遠方でも最近は入塾を認めています。

昔の麻布学院は、閉鎖的な塾でした。

地域をしぼり原町・宮城野・小田原の生徒を優先し、仙台市内学力テスト最下位の汚名を受けた宮城野中学校をなんとか仙台市有数の進学校にすることに躍起になっていました。

数年前、麻布学院の生徒は奮闘し、20名以上のナンバースクール合格者を出し、仙台一高の全校生徒の中で仙台市第1位に宮城野中学校が輝きました。

当時、体調がおもわしくなく、そこから長期のお休みを私が頂いてしまいました。

仕事復帰してからは、また仙台一高の上位、今度は仙台二高にも名前をと頑張って来ました。

この3年間である程度の手ごたえを感じ、近隣の大手塾も仙台一高・仙台二高の合格者を出せる塾ができたので、麻布学院は昨年より、この地域にだけこだわらず、上杉山・五橋・五城・東仙台・幸町・東華など、隣りの学区の生徒を積極的に受け入れ始めました。

そして今年は、小学生も中学生も、七ヶ浜や多賀城、館や利府岩切、富沢や長町など遠方の生徒も受け入れています。

優先的に入塾を認めてきたこの地域の生徒さんをお断りすることも増えています。成績でお断りを入れることはありません。麻布学院は入塾テストや評定は関係ありません。その後の努力でいくらでも取り返せます。

ですが、保護者様と考え方が大きく違っていたり、生徒本人が体験すらままならない場合は入塾は難しいと判断しています。

ですので、遠方でも麻布学院は生徒を受け入れ、この地域との差別化はしません。

どんどんお問合せください。

麻布学院は生徒全体の69.7%が定期テスト450点を超える塾です。

入塾テストはありません。誰でも受け入れています。

400点を切ってしまった生徒も全体の約13%いますが、上がっている最中の生徒の成績です。

模試でも昨年は、新みやぎ模試・宮城ぜんけん模試ともに県内1位を多く輩出しました。

麻布学院が定期テスト450点を目指すにも受験で合格を目指すにも最善の選択の1つであると思います。

麻布学院は生徒1人1人が戦力です。

生徒を多くとって成績の良い生徒を上のクラスにするのではなく、能力・性格・努力を総合的に判断してクラスを決めています。

そして全クラスがナンバースクールを、又は志望校の数段上の学校を目指して日々頑張っています。

今年からは県外受験にも積極的に挑みます。

来月には駿台模試を実施します。

全てにおいてしがらみがない分、麻布学院は自由に模試などを選択できる強みがあります。

是非麻布学院の夏期講習に参加して見て下さい。

 

麻布学院は首都圏ならば当たり前でしょという保護者様のほとんどが同意してくださる考えを、ならば仙台でも全国上位大学を目指すなら当たり前ですよねと提案しているのです。

首都圏ならば当たり前。

仙台では時間が長すぎる。

大きな矛盾です。将来国立大学、まして東北大学を目指すならば、首都圏並みの学習時間は当たり前に必要な時代です。

関東を中心とした有名私立大学も、合格者に関する受験制度改革の影響で極端に難しくなりました。

その余波が、地方国立大学にも影響し、これからの難しくなることが容易に予想されます。

麻布学院は、高校生になれば自習のみで東北大学に合格できる生徒の育成を目指しています。

ですから、塾からの課題は全くありません。

生徒が自主的にその日にこなす課題を自分で用意して帰ります。

中学生のうちから、大学受験に必要な取捨選択する能力や自主性を育んでいます。

麻布学院は最大でも学年25人を理想としています。

ですから全ての学年が私の目の届く範囲です。

やる気の無い生徒がほとんどいないという利点もあります。

模試の平均点も、仙台市内で1位・2位と首位を争う塾です。定期テストでも高得点を必ず毎年出せる塾です。

校内1位を塾生が獲得した学校

仙台一高(複数名)・仙台二高(複数)・宮城一高(宮城一女含む)・仙台二華(仙台二女時代複数)・仙台南・三桜・仙台工業・宮城農業・加美農業・仙台育英学園東大選抜(複数)・ウルスラtype1・聖和学園特進文理(複数)・東北学院(複数)

仙台一高受験首席3名・仙台二高受験首席1名

宮城野中学校(毎年)・東華中学校(複数名)・宮城教育大学附属中学校(複数)・上杉山中学校(複数)・南小泉中学校・五城中学校(複数)・西山中学校(複数)・桜丘中学校

上記に加えて3位以内獲得の塾生が過去1~3名の中学

東仙台中学校(複数)・岩切中学校

上記に加えて10位以内獲得の塾生過去1名~3名の中学校

高砂中学校・青陵中学校・仙台二中・五橋中・幸町中

 

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

慶応大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

海外

イエール大学 北京大学

 

夏期講習前の最後の生徒募集となります。

夏期講習途中の生徒募集は行いません。

中3生につきましては、募集締め切りとさせていただきましたが、夏期講習までの期間、特例で入塾を認める可能性はあります。

お問合せください。

首都圏で当たり前ならば、仙台でも当たり前。

これからの時代はそうなっていかねば上位大学は目指せません。

(割引制度)

紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料

(兄弟姉妹割引)(例1)

中学生の兄 小学生の妹の場合

小学生の妹の授業料全額無料

(例2)

中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合

中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料

(評定割引)

新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。

学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)

中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。

麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。

4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。

4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。

先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)

自習室いつでも全学年無料開放

遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料

(麻布学院生徒所属中学)※人数順

宮城野中学校

上杉山中学校

東華中学校

五橋中学校

宮城教育大学附属中学校

東仙台中学校

幸町中学校

五城中学校

仙台第二中学校

桜丘中学校

西山中学校

富沢中学校

台原中学校

高砂中学校

将監中学校

七ヶ浜中学校

長町中学校

以上17中学校から生徒が通うことになりました。

ちなみに昨年度は宮城野中全学年1位獲得。

上杉山中1位獲得。桜丘中1位獲得。五城中1位獲得。西山中学校1位獲得。

東華中・東仙台中・五橋中・幸町中・岩切中・高砂中・仙台二中10位以内獲得(全て生徒数1名~2名)

昨年度は宮城教育大学附属中以外、生徒が所属する全ての中学で麻布学院の生徒が10位以内を獲得しています。

子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。

優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。

スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

https://ameblo.jp/azabugakuin/

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年6月24日