが、数字と結果を出せなかった以上、重点的に指導対象としなければなりません。
中2生の1名は、何度も同じことを繰り返しています。
持病で集中力が保てないこともあるのでしょうが、ナンバースクールや高専を目指したいのであれば、全員と同じ基準で判断します。
私の計算では、データ的に400点未満になると初めから計算し、逆算して350点を基準に指導してきた生徒が2名、結果がまだでていません。
ですから10%以下の目標は未達成になると思います。
同判断するかではなく、すでに6名の400点以下になった生徒達は、400点以上を獲得できるようにデータを組んできたはずですし、450点すら可能だった生徒がいるはずです。
部活中心・おしゃべり・居眠り。
悪い部分を見逃してきたのは私の責任。
まだ子供だから結果が出てから、集中力はなくとも自習には真面目に来ているから、居眠りしてしまうのは薬の影響だから。
このように言い訳をして、注意をやんわりとするだけで済ませていました。それがこの結果です。
450点以上70%は現時点達成。
400点未満10%以下は現時点未達成。
来てくれた生徒を育て上げて数字と結果と実績を出してきた麻布学院にとって、どちらが重いかといえば後者です。
徹底した指導データ管理と、しばらく課題をだすことで成績向上を目指します。
今日も入塾面談があり、入塾にいたりました。
小学生のお問い合わせもまたいただきました。ありがとうございます。
麻布学院は、定員に達していない学年はどんどん入塾を認める塾です。入塾テストはありません。
中3生以外の学年は、無条件で入塾を検討できると思います。
小学生は引き続き募集です。
定期テストで7割450点以上。模試では県内1位を何度も獲得し現在36名を輩出。
第一志望校合格率78.9%。
仙台二高・仙台一高15年間、304名の受験生で120名。39.4%。
ナンバースクール合格者数304名の受験生で175名57.5%。
15年間で総受験生の数(私立専願も含む)で約40%の生徒を仙台二高・仙台一高に送り出した塾はそうそう無いと思います。
将来、仙台一高・仙台二高を目指す、ナンバースクールを目指す、志望校ランクを上げたいという生徒さんにとって最高の環境を用意できる塾の1つであると思います。
平日4時間・休日7時間。関東や関西の上位中高一貫校生が一日で学校以外で勉強する平均時間。
麻布学院の入塾面談を希望される保護者様のほとんどが首都圏ならば当たり前でしょうと同意してくださります。
「関東ですからね。」「都会ですからね。」
ならば仙台でも全国上位大学を目指すなら当たり前ですよねと提案しているのです。
首都圏ならば当たり前。
仙台では時間が長すぎる。
大きな矛盾です。将来国立大学、まして東北大学を目指すならば、首都圏並みの学習時間は当たり前に必要な時代です。
関東を中心とした有名私立大学も、合格者に関する受験制度改革の影響で極端に難しくなりました。
その余波が、地方国立大学にも影響し、これからの難しくなることが容易に予想されます。
麻布学院は、高校生になれば自習のみで東北大学に合格できる生徒の育成を目指しています。
ですから、塾からの課題は全くありません。
生徒が自主的にその日にこなす課題を自分で用意して帰ります。
中学生のうちから、大学受験に必要な取捨選択する能力や自主性を育んでいます。
麻布学院は最大でも学年25人を理想としています。
ですから全ての学年が私の目の届く範囲です。
やる気の無い生徒がほとんどいないという利点もあります。
模試の平均点も、仙台市内で1位・2位と首位を争う塾です。定期テストでも高得点を必ず毎年出せる塾です。
校内1位を塾生が獲得した学校
仙台一高(複数名)・仙台二高(複数)・宮城一高(宮城一女含む)・仙台二華(仙台二女時代複数)・仙台南・三桜・仙台工業・宮城農業・加美農業・仙台育英学園東大選抜(複数)・ウルスラtype1・聖和学園特進文理(複数)・東北学院(複数)
仙台一高受験首席3名・仙台二高受験首席1名
宮城野中学校(毎年)・東華中学校(複数名)・宮城教育大学附属中学校(複数)・上杉山中学校(複数)・南小泉中学校・五城中学校(複数)・西山中学校(複数)・桜丘中学校
上記に加えて3位以内獲得の塾生が過去1~3名の中学
東仙台中学校(複数)・岩切中学校
上記に加えて10位以内獲得の塾生過去1名~3名の中学校
高砂中学校・青陵中学校・仙台二中・五橋中・幸町中
(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)
東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など
慶応大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など
海外
イエール大学 北京大学
夏期講習前の最後の生徒募集となります。
夏期講習途中の生徒募集は行いません。
中3生につきましては、募集締め切りとさせていただきましたが、夏期講習までの期間、特例で入塾を認める可能性はあります。
お問合せください。
首都圏で当たり前ならば、仙台でも当たり前。
これからの時代はそうなっていかねば上位大学は目指せません。
(割引制度)
紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料
(兄弟姉妹割引)(例1)
中学生の兄 小学生の妹の場合
小学生の妹の授業料全額無料
(例2)
中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合
中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料
(評定割引)
新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。
学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)
中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。
麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。
4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。
4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。
先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)
自習室いつでも全学年無料開放
遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料
(麻布学院生徒所属中学)※人数順
宮城野中学校
上杉山中学校
東華中学校
五橋中学校
宮城教育大学附属中学校
東仙台中学校
幸町中学校
五城中学校
仙台第二中学校
桜丘中学校
西山中学校
富沢中学校
台原中学校
高砂中学校
将監中学校
七ヶ浜中学校
長町中学校
以上17中学校から生徒が通うことになりました。
ちなみに昨年度は宮城野中全学年1位獲得。
上杉山中1位獲得。桜丘中1位獲得。五城中1位獲得。西山中学校1位獲得。
東華中・東仙台中・五橋中・幸町中・岩切中・高砂中・仙台二中10位以内獲得(全て生徒数1名~2名)
昨年度は宮城教育大学附属中以外、生徒が所属する全ての中学で麻布学院の生徒が10位以内を獲得しています。
子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。
優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。
スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。
私の日常を綴るブログです。お暇なときに。
https://ameblo.jp/azabugakuin/
(場所)
バス 原町1丁目(目の前)
JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年6月25日