中3生は通常授業。中1生・中2生は定期テスト対策及び自習。

中3生はすでに部活終了の生徒から通常授業に入っています。土曜日・日曜日は15:00~19:30まで授業。

19:30~21:00までは自習時間です。

部活が残っている生徒は遅れて参加するようにお願いします。

 

平日は16:30~21:00まで授業です。

16:30~18:00までは自立学習の時間です。

両塾長のどちらかが監督していますので積極的に質問をするように。

自立学習時間の軽い飲食は認めています。

21:00~22:00までは自習時間です。自習時間の飲食はOKです。

 

中2生・中1生は基本日曜日は休みですが、上位の生徒は自習に必ず来ています。

 

まだ定期テストが実施されていない学校があります。その学校につきましては今日も定期テスト対策中です。

麻布学院は首都圏中高一貫教育校の学習時間に合わせて授業を実施しております。

首都圏では塾費などに8~20万円かけて中高一貫校の学習についていけるとのことです。

麻布学院は2~3万円+施設費1620円+消費税で同レベルの指導を行っています。

後かかる料金は中3生に7月から新みやぎ模試が実施されますのでその料金と、夏・冬の講習費のみ。

夏期講習は中3生が10:30~20:00まで(食事休憩90分・インターバル休憩各コマ10分含む)びっしりと講習です。

お盆休みの7日間を除く、休み中全ての曜日で毎日です。

 

中3生は自習時間を含めて、平日4時間・休日7時間の学習を首都圏の半額で受講できるのです。

ですから15年間、受験生304名中120名の仙台二高・仙台一高生を輩出しました。その割合約40%です。当時の一女・二女を足せば50%以上の合格率です。

ナンバースクール合格者が175名。57.5%です。

その他西大和学園以外の難関私立は全員受験生が合格しています。

西大和学園も全員合格とはなりませんでしたが合格者は出しております。

西大和学園・豊島岡学園・慶応・慶応女子・鹿児島ラサール(S特待)・函館ラサール(受験者全員S特待)・芝浦工大柏などに11名の合格者を出して来ました。

第一志望公立高校および難関私立高校合格者240名。

全体の78.9%です。

仙台一高首席3名・仙台二高首席1名・宮城一女及び宮城一高首席3名、二女首席3名・仙台南首席1名・仙台工業首席3名・ウルスラtype1首席1名・仙台育英東大選抜首席多数・東北学院首席多数・東北高校創進首席1名・聖和特進文理首席3名。

首席を上げれば切りがありません。

麻布学院は生徒数ではなく、生徒の合格者校で勝負する塾です。

大手塾のように多くの生徒が集まるわけではなく、来てくれた生徒を小学生から、中学1年生から、そしてこの地域に多い中学1年生後半~中3生になってから大切に育て、生徒全員の成績と実績で勝負する塾です。

他の塾と併用した生徒が1人いましたが合格者数には含まれていません。総生徒数には入っています。

麻布学院は来てくれた生徒や入塾を考えてくださった保護者様全員に首都圏並みの学習時間を用意し、志望校合格のみを目指し、力足らずの結果になっても私立高校受験で特待生合格を勝ち取り、最低限の安心安全は提供してきた塾です。

昨年の仙台育英特進受験では、23名中20名が東大選抜(特待生)です。

東北高校創進は4名受験で3名がS特待・1名がA特待。

ウルスラtype1は2名合格中1名が特待生合格。

宮城学院MG選抜は1名が特待生合格。

函館ラサール2名全員がS特待生です。

 

公立高校受験コースの生徒4名は特待生は1名。

聖和特進(特待生)・東北学院合格⇒仙台高校合格

仙台育英特進・ウルスラtype2⇒多賀城高校合格

尚絅・城南探求⇒仙台工業合格

聖和特進・常盤木リバティ⇒宮城広瀬合格

以上のように合格率100%です。

ナンバースクール以外を受験した場合、麻布学院は無類の強さを発揮します。

過去15年間で90%以上の生徒が合格しています。

毎日授業を入れて、自習時間に個別で授業を塾の自前で強化生徒に惜しみなく投入することで、大手塾の上位校の人数は多いが全体の合格率はわからないというタイプの塾、上位校は少ないが志望校を抑えて合格率で勝負する塾。

個別指導塾。そして自立学習を昨年から90分取り入れました。

毎日の自習も可能で必ずチューター役の両塾長と講師を用意して自習室中心の塾の要素も取り入れています。

そして中3生毎日270分、4時間半の学習時間+1時間~1時間半の自習。

休日は270分+時間半。6時間の学習時間。

 

これにプラスで生徒が自主的に自宅で学習する教材を自分達で用意して毎日1時間~3時間学習しています。

ある生徒は塾にある体系数学の代数・幾何を借りて毎日学習する物もいれば、全国受験問題集の都道府県を毎日1つ、5教科・3教科やる生徒もいます。

50%以上の受験生が正解した問題集を借りる生徒もいれば、国立・私立難解問題集を借りる生徒もいます。

私は生徒がいつ何時、どんなテキストを借りたいと言っても対応できるように、塾の費用で数冊、同じテキストを購入しています。

塾で購入し用意してある教材は全教科で3000冊を超えるでしょう。

教材会社から購入した物もあれば、書店で自分の勉強用に買ったテキストもあります。

それを全て家庭学習用に塾に了解をとれば貸し出すようにしています。

授業で使用するのは商売になるので駄目ですが、個人的に自宅学習用に貸し出すのは利益が出ないので問題にはなりません(著作権協会に確認済み)。

麻布学院は個人的な受験図書館の役割も果たしています。

この貸し出しシステムは大手予備校勤務時代に良いシステムだと思っていましたので取り入れました。

 

生徒の授業進度・性格・各テスト点数・偏差値の推移・自宅学習の内容と時間を全て塾長である私が把握し、大学で学んだ人間システム科学で養った統計と心理、大手企業人事課で学んだ就労分析を就学分析に置き換え、大手予備校・大手塾で学んだ教務指導を元に、1人1人毎日データを更新して、指導管理を行っています。

講師は塾開設当初から鉄緑会に習い、生徒の目標とする大学の学生が一番良い講師という考えを取り入れ、仙台一高・仙台二高出身者・東北大学の元助教授や東北大学出身の高校臨時教師、東北大学の現役学生や大学院生・麻布学院出身のそれらの高校・大学出身者で構成し、現在社会人講師は塾長2名で毎日授業に入っております。

 

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

慶応大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

海外

イエール大学 北京大学

他県に進学した生徒も夏期講習や冬期講習では積極的に講師をしてくれますので、関東私立大学や関西私立大学、他県の国立大学を目指す生徒にも良い見本として講師を用意できます。

 

麻布学院は、私が素晴らしいと思った全ての要素を、私なりに合成しより良い物に発展させて来た集大成です。

未だ成長を続け、近年では小学生教育から仙台二高・仙台一高・東北大学に進学する生徒の育成と全国有名私立受験対応を導入しました。

これが3年間で成功すれば次は二華中・青陵中対応を始めるつもりです。

 

麻布学院は、数字・結果・実績にとことんこだわります。

どんなに詳しい知識があっても、どんなに素晴らしい教務力があっても、どんなに凄い統率力があっても、数字・結果・実績が伴わないのであれば麻布学院は認めません。

そのどれも備えた上で、数字・結果・実績にこだわります。

 

今回の実施済みの定期テストでは69.6%が450点以上。

16.6%が400点~450未満・残り13.8%は350~400点未満。

全部の中学で定期テストが終わるのが今月末。

ここまでは480点台は各学年にいても490点台がおりません。

400点未満の生徒も目標の10%を3.8%超えています。

450点以上の生徒も0.4%足りません。

麻布学院始まって以来の定期テスト学年1位がいない中間テストになるかもしれません。

これは私の責任です。数字も足りない・結果も出せない・実績は良くないでは保護者様にも生徒にも申し訳ありませんし、卒業生にも顔向けできません。

夏期講習までには必ず建て直し、夏期講習では大きな飛躍を生徒全員で目指します。

 

麻布学院は首都圏ならば当たり前でしょという保護者様のほとんどが同意してくださる考えを、ならば仙台でも全国上位大学を目指すなら当たり前ですよねと提案しているのです。

首都圏ならば当たり前。

仙台では時間が長すぎる。

大きな矛盾です。将来国立大学、まして東北大学を目指すならば、首都圏並みの学習時間は当たり前に必要な時代です。

関東を中心とした有名私立大学も、合格者に関する受験制度改革の影響で極端に難しくなりました。

その余波が、地方国立大学にも影響し、これからの難しくなることが容易に予想されます。

麻布学院は、高校生になれば自習のみで東北大学に合格できる生徒の育成を目指しています。

ですから、塾からの課題は全くありません。

生徒が自主的にその日にこなす課題を自分で用意して帰ります。

中学生のうちから、大学受験に必要な取捨選択する能力や自主性を育んでいます。

麻布学院は最大でも学年25人を理想としています。

ですから全ての学年が私の目の届く範囲です。

やる気の無い生徒がほとんどいないという利点もあります。

模試の平均点も、仙台市内で1位・2位と首位を争う塾です。定期テストでも高得点を必ず毎年出せる塾です。

校内1位を塾生が獲得した学校

仙台一高(複数名)・仙台二高(複数)・宮城一高(宮城一女含む)・仙台二華(仙台二女時代複数)・仙台南・三桜・仙台工業・宮城農業・加美農業・仙台育英学園東大選抜(複数)・ウルスラtype1・聖和学園特進文理(複数)・東北学院(複数)

仙台一高受験首席3名・仙台二高受験首席1名

宮城野中学校(毎年)・東華中学校(複数名)・宮城教育大学附属中学校(複数)・上杉山中学校(複数)・南小泉中学校・五城中学校(複数)・西山中学校(複数)・桜丘中学校

上記に加えて3位以内獲得の塾生が過去1~3名の中学

東仙台中学校(複数)・岩切中学校

上記に加えて10位以内獲得の塾生過去1名~3名の中学校

高砂中学校・青陵中学校・仙台二中・五橋中・幸町中

夏期講習前の最後の生徒募集となります。

夏期講習途中の生徒募集は行いません。

中3生につきましては、募集締め切りとさせていただきましたが、夏期講習までの期間、特例で入塾を認める可能性はあります。

お問合せください。

首都圏で当たり前ならば、仙台でも当たり前。

これからの時代はそうなっていかねば上位大学は目指せません。

(割引制度)

紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料

(兄弟姉妹割引)(例1)

中学生の兄 小学生の妹の場合

小学生の妹の授業料全額無料

(例2)

中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合

中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料

(評定割引)

新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。

学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)

中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。

麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。

4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。

4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。

先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)

自習室いつでも全学年無料開放

遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料

(麻布学院生徒所属中学)※人数順

宮城野中学校

上杉山中学校

東華中学校

五橋中学校

宮城教育大学附属中学校

東仙台中学校

幸町中学校

五城中学校

仙台第二中学校

桜丘中学校

西山中学校

富沢中学校

台原中学校

高砂中学校

将監中学校

七ヶ浜中学校

長町中学校

以上17中学校から生徒が通うことになりました。

ちなみに昨年度は宮城野中全学年1位獲得。

上杉山中1位獲得。桜丘中1位獲得。五城中1位獲得。西山中学校1位獲得。

東華中・東仙台中・五橋中・幸町中・岩切中・高砂中・仙台二中10位以内獲得(全て生徒数1名~2名)

昨年度は宮城教育大学附属中以外、生徒が所属する全ての中学で麻布学院の生徒が10位以内を獲得しています。

子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。

優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。

スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

https://ameblo.jp/azabugakuin/

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年6月23日