どの塾よりも授業料設定が低い。

麻布学院の授業料設定。

中3生 前期(部活終了前) 22000円

後期(部活終了後) 30000円

これよりも、低い料金設定をしている塾はあります。

 

しかし内容を比べてみると、麻布学院は、他塾では絶対マネのできない料金設定をしていることがわかります。

その内容とは

麻布学院の授業時間

中3生 後期 1日3時間×7日=21時間

月 84時間の授業+補習42時間

授業時間のみで、料金を1時間あたりに換算すると

30000÷84=357.1円

つまり、1時間の授業料が、357円です。

この料金設定は、どこの塾もマネはできません。

麻布学院は、私塾です。講師の生活もあれば、維持費もかかります。

ですから、利益無しでは存続できません。

しかしながら

「宮城県に首都圏並みの教育を」

という理念のもと、利益を最小限に抑え、この料金設定にしています。

 

他塾に対して

「安かろう、悪かろう」

などと公言する塾はあります。

しかし、それは、料金を下げることができない利益主義者の方便です。

150人の仙台一高、仙台二高の合格者をだせたとして、塾生が2000人いたとすれば、7.5%の合格率です。

つまり、92.5%の生徒はそれ以外の高校に進学しています。

立地条件も

附属中、上杉山中、仙台一中、長町中、みどりヶ丘中、五橋中など、毎年多数の上位校合格者を出している中学校の近隣に集中しています。

 

では、麻布学院はどうでしょう。

塾生の40%が仙台二高、仙台一高に進学する結果を出しています。

立地条件は

宮城野中に隣接しています。

 

合格率、立地の両面から見ても、麻布学院の利益生徒還元主義の成果が見えると思います。

A塾        塾生1000人で仙台二高10人

麻布学院     塾生15人で仙台二高4人

結果をみても、麻布学院の実績は、大手塾に勝るとも劣りません。

 

 

「宮城県に首都圏並みの教育を」

そしてなるべく保護者の負担を減らす

「利益生徒還元主義」

この基本理念は、開塾から一貫して変わりません。

 

麻布学院の授業料設定の低さは、この理念があるからなのです。

他塾と時間当たりの授業料を比較してみてください。

上位校合格率を比較してみてください。

 

その料金設定の低さがわかってもらえると信じています。